水曜日, 7月 09, 2008

世渡り力


  • 人生は勉強より「世渡り力」だ!(岡野雅行)を読んだ。
  • 著者は「痛くない注射針」を作った著名な中小企業の社長。こういうこ気味のよいしゃべり口調は好きである。本田宗一郎なんかと相通じるところがある。世の中のことは全部「玉の井」で教わった(玉の井は遊郭)なんていうのも、似たことを言っている。
  • いろいろ面白かったが、印象に残ったのは、「自己演出で評価を上げろ」との言葉。
  • 生きてる間に旨いものを食いたいと思ってる。いい洋服も着たいし、誰ものれないような車にだって乗りたいんだ。芸術家を代表に、死んでから評価される人が多いが、そんなのはまっぴら。
  • ここまで言われるとすっきりする。正直だ。そして踏み込んで、こうも言う。「頑張ったらそれを評価してもらうために何だってするべきなんだ」「人脈でも、コネでも、自分が持ってる芸でも、何でも使えばいい。何でも使って自分をアピールするんだよ」「どうやったら一番アピールできるかを探すんだ」
  • この辺りが類書と違うところと思う。実力もない奴が無理やり自慢をするのとは違う。こういう言い方にあまり触れたことがなかったので、なかなかピンとこなかったが、言われてみると、そうかもしれない。何度も強調されて、始めて大事だと気がついたように思う。土光さんの「めざし」もそうだ。岡野さんは「ほかがそっぽを向く、安くて誰もやらない仕事ばかりやった」そうだ。これは事情はあるが、アピールになったことも間違いないと言う。ほかがやらない仕事を受けてきちんと仕事をこなしてれば、評判が伝わる。
  • 本当に自分の存在意義を信じていたら、演出することも必要なんだ。

火曜日, 7月 08, 2008

サッカーとiPhone発売

  • 今日はうれしいことが一つ以上あった。
  • まず、同じ職場の人からJリーグのチケットをいただいたこと。今週の金曜日のガンバvsフロンターレ戦だ。抽選に当たったのだそうだが、出張で見に行けないとのことだ。その人には悪いが、ラッキーだ。実は、知り合いが8月のJOMO CUPのチケットを手配してくれていたので、その予定が決まっていた。JOMO CUPはこれまでJリーグの東西対抗戦だったが、今年はJリーグ選抜対Kリーグ選抜となったのだそうだ。それを良く知らなかったのだが、これはなかなか見ものだ。代表戦以外で韓国の選手をみることはなかなかない。実は、生で韓国の選手を見たことはないかもしれない。この夏はサッカー観戦で楽しめそうだ。
  • それから、遂にソフトバンク、アップルから7月11日iPhoneの発売の情報が発表された。
    全国で2008年7月11日(金)正午より発売開始いたします。(ソフトバンクホームページ)
  • これまで何度も梅田ヨドバシカメラに予約できないか確かめたもらった返事、「一切受け付けておりません」は、やはり11日に並んで買ってくださいとの意味だったのだ。う~ん、並んで確実に買えるのだったら---。すぐなくなる店もあるだろうな。7/11を逃すと、しばらく入荷しないのでは---。
  • どうしたものか。
  • とのことだ。

月曜日, 7月 07, 2008

「中国の崩壊が始まった」を読んで

  • 「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)を読了。この本で、始めて気付いたことがいろいろあった。その一番は、中国では支配者が変わると、それ以前の支配者一族を全滅させることだ。日本人にとって異常だと思えることが中国では常識だったりする。
  • 中国では支配者が変わると、人口が1/3になる。それが300年毎に繰り返されてきた。明の王朝がつぶれた時反乱軍が四川省を占領した。そしてそ の土地の人を全部食べてしまい人口がゼロになった。こういうことは、日本人の常識にはないが、中国では当たり前のことだという。そういうことを冷静に議論しているだけですごいと思うが、中国は国内でそういうことを言ったらすぐ捕まるが、国外のことは気にしない、だから自由に言えるのだ。と見切っているところが石さん、すごい。
  • こ れまで、そういうことを知っていて、それをどういう状況でどこまで言ってよいかまで把握して言ってくれるような人には会ったことがなかった。あるいは知っ てはいたが、言えなかったのかもしれない。それは、今と時代が違っていたからかもしれないし、回り回ってまずいところに伝わると困ると考えて言えなかった のかもしれない。しかし、最もありそうなことは、そういうことを普通の日本人が聞いたら、そんなことはあるはずがないと思ってしまい、その事の信憑性を 疑ってしまったからそれ以上伝わらなかったと思うがどうだろう。
  • そこまで考えると、チベットで何が起こるか、どこまで考えておくべきか はおのずと明らかだ。そして厄介なことは、そのことを、声高に中国は酷い国だといって、日本人の常識に訴えようとするのは、あまり適切ではないということ だ。そうすれば、言った本人の品性が日本人からは疑われてしまう。それが日本人だろうし、日本人が中国のことを理解しにくいところだろう。

