日曜日, 1月 01, 2023

新年の雑感

 あけましておめでとうございます。

ようやくコロナ感染に対する社会的な自粛が解かれるようになりましたが、最近になって感染したとの連絡を受けることが頻繁にあります。これまではウイルスとできるだけ接触を避けることを第一にしたいと思ってきましたが、もうウイルスもいたるところに拡がり多くの人にある程度の免疫がワクチン含め備わってきていると認識しています。私自身、体力気力を保って免疫をできるだけ高めて、外での活動を活発にしていこうと考えています。

昨年の年末頃より少しずつ、海外からの旅行者と接する機会も出てきて、コロナ禍で蓄えてきた知識や語学を試すことができて楽しさを感じるとともに、したいこと、調べたい事が具体的に出てきて気持ちが高まってきています。

去年のサッカーワールドカップでの日本チームの活躍には本当に勇気づけられました。大きな目標のもと、客観的な視点をもちしっかり分析して準備したことによって、現時点での日本の実力にふさわしい結果を示せたと思います。ベスト16以上、ベスト8以下というのはそこまで実力があがったとも言えるし、まだまだ優勝を狙うというにはやることがたくさんあるという位置ですね。まずはここまでできたことをかみしめたいですね。それからもう一度、自他の位置、周りの状況、得意な所を見定めた上での戦略を考える、サッカーを見てそんな年にしたいと思いました。

三笘の1mm:技術、意志による達成を先端技術が支えた結果


火曜日, 12月 06, 2022

ワールドカップ日本代表の戦いを見て

 1次リーグではドイツ、スペインを逆転で破り、決勝リーグでクロアチアと対戦して、日本の出来は良かったと思うが、あと一歩の詰めが出来ずに引き分け、PKで敗退となってしまった。

今回のW杯では、バックラインに大きな穴をあけられるというケースはあまりなく、中盤を支配されるかなり良くない展開ながら、ゲーム全体を通じて気持ちを保ってプレスから集中して得点に結びつけた。

どの選手も持ち味を発揮したと思う。

バックスでは、吉田は集中を保っていた。酒井、冨安は状態が万全ではなかったかもしれないが、安定した守備を見せた。板倉はこれから守備のキーマンになりそう。谷口がすごい効いているのは驚いた。

遠藤はやるだろうとは思っていたが、後半の皆が足が動かない時間になってもガチガチ当たって遠藤らしさを示していた。守田はプレーの信頼性が高かった。伊東、三苫は良い局面でボールがでさえすれば必ずビッグチャンスに結びつけるスーパーな選手であることを示したと思う。前田、浅野はスピードを生かしたプレスで相手を慌てさせただけではなく、得点も取ったのは驚きだった。

久保、鎌田は出来は悪くなかったが、決定的なチャンスを作り出すことはあまりできなかった。日本がもう少しボールを持つ時間を増やすことができるような展開ができれば、彼らが生きてくるはずだが。これは前田、浅野をトップに据える戦術がかかわるのかもしれない。南野も大迫のようなポストプレーを得意とするトップとコンビを組むのがやりやすいのではないか。

今回の日本チームは、スピードを特徴としたトップを置いて、ハイプレスを効かせるというかなり割り切った戦術となったので、見えなかった可能性がたくさんあると思う。これから新しい選手が今のメンバーに加わって、彼らが新しい戦術戦略を見せてくれるのが楽しみだ。

金曜日, 1月 01, 2021

 あけましておめでとうございます。

雷門と清水寺の絵をかいてみました。

今年は、観光地に街にたくさんの人が戻ってきますように!

元旦




水曜日, 10月 17, 2018

日本代表サッカー VSウルグアイ


  • この間のウルグアイ戦は、すっきりした。
  • 攻撃がこれまでの日本代表ではないくらい素晴らしかった。中島翔哉、南野拓実、堂安律は、ウルグアイとか世界のトップ選手だとか言われてもへとも思ってなくて好きなようにやっているので面白い。中島翔哉がコーナーキックに向かうときリフティングをしていたが、今度はこうやって裏をとってやろう等とうずうずしているのがよくわかる。
  • 素晴らしかったのは間違いないが、リードしてからセットプレーなどで点をとられ、カバー二に気付かず(?)バックパスして点を取られる等、前回ワールドカップベルギー戦と同様のディフェンスの甘さがでていた。
  • オフェンスもディフェンスの伸びしろいっぱいの全日本はすごい楽しみだ。

木曜日, 7月 19, 2018


  • ブログを見返してみたら、前々回が去年のベルギー戦についての感想だった。今回のロシアワールドカップで、ベルギーとの熱戦が話題となっていろいろ思い返した。
  • 去年のベルギー戦は録画していたのだが、今回のワールドカップの録画のスペースをあけるため消した。その時ざっとみたのだがベルギーの得点はルカクだった。今回のような光速のカウンターはなかった。
  • ベルギーとの対戦成績はそれほど悪くなかったはずだ。今回のベルギー戦は、2点を先行してやはりベルギーとは相性がいいのかなと思った。しかし、ベルギーの速攻は、これまで日本が経験したことのないようなレベルだったと思う。キーパーがコーナーキックをとってから、点をとるまで10秒ちょっとというのは、見たことがなかった。
  • 日本の出来はこれまでのチームの中で最もよかったと思う。香川、乾、大迫、原口等、私の期待(予想)を超えていた。心配としては、新しい世代を入れることが十分できていないことだ。本線直前の監督交代だったからそういうことに、焦点があたることも少なかったが。柴崎、児島、武藤らに続いて新しいメンバーがこれまで日本になかったテクニックを見せて新たな持ち味をだすところをみてみたい。

火曜日, 6月 05, 2018

ブランクの日

・今日は久しぶりに予定なしの日。
・充電にあてるつもり。今、ガイドとして稼働しているのはサンライズツアーのチェックイン、トリプルライツ。さらに、WOW-Uの利用を始めたがまだレスポンス0。
・新しい名刺、新しいツアーを作る。それらのネタを少しずつ書いてみる予定。

水曜日, 11月 15, 2017

サッカー日本代表 vsベルギー戦

・今朝は早起きして、サッカー観戦。
・前回のブラジル戦は、前半にチェックに入るのが遅くしっかりゲームを作られた。おそらくハーフラインぐらいからチェックに入るという方針だったのだろうが、全然プレスが利かなかった。今回はその反省からか、かなり前からチェックに入っていた。
・後半に入った72分まで0-0だったから、まあ善戦と言えるのかもしれない。得点を重ねるには、試合運びがまだ少し足りなかった。
・長澤という選手は知らなかったが、今日見た感じではよかった。早いプレーをしながら、しっかりボールコントロールが出来ており、狙いもなかなか鋭い。井手口、森岡とともに、これらの若手が使える感じになってきた。前の大迫も含めてこれらの若手と、長谷部、岡崎、本田、香川らの誰が選ばれるのか、大分世代交代が進みそうな感じになって来た。