- 夕食を済ませてから外に出たが、風がまったくなく暑い。
- 明日、長女が下宿先に帰るので、行きたいといっていたカラオケに行った。私自身カラオケは久しぶり、1年ぶりくらいか。豊中駅前のカラオケ屋さんは、使い込んだ曲のリストブック、選曲の機械。どちらも完全ではないが使える。つまり、本は表紙がとれているが後は大丈夫。機械の液晶の画面は大きな丸の形に画面がしみのようになっている。その部分だけは読めないが、後の部分は支障ないので何とか使える。それでも、安い(1時間で1300円)から文句はない。長女のストレス発散に付き合って、スポンサーを務めた(もちろん自分も歌った)。
- PodCast(eChat vancouver)で紹介されていたランディ・パウシュの「最後の授業」。YouTubeで見ることができる。カーネギーメロン大学の教授で、コンピュータサイエンスの専門家だが、すい臓癌で余命が3-6ヶ月となり子供に対するメッセージを残すことを目的として、授業を残したそうだ。すい臓癌と聞くと、同じくすい臓癌から生還したスティーブジョブズのスタンフォード大学での講演を思い出すが、ランディ・パウシュは今年の7月に亡くなっている。自分に残されたのが、限られた時間であると認識した時、何をするか。これを常に問いかけ、自分でやりたいと思ったことをやること。人の人生を生きないこと。スティーブジョブズの言葉を思い出すが、ランディ・パウシュは何を言っているのか。このビデオをしっかり見ておきたい。
金曜日, 8月 15, 2008
自分は何を考えて、どんなことをしたのか?
木曜日, 8月 14, 2008
北京オリンピック
- 北京オリンピックもいよいよ佳境に入ってきた。北島選手の連続2冠を見て、勝負に対する集中力を感じた。ほんとうにかっこいい。オリンピックばかり見ているわけには行かないので、体操や柔道はダイジェストしか見ていないが、オリンピックにかけて調整してきてもなかなか思い通りいかない厳しさを感じた。
- 男子サッカーは、接戦ではあったが3戦全敗と残念な結果であったが、女子サッカーはノルウェイを5-1と撃破するという見事な試合だった。男子サッカーは、あたり負けせずよく戦ったと思うが、チャンスのシュートを見ていても、もらったという感じがない。だから勝てるという気があまりしない。中田、俊輔、小野にかわるぐらいの選手がでてきていない。A代表に代わってくるという勢いが感じられなかったのが今後のワールドカップに向けて心配なところだ。
- あと、楽しみなのは、野球とマラソンか。また、フェンシングの太田選手のように、あまり注目されていなかった選手の活躍。どんな選手がでてくるか。
水曜日, 8月 13, 2008
函館市場 カウンターはねらい目
- 今日、長女が帰ってきたので、家族全員揃ってお出かけした。ようやく夏休みらしい一日だった。
- 一緒に外食し、映画を見てきた。入ったお店は、函館市場という回転すし。豊中上新田にあり、電車では、桃山台駅が一番近い。これまで
この辺りはあまり通ったことがなく店も知らなかったが、人気の店のようである。ちょっと盲点になっていたお寿司屋だ。ベーカリーレストラン・サンマルク等を経営するサンマルクグループのお店だ。6時前に店に着いたが、店内は順番待ちのお客が大勢いた。どれぐらい待つのかと思ったが、カウンター席は空いていてすぐに席に着けたのはありがたかった。 - カウンター席は20くらいか。テーブル席は写真の奥側で6、7テーブルあったと思うが、希望する人が多いためかなりの待ち時間のようだった。180円や240円のネタが中心で、魚はなかなか良かった。100円からある(こはだ、イカ、しんこ巻き等)のだが、安いのと高いの(確か500円くらい、大トロ等)は、注文しないとあまり回っていない。ただし、注文すればすぐに握ってくれるので、食べたければすぐ食べられるから問題ない。回転寿司の値段だけでいうと、クラ寿司やかっぱ寿司、スシローよりは高級で、長次郎と同格くらいか。しっかりおいしい鮨が食べられて満足した。
- その足で、せっかく家族揃ったからというので、一緒に「崖の上のポニョ」を見に行った。
- 宮崎駿さんの想像力が発揮されている。子供心そのままの感じだ。カミさん等は、ストーリーに無理があるといっていたけれども、ソウスケがポニョを保育所に連れて行くところや、気は強いがさっぱりしたお母さんとのやり取りなどニコニコしてしまうという映画だ。水没した道路の上をポンポン船で行くというところなんか、私は好きだな。ポニョのお母さんのイメージは私にはないイメージだけれども、それは宮崎さんのものだろう。
火曜日, 8月 12, 2008
副島隆彦氏の「時代を見通す力」
- 女子サッカー、日本vsノルウェー戦は、日本が後半にどんどん点をとって、非常にいい形で試合を進めることができた。結局5-1と予想しなかったような大勝。見ていてはらはらしないですむのは久しぶり。アメリカとの敗戦も、実力差はあまりない気がした。これで、調子をつけてメダルを狙ってほしい。
- 「時代を見通す力」(副島隆彦)を読了。著者の歴史認識、考え方等、参考になった。
- 日本の思想について、神・仏・儒の3つに関してその流れが書かれている。私はこれまでこれらの思想についてはあまり真剣に考えたことがなかった。だから、「幕末になると正統の学問である朱子学が嫌われており、昌平坂学問所の教授さえ昼間は朱子学を教えているにもかかわらず、夜になると国学や陽明学をやりだすといった状況になっていたらしい」とか、「日本のお寺の坊主達は儒教の勉強をしていた」とは、言われてみると変な話だ。そんなことは、あまり考えたことがなかった。副島氏は日本の歴史を貫く柱として、これら3つにはいずれも欠点があり、富永仲基の思想に行き着いたとしている。さらに、日本人の優れた技術で、多くの優れた製品を作って世界中に売り人々に喜んでもらう思想を実践した松下幸之助氏が一番偉いとしている。私も、副島氏の話の大筋は腑に落ちた。
- 明治維新から第2次世界大戦にいたる流れでは、イギリス、ロスチャイルドとアメリカ、ロックフェラーの世界戦略のぶつかり合いが日本に大きな影を落としているとしている。この当たりの話になると、戦争へと導いてしまった原因に関する考察となり、歴史の教科書にもの申す話がたくさん出てくる。明治の元勲はロックフェラーの手先であるとか、「海軍善玉、陸軍悪玉」というのは大きな嘘で、米内光政、井上成美、山本五十六ら海軍のトップ達は実はアメリカに操られて日米開戦に導くことになったのだという。このあたりは、たしかにそうかもしれないとも思う。もしそうだとしても、彼らの視野が狭く、よかれと思っていたことが大きな誤りになったのか、あるいはある程度確信犯的にやったのか(何を確信していたのかにもよるが)その辺りまで私の知識、想像力ではもう一つ深くは読み取れていない気がする。しかし、イギリスやアメリカの財閥の大きな意思というのまで読んでおく必要があるというのは、その通りで勉強になった。
- 副島氏はTVにはでない(でられない)ということだが、論客達と議論してもらえばもっと明快に理解できるように思う。TVでなくとも、著書だけでなく、他者との議論も伺いたいものだ。
月曜日, 8月 11, 2008
iPhoneアプリ2
- iPhoneの充電&PodCastの更新は毎日やっているが、お休みで時間があるのでその時にiTunesのApp Storeを見て「このアプリケーションはどんなものなのだろう」と、ついついそのアプリについたコメント等をみてしまう。そうすると、まあタダだからおろしておこうか等とiPhoneのホーム画面にアイコンが並ぶことになる。
- 今日付け加わったアプリは、”15Puzzle”と”Art Envi”だ。
- 15Puzzleは、4×4のボードの上で15枚の駒を、空いたマス目を利用して動かし、目的の形にするパズル。これは、コンピューターのガジェットとしてもよくあるもの。
- Art Enviは名画鑑賞だ。まず、このアプリを開くと、画家の名前がずらっと並んでいる。100人以上だ。日本人の画家はざっと見たところ入っていないようだ。画家の名前を選ぶと、その作品のスライドショーが始まる。なかなかのものである。ネットに繋がる利点を生かしたこういうソフトがiPhoneアプリの一つの特徴だ。
- アプリが増えると、使いこなせないものが増えることでもある。しばらく使っていないアプリは一度消して、また必要になったら、その都度ダウンロードするようにしてホーム画面を見やすくしておくようにすべきと思う。
日曜日, 8月 10, 2008
iPhone 2.0.1と最近興味をもったアプリ達
- 今日、iPhoneをつないだら、iTunesからiPhone2.0.1がダウンロードされた。何が変ったかわからなかったが、ひょっとしてと思って、メモで日本語を入力してみたら、少しも遅くならずにサクサク入力できた。どうも日本語入力の遅さがかなり改善された模様だ。
- App Storeを覗いていると面白そうなソフトが増えている。最近おろしたのは、Molecule、漢字力Mini、Scribble、YouNote等。
- MoleculeはDNA/RNAやタンパク質などの3D構造を表示してくれるソフトだ。Ball&Stickモデルだけで、リボンモデルや空間充填モデルは対応していないようだが、PDBコードを打ち込めば、座標を取り込んで表示してくれるようである。10年前くらいに、パソコンでタンパク質の結晶構造を見ることのできるソフトがある(RasMolやChime)ことを知って、いろいろな分子をぐるぐる回して遊びまくっていた。その時は、高価な分子模型を買ったり、高価なワークステーションではなく、手近な”パソコン”で見れることに、びっくりしたものだが、なんと携帯電話でそんなことができ始めるとは、腰が抜けそうな感じだ。
- Scribbleはお絵かきソフト。そんなソフトがiPhone用にも作られているはずだと思っていたら、見つかった。これはちょっと使い込んで、いろんな用途を探したい。
- YouNoteはこれ一つでテキスト、音声、手書き、写真、ウェブページなど手軽にメモれてしまうiPhoneメモアプリ。何でもできるが、これを使ったら便利なのか、それとも音声メモや写真はそれぞれ専用のソフトの方が便利なのか。また、iPhoneに入っているいろいろなメモは複数のソフトで使って問題ないのか等‥。疑問がつきないが、使ってみないとわからないようだ。
オリンピックサッカー、日本vsナイジェリア
- 惜しいところもたくさんあったが、基本的には力負けであろう。中盤でボールをよく拾うことができていたのだけれど、それが、もうひとつ相手の脅威になっていない。シュートまでいかないと脅威にはならないのだと思う。
- 前半に、早めに深いボールを入れて、単純にサイドから崩していくような攻撃をしている時は良かったように思えた。混戦でボールを拾ってからの攻撃は、すぐ後ろに選手が詰めてそこへ簡単に流すというような約束事はうまくできるが、混乱の中、隙をみて力ずくで競り合いながらドリブルで強引に突破するような力強いプレーが必要だと思う。俺のボールだと主張しながらもっていく時、ボールの受けてはシュートまで持ち込める。
- とはいえ、今日の試合は日本は良く戦ったと思う。日本の将来のために、残ったオランダ戦は、今日よりもっとよい試合を期待したい。
土曜日, 8月 09, 2008
金曜日, 8月 08, 2008
日本の芸能界の顔、タモリ
- 最近、タモリさんの話で印象に残ったこと。
- 赤塚不二夫氏の告別式で弔辞を読んだこと。YouTubeで見たのだが、さすがに上手だった。感情を極力抑え、それでいて気持ちが伝わる見事なスピーチだ。話を聞いていて、赤塚不二夫のような、あるがままを受け入れて、それでいて前向きな人はいないのではないかと赤塚さんのことを思い出した。昨日のお昼はお休みだったので、笑っていいともを見たが、タモリが普通に出ていたので、その前に告別式で弔辞を読んでいるとは。気持ちの整理が大変だったのではないかと思った。
- 今日、ミュージックステーションでサザンSPをやっていた。サザンの新曲"I am your singer"のお披露目があったりした。桑田が歌っている途中で、ナベアツのマネをしている(たぶん)のに気付いた。桑田さんとタモリさんが昔はライブでこんなことをやった等と回想しているところなんかもあったが、最後に、「ぐっとくるものがある」とあまり大げさでなくタモリさんが言っていた。サザンオールスターズというグループともお別れということで、お別れ続きで感じるところがあったのではと思った。
木曜日, 8月 07, 2008
気分のよくない今日のサッカー。日本vsアメリカ
- 一足早い夏休み中だが、明日は出社するので、メールチェックは必要である。
- ということで、メールを見ると70あまり。午前中からやっつけていたら、また増えてきたりしてなんと午後までかかってしまった。途中で電話もしないといけないし、で半日完全な仕事モードになってしまった。
- とはいえ、気分が乗らなくなってきたら、リビングでゆっくりかみさんと話をしたり、新聞を眺めたりと、在宅勤務というところ。皆、お盆休みに入る前に片付ける仕事で急いでいる。のんびりしようとしても、どうしても気分が少しは引っ張られる。
- 暑さがおさまるのをまって散歩しようと思ったら、夕食後になった。北京オリンピックのサッカーが始まっていて、日本対アメリカをやっていた(午後6時から8時まで)。アメリカは伝統的に腰の重いしっかりしたサッカーをする。日本のよさがなかなかでないうちに1-0で負けてしまった。ペナルティをもらったはずだと思ったが、--。でもああいうところでは、それを跳ね返すくらい、腰が重いプレーをしないと、とも思った。アメリカのキーパーのような時間稼ぎはあんまり効果的とも思わなかったが、NHKのアナウンサーはいかにも老獪でベテランのプレーというような言い方をしていた。このアナウンサーはおそらくサッカーの経験があまりないのではないか。ボールが出た時のどちらのボールかとか、反則プレーのあったとき、プレーの意図があまりわかっていないので、コメントが的を射ていないような感じがした。あまりよくない気分で散歩に出た。午後8時でも、街中はむっとしている。家でクーラーで涼んでいるのが一番とは、あまり健康的ではない。
水曜日, 8月 06, 2008
今日から夏休みパート1
- 今年は今週(水、木)と来週(月火水木)とに分けて夏休みをとることにした。
- 今日は、三女の吹奏楽コンクール。午後出かけたが、あいにく雨。車ででか
けたのでだいぶ助かったが、会場の駐車場の勝手がわからず、うろうろしたためにだいぶ濡れてしまった。3校の演奏を聴いた。制服で揃えている高校が多い中、力の入った高校もあって、白のブレザーできめていた。演奏もなかなか。三女の学校はどのくらいの成績だっただろうか。 - 今年はパンフレットも買わず、曲名もはっきりわからなかった。ただ席は前から4-5列目にあいている席を見つけたので、近くで聞くことができた。