日曜日, 7月 06, 2008

新しい道具、アプリケーションの期待

  • 昔から、新しい道具が好きだったと思う。
  • 小学生の頃はお金がないから、消しゴム、シャープペンシル、ノート等は興味があった。キャラクターがついてるようなものには興味がなくて、新しい機能とそれに応じた新しい形というのに興味があったように思う。シャープペンシルも最初は鉛筆の芯を入れていたのが、だんだん細いのが出てきて0.7ミリとか0.5ミリとか、0.3ミリ。結局0.5ミリが主流になっているが、これも変わるかもしれない。というのは、書いているうちに芯がまわるような製品(クルトガ)が出ているからだ。シャープペンシルは使っているうちに、芯が傾いて斜めのまま片側を使うようになっちゃう。そうすると、芯の太さも直径より太いことになっちゃって。それが、くるくる回って均等に使うことができるように工夫されたものがでた。そうすると、0.5ミリより太いほうがいいかもしれない。0.5ミリは、太さはいいのだけれど折れやすい気がする。0.7ミリぐらいだといいような気がする。このあいだ買ったばかりでまだほとんど使ってないので、よくわからないが---。
  • 大学院で論文を書き出した時に、IBMの電動タイプライターを使った。研究室に一つしかなくて、先輩が使っている時は待っていた。先生が家にこもって論文を書いていた時には家に持って帰っていた時もあった。「電動でなかった時は大変だったんだ、小指で打つaやzはどうしても力が弱いから薄くなってしまう」等と聞かされ、最初から電動を使わせてもらうなんて幸せだと思ったもんだった。だから、個人用のワープロが出た時には飛びついた。最初に買った「オアシスライト」なんて、液晶表示で8文字、記憶できる文書量はA4、2ページ分だった。それでも20万円以上したのを覚えている。
  • それ以後、ワープロはワープロとして進化したが、パソコンの性能が上がり安くなったのでパソコンのワープロソフトを使うことが一般的になった。その頃、覚えていることは、当時やっていたパソコン通信。そのオアシスの部屋(サブグループ)を覗いていたが、議論が面白かった。機械の専門家、漢字の専門家、記者達がそれぞれの情報をもって自由にワイワイ話していた。大きな可能性を感じたものだ。確か、富士通のオアシスの親指シフトというキーボードが日本語を打つのに最も適していると感じていた人達が集まっていたグループだった。そこでパソコン通信のソフトが開発されていたが、ユーザーの声を取り込みながら開発するという、その経過がすごく面白かった。
  • PDA、個人用の携帯情報端末、については、これまで惹かれるものがなかった。ザウルスは敷居が高かった。携帯は電話で十分と感じていた。いずれも、入力がネックだ。複雑なのはよくない。キーボードを見ないで打つというのはそれはそれで一つの究極の進化だろう。今進んでいるパソコンが中心であるべきだろう。グーグルが使えないと。グーグルマップや、グーグルカレンダーが便利だ。そう思っていたら、「パソコンをデジタルハブとして使うという」スティーブジョブズの考えから、iPhoneが出てきた。これはすごい。去年、ホームページのビデオを見た時からいっぺんで気に入ってしまった。
  • そして、アプリケーションについても期待している。そこは、よくわからないが、ミニゲイツと呼ばれる中島さんが道具としてだけでなく、ソフトの開発環境としてもiPhoneのことを気に入っているからだ(Life is beautiful)。その点についても期待が高まっている。

