水曜日, 8月 13, 2008

函館市場 カウンターはねらい目

  • 今日、長女が帰ってきたので、家族全員揃ってお出かけした。ようやく夏休みらしい一日だった。
  • 一緒に外食し、映画を見てきた。入ったお店は、函館市場という回転すし。豊中上新田にあり、電車では、桃山台駅が一番近い。これまでこの辺りはあまり通ったことがなく店も知らなかったが、人気の店のようである。ちょっと盲点になっていたお寿司屋だ。ベーカリーレストラン・サンマルク等を経営するサンマルクグループのお店だ。6時前に店に着いたが、店内は順番待ちのお客が大勢いた。どれぐらい待つのかと思ったが、カウンター席は空いていてすぐに席に着けたのはありがたかった。
  • カウンター席は20くらいか。テーブル席は写真の奥側で6、7テーブルあったと思うが、希望する人が多いためかなりの待ち時間のようだった。180円や240円のネタが中心で、魚はなかなか良かった。100円からある(こはだ、イカ、しんこ巻き等)のだが、安いのと高いの(確か500円くらい、大トロ等)は、注文しないとあまり回っていない。ただし、注文すればすぐに握ってくれるので、食べたければすぐ食べられるから問題ない。回転寿司の値段だけでいうと、クラ寿司やかっぱ寿司、スシローよりは高級で、長次郎と同格くらいか。しっかりおいしい鮨が食べられて満足した。
  • その足で、せっかく家族揃ったからというので、一緒に「崖の上のポニョ」を見に行った。
  • 宮崎駿さんの想像力が発揮されている。子供心そのままの感じだ。カミさん等は、ストーリーに無理があるといっていたけれども、ソウスケがポニョを保育所に連れて行くところや、気は強いがさっぱりしたお母さんとのやり取りなどニコニコしてしまうという映画だ。水没した道路の上をポンポン船で行くというところなんか、私は好きだな。ポニョのお母さんのイメージは私にはないイメージだけれども、それは宮崎さんのものだろう。

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