- 夏休みの初日は、朝早く目が覚めてしまって(4時頃)パソコンを触った後、うつらうつら少し寝て、8時過ぎに起きるというような状態で、読書をする気にもならず、ボーっと過ごしてしまった。明日は、部屋を冷やして読書三昧といきたいものである。読みたい本はたまっているのである。「薬づくりの真実-臨床から投資まで」(Tamas Bartfai & Graham V Lees著, 神沼二眞訳)、「歴史に学ぶ知恵 時代を見通す力」(副島隆彦)の2冊は夏休み中に読みたい。
居酒屋 胡坐AGURA


- 伊丹-羽田間を往復したが、窓から見える入道雲がたくさん見えた。横に雲を眺めながら雲には突っ込まないで飛んでいたが、最後は雲の側面から突っ込んでいって降下する。幸い、見かけと異なり、雲は薄く、すぐ突き抜けて揺れた時間は短かった。
- たくさん雲があったなと思っていたら、ニュースによると、局地的な大雨があったらしい。夏の入道雲は要注意だ。
- 大阪に戻って、飲み会。八幡浜直送のお魚を食べさせるという「胡坐」というお店であった。地下鉄、西梅田駅から10番の出口からでたら細い道に入ってすぐだった。すこし遅れたので、お刺身、揚げ物など急いで食べた。後で、店の紹介をネットでみたらじゃこ天などもあったようだ。知っていれば頼んだらよかった。場所はちょっと裏に入ってところで隠れ家的でいい。
月曜日, 8月 04, 2008
フライトレコーダーと軌跡
- 「御巣鷹山の日」8月12日が近づいている。あるブログでそのサイトを紹介していたことがあって一度、最後まで聞いて、軌跡をたどったことがあった。それが、また須田伸さんのブログ「誰も信じてくれない、本当にあった不思議に話」の8/4の記事で紹介してあったのでみつけることができた。
- あの日のフライトレコーダーと日航123便の航跡を合体させたサイトである。食事の時、一緒に食べている人達にそんなサイトがあるよと紹介してみたが、皆驚いていた。そういうフライトレコーダーの情報などが公開されているのかと半信半疑になるようだ。
- しかし、このサイトの音は圧倒的である。慄然とする。聞いて見ると、誰でも軽々しくものが言えない。食事の時の反応と同じように、批判もあるのだろう。時々サイトが閉鎖されたりもするのだそうだ。
- 機会があるときに、聞きなおしてみたいサイトである。
- このサイトは私が普段使っているFirefoxでは動かなかった。InternetExplorerとSafariでは問題なかったので、Firefoxの人はご注意を。
日曜日, 8月 03, 2008
JOMOカップ-門前仲町の人気店で落胆を癒す
- 昨日は、かねてより期待していたJリーグ選抜対Kリーグ選抜の対抗戦、JOMOカップを生で見てきた。国立競技場に入るのは何年ぶりだろうか。一緒に見に行く現在東京在住の友人(同僚)に連れて行ってもらった。以前は千駄ヶ谷から歩いていったのだが、大江戸線ができてからは、国立競技場駅が近いらしい。駅から地上に上がると競技場はすぐ目の前だった。これは便利だ。試合の後は、駅が大混雑するのが通例だが、昨日は違った。試合終了から駅に降りるまでは大混雑であったが、国立競技場駅の切符売り場の列に並んでいたのはわずか数人のみ。改札を通るのは全く渋滞なしという信じられない状況だった。また、乗り込んだ地下鉄にも座れた。立っている人の方が少ないくらい。これも信じられない。観戦者は、大江戸線の沿線である首都圏に住んでいる人は少なく、JRの駅へ乗り継ぐ人の方が多いからだろうとは、同行の友人の推測。
- 試合は、高校時代のサッカー部の関係で手に入れたので、元サッカー部のチームメイト(とその奥さん)と隣の席で観戦した。席も悪くないし(SS席)、昔のチームメイトと一緒ということで話も弾んで良い環境だった、試合内容以外は。
- 前半は、小笠原、中村憲剛の組み立て、ミドルシュート等、Jリーグ選抜が押し気味に進め、ペースを握っていくかに見えた。1点を取られた(37分、崔成国)時点では、その時点でペースアップして早めに追いつけばまだ十分こちらのペースに持ち込めると思った。まだ流れは悪くない。しかし、そこからずっと同じような攻め方が続き(サイド攻撃もできなかったではないか)、徐々にKリーグのペースになったように見えた。Kリーグは普通にやっており、Jリーグは自分で打開策をみつけられずに一人でこけていく、と言う感じか。
- 後半、早々にPKをもらったがそれに失敗し、逆にKリーグにPKを決められてからはいいところがない。3-0となってから、小笠原のFKを闘莉王がコースを見極めて流し込んで1点をとることができたのみであった。
- Jリーグの戦い方では、全日本と同じく怖さがないと思った。フォワードが弱いという欠点が大きいのはいうまでもない。大太刀の輝きを見せておいて、相手に恐怖を感じさせておかないと、いくら小笠原や憲剛がうまくつないでも、韓国のバックスの最後の線は崩れていなかった。効果的なラストパスに行く前に詰まった感じになっていた状況が多かった。特に前半は、相手のボールをうまく奪う場面が多かったのに、効果的な攻撃にいつまでも入れない印象だった。Jリーグ選抜のフォワードはヤンセン、チョンテセが先発(日本人FWより強力?)だったが、ガンバのバレーが中東に移籍がなく出ていれば、あるいはフォワードの強さを示すことができたかもしれない。ガンバもJリーグ選抜もバレー頼みというのが実情だろう。
- 本当に強いフォワードの復活(高原?)か、ゴール前のすばやさ(大久保、大黒?)、高さで勝負(闘莉王、中沢、巻?)。これらの武器をも~~と磨いて、試合前半に大太刀の輝きをみせなければ、俊輔や遠藤の上手さが加わるだけでは、全日本サッカーの本質的な課題は解決しない。
- また、良い席でみたからかもしれないが、ファンの行儀が良すぎと感じた。こういう試合はもっと、叱咤、野次、激励が飛ばないと―――。もっと騒げというのも変だが、本気で応援してるの?と感じるくらい静かにみているだけというのはさびしかった。
- 試合後は友人の案内で門前仲町の人気店、魚三へ。きどらない江戸前の雰囲気のよさというのは日本橋や人形町界隈でも感じられそうだが、門前仲町まで下るともっと庶民的というか、素の江戸が感じ
られるように思った。 - さかなはとびっきり。それを無造作に盛り付けたものをだす。店内(10m×10mくらいか?)をおばさんとお兄さん2人で捌いていく。普通のテーブルが一杯だったので、我々の席は窓側にくっついた小さなエキストラのカウンターみたいなテーブル。テーブルとテーブルの隙間は人が通れるかどうかぐらいだから、テーブルに向かって正面向きに座ることもできない。横向きに座って食べるような状態。お絞りなんかないし、少し遅かったから切らしている品も多かった。接客サービスはよくない。ゆっくり話しをしたいのなら全然向いてない。だけど、魚のよさ、上手いものを安く食べることを目的にしているなら、ばっちり。気風のいい応対は気持ちいい。2人で生大ビール、生酒冷1本、刺身/串かつ/天ぷら/煮つけ等(~300―600円)を6―7品くらい食べて、締めて4500円。この安さには驚いた。これは、混んで当然だ。
金曜日, 8月 01, 2008
つくばの開発
- つくばエクスプレスに乗って秋葉原からつくばまで毎月出張しているが、この頃、駅の周辺の開発が始まっている。
- 終点つくば駅の周辺は既に一通り開発されている(まだまだ空いている土地もかなりある)が、その一駅となりの研究学園駅の開発はかなり目立ってきている。駅の東側には、線路に沿って巨大なビル(20階以上ありそう)が3つほど並んで建設中であるし、北側には大規模なショッピングセンター、西側には市役所の建設も始まっている。まだ、駅周辺にはスーパー(とりせん)が一つあるだけだが、来年ぐらいにはどっと人口が増え便利にもなりそうだ。
- 研究学園駅のさらに隣の万博記念公園駅は、周囲に何もない(駅のまん前にいくつかのマンションがあるのみ)という状況だったが、気付くと大規模なマンションが一つ建設中だ。14階建かな。その建設中のマンションのモデルルールが研究学園駅の前にあった。実はどこのモデルルームかもわからず、ホテルに早めに入ったので、気まぐれで立ち寄ってみたのだが。まあ、豪華な感じだった。最近こういう夢のような場所に行くことはなかったので良い刺激になった。
- 昔、つくばに土地を買おうと2年ぐらい不動産屋さんと付き合っていた頃を思い出した。昔みていた家やマンションの間取りとかなり変わっている。いろいろなものを見るとそれだけで勉強になる(現実を思い知らされるということを含めて)。
木曜日, 7月 31, 2008
精神の三段の変化
- ニーチェのツァラトゥストラに、精神の三段の変化という箇所がある。
わたしはあなたがたに、精神の三段の変化について語ろう。どのようにして精神が駱駝となるのか、駱駝が獅子となるのか、そして最後に獅子が幼子になるのか、ということ。
- という部分だ。これは、私には創造的であるためにどのような段階を踏んでいくかをニーチェが教育しようとしているものと感じられる。「もっと、試練をください」とスポーツ選手がつらい単調な訓練に耐え技術を身に付けるように、向上心を持つものは、より重い荷物を自ら求め、その荷物を背負って駱駝のように砂漠を進む。
- 駱駝は、荷物を背負い砂漠へ急ぐ。その砂漠の中で変化が起こる。自分の求めた砂漠で精神はその支配者となろうとするのだ。ここでニーチェは神を持ち出す。ものごとの一切の価値を体現する神は「汝なすべし」と命令する。ニーチェは、そのような神と対決せよとけしかける。これまでの価値を越える新しい創造のためには、何千年通用してきた価値を体現している神にさえ、屈服してはならない。自由を手にしなければ創造などできないのだ。自由を手に入れるためには、神聖な義務でさえあえて否定する必要がある。畏敬を旨とする精神には恐ろしい所業である。であるから獅子が必要なのだ。
- さらに創造へ向かうためには、獅子でとどまってはいけない。外からの束縛から自由になったら、次には内面である。自分の意思が必要なのだ。幼子は無垢であり、新しい始まりである。自力で回転し、遊び、肯定する。聖なる肯定が自分の意志をもち、世界を失っていた者が自分の世界を獲得する。
- ニーチェのこの「精神の三段の変化」を、偉人の人生に例えたり、スポーツ選手に例えたり、自分に関係のある人、あるいは自分に例えてみると面白い。自分の関心を持っている人、例えば、科学者であれば湯川秀樹やOliver Smithies。経営者であれば、本田宗一郎や松下幸之助。彼らの駱駝や獅子の時期、幼子のように見えるところを改めて、探ってみるのもいいかもしれない。しかし、最も楽しみなのは、自分は駱駝となってどんな重荷を求めてきたか、自分が獅子になるのはどんな束縛に対してか、幼子になってどんな自分の世界を持てるだろうかと考えてみることかもしれない。
水曜日, 7月 30, 2008
船井幸雄発 いま一番大事な情報と、びっくり現象
- 船井氏の最新の著書を読んだ。多くの納得する話と、大胆すぎて正直そうかなあと躊躇する話があった。
- 船井氏は経営コンサルタントとして実際に役にたつお話を紹介しておられる。私のような科学的な見方という世界に捉われている人間からは、理解を超える話も多い。理屈ではなく、自分の体験、本心等から判断するのが正しい読み方であろう。
- 地球温暖化に対する見方は大変納得できる。人間が自然界のこれまでの平衡に大きな影響を与えるような力を持ってきている現在、考え方を変えなければならないというのは大多数の人が同意するであろう。また、現実には環境にやさしくあろうとして実際に行われているさまざまな活動には意味のないもの、正しくないものがたくさんあるだろう。それに対しては意義を唱えるよりも、目指すべき技術はどういうものであるか、という風に考え直すほうが意味がある。船井氏の方向性には賛成である。
- 経済についての見方についても私にはしっくり来る。経済学には疎いので、こういう方向に向かっているとの直感的な話がわかりやすい。特に紹介されている本、「ドル覇権の崩壊](副島隆彦)、「世界バブル経済終わりの始まり」(松藤民輔)には興味をもった。松藤民輔氏の著書は読んだことがある。確か、「投機と投資」という本だったと思うが、本質を捉えた頭のいい人だなと感じた。両氏の本は読んでみたい。
- 船井氏の紹介しておられる「健康法」についての話はなかなかついていけない。実際に見たり経験していないからというのに尽きるのだが、多くの人が経験できるような普遍的なところまで解明していただくとありがたい。
火曜日, 7月 29, 2008
ドキッ!
- 昼過ぎに筑波から板橋区へ移動中に、iPhoneがおかしくなった。
- ホームボタンを押してもホーム画面に戻らなくなった。わけのわからない画面が出てくるので、再起動をと思い、どこかで見た技「ホームボタンとスリープボタンの長押し」をやってみた。
- すると、画面が真っ白になり、ホームボタンが利かなくなった。スリープボタンで画面はオフになるが、いずれにしても、ホームボタンを出すことができない。
- 仕事が終わって、羽田―伊丹と移動し、家に帰ってから、iTunesにつないで[復元]をクリックして初期状態の設定に戻した。それから、改めて[同期]して現状を回復した。まだ充電中だが、正常に復帰したようだ。
- 飛行機では、珍しい人に会った。同期入社の友人だが、彼が会社を変ったこともあり、ここ3年ほど会っていない。簡単に近況を話した後、私のブログを紹介した。彼なら、ブログを始めるかもしれない。
日曜日, 7月 27, 2008
ラマダホテルで昼食
- 昼食は梅田の北側にあるラマダホテルのイタリアンレストラン、ランバーダへ妻と出かけた。
- 大阪駅(梅田)近辺の5つのホテルの共同企画で夏の味めぐりというのをやっている。5ホテルともランチが共通料金で2000円だ。たまたま、この中から選ぶことになり、昨日の段階で予約ができたラマダホテルで、子牛のカツレツをいただくことになった。
- 印象に残ったのは、自家製パン。3種類のパンが出てきたが、そのうちの丸い小さなモチモチのパンが美味しかった。帰りにホテルのお店でわざわざ買ってきた。子牛のカツレツもやわらかく美味しかった。牛肉はあまりカツでは食べないから、いつもと違う感覚でいい。オーストリアで食べたシュニッチェルを思い出した。
- ラマダホテルは、近くの阪急インターナショナルなどと比べると、梅田方面から見て影に隠れた感じになる。その分派手さはなく、落ち着いた感じともいえる。食後梅田へ出てみると人出が多く。じっとしていたい時はこのようなホテルにいるとよいかもしれない。
- レストランは16Fにあり、座ったのは南側で梅田の方が見える。反対側には行かなかったが、淀川が目の前に見えるはず。もうすぐ、淀川の花火だから、このホテルは花火見物の一等地になるはずだ。きっと予約で一杯だろう。
- 食事の時に見えていたロフトと百貨店に寄って買い物をして帰った。外は暑く、かつ人出も多い。ホテルのある中津からロフトの方に向かっていると、夏の東南アジアを旅行しているような気分になった。普段、昼間には出歩かないから、うろうろするだけでも少々疲れた。豊中に帰ってきて、駅前で船井幸雄さんの本、「船井幸雄発-いま一番大事な情報とびっくり現象」をかった。船井氏のものの見方は独特であるが、あまり考えたり気がついたりしないことが書いてあるので参考になる。この本にはどんなことがかいてあるだろうか?