土曜日, 7月 05, 2008

iPhone 3Gビデオガイド

  • iPhone 3Gビデオガイドを一通り見た。
  • 1年前、iPhoneが始めて発表された時は、ビデオガイドやCMではiPodのリストが滑るように流れるのを見て感動した。今回は、GoogleMap上でGPSを使って自分の位置を確認しながら、近くのレストラン等を検索して場所を確認しながら、電話をかけるところ。写真をめくりながら電話帳のリストにその人の写真を貼り付けるところ。カレンダー(グーグルカレンダーに似た感じがした)をチェックするところ。これらを見て、十分使い方をイメージすることができた。
  • iPhone以外の携帯電話については、実はあまりチェックしていなかった。タッチパネルを使ったiPhoneと似たような携帯電話がいくつも出ていることは知っていたが、それらの操作感がYouTubeで紹介されていることを知った(例えばコレ)。
  • このようなビデオを見ると一目瞭然。他社の5年は先を行っているとJobsが豪語するだけのことはある。一度優れたものに、慣れてしまった人は、元には戻れないもの。おそらくグンとよくなった使い勝手は、また一段高いレベルで競争が始まるのであろう。しかし、とにかく今の時点でこの高いレベルの使い勝手を手に入れたい。

金曜日, 7月 04, 2008

iPhoneの購入

  • ソフトバンクのHPにiPhoneの詳細情報がでたり、アップルのHPにiPhoneのビデオガイドが登場したりとだんだん発売を控え準備がすすんでいる様子だ。
  • 今日帰りに梅田のヨドバシカメラのソフトバンクの売り場に寄ってみた(実は2度目)。この前の返事と同じで、予約は受け付けていませんという返事だった。あんまり愛想がないので、少し食い下がって、いつ頃受け付けるのかとか、どこの店が手に入りやすいのだとか聞いてみた。
  • 「ソフトバンクやアップルのHPをマメにチェックしてみてください」等といっていたが、しゃべっているうちに「当日店頭で並んでもらって売るのかもしれない」等と、個人的な予想まで言ってくれた。そういうことを言うしかなかったのだと思うが。
  • 並ぶ---。というのはちょっとつらいなあ。

木曜日, 7月 03, 2008

いよいよ本格的な暑さと湿気

  • タイミングが悪く、電車を降りてから家まで丁度、雨が強い降りの時にあたってしまった。
  • 傘をさしていても、跳ね返りで足元がびっしょり濡れてしまった。家に帰っても蒸し蒸しするので、除湿モードでエアコンをつけてしまった。この夏はまだエアコンをつけていなかったのに。
  • 夕食は、焼きそば、薄揚げの焼いたの(しょうがと醤油)、カニ蒲鉾ときゅうりのサラダ。

水曜日, 7月 02, 2008

きょうから半袖

  • ここ数日、読書がはかどらない。
  • 食事が終わって、ブログを書くとしんどくなって寝てしまう。朝起きて、15分くらい読むくらいか。なにか気分転換が必要か。
  • それにしても、iPhoneの予約を受け付けてくれないとは。服を変え、通る道を変えてみよう。

火曜日, 7月 01, 2008

ビジョンが適切なものかどうかを判定する基準

  • 企業の戦略を立てる上で、ビジョン、ミッションが重要であるとはよく言われる。しかし、もう一つピンとこなかった。こんな企業になりたいと皆が納得するような理想を掲げればよいのではないか。そうなれればいいと感心するような理想。そうなれば確かに素晴らしいと納得できる。そんな理想を掲げればよいのではないか。
  • しかし、考えてみれば皆が納得できるビジョンを掲げて意味があるだろうか。特定の事業に重点的にリソースを集中する判断が下せるのだろうか?そんな風に感じていたら、それにはっきりと答えている言葉があった。
  • 「ミッションで主張していることが適切かどうかを調べるには、それに対する異論がありうるかどうかを考えてみればよい。異論がないなら、そのミッションの 主張は取り除くべきである。例えば、『金額に見合う最高の価値をお届けする』という目的に対して異論を挟む会社があるなどと誰が考えるだろうか。異論がな ければ、それは言うに値しないのである」(創造する経営、有斐閣)
  • 確かに。ある事業に重点を置けば、他の事業にはリソースがまわらず不満の声が上がる。それを、判断する根本はこれだというものを、経営者は示さなければならない。
  • なるほど、ビジョンは厳しいものだ。常に企業の内外に問いかけ、示し続けなければならない。

月曜日, 6月 30, 2008

英会話 eChat Vancouver

  • 英語会話を学ぶためのよい教材がたくさんPodcastにはあるが、最近聞いてよかったのが、”英会話eChat Vancouver"
  • 取り上げているのが、普段の会話でよく使うが普通の会話の教材にはなかなかでてこないような表現。「そりゃそうだけど」、最初の会話があってそれにつなげて自分の意見をいう時使う言葉。even so。これが「そりゃそうだけど」とexactly the sameだそうだ。
  • こんなちょっとした言葉をうまく説明している。会話のリズムもよくてなかなか楽しい。DJ.Yukoさん、なかなかいい。
  • これからどんな表現がでてくるか。楽しみだ。

