木曜日, 10月 27, 2016

東大寺、2月堂






野菜バイキングはおいしそうで、小さな皿
は、山盛りに
  • この前の日曜日(24日)、奈良に行ってきた。
  • 大阪から奈良へは近鉄が便利と、これまで奈良にいく時はいつも近鉄だったので、今回JRを使ってみた。大阪駅から快速で直通なので便利。帰りに近鉄に乗ったのと比べると、生駒を通る近鉄のほうが距離的には少し近く、JRのほうが少し遠回りしている感じがしたが、大阪から難波まで地下鉄にのり、乗り換えすることを考えると時間的には大差はないと思う。
  • 奈良駅に着いたのが昼だったので、改札口のすぐ近くにあったレストラン「古都華」に入った。ランチには野菜バイキング(1回のみ、おかわりなし)がついて来てそれ

    コスパがいいと思う。朝食もよさそうだ。
    がよかった。おかわりを何回もしたければ、野菜バイキングのみ頼むこともできるが、お皿に山盛りにすれば、かなりの量になるから、多くの人にはそれで充分ではないかと思う。
  • 大仏殿と2月堂を回っただけで、4時半を回っていた。時間があれば法隆寺もなどと思っていたが、急がないと難しそうだ。妻と娘に大仏さんや賓頭盧尊者(大仏殿の外側におられる赤い頭巾をかぶっている像)なんかを説明したり、娘が柱の穴くぐりをしたりしていたらどうしても時間がかかる。
  • 2月堂から奈良の町を見れたのはよかった。2月堂、3月堂は、修学旅行の学生がたくさん来ていた。それぞれにおそろいの上着を着たガイドさんがついて説明していた。ガイドさんは、初老の男性が多かったが、地元のボランティアの人だろうか?横で聞いていると、定型の案内に、ユニークなそれぞれの解説を加えていて楽しめそうだ。
  • 奈良にはたくさんの見どころがあるが、いくつか回るだけでもかなり時間が要りそうだ。

月曜日, 10月 03, 2016

小池百合子氏はワールドビジネスサテライトの初代キャスター


  • カンブリア宮殿は面白いのでみている。夜その時間にテレビをみていないことも多いので録画でみている。先週の番組をさっき見たのだが、いつもの企業の話ではなく小池百合子氏の話だった。
  • 小池百合子氏はこの番組の初代キャスターに抜擢され、日本新党の細川護熙氏にインタビューしたすぐあと、細川氏から要請を受け参議院議員に立候補し政界に入った。その後、主に政党が消滅する度に、新しい政党で活躍し、「皆が気付いているが誰もやっていなかったこと」、アラビア語通訳、日本新党入り、クールビズの提唱、都知事選出馬等々、自らファーストペンギンだと語っていた。ブルーオーシャンを目指して、レッドオーシャンと化した場所は去り、あらたなブルーオーシャンを目指すのだという姿勢は一貫しているから、この番組に一致しているとはいえるのかもしれない。ただ、この番組では異色の内容であることは変わりない。この観点で期待する政治家であることは間違いなく、このようなまとめ方でいいのではないか。
  • テレビ東京の報道番組、ワールドビジネスサテライト。朝のモーニングサテライトはみているが、この番組は見ていないのだが、確か今のキャスターは、もやもやサマーズから大抜擢された大江真理子氏がキャスターのはず。大江氏は、マネックス証券の社長さんと結婚したが、その後また、大きな転身はないのだろうか。野次馬的な見方で失礼。

木曜日, 6月 30, 2016

サッカー、U23日本代表対U23南アフリカ代表


  • オリンピック代表の日本での最終戦をテレビ観戦した。
  • 試合が始まったら、南アフリカ代表は個人技もうまいし、組み立てもうまい。これはなかなか大変な試合になるだろうと思っていたら、アンラッキーなハンドをとられてPK。これを決められて0-1のスタートだった。
  • このあたりまでは、苦しい試合で誰が、打開できるか。持ち味を発揮できないで終わる選手もでるのではないかと心配ばかりの展開だった。
  • ところが、その後から4得点。中島、矢島、中島、浅野と決めた。どれも気持ちのいい得点だった。結局、南アフリカは決定的なチャンスはあまりなかったように思う。ただ、長距離の移動で疲れがあっただろうことや、日本の最初の得点がもっと遅くて、流れが南アフリカに向いていたら、どういう展開になったかわからない。4-1は本大会で対戦したら、参考にならないだろう。リオの本番でどれぐらいやれるのだろう。期待はあるが、強い相手に今日のような持ち味を出せるか。まだまだ進歩の過程のチームだと思う。
  • 今回の結果は、素晴らしかったので、18人への絞り込みは大変だろう。
  • 得点はなかったが、けがから復帰した室谷は安定していたし、信頼感があった。私の中では彼は丸印。後のメンバーも試合に多く出ていた選手が選ばれるのだろう。あまりはっきりとわからない。発表を楽しみに待とう。