土曜日, 7月 26, 2008
iPhoneを使って気持ちよかった瞬間
- 昨日新大阪に着いた時、iPhoneで音楽を聴いていた。家に連絡しておこうとイアホンをしたまま、連絡先を出して家に電話をした。電話の呼び出し音が始めると音楽がオフになった。電話の声はイアホンでも違和感はない。話が済んで電話を切ったら、さっと、さっきまでの音楽が始まった。
- 特別なことを何もしなくても、自然に音楽をオンオフしてくれる。電話をするのに何も邪魔にならない。iPhoneを使ってよかった。実に気持ちよく満足した瞬間だった。
焼きそば
- 昼ごはんは焼きそば。休みの日に私が作るメニューで一番多いのが焼きそばだ。いつも使うのは、スーパーで売っている3玉の蒸麺と粉末のソースがついたもの。ソース味が多いがこのごろは塩味の塩焼きそばも多い。ちなみに今日は塩焼きそば。
- 野菜をたくさんいれて作る。にんじん、玉ねぎ、キャベツ、モヤシ、それとピーマンかセロリがあればそれを入れる。豚肉を使うことが多い。そばは蒸してあるのであまり長い時間炒める必要はない。焼きそばと一緒に炒めて火が通りにくいこともあるため、短時間茹でておく。にんじん、玉ねぎは奏しておくと生でちょっとえぐいなんてことがない。
- 暑い日が続くから、家にいるときは麺類がいい。
iPS細胞2
- 筑波からの帰り昨日から読み始めた「iPS細胞」を読み終えた。丁寧に専門用語を避けて説明する姿勢はすばらしい。ひととおりのことが書いてあると思う。分化した成人の組織にも造血幹細胞等の幹細胞が存在していて、既に再生医療に向けての研究が進められていること。ES細胞、iPS細胞の性質は分化する方向が定められていないmultipotentな幹細胞であり、造血幹細胞等のように既に分化する方向が決まったものと異なること。さらにES細胞やiPS細胞はいくらでも分裂できること等の特徴がよくわかった。
- これらがわかると、いまさらながら遺伝子を4つ(効率はよくなくてもよければ3つ)入れるだけで、分化した細胞が胚盤胞のレベルまで分化をさかのぼることができるというのは驚異だ。DNA、ヒストンのメチル化で説明していたが、その説明が一つ一つ繋がっていくことが分化発生の理解に必須だ。山中先生がES細胞でのみ発現している遺伝子の機能を調べて、Nanogのような遺伝子の働きを明らかにしたことが大きな進歩の元になったことがわかる。
- 遺伝子とタンパク質の働きから見たら最もな理解であると思うけれども、どうしてもRNAから見たら、もっと知るべきことがあるのではという気がする。
木曜日, 7月 24, 2008
水曜日, 7月 23, 2008
樟脳
- 樟脳は衣服の防虫剤として使われていたことは見た記憶はないが、知識としては知っている。樟脳で現在勤めている会社の前身は基礎を築いた。
- 樟脳が楠の製油からとられていたこと。日本は台湾で楠の農園を経営していたから一時は世界最大の生産をしていたこと。プラスティックの前に使われていたセルロイドは可塑剤として樟脳が使われていたこと。これらの事柄の知識はなかった。
- たまたま鈴木商店の金子直吉の話を読んでいたときに、金子が台湾の楠に目をつけ、樟脳の生産に乗り出す話がでてきた。鈴木商店やこの時代の会社がどのように樟脳を使ってビジネスをしたか。セルロイドは「青い目をしたお人魚は~」の歌詞ぐらいしかお目にかからないが、子供の時にはよく話にでていたものだった。また、防虫剤といえば樟脳だった。プラスチックや他の防虫剤に置き換わるや急速に姿を消した樟脳だが、なぜかしっかり頭のどこかにひっかかっている物である。
火曜日, 7月 22, 2008
自分から言わずに初めてiPhoneと気付かれた
- 今日目が覚めたのは午前2時ごろだった。ちょっと早すぎるかなと思って時計をみたら、まだ夜中。汗をかいて寝苦しくて仕方がない。エアコンはまだ直らないし。大阪の夏の夜は暑すぎる。
- 午前中は「ファシリテーション」の講演会。加藤彰さんという日本ファシリテーション協会の副会長さんだ。講演後に少しファシリテーション協会について聞いてみたら、NPO法人で非営利でボランタリリーに活動されているとのこと。運営側に回ると忙しいが、知識や技術を得ようと参加するのなら、年会費1万円を納めたらいつでも参加できるとのこと。会社と違うNPOというのはどんなものか、興味がある。
- 午後はPJの会議。丁度リーダーが交代したばかり、今度の方は海外赴任されていてもどってきたばかり。PJの情報を紹介するのが目的だ。昼食を一緒にとり、情報交換。これからもうまく付き合いを続けたいものだ。
- 会議中にカレンダーを確認するためにiPhoneを取り出してみていると、「あっ、iPhoneだ」と気付かれた。これまで、歩きながら、電車で通いながらiPhoneを使っていてもほとんど気付かれたことはない。普通の携帯と同じくらいの大きさだし、iPodとそれほどかわらないし。やはり、注目している人しか、こういうのは気付かないものらしい。
月曜日, 7月 21, 2008
iPhoneのソフト
- 土、日、月と子供は学校へ、嫁さんはアルバイトへ行き、私は一人で留守番をしながら、読書、昼ご飯、iPhoneいじり等をして過ごした。暑くて、何をするにももうひとつはかどらない。
- 気がついたら、iPhoneで音楽を聴き、iTunesでいろいろとダウンロードしている。iPhoneにはプログラムがもう7つも入っている。乗り換え案内、郵便番号、VoiceNotes、PhotoShare、WritingPad、Twist&Tap、Lightだ。このうち、お金がかかったのは、ゲームソフトのTwist&Tapの230円のみで後はタダというのもすごいことだ。
- 乗り換え案内は何度かやってみたがパソコンでやるのと同じかより使いやすい。郵便番号もすごく便利だ。WritingPadは英語だけだが、タイプの上をなぞるだけ。一筆書きの曲線ができるが、鋭角に折れ曲がったところの文字がタイプされるようだ。単語を予測して入力してくれるから驚く。携帯と同様のテンキータイプの日本語入力といい、すごい進歩が始まっている。後の3つはエンターテインメント系。どれもまだおろして1度か2度しか使っていないが面白そうだ。
- こうしてみると、iPhoneはやはりミニコンピューターだ。タイプ(入力)の進化はかなり感じられるから、次はエディターだろう。コピペ等ができるエディタはいつでてくるのだろうか。
日曜日, 7月 20, 2008
小学校で鍛えられたこと
- 暑い---!。きょうは、大阪の最高気温は34.6度であったそうだ。夜には、30度を割っているからまだましだ。確か、ここ数年8月の大阪はほぼ毎日、30度以下にならない真夏日が続いていたと思う。クーラーが故障中なので、休み明けに業者が修理に来てくれるまで真夏日は勘弁してもらいたい。
- 暑いので、子供頃のプールのことを思い出した。小学校に入学して、つらかった経験として覚えているのは、プールだった。泳げない時に、顔を水につけることとか、もぐることは、恐怖である。その恐怖を克服して水に身体をゆだねることができると、案外楽に浮くことができるのだが。その恐怖を克服できずに毎週、毎週膨れ上がる恐怖におののいていた。その頃はかなり怖がりだった。
- 2年生頃にはなんとかバタ足で泳げるくらいにはなっていたと思うが、とっても水泳が好きといえるようなものではなかった。たしか、3年生か4年生の頃の担任の先生が、少し鍛えてやろうと考えられたのか、夏休みに特訓を受けた。通っていた小学校は、夏休みの半分くらいの期間はプールが開放されていて、確か午後の間だったと思うが自由に泳いでいいことになっていた。大概の子は午後に水に浸かって遊んでいたと思う。そういうのが楽しみだった。今と時代が違うと思う。その午後の自由に遊ぶ水泳と違って、午前中は水泳の得意な子の訓練があった。午前中はコースロープが張ってあって、25mを何度も泳ぐという形式だった。この午前の部に参加したのであった。
- 当時は、その小学校も割合水泳に力を入れていたのだろう。小学校から有名な選手が出たわけではないが、西側よしみ選手(東京オリンピックで個人メドレー等で活躍した)の妹が同級生にいた。妹は特に水泳が得意と言うわけではなかったようだ。お姉さんは、山田スイミングクラブで合宿生活のようで、私の通っている小学校にはいなかった。1,2度、小学校のプールに泳ぎに来ているのを見たことはあるが。
- やっと、泳げるようなレベルだったが、上手な先輩達と「25m、10本」なんて、合図とともに泳いでいるうちに、平泳ぎは普通の人よりは早く泳げるようになった。タイムを云々するレベルまでの実力はなく、また興味もわかなかったが、スポーツ音痴ではないかというようななんとはなしの劣等感を克服できたと思う。小学校の高学年で覚えたサッカーは、中学(同好会)、高校(クラブ)、大学(夏休みの競技会)、大学院(同好会-京都社会人リーグ3部)とずっと続けるぐらいになったのだから。
- 小学校の頃、一番鍛えられたこととしては、やはり水泳だと思う。
土曜日, 7月 19, 2008
コストコでマンゴーを買う
- 久しぶりに尼崎コストコへ買いものに。
- 10時過ぎに行ったのだが、かなり混んでいた。日曜はぎっしり混んでいるものだが、土曜日の午前はもう少し余裕があったのでは、と思った。ボーナスが出た後からかも知れないが、コストコのお客さんは年を追うごとに増えてきているように感じるから、これが今の通常の客数かもしれない。
- 今回買っためぼしいものは、焼肉用の肉、マンゴー、ブルーベリー等。マンゴーは、9個入り、他のスーパーでは1個300円すると入っていたから、6、7割ぐらいか。まだちょっと硬いからすこし置いたほうがよいとのことだったのでまだ食べていないが楽しみだ。両親のところへの持っていった。
- 昼食は、ヨメさんとコストコで食べたホットドック、260円。温めたソーセージをパンの挟んでくれて、後は、玉ねぎ、すっぱいキャベツ(ザワークラウト)、ピクルスをのっけて、ケチャップとからしをつけるのは自分で好きなようにできる(皆、のっけるだけのっけてこぼれないようにするのが大変だが)。また、紙コップを一つくれてジュースやお茶を飲み放題。とアメリカのスーパーのやり方と同じ。
- やらないといけないことはいろいろあるのだが、これだけ暑いと面倒になってくる。明日とあさってがあるからゆっくりやろう。
金曜日, 7月 18, 2008
急に売れ始めるにはワケがある
- 今週は少々仕事が忙しかったので、読んでない本がたまってきた。
- 読んでいる途中の本の一つは、「急に売れ始めるにはワケがある」(マルコム・グラッドウェル)。ティッピング・ポイント(The tipping point:あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと)を主題にした内容だ。
- このような現象には「コネクター」と呼ばれる人の存在があるという。コネクターというのは、ネットワークではハブのことだ。この本で具体的例としてとり上げられているコネクターの話には仰天する。例えば、ロジャー・ホウチョウの場合には、こんな具合だ。
- ホーチョウの娘・サリーが、彼女の友人が料理長をしている新しい日本料理のレストランに父親をつれていったときのことを語ってくれたことがある。そこの食事が気に入ったホーチョウは家に帰ってくるなりコンピューターのスイッチを入れ、そのレストランの近くに住む知り合いの名前を拾い出し、すばらしいレストランを見つけたから、ぜひ試してみるべきだと全員にファックスを出したというのである。これこそ口コミの最たる例だろう。たとえわたしが友人にとてもおいしい料理を出すレストランがあると語り、その友人がまたその友人にそれを伝えただけではだめなのだ。口コミはその連鎖のどこかで、ロジャー・ホーチョウのような人の口を経た時に突如として始まるのだ。
- 世の中の爆発的な流行現象には、このような人が関与しているという。エイズの初期の流行がアメリカのゲイの世界から広まり、その流行には並外れて活動的なゲイが大きな役割を果たしたことは良く知られている。よく考えてみると、これは爆発的な流行に結びつくような場合だけではなく、多くの人は普通にこのようなコネクターのお世話になっている。私が著名な科学者であるオリバー・スミッシーズ、前田信代夫妻のところへ留学できたのも、児玉龍彦先生や森下先生の紹介状のおかげだが、この先生方はコネクターと呼んで間違いないのではないか。私とのそんなに強いとは言えない、どちらかというと弱い絆の達人というところも、この本に書いてあるコネクターの条件を満たしている。
- 世の中、思わぬ展開が広がる時があるが、このようなコネクターの存在がある。なかなか、目を見開かせてくれる内容である。
木曜日, 7月 17, 2008
梅田、神楽食堂 串家
- 今日は昔、職場で一緒に昼食を食べていたメンバーが集まった。10年ぐらい前から私は昼食メンバーに入った。もとは、同期の人達のグループだったが、私が大阪に転勤してきた時に入り込んだのだった。今はそれぞれバラバラとなったが、今日集まった5人と、もう一人は同じ会社、あるいは関連会社に勤めている。
- そのメンバーの一人が最近入籍しておめでたいと、他のメンバーが大阪に集まった機会に飲み会に繰り出したわけだ。祝福される当人のみがいないという変な状況であったが、それはそれ、お酒を飲むには理屈を通す必要はない。
- 子供の就職/学校、iPhoneの紹介(自慢)、定年後のこと等、なかなか現実的な話題で、昔のようにわっと盛り上がるわけではないが、久しぶりなのでそれぞれの経験に裏打ちされた重みにしみじみと納得する。
- お店は、阪急梅田駅前のDDハウス内にある「神楽食堂 串家」。ビュッフェスタイルの串かつ屋さんだ。材料を取ってきてテーブルで衣をつけてテーブルで揚げて食べる。なかなか楽しいものだ。一通りお腹に収めるまでは、作業に忙しい。一息ついてから話が始まった。飲み放題で3000円は安い。ご飯や味噌汁、カレーやデザートまであるから、子供連れにもいいと思った。
- お互いの話に終始し、メンバーの結婚に話が及んだのは、店をでて別れる間際であった。今度は東京に勤務する当のメンバーを囲んで、お祝いだ。
水曜日, 7月 16, 2008
ばかばかしいアイデア
- アイデアマラソンを始めたのは、「ばかばかしいアイデアもたくさん書き留めておこう」という気持ちがあったからだ。
- 子供の頃から思い込みの強い性格だったと思う(今は少なくとも表面上そんな風に思われることは少ないと思うが)。親の知り合いの家に連れて行ってもらって、そこで弾かせてもらったオルガンが欲しくなり、「欲しい、欲しい」といって、根負けした親からオルガンを買ってもらった。そしてヤマハの音楽教室に入って、2―3年。そしてその音楽教室をやめた後も、近くの個人教師にピアノを習ったから、そんなに気が変わりやすい方ではないと思う。
- 小学校の頃から、モノの根源は何かというのに興味があった。モノを究極に小さくしていくと、原子や分子からできていると知識として知ったのは当時買ってもらった「科学図鑑」(世界文化社、監修:湯川秀樹)であった。それが、原子ももっと分けることができると知ったのは、中学か高校生のときだっただろうか。そのような究極の単位が素粒子というものであり、陽子、中性子、電子などの割合早くから知られた素粒子と、寿命が短く霧箱等が使われるようになってから見つかった中間子等があると知り、その中間子が実験的に見つかる前に、「そのような粒子があるはずだ」と予言したのが、湯川秀樹であることを知って、大学へ行って素粒子の研究をしたいと思ったものであった。
- そんなことから、物理学を目指して大学に進んだ。大学へ入ってから、生物の根源がDNAだというので分子生物学に変わった。自分の進路が決まるのは、最初に感動を受けた考え、「自分で音を出して、リズムをとって、頭の中で鳴っている音楽を外に表現したい」とか、「空気も壁も畳も、おおもとは同様な原子からできているという。最も根源的なものを理解すれば、今見えているもの、触っているもの、すっている空気から、空の雲までわかるかもしれない」とか、そんな単純な気持ちに突き動かされてきた。少しずつわかって進歩すればするほど、もっと知りたい、もっと進みたいと思う気持ちに引っ張られてきた。
- しかし、後から「最初に、これが知りたい、これをやりたい」と感じたことは何だと改まって考えると、醒めた目でみるとわりとばかばかしい考えとも見えることである。でも、その時やりたい、知りたいと感じた時の、周りの状況を思い出すと感動がよみがえってくる。醒めた考えでは突き進む気持ちは生まれない。家の中で遊んでもらった時、オルガンを弾いてくれたおにいちゃんのかっこよかったこと。見せてもらった漫画がいかに面白かったか---。 また、畳の上に寝転がりながら、空気も分子からできているのなら、その分子の中にも宇宙があるのではないか。その宇宙の中にも星があり、その上には人がいるかもしれない---。
- だからアイデアのエッセンスだけでなく、その周りの状況も書いておきたい。そうすると、その状況に触発されて、実はたくさんのことを思い出すはず。その中には、その時言葉にして意識できなかったがはっきり認識していた多くのことも思い出すはず。
- アイデアマラソンやブログはそういうものを思い出すためのきっかけだ。
火曜日, 7月 15, 2008
iPhoneの使い心地
- iPhoneを2,3日使って、感じたことをまとめておく。
- 良い点1:インターネットメール、私の使っているのはgmailだが、これがそのまま使える。家のパソコンを外に持ち出しているようなもの。来たメールについてるリンクを開いてすぐウェブで確かめられる。