日曜日, 6月 29, 2008

うどんで元気回復

  • 夕食はうどん。
  • 暑くなってきたので、冷たいうどんがいい。今日は塩水の濃度を12%ぐらいにしたが、気温が高くなってきたのか、団子があまり固くならず伸ばしやすかった。
  • 水菜をさっとゆでたもの、二十日大根のあっさり漬け、ネギを薬味にしたが、レタスもあったので少し加えた。このような野菜がさっぱりしてよい。だし醤油だけでうどんと野菜にじゅうぶんだ。
  • あとは、おつまみセットとしてスーパーでうっていた天ぷら(さつま揚げ)。これは種類がたくさんあって食べるのが楽しかった。次女が、京都から帰ってくるのが遅れたので、うどんがだれてしまって残念。阪急が停電で遅れたらしい。

土曜日, 6月 28, 2008

北海道の女性と博多の女性

  • お昼の番組で、「県民性の違い」について、討論?をやっていた(たかじん胸いっぱい)。
  • ゲストは博多代表は、大神いずみと橋本志穂。北海道代表は安倍麻美、カルーセル麻紀、山本悠美子アナウンサーであった。番組スタッフが調査したデータをたかじんが解説し、女性ゲスト達が感想を言うといった内容だ。
  • データは他愛ない内容だ。「男性に対して求めるものは」といった質問に対する答を街頭で集めてどんな答えが多かったかを集計したものだ。上記質問に対する答えは、博多では「男気」等というのが入っていたのに対し、北海道では、確か「車」が入っていた。大阪の女性のデータもあり、男性に求めるものは、「笑いのセンス」「お金」「空気を読める」だった。たかじんの経験から、最も注文が厳しいのは大阪の女性で、開放的なのが北海道の女性だと言っていた。
  • さらに、番組では札幌から稚内まで、男性レポーターに女性ドライバー限定でヒッチハイクをさせる企画をしていた。その企画や、街頭インタビューでは、北海道の女性に「押しに弱い」とか「強く頼まれると断れない」といった言葉が多く聞かれた。博多代表のゲスト達は、「えーっ」という反応。北海道代表のゲスト達は、「そうそう」という反応。
  • 県民の性格が大きく違うかどうかはわからないが、当地の女性はこういう反応をするものだ、といういわゆる「お約束」の類なのかもしれない。いずれにしても、飲み屋さんでする会話には役にたちそうな話であった。(こういう番組は東京ではやれないし、うけない。関東に住むとそれが問題である)

金曜日, 6月 27, 2008

iPhoneの予約はまだできず

  • 帰りに梅田に寄ったので、ヨドバシカメラに寄ってSoftBankの店員に、いつから予約できそうか、とかうちの近所のSoftBankと梅田のこの店とどっちが手に入りやすいのかとか聞いてみたのだけれど、まったくわからなかった。アップルからまだどの程度の台数が入るのかも知らされていないと言っていた。ほんの直前にならないとわからないのではないか、というような話だった。
  • 帰ってから、appleのホームページやSofBankのホームページでチェックしてみたけど、やはり情報はない。
  • 料金は、以下のようにわかっているが、
iPhone本体が
■8GBモデル(ブラック)
分割金  :月々2,880円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々960円×24カ月=23,040円
■16GBモデル(ブラックまたはホワイト)
分割金  :月々3,360円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々1,440円×24カ月=34,560円
  • 【ホワイトプランに加入した場合の月額料金イメージ】

    ホワイトプラン 基本使用料 980円
    パケット定額フル 定額料 5,985円
    S!ベーシックパック 基本料 315円
                    計 7,280円

  • 分割金の特別割引というのはどういうことだろう。いっぺんにはらっても安くならないのだろうか?

