木曜日, 7月 19, 2018


  • ブログを見返してみたら、前々回が去年のベルギー戦についての感想だった。今回のロシアワールドカップで、ベルギーとの熱戦が話題となっていろいろ思い返した。
  • 去年のベルギー戦は録画していたのだが、今回のワールドカップの録画のスペースをあけるため消した。その時ざっとみたのだがベルギーの得点はルカクだった。今回のような光速のカウンターはなかった。
  • ベルギーとの対戦成績はそれほど悪くなかったはずだ。今回のベルギー戦は、2点を先行してやはりベルギーとは相性がいいのかなと思った。しかし、ベルギーの速攻は、これまで日本が経験したことのないようなレベルだったと思う。キーパーがコーナーキックをとってから、点をとるまで10秒ちょっとというのは、見たことがなかった。
  • 日本の出来はこれまでのチームの中で最もよかったと思う。香川、乾、大迫、原口等、私の期待(予想)を超えていた。心配としては、新しい世代を入れることが十分できていないことだ。本線直前の監督交代だったからそういうことに、焦点があたることも少なかったが。柴崎、児島、武藤らに続いて新しいメンバーがこれまで日本になかったテクニックを見せて新たな持ち味をだすところをみてみたい。