- 良い点2:心配していた文字入力が思ったより楽だった。QWERTYのタイプだと思っていたのが、日本の携帯と同じくテンキータイプの入力キーがかなり使える。また、長押ししてまわりに文字が並ぶので5回も押さなくても「お列」の文字が押せる(この説明はわかりにくいがどこかの解説記事にも書いてあると思う)。オアシス親指シフトタイプはどうだろうか等と思っていたが、あれはタイプライターのキーを想定しているからああいう並べ方になっているので、この大きさだったらテンキーぐらいの配置がいい。この入力方法はなかなかだと思った。ほんとは長押ししなくてもいいことも解説記事に書いてある。
- 良い点3:Google map+GPSは素晴らしい。Loopt(?)とかいうソフトを使えば友人の位置も一緒に表示できるらしい。これを使ったTVのドラマやゲームなどが登場するに違いない。
- 改善して欲しい点1:ソフトバンクの電波が届かないところが多い。建物の中など、ドコモの方が繋がりやすいと思う。ちょっと、建物の中に入ると、インターネット接続が制限されてしまう。しかし、駅なんかだとばっちりだ。
- 改善して欲しい点2:電池の持ち。これは、こういう機器では常に問題。身に着ける充電器などがあるとどうか(太陽電池でできているシャツかなんかでどんどん充電できるなんていうのはどうだろう)。
- 改善して欲しい点3:文字入力は思ったより楽だったが、やはり文章を打つのはしんどい。コピペができるとうんと助かるのだけれど。
月曜日, 7月 14, 2008
日曜日, 7月 13, 2008
覚悟を決めた人達
- 今日のサンデープロジェクトで「官僚国家日本を変える脱藩官僚の会」というのを作った人たちが出ていた。江田憲司氏、高橋洋一氏、上山信一氏、岸 博幸氏らが出演していた。
- これらの人達のことをよく知っているわけではないが、江田氏はTVで時々見る顔だし。高橋氏、上山氏は日経BPnet等で、文章を拝見した人である。かれらは皆、面構えがよい。顔を見るだけで気骨を感じる。
- 公務員改革に対する官僚の抵抗とはどういうものか、といった話が中心だった。霞ヶ関文学等といわれ、文章に点を一ついれるだけで意味を変える等という姑息な手段を使ってでも抵抗する官僚の実態が紹介されていた。東大生が後ろに出ていた。彼らは、将来の選択肢として官僚も考えている人も多く、考えるところもあったであろう。若い人はなかなか理解しにくいかもしれないが、出世することと優秀さとは、必ずしも一致せず、今日出ていたような脱藩官僚のように、官僚の地位に連綿とせず、正しいと信じた改革に邁進した人の話を真剣に聞いておくべきだろう。
土曜日, 7月 12, 2008
ガンバvsフロンターレ:ガンバなんとか勝利
- 幸運にもチケットを譲ってもらって、ガンバ大阪vs川崎フロンターレ戦を観戦した。
- 前半は終始ガンバペースで2-0、ガンバがいい形で入れた。播戸はけが、遠藤はウイルス感染(だと思う)と離脱者がでている中でも調子を保っているなと思った。しかし、後半はそうもいかず。
- ドーピング問題で長い間、謹慎を余儀なくされた我那覇は気になっていたが、すくなくとも前半はほとんど顔をださなかった。後半、我那覇と菊池が変わるころからフロンターレの時間となった。中村憲剛のうまいドリブルがからんで、きれいな得点で2-1。この後もフロンターレの攻撃が続く。そこをガンバがしのいで2-1で終わった。
- JOMOカップにJリーグ代表として出る鄭 大世(チョ テセ)が、我那覇に変わってできてきたので注目していた。当たりが強く勢いを感じたが、少々若さを出していた(勢いあまって---)。フォワードとして、ボールの競り合いではバレーの強さが際立っていた。全日本にバレーぐらい競り合いに強いフォワードがいれば、全日本はランクが一つも二つも上がるだろうと思う。
iPhone:使ってみるとなおいい
- 昨日からiPhoneを使っているが、ガイドビデオで見たとおりの使いやすさ。一つ一つ確かめているところ。
- ビデオで見ているときに気がつかなかった点を一つ。音楽を聴くとき、曲を探すのが楽。画面の大きさと、必要かつ最小限のボタンがその都度あらわれるためだ。そして、イヤホンなしで聴けるというのはほんとに楽だ。出張にもって行き、宿について音楽を聴こうとしたときにイヤホンで聴くのはつらい。そのためにイヤホン端子につけて使う小型スピーカーを買ったくらいだ(いくら小さくてもかさばるのであまり使わなかったけど)。電話の時は前面の上の部分にあるスピーカー。音楽の時は下面のコネクターを接続する部分の横にあるスピーカー。こんな点もすごくうまくできている。
金曜日, 7月 11, 2008
発売当日にiPhoneゲット
- 早起きして、梅田ヨドバシカメラへ行った。実は、発売日にiPhoneを買うのは難しいだろうと半分あきらめていたのだが、昨日妻が梅田へ寄ったらしく、「ヨドバシカメラでは朝の8時半から整理券を配るそうよ」と教えてくれた。
- 前もって何軒かのソフトバンクの店に聞いていたのだが、「予約は受け付けていません」か、「発売当日分はもう予約されています」のどちらかの返事だった。「予約は受け付けておらず、当日に売るけれど、割り当ての台数が少ないから、たくさんあるヨドバシカメラなんかの方が可能性があるんじゃないか」と親切にサジェスチョンをくれた店もあった。11日正午発売開始とわかった時は、昼過ぎにいって発売日以降の分でも予約しようかと思っていた。
- それが、8:30整理券だから、一番電車に乗って並んだらと妻に言われた。その言葉にのって、一番電車ではなかったが、5時台の電車(実は朝3番目)にのって、梅田ヨドバシに着いたのが5:50頃。掲示も何もなく、通勤の流れからはずれ黙々とヨドバシの裏の駐車場に向かって歩くのは、私の前に一人だけ。でも駐車場に着いたら既に長い列ができていた。255番だった。直前(前日)にヨドバシに行ったり、問い合わせた人でないと整理券の情報はわからなかったのではないか。妻、さまさまである。一番電車がそんなに早くあるのも、5時台の電車に乗っている人達の雰囲気がいつもの7時半ごろと違って感じるのもいい経験であった。雰囲気の違いは、いつもよりサラリーマン然とした感じの人が少ないことか。これらの人は多くがiPhoneの列に並ぶのではないかと錯覚したぐらいだ。そんなことはなかったのは書いたとおり。
- 列に並んで、6時まえから8時半まではずっと本を読んでいたが、ソフトバンクの人は用意周到で、「割込防止権券」を配り、次に説明書を配り、次にiPhone受け取り手続きの時間を配り、そしてやっと整理券(3種類のうちから機種を決める)30分ごとに、何かを配り、質問を受け付け、列に並びながらそれほど不快な思いをしなかった。
- 夕方にiPhoneを受け取る手続きをした。これには30-40分かかるのだが、これも指定した時間に売り場にいくと少し待つ間に、書類にある程度書き込み、ブースで手続きをし、代金を払うところへと流れ作業で、よくできたシステムだった。ソフトバンクはなかなかやるもんだ、と思った。
- 今日は、妻とソフトバンクに感謝。
木曜日, 7月 10, 2008
このブログの目指すところ
- ブログを始める時には、自分の考えを世の中に発信してみよう。自分だけで抱えていても仕方がないじゃないか。また、ひょっとしたら自分のことを認めてくれる人と出会えるかもしれない。等のことを考えていた。
- それはそれで変わらないが、読んでもらうにはどうしたらよいかという点もある。ブログは「DJを目指す」とよいという意見があった(社長ブログはディスクジョッキーに学べ)。なるほど、もっともなことである。人に聞いてもらうにはこんなことが必要なのだ。言われればよくわかることである。でもなかなか気付かないことでもある。抜き出しておく。(社長ブログの話だったので私の関心事であるサイエンス、ビジネスに合うように言葉を少し変えた:以下は私のコメント)
良い曲(仕事、人)を探して応援する
:すごいことをした奴がいる、ちょっといいものを見つけた、そんな見方をしたら面白い、大発見だ、こんなビジネスがあるのか、---。自分が感動したこと、みつけたこと、そのことについて思ったこと、考えたことを書く。だから必ずしも、自分を主体としなくてもよい。自分を媒介にして良い仕事を紹介する。みんなが喜ぶ。リクエストや投稿で盛り上げる
:一方通行でなく、友人、家族の言葉などを紹介。コメントをもらうといい。商品紹介(話題の選び方)にも“選曲の妙”がある
曲(話題の主人公)が主役と心得よう
社長の長話に名DJのテンポなし
さりげない自己主張こそが本懐
- このブログのめざすところとして参考にしよう。
- 今日は訳あって早く寝る。
水曜日, 7月 09, 2008
世渡り力

- 人生は勉強より「世渡り力」だ!(岡野雅行)を読んだ。
- 著者は「痛くない注射針」を作った著名な中小企業の社長。こういうこ気味のよいしゃべり口調は好きである。本田宗一郎なんかと相通じるところがある。世の中のことは全部「玉の井」で教わった(玉の井は遊郭)なんていうのも、似たことを言っている。
- いろいろ面白かったが、印象に残ったのは、「自己演出で評価を上げろ」との言葉。
- 生きてる間に旨いものを食いたいと思ってる。いい洋服も着たいし、誰ものれないような車にだって乗りたいんだ。芸術家を代表に、死んでから評価される人が多いが、そんなのはまっぴら。
- ここまで言われるとすっきりする。正直だ。そして踏み込んで、こうも言う。「頑張ったらそれを評価してもらうために何だってするべきなんだ」「人脈でも、コネでも、自分が持ってる芸でも、何でも使えばいい。何でも使って自分をアピールするんだよ」「どうやったら一番アピールできるかを探すんだ」
- この辺りが類書と違うところと思う。実力もない奴が無理やり自慢をするのとは違う。こういう言い方にあまり触れたことがなかったので、なかなかピンとこなかったが、言われてみると、そうかもしれない。何度も強調されて、始めて大事だと気がついたように思う。土光さんの「めざし」もそうだ。岡野さんは「ほかがそっぽを向く、安くて誰もやらない仕事ばかりやった」そうだ。これは事情はあるが、アピールになったことも間違いないと言う。ほかがやらない仕事を受けてきちんと仕事をこなしてれば、評判が伝わる。
- 本当に自分の存在意義を信じていたら、演出することも必要なんだ。
火曜日, 7月 08, 2008
サッカーとiPhone発売
- 今日はうれしいことが一つ以上あった。
- まず、同じ職場の人からJリーグのチケットをいただいたこと。今週の金曜日のガンバvsフロンターレ戦だ。抽選に当たったのだそうだが、出張で見に行けないとのことだ。その人には悪いが、ラッキーだ。実は、知り合いが8月のJOMO CUPのチケットを手配してくれていたので、その予定が決まっていた。JOMO CUPはこれまでJリーグの東西対抗戦だったが、今年はJリーグ選抜対Kリーグ選抜となったのだそうだ。それを良く知らなかったのだが、これはなかなか見ものだ。代表戦以外で韓国の選手をみることはなかなかない。実は、生で韓国の選手を見たことはないかもしれない。この夏はサッカー観戦で楽しめそうだ。
- それから、遂にソフトバンク、アップルから7月11日iPhoneの発売の情報が発表された。全国で2008年7月11日(金)正午より発売開始いたします。(ソフトバンクホームページ)
- これまで何度も梅田ヨドバシカメラに予約できないか確かめたもらった返事、「一切受け付けておりません」は、やはり11日に並んで買ってくださいとの意味だったのだ。う~ん、並んで確実に買えるのだったら---。すぐなくなる店もあるだろうな。7/11を逃すと、しばらく入荷しないのでは---。
- どうしたものか。
- とのことだ。
月曜日, 7月 07, 2008
「中国の崩壊が始まった」を読んで

- 「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)を読了。この本で、始めて気付いたことがいろいろあった。その一番は、中国では支配者が変わると、それ以前の支配者一族を全滅させることだ。日本人にとって異常だと思えることが中国では常識だったりする。
- 中国では支配者が変わると、人口が1/3になる。それが300年毎に繰り返されてきた。明の王朝がつぶれた時反乱軍が四川省を占領した。そしてそ の土地の人を全部食べてしまい人口がゼロになった。こういうことは、日本人の常識にはないが、中国では当たり前のことだという。そういうことを冷静に議論しているだけですごいと思うが、中国は国内でそういうことを言ったらすぐ捕まるが、国外のことは気にしない、だから自由に言えるのだ。と見切っているところが石さん、すごい。
- こ れまで、そういうことを知っていて、それをどういう状況でどこまで言ってよいかまで把握して言ってくれるような人には会ったことがなかった。あるいは知っ てはいたが、言えなかったのかもしれない。それは、今と時代が違っていたからかもしれないし、回り回ってまずいところに伝わると困ると考えて言えなかった のかもしれない。しかし、最もありそうなことは、そういうことを普通の日本人が聞いたら、そんなことはあるはずがないと思ってしまい、その事の信憑性を 疑ってしまったからそれ以上伝わらなかったと思うがどうだろう。
- そこまで考えると、チベットで何が起こるか、どこまで考えておくべきか はおのずと明らかだ。そして厄介なことは、そのことを、声高に中国は酷い国だといって、日本人の常識に訴えようとするのは、あまり適切ではないということ だ。そうすれば、言った本人の品性が日本人からは疑われてしまう。それが日本人だろうし、日本人が中国のことを理解しにくいところだろう。
日曜日, 7月 06, 2008
新しい道具、アプリケーションの期待
- 昔から、新しい道具が好きだったと思う。
- 小学生の頃はお金がないから、消しゴム、シャープペンシル、ノート等は興味があった。キャラクターがついてるようなものには興味がなくて、新しい機能とそれに応じた新しい形というのに興味があったように思う。シャープペンシルも最初は鉛筆の芯を入れていたのが、だんだん細いのが出てきて0.7ミリとか0.5ミリとか、0.3ミリ。結局0.5ミリが主流になっているが、これも変わるかもしれない。というのは、書いているうちに芯がまわるような製品(クルトガ)が出ているからだ。シャープペンシルは使っているうちに、芯が傾いて斜めのまま片側を使うようになっちゃう。そうすると、芯の太さも直径より太いことになっちゃって。それが、くるくる回って均等に使うことができるように工夫されたものがでた。そうすると、0.5ミリより太いほうがいいかもしれない。0.5ミリは、太さはいいのだけれど折れやすい気がする。0.7ミリぐらいだといいような気がする。このあいだ買ったばかりでまだほとんど使ってないので、よくわからないが---。
- 大学院で論文を書き出した時に、IBMの電動タイプライターを使った。研究室に一つしかなくて、先輩が使っている時は待っていた。先生が家にこもって論文を書いていた時には家に持って帰っていた時もあった。「電動でなかった時は大変だったんだ、小指で打つaやzはどうしても力が弱いから薄くなってしまう」等と聞かされ、最初から電動を使わせてもらうなんて幸せだと思ったもんだった。だから、個人用のワープロが出た時には飛びついた。最初に買った「オアシスライト」なんて、液晶表示で8文字、記憶できる文書量はA4、2ページ分だった。それでも20万円以上したのを覚えている。
- それ以後、ワープロはワープロとして進化したが、パソコンの性能が上がり安くなったのでパソコンのワープロソフトを使うことが一般的になった。その頃、覚えていることは、当時やっていたパソコン通信。そのオアシスの部屋(サブグループ)を覗いていたが、議論が面白かった。機械の専門家、漢字の専門家、記者達がそれぞれの情報をもって自由にワイワイ話していた。大きな可能性を感じたものだ。確か、富士通のオアシスの親指シフトというキーボードが日本語を打つのに最も適していると感じていた人達が集まっていたグループだった。そこでパソコン通信のソフトが開発されていたが、ユーザーの声を取り込みながら開発するという、その経過がすごく面白かった。
- PDA、個人用の携帯情報端末、については、これまで惹かれるものがなかった。ザウルスは敷居が高かった。携帯は電話で十分と感じていた。いずれも、入力がネックだ。複雑なのはよくない。キーボードを見ないで打つというのはそれはそれで一つの究極の進化だろう。今進んでいるパソコンが中心であるべきだろう。グーグルが使えないと。グーグルマップや、グーグルカレンダーが便利だ。そう思っていたら、「パソコンをデジタルハブとして使うという」スティーブジョブズの考えから、iPhoneが出てきた。これはすごい。去年、ホームページのビデオを見た時からいっぺんで気に入ってしまった。
- そして、アプリケーションについても期待している。そこは、よくわからないが、ミニゲイツと呼ばれる中島さんが道具としてだけでなく、ソフトの開発環境としてもiPhoneのことを気に入っているからだ(Life is beautiful)。その点についても期待が高まっている。
土曜日, 7月 05, 2008
iPhone 3Gビデオガイド
- iPhone 3Gビデオガイドを一通り見た。
- 1年前、iPhoneが始めて発表された時は、ビデオガイドやCMではiPodのリストが滑るように流れるのを見て感動した。今回は、GoogleMap上でGPSを使って自分の位置を確認しながら、近くのレストラン等を検索して場所を確認しながら、電話をかけるところ。写真をめくりながら電話帳のリストにその人の写真を貼り付けるところ。カレンダー(グーグルカレンダーに似た感じがした)をチェックするところ。これらを見て、十分使い方をイメージすることができた。
