金曜日, 8月 15, 2008

自分は何を考えて、どんなことをしたのか?

  • 夕食を済ませてから外に出たが、風がまったくなく暑い。
  • 明日、長女が下宿先に帰るので、行きたいといっていたカラオケに行った。私自身カラオケは久しぶり、1年ぶりくらいか。豊中駅前のカラオケ屋さんは、使い込んだ曲のリストブック、選曲の機械。どちらも完全ではないが使える。つまり、本は表紙がとれているが後は大丈夫。機械の液晶の画面は大きな丸の形に画面がしみのようになっている。その部分だけは読めないが、後の部分は支障ないので何とか使える。それでも、安い(1時間で1300円)から文句はない。長女のストレス発散に付き合って、スポンサーを務めた(もちろん自分も歌った)。
  • PodCast(eChat vancouver)で紹介されていたランディ・パウシュの「最後の授業」。YouTubeで見ることができる。カーネギーメロン大学の教授で、コンピュータサイエンスの専門家だが、すい臓癌で余命が3-6ヶ月となり子供に対するメッセージを残すことを目的として、授業を残したそうだ。すい臓癌と聞くと、同じくすい臓癌から生還したスティーブジョブズのスタンフォード大学での講演を思い出すが、ランディ・パウシュは今年の7月に亡くなっている。自分に残されたのが、限られた時間であると認識した時、何をするか。これを常に問いかけ、自分でやりたいと思ったことをやること。人の人生を生きないこと。スティーブジョブズの言葉を思い出すが、ランディ・パウシュは何を言っているのか。このビデオをしっかり見ておきたい。

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