木曜日, 6月 26, 2008

コンプライアンス

  • さいきん、コンプライアンスについて時々考える。
  • コンプライアンスというのは、「服従」というニュアンスがあり、アメリカ人は日常の言葉としては使わない。アメリカ人がグローバルスタンダードという考え方を広め、それに従わせようという考えが含まれた言葉で、日本人はそれを有難がってはいけない
  • というのは日下公人氏の著作にあった言葉を自分なりに思い出して書いたものだ。
  • 桐蔭横浜大学法科大学院教授、コンプライアンス研究センター長の郷原氏は、最近言われる「法令遵守」が経済に与えている悪影響について、以下のように書いている。
  • 法令遵守という意味のコンプライアンスが経済に与える悪影響は、2つの面に整理することができる。1つは、経済社会の実態と乖離した法令の「遵守」が経済 活動の停滞を招くということ、もう1つは、「法令遵守」という意味のコンプライアンスを企業経営と切り離して「単なるコスト」と捉える考え方が、個々の企 業の活動自体に対してマイナスの影響を与えるということだ。
  • 郷原氏は、コンプライアンスを社会的要請に適応することと定義し、社会の実態と乖離した法令を守ろうとすることによって悪影響が出ているとしている。日本では、法律というのは日常使うモノではなく、普段は習慣や常識で動いている。法律は、社会から外れた(常識や習慣から外れた)人を裁くために使う特別なものとの認識がある社会である、という風に言っている。
  • いずれにせよ、コンプライアンスという考え方が日本ではどうもしっくりいっていない。この外来語を念仏のように唱えるのではなく、「社会的要請に適応する」でも、「日本の常識に立ち返って問い直す」でもいいから、もっと、まともに考えなければならない。

水曜日, 6月 25, 2008

やってみなければ発見はない

  • いつも車で送ってもらうか、電車とモノレールを乗り継いでいく大阪空港だが、今朝の出張では歩いてみた。すると、なんと35分で着いてしまった。なんということか、公共交通機関を乗り継いでいくのと10分と変わらない。ちょっと歩くのを避けたために、混んだ電車にのり、乗り換え、階段を上り下りし、安いとはいえお金を払っていたのである。
  • というほど、大げさな話ではないけれど。物事はやってみなければわからない。うまくいくことばかりではないが、やってみなければ簡単なことにも気がつかないということ。
  • 行き帰りで、昨日から読み始めた「仕事の8割は人に任せなさい」と「iPS細胞ができた!」を読んだ。お金はないけどEdyにいくらか入っているので、帰りに読む本が買えてよかった。
  • 前者はなかなか面白かった。いくつも参考にさせてもらおうと思うことがあった。ちょっと思い出すものでは、仕事の優先度は「緊急度」+「回収度」で考えろ、やる気がでる定番の曲をもっておく、人を紹介してもらったら紹介された人と会って話したことを報告すると人脈が広がる、等々。
  • 後者は、iPS細胞を作り出した山中先生に、元ウイルス研究所長、塩野義副社長の畑中先生がインタビューしたもの。大きな字なのですぐ読める。大筋は聴いたことのある内容ではあるが、「どうして幹細胞の研究を始めたか」というような話は、対談だからでてくる話で面白かった。
  • 本当にヒントになったのはドリーの実験であり、多田高先生たちのES細胞と分化した細胞をくっつけるだけで分化細胞が分化前の形に戻っちゃうという実験からです。(p61)
  • どこかでちょっとだけでいいから直接話ができるといいなあと思う。

火曜日, 6月 24, 2008

楽しみで、悲しい月末

  • 1,2日前(どうしてそんな近い日がはっきり言えないのか)、駅前の本屋で「仕事の8割は人に任せなさい-他人の頭を上手に借りる「仕組み」の作り方」(臼井由妃)を買って読んでいる。ちょっと前はこういう題名には、そんなことでいいのかなあとか、うまくできれば苦労はしない、とか突っ込みを入れたいような気がしたものだが、この頃はすぐに「そうかもしれない」と思う。従順な人になった。
  • 本当にそれがうまくできれば仕事が上手く回るはずだ、と思って読んでいくとなかなか納得できる話が書いてある。著者は33歳の時、28歳も年上の会社経営者の夫と結婚し、何不自由のない生活ができると安心しきっていたら、夫が癌ですぐに亡くなって、慣れない会社経営をやることになってしまったそうである。苦労はしたそうだが、仕事をうまく人に任せることができるようになって上手くいきだしたという。それまでは、何でも自分でかかえてしまっていたためうまくいかなかったということだ。こんな話を読んでいると、もともとできる人だったに違いない。会社をやることを考えていなかったから、自分の経営者としての才能に気がつかなかったのかもしれない。
  • その本を読んでいたにもかかわらず、電車から降りてまた駅前の本屋に立ち寄ってしまった。そこで日下公人氏の新刊をみつけた(見つけてしまう)。「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)という本である。日下氏の本は、まず買うことにしている。いつも納得できるから。同じお二人の対談からできた本、「日本と中国は理解しあえない」は非常に勉強になった。今度の本も楽しみである。
  • 本が楽しみなのはよいが、気がついたらお小遣いが---。明日は、出張だというのに。またすぐにiPhoneを買う予定も入っているのに---。なんとか今月を乗り切るしかない。