- iPhone以外の携帯電話については、実はあまりチェックしていなかった。タッチパネルを使ったiPhoneと似たような携帯電話がいくつも出ていることは知っていたが、それらの操作感がYouTubeで紹介されていることを知った(例えばコレ)。
- このようなビデオを見ると一目瞭然。他社の5年は先を行っているとJobsが豪語するだけのことはある。一度優れたものに、慣れてしまった人は、元には戻れないもの。おそらくグンとよくなった使い勝手は、また一段高いレベルで競争が始まるのであろう。しかし、とにかく今の時点でこの高いレベルの使い勝手を手に入れたい。
金曜日, 7月 04, 2008
iPhoneの購入
- ソフトバンクのHPにiPhoneの詳細情報がでたり、アップルのHPにiPhoneのビデオガイドが登場したりとだんだん発売を控え準備がすすんでいる様子だ。
- 今日帰りに梅田のヨドバシカメラのソフトバンクの売り場に寄ってみた(実は2度目)。この前の返事と同じで、予約は受け付けていませんという返事だった。あんまり愛想がないので、少し食い下がって、いつ頃受け付けるのかとか、どこの店が手に入りやすいのだとか聞いてみた。
- 「ソフトバンクやアップルのHPをマメにチェックしてみてください」等といっていたが、しゃべっているうちに「当日店頭で並んでもらって売るのかもしれない」等と、個人的な予想まで言ってくれた。そういうことを言うしかなかったのだと思うが。
- 並ぶ---。というのはちょっとつらいなあ。
木曜日, 7月 03, 2008
いよいよ本格的な暑さと湿気
- タイミングが悪く、電車を降りてから家まで丁度、雨が強い降りの時にあたってしまった。
- 傘をさしていても、跳ね返りで足元がびっしょり濡れてしまった。家に帰っても蒸し蒸しするので、除湿モードでエアコンをつけてしまった。この夏はまだエアコンをつけていなかったのに。
- 夕食は、焼きそば、薄揚げの焼いたの(しょうがと醤油)、カニ蒲鉾ときゅうりのサラダ。
水曜日, 7月 02, 2008
火曜日, 7月 01, 2008
ビジョンが適切なものかどうかを判定する基準
- 企業の戦略を立てる上で、ビジョン、ミッションが重要であるとはよく言われる。しかし、もう一つピンとこなかった。こんな企業になりたいと皆が納得するような理想を掲げればよいのではないか。そうなれればいいと感心するような理想。そうなれば確かに素晴らしいと納得できる。そんな理想を掲げればよいのではないか。
- しかし、考えてみれば皆が納得できるビジョンを掲げて意味があるだろうか。特定の事業に重点的にリソースを集中する判断が下せるのだろうか?そんな風に感じていたら、それにはっきりと答えている言葉があった。
- 「ミッションで主張していることが適切かどうかを調べるには、それに対する異論がありうるかどうかを考えてみればよい。異論がないなら、そのミッションの 主張は取り除くべきである。例えば、『金額に見合う最高の価値をお届けする』という目的に対して異論を挟む会社があるなどと誰が考えるだろうか。異論がな ければ、それは言うに値しないのである」(創造する経営、有斐閣)
- 確かに。ある事業に重点を置けば、他の事業にはリソースがまわらず不満の声が上がる。それを、判断する根本はこれだというものを、経営者は示さなければならない。
- なるほど、ビジョンは厳しいものだ。常に企業の内外に問いかけ、示し続けなければならない。
月曜日, 6月 30, 2008
英会話 eChat Vancouver
- 英語会話を学ぶためのよい教材がたくさんPodcastにはあるが、最近聞いてよかったのが、”英会話eChat Vancouver"
- 取り上げているのが、普段の会話でよく使うが普通の会話の教材にはなかなかでてこないような表現。「そりゃそうだけど」、最初の会話があってそれにつなげて自分の意見をいう時使う言葉。even so。これが「そりゃそうだけど」とexactly the sameだそうだ。
- こんなちょっとした言葉をうまく説明している。会話のリズムもよくてなかなか楽しい。DJ.Yukoさん、なかなかいい。
- これからどんな表現がでてくるか。楽しみだ。
日曜日, 6月 29, 2008
うどんで元気回復
- 夕食はうどん。
- 暑くなってきたので、冷たいうどんがいい。今日は塩水の濃度を12%ぐらいにしたが、気温が高くなってきたのか、団子があまり固くならず伸ばしやすかった。
- 水菜をさっとゆでたもの、二十日大根のあっさり漬け、ネギを薬味にしたが、レタスもあったので少し加えた。このような野菜がさっぱりしてよい。だし醤油だけでうどんと野菜にじゅうぶんだ。
- あとは、おつまみセットとしてスーパーでうっていた天ぷら(さつま揚げ)。これは種類がたくさんあって食べるのが楽しかった。次女が、京都から帰ってくるのが遅れたので、うどんがだれてしまって残念。阪急が停電で遅れたらしい。
土曜日, 6月 28, 2008
北海道の女性と博多の女性
- お昼の番組で、「県民性の違い」について、討論?をやっていた(たかじん胸いっぱい)。
- ゲストは博多代表は、大神いずみと橋本志穂。北海道代表は安倍麻美、カルーセル麻紀、山本悠美子アナウンサーであった。番組スタッフが調査したデータをたかじんが解説し、女性ゲスト達が感想を言うといった内容だ。
- データは他愛ない内容だ。「男性に対して求めるものは」といった質問に対する答を街頭で集めてどんな答えが多かったかを集計したものだ。上記質問に対する答えは、博多では「男気」等というのが入っていたのに対し、北海道では、確か「車」が入っていた。大阪の女性のデータもあり、男性に求めるものは、「笑いのセンス」「お金」「空気を読める」だった。たかじんの経験から、最も注文が厳しいのは大阪の女性で、開放的なのが北海道の女性だと言っていた。
- さらに、番組では札幌から稚内まで、男性レポーターに女性ドライバー限定でヒッチハイクをさせる企画をしていた。その企画や、街頭インタビューでは、北海道の女性に「押しに弱い」とか「強く頼まれると断れない」といった言葉が多く聞かれた。博多代表のゲスト達は、「えーっ」という反応。北海道代表のゲスト達は、「そうそう」という反応。
- 県民の性格が大きく違うかどうかはわからないが、当地の女性はこういう反応をするものだ、といういわゆる「お約束」の類なのかもしれない。いずれにしても、飲み屋さんでする会話には役にたちそうな話であった。(こういう番組は東京ではやれないし、うけない。関東に住むとそれが問題である)
金曜日, 6月 27, 2008
iPhoneの予約はまだできず
- 帰りに梅田に寄ったので、ヨドバシカメラに寄ってSoftBankの店員に、いつから予約できそうか、とかうちの近所のSoftBankと梅田のこの店とどっちが手に入りやすいのかとか聞いてみたのだけれど、まったくわからなかった。アップルからまだどの程度の台数が入るのかも知らされていないと言っていた。ほんの直前にならないとわからないのではないか、というような話だった。
- 帰ってから、appleのホームページやSofBankのホームページでチェックしてみたけど、やはり情報はない。
- 料金は、以下のようにわかっているが、
■8GBモデル(ブラック)
分割金 :月々2,880円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々960円×24カ月=23,040円
■16GBモデル(ブラックまたはホワイト)
分割金 :月々3,360円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々1,440円×24カ月=34,560円
- 【ホワイトプランに加入した場合の月額料金イメージ】
ホワイトプラン 基本使用料 980円
パケット定額フル 定額料 5,985円
S!ベーシックパック 基本料 315円
計 7,280円 - 分割金の特別割引というのはどういうことだろう。いっぺんにはらっても安くならないのだろうか?
木曜日, 6月 26, 2008
コンプライアンス
- さいきん、コンプライアンスについて時々考える。
- コンプライアンスというのは、「服従」というニュアンスがあり、アメリカ人は日常の言葉としては使わない。アメリカ人がグローバルスタンダードという考え方を広め、それに従わせようという考えが含まれた言葉で、日本人はそれを有難がってはいけない
- というのは日下公人氏の著作にあった言葉を自分なりに思い出して書いたものだ。
- 桐蔭横浜大学法科大学院教授、コンプライアンス研究センター長の郷原氏は、最近言われる「法令遵守」が経済に与えている悪影響について、以下のように書いている。
- 法令遵守という意味のコンプライアンスが経済に与える悪影響は、2つの面に整理することができる。1つは、経済社会の実態と乖離した法令の「遵守」が経済 活動の停滞を招くということ、もう1つは、「法令遵守」という意味のコンプライアンスを企業経営と切り離して「単なるコスト」と捉える考え方が、個々の企 業の活動自体に対してマイナスの影響を与えるということだ。
- 郷原氏は、コンプライアンスを社会的要請に適応することと定義し、社会の実態と乖離した法令を守ろうとすることによって悪影響が出ているとしている。日本では、法律というのは日常使うモノではなく、普段は習慣や常識で動いている。法律は、社会から外れた(常識や習慣から外れた)人を裁くために使う特別なものとの認識がある社会である、という風に言っている。
- いずれにせよ、コンプライアンスという考え方が日本ではどうもしっくりいっていない。この外来語を念仏のように唱えるのではなく、「社会的要請に適応する」でも、「日本の常識に立ち返って問い直す」でもいいから、もっと、まともに考えなければならない。
水曜日, 6月 25, 2008
やってみなければ発見はない
- いつも車で送ってもらうか、電車とモノレールを乗り継いでいく大阪空港だが、今朝の出張では歩いてみた。すると、なんと35分で着いてしまった。なんということか、公共交通機関を乗り継いでいくのと10分と変わらない。ちょっと歩くのを避けたために、混んだ電車にのり、乗り換え、階段を上り下りし、安いとはいえお金を払っていたのである。
- というほど、大げさな話ではないけれど。物事はやってみなければわからない。うまくいくことばかりではないが、やってみなければ簡単なことにも気がつかないということ。
- 行き帰りで、昨日から読み始めた「仕事の8割は人に任せなさい」と「iPS細胞ができた!」を読んだ。お金はないけどEdyにいくらか入っているので、帰りに読む本が買えてよかった。
- 前者はなかなか面白かった。いくつも参考にさせてもらおうと思うことがあった。ちょっと思い出すものでは、仕事の優先度は「緊急度」+「回収度」で考えろ、やる気がでる定番の曲をもっておく、人を紹介してもらったら紹介された人と会って話したことを報告すると人脈が広がる、等々。
- 後者は、iPS細胞を作り出した山中先生に、元ウイルス研究所長、塩野義副社長の畑中先生がインタビューしたもの。大きな字なのですぐ読める。大筋は聴いたことのある内容ではあるが、「どうして幹細胞の研究を始めたか」というような話は、対談だからでてくる話で面白かった。
- 本当にヒントになったのはドリーの実験であり、多田高先生たちのES細胞と分化した細胞をくっつけるだけで分化細胞が分化前の形に戻っちゃうという実験からです。(p61)
- どこかでちょっとだけでいいから直接話ができるといいなあと思う。
火曜日, 6月 24, 2008
楽しみで、悲しい月末
- 1,2日前(どうしてそんな近い日がはっきり言えないのか)、駅前の本屋で「仕事の8割は人に任せなさい-他人の頭を上手に借りる「仕組み」の作り方」(臼井由妃)を買って読んでいる。ちょっと前はこういう題名には、そんなことでいいのかなあとか、うまくできれば苦労はしない、とか突っ込みを入れたいような気がしたものだが、この頃はすぐに「そうかもしれない」と思う。従順な人になった。
- 本当にそれがうまくできれば仕事が上手く回るはずだ、と思って読んでいくとなかなか納得できる話が書いてある。著者は33歳の時、28歳も年上の会社経営者の夫と結婚し、何不自由のない生活ができると安心しきっていたら、夫が癌ですぐに亡くなって、慣れない会社経営をやることになってしまったそうである。苦労はしたそうだが、仕事をうまく人に任せることができるようになって上手くいきだしたという。それまでは、何でも自分でかかえてしまっていたためうまくいかなかったということだ。こんな話を読んでいると、もともとできる人だったに違いない。会社をやることを考えていなかったから、自分の経営者としての才能に気がつかなかったのかもしれない。
- その本を読んでいたにもかかわらず、電車から降りてまた駅前の本屋に立ち寄ってしまった。そこで日下公人氏の新刊をみつけた(見つけてしまう)。「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)という本である。日下氏の本は、まず買うことにしている。いつも納得できるから。同じお二人の対談からできた本、「日本と中国は理解しあえない」は非常に勉強になった。今度の本も楽しみである。
- 本が楽しみなのはよいが、気がついたらお小遣いが---。明日は、出張だというのに。またすぐにiPhoneを買う予定も入っているのに---。なんとか今月を乗り切るしかない。
月曜日, 6月 23, 2008
Podcast、登録し直し
- Windows vistaのサービスパック1をパソコンに入れたら1回目はどうも上手くいかず、今日入れなおしたら上手くいった。
- そのせいかどうかわからないが、iTunesに登録していたPodcastが全部なくなっていた。どこへいったかと思ったらプレイリストにPodcastというのができてそこに入っていた。iTunesをサービスパック1を入れなおす途中で立ち上げた時、変なことになったのでそのせいだろう。その時は、たまたまiTuneを立ち上げたつもりでiPodをつないだのだが、iTunesは立ち上げていなかった。iTunesが自動的に立ち上がるだろうと思ったがたちあがらなかったので、iPodをつないだまま、iTunesをアイコンから立ち上げた。その時に、たしか何かの表示がでて、「うまく読めない(どういう表現だったか忘れてしまったがたしかこんな感じだった)フォルダがあるので、違う名前をつけて保存する」みたいなコメントがでていた。
- せっかくたくさん登録していたPodcastだが、全部消えてしまったので、一から登録しなおし。この際、必要度の高い、気に入ったものから順に入れ、あまり聴いていないものは整理しよう。
日曜日, 6月 22, 2008
サッカー 全日本vsバーレーン
- 後半の最後に点をとって、1:0。結果は最低限クリアというところだろう。決して期待通りのできとは言えないけれども、最後まで攻め続けた気持ちが点に繋がったという感じ。
- 押していたが、有効なシュートは、バーレーンも少なくなかった。日本には、決定的なシュートがPKを含め3本ぐらいあり、それが入らなかったのは不運ともいえるが、楢崎のファインセーブで止めたバーレーンのシュートも同じ数くらいあった(楢崎が安定して危なげない止め方をしたので、それほど間一髪とは見えなかったがいいシュートがあった)。
- 強い雨が降っており、グランドコンディションを考えれば、ミドルシュートがもっと欲しかった。といって、日本の攻め方は前半、後半の終わりごろはいつものような組み立てで悪くはなかったと思う。ただ、攻め手としてバリエーションがもっと増えてもいいのではないか。速攻の際の壁パスや、今日のような状況ではミドルシュートなんかがでれば点をとるパターンが増えるのではないか。
- 試合展開としてはいやな感じの試合でやきもきしたが、最後のインタビューでは、監督、中沢とも前向きだったので、だいぶ安心した。
土曜日, 6月 21, 2008
ザ・マジックアワー
- 昨日は会社の上司の送別会。今日は、映画「ザ・マジックアワー」を見た。送別会については感じるところがあったので、また触れる機会があるだろう。暑くて寝不足気味でもう疲れてしまったので簡単に映画について。
- ザ・マジックアワーは三谷幸喜がTVで出ずっぱりで宣伝していた。「有頂天ホテル」が面白かったので、また見ようと思った。熱い思いから、暑苦しい演技となってしまう売れない役者、村田大樹。町を牛耳るギャングのボスの女に手を出し、ボスの怒りから殺されそうになった備後(ビンゴ)。ビンゴはボスの怒りからなんとか逃れようと、売れない役者を使って、大芝居をうつ。
- 昔のギャング映画ののりで、かなり凝っている。佐藤浩一の村田、深津絵里の愛人、ボスの西田敏行、皆うまくてよかった。妻夫木聡のビンゴ役は、うれない役者を立てるために割りをくっていたように思う。作品の筋書を作って登場人物を引っ張りまわすつもりが、愛人にも、役者にも、最後にはボスにも引っ張りまわされるという役回りだから仕方ないかもしれない。
- これらの主役以外では、ボスの代貸しの寺島進、ビンゴを心配していろいろと手を貸す従業員の綾瀬はるか、とバーテンダーの伊吹五郎がよかった。
金曜日, 6月 20, 2008
ジャパネットたかた
- Steve Jobsのpresentationのうまさは広く指摘されている。では、日本では彼に類するようなpresentationの名手はだれだろうか?政治家で上手な人はたくさんいるだろう。評論家もいるだろう。Jobsと同様、起業のトップでとなると?