月曜日, 6月 13, 2016

藤山直美と香川照之のインタビュー


  • NHK Eテレでやっていた藤山直美と香川照之の対談を見た。
  • 見るたびお父さんの藤山寛美を思い出させる藤山直美と、俳優としても歌舞伎役者としても、スポーツ芸能評論家としても濃い表現を味わわせてくれる香川照之が芝居論を戦わせたもので、初めから引き込まれた。
  • 2人とも、親からもらった遺伝や環境、そして成り行きで、役者となったのだろうが、四六時中芝居のことを考えていることが、2人の演技を丁寧に挟んで伝わるように構成されていた。藤山直美が今一番対談したいのはこの人と指名したそうだが、初めから2人の波長が完全に合っていて、やりとりの密度が濃い。共演した時に感じたこと、ちょっと普通とは違うやり方に、誰もやらない特徴を見出してその意味を確認したり、対談そのものにも、絶妙の間があり、視線を捉える動作が入ったりとか、ここちよい芸にもなっている。
  • 残っているのは、香川照之が「自分は準備を完全にやらないと怖くて仕方がなくて、てってき的にやるし、それは苦にならない」と言ったのを受けて、藤山直美が反応したことだった。
  • 「鍛錬、訓練を普通にやれる人が好き。鍛錬訓練は努力ではなくて、役者の場合、箸の上げ下ろしと一緒で普通の事」とまったく同意した。藤山直美はさらに、「すごい頑張っているんやと言う風に考えると、私が私に恩着せがましくなる。恩着せがましくなると、お客さんが拒絶しはる。よく直美さんは何でもできるんですね、と言われるが、何でもできる人なんているわけない。鍛錬訓練を見せる必要はない。でも鍛錬訓練をしっかりやることが、これからものすごい重要となってくる。」と言葉を尽くして言い足していた。まるで新人に向かって言っているような言葉だが、これだけ役者に打ち込んで、技術、気構えが最もできている人の前で言っていることがすごいと思った。「他人に何か伝えたいことを伝えるためのパーフォーマンスはこういうものなのなんやで、知っときや」、と叱られたような気がした。

月曜日, 5月 16, 2016

谷中にある外国人向け観光案内施設、YANESEN


  • 谷中に外国人向け文化体験・観光案内施設のYANESENという小さなツーリストセンターがある。割とたくさんの種類の文化体験プログラムが準備されている。できて5年になり、海外から直接申し込む人も増えてきたそうだ。
  • 通訳案内士の資格もとったことだし、時々文化体験プログラムの一部をお手伝いを始めた。
  • 海外からの旅行者が、興味深くプログラムに取り組むところに出会えるのもなかなか興味深い経験だ。旅行ツアーなどに参加している旅行者を連れてくるガイドさんとか、文化体験の先生だとか、私と同じようにYANESENの活動に関わっている通訳などの方等、多様な人に合えるのもなかなか面白い。
  • 谷中、根津、千駄木というのは、お寺、神社、武士や職人等が、近い場所でそれぞれ自分達の文化をもって暮らしていた町で、漱石などの文豪も住んでいたし、今では食べ物の店が列の長さを競っている。どんなものがあるのか、探りながら面白いことがあったら、書いてみようと思う。