- ジャパネットたかたはどうだろう。
- 高田社長は、商品の性能を細かく説明するより、その商品を購入することで、一家にどんな幸せが訪れるかをイメージさせることに心を砕くのが常だ。---あのハイトーン、ハイスピード、長崎なまりもすごいけど、高田社長が本当に優れているのは「幸せのイメージを伝える力」なのだ。(【12】ジャパネットたかだの本当のすごさ―NBオンラインより)
- 「iPhoneの使い心地」、「通信速度はもっと速くならないのか」、「値段がもう少しやすければ買えるのに」等々、ファンの渇望に、それ以上の答えを返すスティーブジョブズ。心のどこかで欲しいとは思っていても、はっきりしたイメージがなかった視聴者に、意識していなかった「幸せのイメージを伝える」高田社長。なかなか面白い取り合わせだ。
- ジャパネットたかたのすごさに気が付いた梶原しげるさん。ジャパネットたかたをスティーブジョブズに比べたLife is beautifulに脱帽。
木曜日, 6月 19, 2008
初めての場所に行く
- 考えてみると、最近ある場所に始めていくという経験が極端に少ない。ここ4、5年ほど、勤めているオフィスが変わっていない。その前まで、1,2年おきに4,5回勤める場所が変わってきたからそう感じるのかもしれない。最近、散歩で家の周りをうろうろしているが、その時が初めての場所に行く最大の機会である。
- 先週の週末は、伊丹空港の方へ歩いていってみた。豊中駅から30分少しくらいでいけそうだ。途中の住宅地は道が入り組んでいる。目的もなく歩いていたら迷ってしまうだろう。帰ってから地図を見てみたら、地図もなく勘で歩いていた道は、ちょっと回り道。少し思っていた方向がずれていたことがわかる。もっと太くわかりやすい道があった。だが、ふだん通らない町はいつも通る場所とことなり、子供が何人も遊んでいたり、ちょっとした田んぼがあったり、それなりに違った雰囲気がある。
- いつも、家内の運転する車か、電車やモノレールを乗り継いで飛行場まで辿り着いているが、乗り継いでいくのなら、歩いていっても10分、15分くらいしかかかる時間は変わらないのかもしれない。そう考えるとずいぶんつまらない時間の過ごし方をしてしまっているのかもしれない。これまで通ったことがない始めての場所を通るということは何がしかの発見があるものだ。
水曜日, 6月 18, 2008
オバマ氏の考えを知る
- 民主党の大統領候補がオバマ氏に決まってから、しばらくめぼしいニュースを聞かないが、今朝Podcastで「藤沢久美の社長トーク」を聞いていたら、英会話のGABAの社長さんがでて、オバマさんの話が出てきた。
- GABAのミッションには「大胆不敵」という言葉が入っているのだそうだ。お話では、一つ目のミッションが、「大胆不敵な人生目標に挑む人を応援する」のだそうだ。皆、やりたいことを何か持っている。それを口に出すか出さないか。あるいは、それが実現するのか、しないのか、わからないけれど、何か持っているのです。たいてい人って、何かをしたことを後悔するよりも、何かをしなかったことに後悔すると思うのです。」ということだ。
- さらに話は「大胆不敵」の英語は”Audacity"であること。オバマ氏は今年のグラミー賞をもらっていて、それは朗読アルバム部門で題名は”The Audacity of Hope"であることに及んだ。分裂した国家に一体感を回復するという希望を持つことの大胆さというような意味だ。
- 藤沢さんをそれを受けて、Audacityというのは世界的に時宜を得たことば。世界中の人たちが、いま大きく変わりたいと思っているときの、オバマはアイコンなのだ。という話をしていた。どうもアメリカのマスコミもオバマよりのようだ。マスコミが民主党よりなのは昔かららしいが。
- オバマ氏の考えをしっかり読んだり、聴いたりしたことはまだない。「The Audacity of Hope」(原著)、「合衆国再生―大いなる希望を抱いて」(邦訳)、それともグラミー賞をとったCD。どれを手にとればよいだろう。勿論、まずはYouTubeで聴くのがよいかもしれない。
火曜日, 6月 17, 2008
印象に残った「言われた仕事はやるな」の内容
- 昨日の続きを書く。今日「言われた仕事はやるな」の後半を読み終えた。
- せっかく手に入れた成長企業のマネージャー職を袖にして、自ら会社を起こした彼女(石黒不二代氏)がそのような決断を下した背景が縷々書いてある。その中で、印象に残ったことを2,3書きとめておく。
- 「言われた仕事はやるな」:本の題名になっている言葉である。言われた仕事に対して「やりたくない」とワガママを通せというのではなくて、自分で「やりたい」と言うのか、会社にいわれてしまうという違い。たとえ完璧なデキであったとしても、言われたことばかりやっているのでは、モチベーションが続かない。これは、その通りであるが、こんな風に言われるとドキッとする。この言葉の受け取り方で、その人が使えるかどうかわかるということかもしれない。
- 「シリコンバレーの失敗を許す文化」:よく指摘されることではあるが、著者がスタンフォード大学ビジネススクールの「ハイテククラブ」で聴いたベンチャー企業の経営者達のスピーチが印象に残る。リンカーンの挫折、失敗の連続の話等、是非そのプレゼンを聴いてみたいと思った。また子供のサッカー大会で、目の前においしいボールが来た男の子がそれっとばかりにシュートをうったら、何と空振りしてしまった時のこと。著者は思わず笑ってしまったのだが、アメリカのお父さんお母さん達は皆で「グッド トライ!」。失敗をけっしてけなさない。失敗したほうが良い経験になるのだ、まずやってみろ。こんな話が一番はっきりわかる。
- 「アメリカ流は人より組織。だが、日本人にあったやり方をしよう」:著者はアメリカは中央集権の強い組織とフレームワークが特徴であるとしている。アメリカ社会は、質の高い人、低い人、多様なバックグラウンドを持った人の集まりだから、実は人に合わせて組織を作ったりせず、組織に人を当てはめる。枠に入れてしまう。ところが、日本ではこんな組織優先は通用しない。日本人は組織の合理性は理解しない。組織改正は納得感のあるルールの中で行われなければならない。―この主張はまったくその通り。著者はアメリカ流を押し通す人ではない。そして日本の会社への提言は、
- 「日本には2種類の人間がいる。自ら仕事を見つけてくる人と、指示されるのを好む人。前者には権限を与えよう」:100%にするために口を出すよりも、任せて失敗して自分で学ぶ方がいい。これも大賛成。失敗しなきゃわからんですよ。
月曜日, 6月 16, 2008
言われた仕事はやるな!
- 以前に紹介したスティーブジョブズの言葉。
- それは、伝説のスタンフォードの卒業式で彼が言った言葉で、梅田望夫氏の「ウェブ時代 5つの定理」にも取り上げられている(文藝春秋のサイトに英語と訳が紹介されている)。重要な部分だけを再度書くと
- 他人の意見の雑音で、自分の内なる声をかき消してはいけない。最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、もうとうの昔に知っているものだ。だからそれ以外のことは全て二の次でいい。

- この言葉を実践したすごいヤツがいる。ヤツといってはいけないかもしれない、女性だ。
- 今日読み出した本、「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。面白そうだと思って読んでみたら、すごい。36歳、ビジネススクールを卒業したところ。離婚したばかりで4歳の息子がいる。そういう境遇で、彼女には2つの選択肢があった。右手には、成長著しいアメリカのソフトウェア会社のマネージャ職のオファー。左手には、起業。前者なら、ビジネススクールに行く前の1.5倍のサラリーが得られる。後者なら、収入はその半分。そういう状況で、彼女は後者を選んだ。理由はリスクヘッジのため。
- 息子を育てるためのリスクヘッジが必要だというのは理解できるが、リスクヘッジのために起業を選ぶというのは、逆だろう。と考えるのが普通の日本人だろう。彼女の理屈を聞いてみると。
- アメリカは実は人より組織ありき。会社の業績が悪くなると、トップをすげ替え、部門ごとカットは日常茶飯事だ。その部門の中にいかに優秀な人材がいようとおかまいなし。アメリカの大企業に勤めていると、ある時突然にやってくる「この組織全部切るぞ」という訳のわからない力と戦わなければならない。そんな場合は、戦いようがない。明らかにリスク、自分がコントロールできないリスクである。
- だから自分がコントロールできる起業のリスクを取る、というのである。筋金入りというか、何と言うか。シリコンバレーにいたからこそいえる言葉であるのだろうけれど、私のようなシリコンバレーの中に浸ったことのない人間には、理解不能である。しかし、その可能性を理性的に判断して、実際起業したことに対して、お見事というしかない。
- 興味を持った方は是非、読んでみていただきたい。
日曜日, 6月 15, 2008
録画で「そこまで言って委員会」を見た
- 今日は外出していたので、「たかじんのそこまで言って委員会」を放送している時間には見られなかった。録画で先ほど見終わったところだ。
- 橋下知事がでていて、パネラーから「どうしてXXまで踏み込めなかったのか」というお叱りや励ましの声に返答していた。大阪府政改革に関する新聞記事は、ざっとではあるが目を通していたと思っていたが、橋下知事の答えを聞いてことで、知事の意図するところを改めて再認識した。
- 「国直轄事業負担金という国の道路や河川の整備費用を地方自治体に負担させる仕組みに対して、知事は国に物申すことができるか?」というのは新聞に書いてあることであるが、府の職員の給与に対して手を突っ込んだ知事としては、利用者である地方が国が決めた国直轄事業負担金に対して、何も言わずにただ払うだけというのは、府職員に申し訳がたたない。また、国家公務員の給与に対してもモノ申さねば、府職員に申し訳がたたないというのは、理解できる。報道に対して、直截に意見する橋下氏のコメントを聞くとなるほどピンとくるものがあった。
- 北朝鮮問題は最近の北朝鮮からの提案報道に?であったが、コメンテーターの話を聞いているとなるほどそんなことが考えられるのかと腑に落ちるところがあった。横田夫妻をよんで、夫妻の活動を聞いていると親身になって考えなければと改めて正面からボールを投げられた気がする。言いたいことばかり言っているようだが、このように本心を避けないで、話をするのがこの番組のいいところ。横田夫妻のような人がでていると、礼儀も自然と正しくなるので非常に良かった。
土曜日, 6月 14, 2008
サッカー 全日本vsタイ
- 暑いオマーンから、暑いタイへ、けが人とコンディションが悪い中で、全日本は3:0と結果を出した。狙いを共有して徐々にチーム力が上がってきているように思う。
- 高原、大久保がおらず、背の低いタイに対して矢野か巻を出すのかと思ったが、最初から楔を打ち込むような攻撃では、単調になってしまうとも考えられる。岡田監督の選択は玉田のワントップで松井、俊輔、香川らを並べた攻撃陣。コーナーキックでは、闘莉王と中沢が最初からがっちりゴール前に詰めていた。前半、このセンターバック陣がコーナーキックからそれぞれ1点をとり、結果につなげた。
- 後半は、疲れがでたのだろう。タイの攻撃を受ける場面がかなりあった。それでも最後まで崩されたのは少なかった。ここで1点をとられたらあわてるところだったから、中村憲剛の点も効いた。
- 岡田監督も2回目の監督で、チームをしっかり把握してきているので心強い。
金曜日, 6月 13, 2008
アメリカの住宅事情とお湯(半分想像の話)
- 日下公人氏のnikkeiBPnetの記事「ファンドという「福袋」にだまされる日本人」に、サブプライムローンの背景にあるアメリカの住宅事情が書いてあった。前にかいたアメリカのお風呂の話の背景に関係しそうなので書いておく。
- 氏によると、米国で一番安い住宅は「タウンハウス」と呼ばれるもので、隣同士が引っ付いている家だそうだ。2軒で1本のパイプを共有しているので、隣の家が風呂に入っているともう一つの家ではお湯がでない。そういうのが漫画や映画に出てくる。そしてこのタイプの家は、ほとんどが借家だそうである。
- サブプライムローンで問題となったのは、これとは違って「デタッチドハウス」と呼ばれるもの。それは、見た目は「タウンハウス」のように引っ付いていない。「だから借金してでも買っておけば、いずれ値上がりします」と言って、米国の金融機関は積極的に融資したんだそうだ。しかし「デタッチドハウス」は、わずか50センチメートルくらいしか隣と間が空いていない。そして「タウンハウス」と同じように、パイプは共有(←ここが重要)。
- 氏の話は、「こんなものを金融商品にしたてて売るという道義のない国、アメリカのやり方を「新金融技術だなどといって信用してはダメですよ」と続く。
- 日下氏の本論は日経BPネットにあたっていただきたいが、私が、「はあ」と思ったのは、アメリカ留学中、アパートの管理人に文句を言いに行った時の、管理人の強い反応に関係するのではと思ったからだ。
- この前このブログに書いたが、在米中住んでいたアパートではお湯がたくさんでないのでお風呂に湯をためることができなかった。そこで管理人さんに、なんとかならないのかと言ってみた。そしたら、少しぐらい相談にのってくれるかと思いきや、お湯を溜めて入るなんて贅沢だ、みたいなことを強い口調で言われたのだ。その時、確か、「このアパートのボイラーは一戸に一つづつ付いている。十分なはずだ」というようなことを言ったはずだ。たぶん、こころある住宅関係者は、お湯が十分使えるというのが本当に質が高いことを示す指標だというような意識があったのではないか。パイプが2戸で共有の「タウンハウス」や「デタッチドハウス」の設備の貧弱さの問題を感じているという背景があったのではないかと思った。
- 会社からお金を出してもらって留学していた私たち家族は、そんなに悪くないアパートにいたと思う。管理人さんは、一戸建てで売っている「デタッチドハウス」のような家では、お湯は2軒共通である。このアパートは貸家なのに、もっと上等なのだと言いたかったのかも知れない。このへんのところは、アメリカにいる間にもっといろいろ聞きたかったが、つたない英語と貧弱な付き合いしかなかった私には、本当のところの相場感はわからない。機会があったら、アメリカ人に直接聞いてみたい。
木曜日, 6月 12, 2008
今日買った本
- 最近、自重していたのだけれど。少し早めに退社したので梅田の紀伊国屋書店へ寄ってみた。ひさしぶりに来る店頭には面白そうな本ばかり並んでいるような気がした。
- 「官僚国家の崩壊」(中川秀直):確か、田原総一朗が書いていたのはこの本のことだ。官僚支配を脱しようという中川氏に代表される人達とこれまでの官僚の作り上げた体制を維持しようとする町村氏との対立が今の日本政治の争点である。自民対民主ではない、というのが田原氏の論文。気になっていたので、まず手に取った。
- 他にもいろいろ目に留まったのだが、2,3軒探してみつからなかった本が探したらあった。「夢のまた夢 ナニワのタニマチ」(泉井純一)。政治家、官僚、スポーツ選手と、数々の大物と親交をもつ著者がその交友を書いたもの。実は著者は脱税と収賄で2年間、堀の中で暮らしている。「中央省庁のキャリア官僚やプロスポーツ選手らに十億以上の接待――。あれだけのカネを渡しておいて、見返りを何も求めないわけがないでしょう、泉井さん、トボケちゃいけない」と検察取調べで、何度も言われた。けれども、そんなつもりはなかった、タニマチというのはそんなもんなんだ。というのが著者である。この普通ではない感覚がいかに養われたのか。また、そんな著者だから見える大物達の人物像。どうも気になっていた。著者の気持ちに納得ができるかというのもある。
- もう一つ買った本が「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。ネットイヤーグループの社長だ。これは、最初のところを読んでみて面白かった。このほかにも、「コンサルタントの質問力」(野口 吉昭)も面白そうであったが、いっぺんに買っても仕様がないので次回買うことにした。
- いずれも読み応えがありそうだ。
水曜日, 6月 11, 2008
iPhoneの記事が増えてきた
- さすがに発表から2日になると、iPhoneの日本語の記事が増えてきた。iPhoneやスティーブ・ジョブズをけなしたら、その反論コメントが溢れかえっているブログもあった。
- 値段がすごく安い($199)のに驚いたが、いろいろなからくりがあるらしい。どうも通信料に上乗せされるらしい。また、最初に他にもお金がかかるらしい。結局、手に入れるのと、月々のお金がいくらかはまだよくわからない。まあ、しかしこれは一度使ってみなければ、どれほどのもんかわからない。どうも、ネットでは熱狂が過ぎるような感じで、落ち着いた評価というのはまだ、読んでいない気がする。
- まだ、キーノートを全部見終わっていないのだった。明日の通勤時間のiPodはこれ以外見る時間がなさそうだ。
火曜日, 6月 10, 2008
WWDC 2008 Keynote AddressをPodcastで
- WWDCのキーノートアドレスがPodcastに出ていたので早速おろしている。1.18GBあり、1時間以上かかりそうだ。
- ネットをぐるぐる見てみても、まだ雑多な情報があり、iPhoneのまとまった解説は限られている。まず、キーノートを見てみるのがよさそうだ。
月曜日, 6月 09, 2008
期待される新人政治家
- アップルのWWDCが日本時間の明日(10日)午前2時(サンフランシスコの9日午前10時)と迫り、3GiPhone発表への期待が高まるばかりだが、それは明日の朝のお楽しみに取っておこう。
- フジTVの月9、「チェンジ」を見た。全部ではないが、ほぼ逃さず見ている。最初の2回ぐらいは小学校の教師が総理大臣になる過程が性急すぎるのではないかと思った。しかし、この話の主題が、古い政治家達の日和見、自己保身、前例主義と対比して、素人新人の現実を直視した派手ではないが説得力ある言葉、親身、長いものに巻かれない素直な実感を元にした判断を描き出すことにあり、そのためには、その他のことを簡略化しているとわかれば、余計な描写は極力排したストーリーは小気味良いくらいだ。
- 日曜日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、ちらとこのチェンジの話題が出た時、三宅さんが「政治家も人気の番組として話題にしている。現実には新人がこんな風に総理になることはありえない等と言っているが、自分達のことがこんなぼんくらだと描かれているのがわかっているのかねえ」と言う風に言っていた。三宅さんが、こういうTVを見ていることに驚いたが、案外政治に興味をもつ人もたくさん見ているのではないかと思った。民主党の大統領候補となったオバマさんも、たしか当選1回のはず。センスの良い人が真剣に取り組めば、新しい風が吹くのだということはすぐ身の周りで起こっている。日本だって、冗談かと思うようなマジな話が溢れているではないか。東国原知事、橋下知事、--。彼らは政治は素人であるが、頭の良さ、真剣さ、信念、情熱、これらは、これまでの政治家を上回っている点が多くあることに、皆気付いているのではないか。
日曜日, 6月 08, 2008
サッカー 全日本vsオマーン
- 大変しんどい試合だった。先にワンチャンスを決められ、なかなか点をとれないという重苦しい前半。
- 後半の入りがよかった。気持ちが入っていたので、まずいという雰囲気はなかったのであろう。遠藤のPKには力が入った。中村が後ろめから、ペースを変えるパスが効いていたと思う。相手のPKや、玉田の足に入ったタックル等、アウェイの笛はあったがこれくらいはしようがない。
- 大久保は飛び込んだ時、恐らくキーパーの身体がどこかに入ったのだろう、反射的にけってしまったように見える。大久保は熱くなるところがあるので、自戒すべきだろう。
- 危ないところはあったが、日本のデキがそれほど悪かったとは思わない。こういうコンディションでも強い気持ちが持続していたので、次も期待できるだろう。
土曜日, 6月 07, 2008
大阪府財政再建案のプレゼン
- TVで久しぶりに橋下知事の顔を見た。読売TVの辛坊キャスターのウィークアッププラスという番組だ。
- 先ごろまとめた財政再建案の紹介で、三宅さん、前回論争した江川氏や都市経済学の八田氏等の評価は悪くなかったようだ。出血を止めるための施策であるから、さまざまな反論が出て当然。どんな反論でもとことん聞いてやろうという姿勢と、財政再建の目的意識は明確に保っているという印象だった。出席者は良識ある人物であったので(辛坊さんの番組であるから的確なのであろうが)真っ当な議論であったと思う。
- 橋下氏に注文をつけるとしたら、フリップ。あれではTVでは誰も見ない。TVは重視していると思うが、言葉は弁護士として鍛えているかもしれないが、プレゼンは鍛える必要あり。来週のスティーブジョブズのプレゼンでも見て勉強してもらいたい。夢を共有するための絵と一つの言葉ぐらいしか、スクリーンに表示しない。
金曜日, 6月 06, 2008
木曜日, 6月 05, 2008
ついに発表、iPhoneはソフトバンクから!
- 今日の朝刊を見たら、次のニュースが。
- ソフトバンクモバイルは4日、米アップルの新型携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を年内に日本で発売することでアップルと契約を結んだと発表した。
- 来週、6/9のWWDCを待たず、日本での発売が発表された。これでWWDCでは、ジョブズにより3G対応のiPhoneが発表されることが確実となった。ちょっと、「iPhone」でググってみたが、あまりたいした解説は書いていない。そこで中嶋氏のブログ「Life is beautiful」、海部氏の「Tech Mom」を見てみると、改めてiPhoneのどこが一番他と違うのか、何に期待するのかが解説してある。
- 今日も「やっとiPhoneが、日本で発売だ」と職場で騒いでいたら、どこがそんなにいいのかと言われ、なかなか説明できなかった。勉強になった。
水曜日, 6月 04, 2008
ソニーの元副社長の成功金言
- 「急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め」(石田修大)を読んだ。
- ソニーの製作現場や取引先企業の経営者の間で、繰り返し引用されている語録だそうだ。私も井深氏、盛田氏や大賀氏の著作を読んだ記憶があるが、現場に近く技術者の肉声に近い語録と言う事で大変期待した。
- 技術者仲間から生まれた言葉と感じる言葉だった。官僚的機構を嫌い、不穏当ともとられるような言葉が随所に出てくるが、どれもが逆説に富み小気味よい。いくつか面白かったところを抜き出してみる。ちょっとネタバレなので、この本を読もうと思っている方は飛ばし読んで欲しい。
- ベータマックスが負けた理由として、規格競争に負けたとか、松下が商売上手だったと言われているが、本当の理由は違うそうだ。故障が多かったからだそうだ。初めて世に出す製品が、故障が多いこりゃダメだと思われてはおしまい。信頼性の高い商品を送りだすことが、新製品発売の基本である。
- 1960年代後半、ソニーに陳腐な製品が増えてきたということで、「ソニーらしい商品とは何か」をテーマにブレーンストーミングをすることになったが、井深社長が「やめろ」と厳命したそうだ。そんな抽象論をしている暇があったらさっさと新しい商品を作れということ。
- 「このサイズにできないか」と提案すると「検討してみます」と答える人がいる。そういう人に限って、結局無理です、出来ませんとしり込みしてしまう。検討する時間があったら、とにかく引き受けてやってみろということだ。
- どれも、ものづくりのプロの言葉だ。中途半端では言えない言葉だ。ベータの新製品が本当に信頼性が高かったら絶対負けてなかったと本気で思っておられるだろう。当然、「---だったら」は、だれも知りえないところだが、大曽根氏が言ったならそうなんだろうと信じてしまいたい。これらは、どこかで身の程も知らず使ってしまいそうな言葉だ。
火曜日, 6月 03, 2008
もうちょっとまとめて書きたいこと
- この頃のブログは軽い話題ばかり書いている。書く時間を夕食後のだいたい30分ぐらいとしているためかもしれない。
- 昼間に考えたちょっと真面目な話も自分のgmail宛てに送っておいたりするのだけれど、なかなかまとまらずに生煮えのまま置いてある。いつか書けるように、主題だけ書いておくと、「イノベーション、創造性を促進する、生かすマネジメントとは」といったものだ。
- だいたい管理という言葉を使っていると、創造性を発揮するのと反対の方向に作用する。梅田望夫さんの本で紹介されているような話。オープンソースのようなことがどうしてうまく機能するのかとか、イノベーションのかたまりのようなスティーブジョブズはどんな経営をしているのか、ということを聞いていると、どうもこれまでの常識的な話と違っているような気がしてきた。
- 最近手に入れた「Inside steve's Brain」という本の裏表紙にある言葉を眺めているだけでも、常識的な経営とは違っている。
”Creativity is just connecting things."
”People don't know what they want until you show it to them."
”Innovation has nothing to do with how many R&D dollars you have."
- 世界を変えるんだという情熱が言わせている。難しいことなんか言ってない。企業で安定した会社生活に安住しようとする人には響かない言葉だ。お役所、政府が音頭をとってイノベーションというのはどのようにやっても合わないところがある。幾多の失敗にまみれながら、それでもやるんだと叫んでいる一人の人間の意気込みみたいなものが必要だ。
月曜日, 6月 02, 2008
サッカー 日本vsオマーン
- いい試合だった。バックに観客席が映った時に見える雨足の激しさで、雨が強いことに気付くが、そんなコンディションを感じないくらい集中していたと思う。
- 詰めが早く、相手に攻撃をさせなかった。また、余裕をもって回しながら、無理のない速い玉回しができていた。キリンカップでの相手と比べると多少あたりの激しさと強さに劣る相手だったため、少し余裕をもてていたような感じがした。松井、俊輔、中村の組み立ては厚くなかなかだ。
- 久しぶりに、安心して見れた。予選の残り試合、遠征での試合が楽しみだ。
日曜日, 6月 01, 2008
梅田第3ビルのレストラン
- お昼に、子供のためパソコンを選びに梅田に出かけた。
- ヨドバシカメラへいって選んでから、駅前ビルへご飯を食べに。まず、第3ビルを覗くと、うどん屋さんの有名店、「はがくれ」は日曜日なのでお休み。向かいのおすし屋「魚心」では1000円以下で、お寿司が食べられる。そういえば前に同じような状況でここで食べたことがあった。久しぶりにこの当たりに来たので駅前ビルの中でよさそうなお店がないか見てみようかと少しうろうろした。
- 日曜日はお休みが多く、あまりあいている店は多くなかった。第3ビルに「京極 讃岐藩」というセルフのうどん屋さんがあったのでそこで食べた。ここのうどんはニュルニュル系、コシはあまりない。大中小とあり、中を頼んだが量は控えめだ。だしは薄口。はがくれとは対照的な印象だった。それにしても第3ビルには、たくさんのうどん屋(はがくれ、うどん棒、めん次郎、讃岐藩)があるものだ。
- 他にお客がならんでいたのが、第3ビルの「花咲鮨 花かれん」というお店だ。店の前に紹介のちらしがあったのでそれを見ると、「女性に気軽にお鮨を味わっていただきたい、食前酒に始まりデザートまで、フルコース仕立ての【花かれんコース】が3150円」とあった。さらに見ると、そのコースにはお寿司のお替り自由(約40種)とあった。列ができていたわけがわかった。お寿司食べ放題というわけ!
- 家に帰ってネットで調べて見てみると、最初から食べ放題というわけではなくて
- ①食前酒、②季節の想咲鮨飾り盛り③花かれん名物天むす④あったか蒸⑤季節で綴る花細工鮨⑥H・N・J~ハイブリット・ヌーベル・ジャポネ~⑦ふるまい鮨(これがお鮨約40種がお替り自由)⑧椀物⑨季節のデザート
- というコースの一部がお替り自由のようだ。しかし評判が悪いわけではない。和食だけれどちょっと洋風なおしゃれなお店らしい。私が安いすし屋に行くと、食べすぎてあまり後味がよくない。むしろこんなお店がよいのかも。一度、試してみてもよいかもしれない。
土曜日, 5月 31, 2008
金曜日, 5月 30, 2008
中国の変化
- 最近のニュースから、「中国へ自衛隊機派遣を検討」、ついで「自衛隊機派遣は見送り」、ですか。
- これまで主席というのは、日本を見下した態度をとるものだとちょっと癪にさわるような感じがしていたのが、胡錦濤主席が日本に来た映像を見ると、少しイメージが変わったかなという気もした。それに今回の報道で、中国国内の世論が賛成、反対と割れていると聞いて、中国の気持ちというのが政府レベル、民間レベルでやっと伝わってくるようになったと感じた。
- YCaster、伊藤さんの今日のブログに「---ひょっとして、かつ意に反して、胡錦濤はソ連のゴルバチョフになる可能性もある。」なんてあって、えっそこまでと驚きましたが、中国も大きく変わっているということをよく見ないといけないですね。
木曜日, 5月 29, 2008
元首相の音楽遍歴

- 小泉元首相の「音楽遍歴」という本を読んだ。
- ヴァイオリンを子供の頃始め、ヴァイオリン協奏曲のきれいさに感激してレコードを買ったのが最初で、最初はいろいろな作曲家のヴァイオリン協奏曲だけを聴くようになったのだそうだ。それがクラシック音楽を聴くきっかけだったそうで、先入観なくいろいろなものを聴き、気に入ったところのある曲を、気に入ったところを聴いているうちにその曲全体を好きになってくるそうだ。
- 私なんかは、特にクラシックは聞き覚えのあるものばかりを聴く傾向があるが、なじみのない曲でも、おっと思ったら何度も聴いてみることだと思った。
- オペラや首相の大好きなエルビスプレスリーのことは詳しく書いてある。ブッシュ大統領とエルビスの聖地メンフィスでポーズをとっている写真は報道されたので見ていたが、ファミリーレストランで簡単な昼食をとり、カメラマン達が帰ってから、バンドマンの求めに応じて「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」を歌ったそうだ。「そこまで知っているのか」と、ブッシュ夫妻をはじめ皆が驚いたとは愉快な話だ。ポーランドのバイオリニストが来た時にも、「リピンスキの作品にひかれCDを集めてきたが、クルカさんの演奏がもっとも素晴らしい」とポーランドの音楽学者でもあまり知らない忘れられた作曲家にこだわりを持っている小泉首相のことは、クルカさんに本当に驚かれたようだ。
- 首相といえど、とおりいっぺんの挨拶でなく、このようなこころから楽しんでいる様をさらけだすところがうらやましくもあり、好もしくもあるところだ。
水曜日, 5月 28, 2008
昨日のパラグアイ戦
- 昨日のサッカー全日本vsパラグアイ戦。後半からTV観戦した。
- 0-0で、攻撃は仕掛けたが、得点はなかった。パラグアイぐらいのレベルでも十分やれる実力はついてきたという印象はもった。少し前だと、当たりの強い相手だとだんだんプレーが慎重になってきてしまうという気がしたが、当たりの強さで負けずにしっかりドリブルやワンタッチ、ツータッチぐらいの技を見せペースを掴むという試合であったと思う。地力がついてきたんだなあと思った。混戦で技を見せるという意味では、松井の存在は光っていると思う。
- ただ、シュートまで完結する攻撃は多くない。俊輔がからんだ攻撃で、いいセンタリングがあがる機会は何度かあったが、遅効ではセンターフォワードが力ずくで点を取るとか、相手を翻弄して隙間を作ってシュートを決めるといった決定力はない。速攻で相手が少ない時に、うまくあがってきた選手で得点するというのが、今はもっとも期待できるパターンだろう。
- 選手層は厚くなり、いい試合はできるのだから、センターフォワードには、フォワードに専念してぶっちぎりのパワーを発揮してもらうような場面が必要なのだと思う。
火曜日, 5月 27, 2008
アメリカのお風呂は大きかったが不満だった
- どういうきっかけで思い出したのか忘れたけれど、アメリカ留学時に住んでいたアパートのお風呂のことを思い出した。
- 今から約10年前のことだ。住んでいたのは、ノースカロライナ州のチャペルヒルという大学町である。新しいアパートで設備は悪くなかった。100軒ぐらいのアパート(確か一角には建売の家もあっりきれいな町みたいになっていた)の集まりの中心には管理棟の隣にプールもあった。満足して住んでいたのだが、お風呂は不満だった。
- 広いバスタブで足を伸ばして入ることができた。最初は、大きなお風呂に入れると家族楽しみにしたのだが、これが見掛け倒しだった。見栄えはすごくいい。電球が一杯ついていて大変明るい。ところが、少し欠陥があった。正確に言うとアメリカ人には問題なくとも日本人には欠陥であると思う。お湯をバスタブになみなみと一杯にすることができないのだ。
- 要は給湯器の容量が小さいのだ。バスタブの半分くらい(確か半分以下)お湯をいれると、急に冷たい水になってしまう。いったん暖めた水を使いきってしまうからだ。次に熱いお湯がでるまで、20-30分待たなければならない。それだけ待ったらまたお湯が出て、ようやく身体を水平に近くして浸かれる状態にまでタブを満たすことができる。でも最初に入れたお湯はいれた時からだいぶ経っているから冷めてきてぬるいお湯になる。そのお湯で何とか身体をあたため、バスタブで体を洗い、石鹸で汚れたタブをあらい流す。そうして風呂から上がると、次に子供か嫁さんが入る。そうしたら、「冷たい水しかでない」と一騒動するという具合だった。
- アメリカでは黙っていたら、誰も察してくれない。一度言ってやらないと、と管理事務所の人に「もっと容量の大きい給湯器にしてもらえないか」と言ってみた。どんな状態なのかと、じっと聞いていた管理人は、これは十分容量の大きい給湯器だ。バスタブにお湯をためて入ろうとするなんて、そんなことをしたら容量が足らないはずだ。少ないお湯で入るべきだ。あるいはシャワーで洗うべきだ。なんて言われた。”You should -----”なんて強い口調で言われた。日本人はお湯をためてはいるのが習慣であたりまえのことなのだなんて言っても聞く耳をもってくれなかった。
- そういうお風呂にはどうしても不満が募った。アメリカではそういうものなのか?あまりたくさんの人には聞いていないので、事情を知っている人がいたら教えて欲しい。
月曜日, 5月 26, 2008
日曜日, 5月 25, 2008
今日買った本(ツァラトゥストラ、日本のおかず)
- この前読んだ「私塾のすすめ」(齋藤孝、梅田望夫)の中で齋藤氏の座右の書として紹介されていた本で、ニーチェの「ツァラトゥストラ」があった。
- 学生時代に「ご冗談でしょうファインマンさん」の話をしていた友人が、ニーチェについて語っていたのが記憶に残っている。そういえば「ツァラトゥストラ」はいつか読みたいと思っていた本だった。今日散歩で本屋に行った時に思い出して「ツァラトゥストラ」を探してみた。そうしたら、岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」(ニーチェ著、氷上英広訳)があるのを見つけて買ってきた。本屋にあるのは岩波文庫のものだけだったけれども、ほかに、新潮文庫にも、齋藤さんが挙げていた中公文庫、あと角川文庫にもあってそれぞれ違うのだろう。あまり考えずに買ったが、齋藤さんが中央公論のものを挙げていたのは、「声にだして」読むには中公文庫の手塚さんのがいいとか何かあるのかもしれない。とりあえず読んでしまったら、比べてみるのも面白いかもしれない。
あと、本屋で買ったのが、「日本のおかず」(京味 西健一郎)。焼きそば、うどん以外に特にできる料理がない私が次に覚えたいのは、和食のだしの美味しさが味わえるような料理だ。Yキャスター、伊藤洋一氏が薦めていた本だ。京味というのは日本を代表する割烹のお店だそうだ。ネットで調べたら、味も良いが値段も良いとあった。店に行くのは大変かもしれないが、自分で試してみるぐらいはできそうだ(レベルは別として)。和食の美味しさを、作るほうと食べるほうと両方を試してみるのは、いい試みだと思う。
土曜日, 5月 24, 2008
サッカー、全日本vsコートジボワール
- 久しぶりに全日本サッカーをTV観戦した。1:0、悪くはない試合だったと思う。
- 良かった点は、試合開始直後の攻め。速いパスで、積極的にしかけていったところだ。松井もなかなか貫禄を示していた。岡田監督の目指すサッカーが伺われたような気がした。しかし、前半途中からはコートジボワールペースで決定的なチャンスはあまり与えなかったものの、日本からはシュートまでもっていく攻撃を作れない状態が続いた。