水曜日, 3月 30, 2016

サッカー日本代表 シリア戦

  • 終わってみれば5-0の完勝であったが、ずいぶん苦しい試合だった。この試合では、香川がやっと日本代表で本領を発揮し始めるきっかけとなる試合だったのではないだろうか。最後の点を除いて、最初の得点から4点目まですべて香川が絡んでいた。これまで、代表戦になると完全燃焼できない状況だったから、このきっかけは大きい。
  • 前半から、いいチャンスをたくさん作っていたが、決められない。シリアもあまり引くのではなく、あたりも強かったから、あわやという場面もいくつもあった。
  • 中盤でボールを失った時にカウンターを受け危ない場面があったところが、課題だと思う。ただ、攻撃のリズムは非常によかったし、中盤もよかった。あらはたくさんあるだろうが、やっと代表の目指しているところが見えてきたような気がした。
  • 次は6月のキリンカップまで試合がなく秋にはアジア最終予選が始まる。戦力、層の厚みとも、これまでよりいい状態にあると思うから、いつどこまで調子を上げられるくかだろう。しばらく試合が少なくて、残念だ。6月まで楽しみに待とう。

月曜日, 3月 21, 2016

通訳ガイドの研修(東京)を受けてきた

  • 2月に大阪で受けた通訳ガイドの研修。東京でも同じ研修があったので、東京でも受けてきた。大阪との違いは実習で回る観光地が変わるのと、講師が入れ替わるところ。今度の研修についても少し感想を書いておく。
  • 1日がバスでの実習、他の日が座学なのだが、座学の日も3分の1が研修生がプレゼンをして講師がそれに対してコメントをつける形の実習になっている。10人あまりのグループでプレゼンの実習をやるのだが、その時の講師が幸運なことに、先日講演を聞いた谷田さんだった。実習生のプレゼンに対して指摘された点は、実習生がふれた日本文化などの内容について、その背景について説明を加えて、こういう説明を加えると興味深くかつ分かりやすくなるというように掘り下げ方を解説してくださったところだ。ある程度の人数の実習生を限られた時間で対応するため、話の方向性の示唆というぐらいの感じだった。バスでの解説の時には、もっと長い時間だったので、ある程度まとまったガイドが聞けた。例えば、建て替えを待っている国立競技場の前では、新競技場のコンペの顛末を話題にし、コンペで斬新なデザインのザハハディドの案が選ばれたのだけれど建設費を計算してみると、2billion dollarsを超えることがわかった。北京やロンドンオリンピックの場合は500million dollars(?)だったから、これはどうかということになった。森前首相、オリンピック組織委員会長は、「問題ないお金を惜しんではいけない」と言ったんだけど、安倍首相は、再コンペとした。というような話をされた。話に使った情報は、ザハハディドのデザイン、建設費の額とその大きさの目安、それに対する大会委員長と首相のコメント。この3つのうち前の2つは使いそうだけど、森さんと安倍さんのスタンスや対応を示すのは面白いところだ。きっと、建築などの設計等様々なプロジェクトの動向に関心のある人や政治家の言動の側面に焦点をあてると、話がいきいきとして弾みがついてくる。また、浅草寺の歴史についての説明では、漁師の兄弟が小さな仏像を見つけ、村長が自宅を寺に建て替えて供養したという後、勝海上人が来て、円仁が来てというあたりの話を、仏像が見つかったという話を聞きつけて都の偉いお坊さんが来て、次には、日本の仏教の最高の学門所のある比叡山延暦寺の一番偉い人が来て、お寺が整備されたというような、当時物知りの長老がしてくれるような感じの話にしてあった。また、旅行者にはしなくていい話として、研修生には、「当時は実際には朝鮮から来た技術者などが既にたくさんきており、その人達は自分用に小さな仏像等を持っていた。だから、そういうものがこんな形で拾われるということは起こり得ることであったらしい」という解説をしてくださった。こんな話は、歴史の専門家、研究家などの訪日客に、受けそうな説明だろう。
  • 講師も素晴らしいが、研修生の質も高いと思った。これまで、通訳案内士の試験を受けようと学校では、ガイドそのものの経験をもった人にはほとんど会わなかった。ところがこの研修では、すでに日本語での添乗業務をされている方、10年以上も海外で育った帰国子女というように、プロではないがアマチュアとしては立派なガイドが務まる人もいた。そういう人は仕事を始めるため必要な資格として試験を通過し、仕事を始める一過程の訓練としてこの研修に参加している。私のように、能力を挙げて通訳ガイドの仕事のレベルに到達させることが目標ではないような感じがした。そういう人は、身につけたいろいろな実践的能力をもっているので、その技術、能力そのものが勉強になる。
  • いずれにしても、密度の濃い体験だった。終わって2,3日、やっと日常に戻った気がする。