- 後半の最初も、積極的なところを見せ、後半途中から、矢野と香川を投入し、それぞれ少しは効果があったと思う。しかし全体的にみて、日本の目指すサッカーと呼べるような戦いは前半最初のみだったと思う。ダイレクトパスを早くつないでいくのは良いが、少し押し気味に進めていた前半の得点を取った後など、こちらから厳しいところを狙っていって疲れてきたために、とられるような場面があるのはどうかと思う。早いパス回しの中にためがうまくつくれていないような感じがする。
- 松井が参加したのは、初めてだし、次のパラグアイ戦には俊輔も出てくるようだから、スタートダッシュの次のギアチェンジを上手くやってもらいたい。後は、左バックの長友がよかった。安田といい、長友といい、このポジションも楽しみだ。
金曜日, 5月 23, 2008
師匠について学ぶ
- 「座右のゲーテ」(齋藤孝)を読んでいて、思い出した事。
- この本の中に独学が褒めそやされるのは良い風潮ではないという話が出てくる。独学で突破する方が能力が高いという感覚があるからだろうが、ゲーテは体系的に学ぶことの重要性が軽んぜられてしまうことを危惧していた。体系的に学ぶには師匠について学ぶのが一番良いのだとゲーテは言っている。
- この話に続いて、齋藤さんも塾に行かないで大学に合格するほうがよいとかつては思っていたけれども、予備校に行ってみて、他人から学ぶことは独学では得られない刺激が得られて良いと思うようになったと書いている。
- 私もこれを読んで、予備校に通って同様のことを感じたことを思い出した。大学受験に失敗して、予備校に通うようになった時は、とにかくショックで、どこかに敷かれたレールを外れてしまったというような感覚を覚えていた。ところが、予備校に通ううちに、授業が大変面白いことに驚いた。予備校の先生達は、勿論試験で良い成績をとるためのテクニックといったことも教えるのだが、試験に受かるために勉強しなければならないという生徒の気持ちを上手く使って、実は、学問の体系を知る楽しみとはとか、教養とはどんなものかといったことを教えようと熱意をもった教育者であった。
- 数学の先生は、大学間の問題の傾向の違いを通して、確率の考え方に興味を持たせようとしていたし、いかにエレガントに数式を扱うかをプレゼンし、教室を沸かせる才能の持ち主であった。また、英語の先生は、単に訳すだけではなく、日本語の格調の方を問題として、予備校で猛勉し大学に入ってもその勢いで勉強を続けて、現役で入ったよりも、この予備校に来て勉強の仕方を覚えどんどん伸びるきっかけを掴んでよかった思えるようにせよと励ました。世界史の先生も物理の先生も、熱い語りに引き込まれたものだった。
- 確かに、塾というのはいいものだ。勿論いい塾とそうでない塾はあるだろうが、そこで得るものがあると思ったら、来るべき人が集まってくるものではないか。
木曜日, 5月 22, 2008
世界各地の時間が簡単な操作でわかる時計
- 海外旅行している時に、時計に欲しい機能は、簡単な操作で各地の時間に合わせられることである。
- まず、飛行機で海外の空港についたら、すぐに交通機関を利用することがある。そんな時に手元の時計の時間が違っていると面倒だ。飛行機が着く前に到着地の時間をアナウンスしてくれるが、その時に時間を合わせておかないといけない。しかしこれが案外面倒だ。何時何分といわれても、針を回しているうちに午前か午後かわからなくなり、手間取っているうちに1,2分ずれてしまう。
- 最近の時計ではワールドタイム機能と書いてあるものがある。世界の主要な都市の時間を知ることができるのだろうが、これが案外曲者だと思っている。確かに各地の時間がわかるが、「まず、このボタンを押して、次にボタンを押しながら都市を選んで、合ったところで別のボタンを押す」というような操作になるのだろう。他にも機能が満載なのだろうから、途中でちょっと間違えると、わけがわからなくなったりしてしまうのではないか。
- 機能が少なくてよいから、ほんとに欲しいワールドタイム機能は、「地名をあわせてボタンを押したらすぐ時間が調整される」というような直感的かつ簡単な操作でできるようになって欲しい。
- そんな時計を私は買いたい。
水曜日, 5月 21, 2008
今日のネットサーフィンから
- 雲の本のことを書いたので、雲の本に目が留まる。
- アマゾンを開いた最初のページの右上に雲の本が一冊紹介してあったのでクリックすると、こんなに雲や自然の本がたくさんでてきた。 こういうのを見るとまた買いたくなる。しばらく自制してほんとに欲しい本だけ買おう。
- 黒人演歌歌手のジェロのファーストアルバムが予定されているそうだ。収録曲には、氷雨、釜山港へ帰れ、さらば恋人などが予定されているそうだ。おもしろそう。
- (夕食)炊き込みご飯、大根のかにあんかけ、枝豆、韮饅頭
火曜日, 5月 20, 2008
期待を超える経験を楽しみに
- 最近の生活はメリハリがない。
- ブログを書いたり、散歩をしたりといろいろ試すのは、変化があってよいが、ある程度傾向が決まってきているのかもしれない。
- ここしばらく、本当に深く感動する体験が少なかったのかもしれない。
- ただ、あまり期待しないで聞いた講演、何気なく耳にした話から、思いもよらない驚くようなことを知ることが多い。だから、面白いのだ。面白い話がないかと探していればきっといつか期待を上回る話がある。
月曜日, 5月 19, 2008
今日のニュース(新聞から)
- 新聞を見たら、気になるニュースが。
- サポーター小競り合い(ガンバ、頑張る)
- サザンオールスターズ、09年から活動休止
日曜日, 5月 18, 2008
いつか、こんな本が書けたら
- 「雲の楽しみ方」という本を買って時々読んでいるが、雲の種類、成因は奥深い。
- 雲は水滴や氷からできているということは誰もが知っているが、どういうメカニズムでどんな雲ができるのかとか、どのくらいの高さにできるのかという基本的なことも、大概の人は知らないだろう。
- また、雷雲として有名な積乱雲は入道雲として知っていても、空一面に広がる陰鬱で単調な雲も、その高さによって、層雲、層積雲、層乱雲等の種類の異なる雲があり、それぞれにでき方、雨を降らせるかどうか、変化の仕方など違ってくる。そういうことには、誰も普通注意を払わない。黒い雲だと、それだけでじっくりみる気もおこらない。
- 晴れた空に浮かぶ、丸っこい雲、動物の形をした雲等はみていて飽きない。白いかわいいウサギが低いところを流れてきた灰色の雲に隠されていき、また灰色の雲が通り過ぎて表れてくるというような変化は小学生の頃、長い間じっと眺めていた気がする。
- また、空高く、うろこのような雲が広がり、沈みそうな夕日に照らされてとても表現できないような、凄みのある赤に染まり、何かすごいことが起こるようなそんな、気持ちがざわざわと乱れてくる経験は誰でもある。
- 雲というのは、地球の神秘と人間の気持ちにも影響を与える、自然の造詣だ。それを、科学、文学、探検心等、いろんな面を含んだ高級なエッセイにして、知識を授けてくれる楽しい本だ。
土曜日, 5月 17, 2008
ピシッとしましょう
- 朝早く目が覚めたので、座禅を組んでみた。
- 「朝の静かな時だから、少しは雑念を振り払えるか」等と思ってやったが、一番感じたのは、床に座って背筋を伸ばした姿勢を保つのが大変だということ。筋肉を緊張させていなければだれた姿勢になる。無念無想どころではない。両手を後ろにつきたいとか、背中を丸くして楽にしたいという欲求とたたかうばかり。
- 普段、椅子に座って作業しているから、すっかり椅子に座った姿勢に慣れている。畳で生活していないというだけでこうなってしまっている。TVを見る時に床に座るが、両手を後ろについて楽な姿勢でいるからなあ。
- 姿勢を正して、30分我慢して座っていたが、少し気分がいい。ビャクダンのお香をたいてみたので、そのせいもあるだろう。姿勢を正すということは、少し負荷になって、覚醒するという面がある。今日は特に普段の姿勢と違うので、少し苦痛を感じるほどであった(痛いわけではないが、楽ができないという苦痛)。
- 背筋をピンの伸ばしなさいと子供の頃よく言われたが、今、自分に言い聞かせなければならない。
金曜日, 5月 16, 2008
木曜日, 5月 15, 2008
水曜日, 5月 14, 2008
大阪府改革
- 始めてまともに、橋下知事の大阪府改革を取り上げ評価している評論を読んだ気がする。
- ITProの上山信一氏の記事「第76回どうなる大阪府改革-特別顧問の視点から」である。新聞報道では、1100億円の予算削減の話しかでてこないが、週末に知事は幹部に「休日返信不要」というタイトルのメールを大量に送っているそうだ。その週末メールへの返事には具体アイデアも多いそうだ。中には若手職員の熱い想いの知事宛メール(匿名処理済み)も転送されているという。本質に根ざした本音の議論を庁内に沸き起こしたとある。
- こういった府庁の中の動きを現場から発信してもらうのは大歓迎だ。この記事の続編が楽しみだ。
- (夕食)ご飯、春雨スープ、豆腐ハンバーグ、野菜炒め、春雨サラダ
火曜日, 5月 13, 2008
「未来を創りだそう」とする行為
- ドラッカーは確か「未来を予測することはできない。ただ、変化の先頭に立つことができるだけである」ということを書いていた。
- 確かにそう思う。未来は作り出すものであって、思う方向に動かすことはできないかも知れないが、変化に立ち会うことはできる。ただ遠くから眺めようとしているだけでは変化が起こっていても、それが見えないかもしれない。
- ITに関しては、私はソフトウェアやサービスの作り手ではない。単に一ユーザーにすぎない。けれども、気分としては、自分がソフトウェアやPCサービスを使うことによって、一票を投じてそのソフトを勝たせる、進化させる小さな要因を作ると思っている。
- 中島聡さんのブログ、Life is berautiful 、のエントリー「プラットフォームを選ぶということ」で、中島さんが最近、iPhoneのソフトを書くことに熱中している理由について書いている。その内容が面白い。
- 日本でiPhoneが売り出されたら、私はすぐ買おうと思っているが、ぜひ、中島さんの作ったソフトを使ってみたい。
月曜日, 5月 12, 2008
匂いとイメージ
- 職場で飲む飲み物は自前でもっていくことになっている。ちょうど切れてしまったので、新しく紅茶とコーヒーをもっていった。
- アールグレイの紅茶を入れて一息入れたら、ふっと香りがきた。思いのほか強い匂いであったので、不意に紅茶を始めて味わった時のように、西洋のリビングでソファに座っているかのような感覚に一瞬とらわれた。子供の時には、こんな匂いでしばらく幸福感に浸った記憶がある。
- このような匂いによって想起するイメージというのは、皆似ているのだろうか?私の場合は、アールグレイだと、ヨーロッパの王朝風の凝った家具のある部屋のソファに座っているようなイメージだし、ジャスミンティーでは、中国の民族衣装を着た人がいて、中国らしい茶器がある情景がふっと浮かんでくるようなイメージがある。
- あまりに紋切り型で笑ってしまうが、どちらもなんとも言えず、幸福感がある。
- 今度、これはっ、という匂いがあれば、イメージを書き留めておこう。
日曜日, 5月 11, 2008
私塾のすすめ 齋藤孝、梅田望夫

- 齋藤孝さんと梅田望夫さんの対談から生まれた本「私塾のすすめ」を読んでいる。最近、著書を何冊か読み、納得させられることの多いお二人について、知らなかった面が伺えて面白かった。
- 齋藤さんは人を教えるのが昔か ら好きだったそうである。自分が良いと思うことは多くの人におせっかいといわれようが伝えたい、伝えるのが使命だという感覚。ご本人も「僕は結構、無理やりというのがすきなので す」と言っている。証券会社の講演でも、聴衆に体操をやらせてしまうという話には笑ってしまった。そこまでするのに疲れると感じたのは、40を過ぎた最近のことだとのこと。それほどのテンションの高さに驚いた。本人にあってみたらもっとびっくりするかもしれない。
- 梅田さんは、人と違うことをしたいという志向が強いことを再認識 した。この点が私の波長に会うところかもしれない。大学では物理学者を目指していたが、ニュートン、アインシュタインというところにいくのは自分には向いていないと悟り、ビジネスに進んだこと。「新しい職業の世界」でサ バイバルしてきたこともあり、その方向に進むことにしたということをおっしゃっている。この「サバイバル」についてブログや著書で正直にオープンに語るというところは、なかなかマネのできないところだ。
- 齋藤さんが、出版の世界では大量の情報発信をしているが、ネットでの発信をあまりしていないことについて、「自分は褒められたい体質だけれど、攻撃されるの は嫌いだ。ネット上では攻撃にさらされやすいから」という理由を述べられたのに対し、梅田さんが、「ネットでも褒める意見が多数で、それも日本中や世界中 から来たりもする」として、これまでで一番アクセスが多かったブログエントリーを紹介されていた(これも面白いからリンクを 張っておく)。梅田さんが齋藤さんに「ネットの世界に生きるってそんなに怖いことではないよ」と伝えようとしている。「ちょっとつらい目にもあうんだけれ ども、つらい目ってこれくらいのことだよ」と教えているところがすごいところだ。齋藤さんがブログを書き出して影響力を持ち出したら面白い。そうなった ら、梅田さんの大きな功績となるだろう。ちょっと、注目かも。
土曜日, 5月 10, 2008
地球温暖化とCO2濃度の因果関係
- 大気中のCO2濃度と気温は正の相関があることがわかっているが、因果関係についてははっきりしていないそうである。ゴア氏の本などでは、CO2濃度が上がったために地球温暖化が進んでいるとしている立場をとっているが、逆に地球の温度が上がっているためにCO2の濃度が上昇している可能性もあるということである。
- 池田信夫氏のブログに、「過去22万年間のCO2濃度と気温変化(ΔT)とメタン(CH4)濃度を比較したIPCCのデータを詳細に見ると、気温の変動がCO2濃度の変動に先行するように読める」という論文(槌田敦)があると紹介されている。
- これについては、正確な情報、知識をもっていないため、どちらが正しいとも判断がつかない。これについて、もう少しどんな議論があるのか調べて、どちらの方が説得力があるか考えたい。CO2排出量を減らすほうがよいとは思うが、その根拠についてはもっと納得したいものだ。
金曜日, 5月 09, 2008
昔食べたインスタント焼きそば
- 「雲」の本を読んだから、雲をしっかり見てやろうと思って飛行機に乗ったが、今日の雲は低く垂れ込めた層雲がずっと続いていた。層雲は低いところにあり、雲の上端の方もはっきりせずぼーっと途切れている。はなはだはっきりしない地味で面白味のない雲である。まあ、その分雨もふらず、風も強くなく、穏やかな天気であったとも言えるわけだが---。
- せっかく東京にいったのだが、お昼は時間がなく「なか卯」の親子丼にした。店を出て、会社に向かうところで、みたことのある顔が今私がでてきたお店に入るのがちらと見えた。同じ会議に出るコンサルタント会社の人だ。10分後に会議が始まるから、お昼をかき込むつもりであろう。
- 「なか卯」のようなお店はお昼をさっと済ませたりするには大変便利だ。それなりに満足できるし。なんて考えていたら、唐突だが、下宿で作っていたインスタント焼きそばを思い出した。発砲スチロールの容器付のものではなく、袋に入った焼きそば。最近は、もっぱら茹でた麺のもの(3つ入りで安売りしているもの)を良く食べるが。ちょっと話がそれた。
- 大学生(大学院生)の時、私が下宿でよく作っていたのは、袋物のインスタント焼きそば。インスタント焼きそば(日清焼きそばとか)を使うと普通だが時には袋物のインスタントラーメンを使って焼きそばにしていた。インスタント焼きそばが切れて、インスタントラーメンだけある時。朝にはラーメンを食べたくなくて、焼きそばが食べたい。キャベツはあるし、他の野菜もちょっとある、ウインナソーセージもある。なんて時はインスタントラーメンを200mlのお湯でインスタント焼きそばと同じように、ゆでてやわらかくし、お湯を蒸発させ、スープを加える。スープはラーメンのものでよい。それで立派な焼きそばになる。こういうの、わざわざ作ることはないが、必要に迫られて作るとそれなりに美味しかった。
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