月曜日, 6月 23, 2008

Podcast、登録し直し

  • Windows vistaのサービスパック1をパソコンに入れたら1回目はどうも上手くいかず、今日入れなおしたら上手くいった。
  • そのせいかどうかわからないが、iTunesに登録していたPodcastが全部なくなっていた。どこへいったかと思ったらプレイリストにPodcastというのができてそこに入っていた。iTunesをサービスパック1を入れなおす途中で立ち上げた時、変なことになったのでそのせいだろう。その時は、たまたまiTuneを立ち上げたつもりでiPodをつないだのだが、iTunesは立ち上げていなかった。iTunesが自動的に立ち上がるだろうと思ったがたちあがらなかったので、iPodをつないだまま、iTunesをアイコンから立ち上げた。その時に、たしか何かの表示がでて、「うまく読めない(どういう表現だったか忘れてしまったがたしかこんな感じだった)フォルダがあるので、違う名前をつけて保存する」みたいなコメントがでていた。
  • せっかくたくさん登録していたPodcastだが、全部消えてしまったので、一から登録しなおし。この際、必要度の高い、気に入ったものから順に入れ、あまり聴いていないものは整理しよう。

日曜日, 6月 22, 2008

サッカー 全日本vsバーレーン

  • 後半の最後に点をとって、1:0。結果は最低限クリアというところだろう。決して期待通りのできとは言えないけれども、最後まで攻め続けた気持ちが点に繋がったという感じ。
  • 押していたが、有効なシュートは、バーレーンも少なくなかった。日本には、決定的なシュートがPKを含め3本ぐらいあり、それが入らなかったのは不運ともいえるが、楢崎のファインセーブで止めたバーレーンのシュートも同じ数くらいあった(楢崎が安定して危なげない止め方をしたので、それほど間一髪とは見えなかったがいいシュートがあった)。
  • 強い雨が降っており、グランドコンディションを考えれば、ミドルシュートがもっと欲しかった。といって、日本の攻め方は前半、後半の終わりごろはいつものような組み立てで悪くはなかったと思う。ただ、攻め手としてバリエーションがもっと増えてもいいのではないか。速攻の際の壁パスや、今日のような状況ではミドルシュートなんかがでれば点をとるパターンが増えるのではないか。
  • 試合展開としてはいやな感じの試合でやきもきしたが、最後のインタビューでは、監督、中沢とも前向きだったので、だいぶ安心した。

土曜日, 6月 21, 2008

ザ・マジックアワー

  • 昨日は会社の上司の送別会。今日は、映画「ザ・マジックアワー」を見た。送別会については感じるところがあったので、また触れる機会があるだろう。暑くて寝不足気味でもう疲れてしまったので簡単に映画について。
  • ザ・マジックアワーは三谷幸喜がTVで出ずっぱりで宣伝していた。「有頂天ホテル」が面白かったので、また見ようと思った。熱い思いから、暑苦しい演技となってしまう売れない役者、村田大樹。町を牛耳るギャングのボスの女に手を出し、ボスの怒りから殺されそうになった備後(ビンゴ)。ビンゴはボスの怒りからなんとか逃れようと、売れない役者を使って、大芝居をうつ。
  • 昔のギャング映画ののりで、かなり凝っている。佐藤浩一の村田、深津絵里の愛人、ボスの西田敏行、皆うまくてよかった。妻夫木聡のビンゴ役は、うれない役者を立てるために割りをくっていたように思う。作品の筋書を作って登場人物を引っ張りまわすつもりが、愛人にも、役者にも、最後にはボスにも引っ張りまわされるという役回りだから仕方ないかもしれない。
  • これらの主役以外では、ボスの代貸しの寺島進、ビンゴを心配していろいろと手を貸す従業員の綾瀬はるか、とバーテンダーの伊吹五郎がよかった。

金曜日, 6月 20, 2008

ジャパネットたかた

  • Steve Jobsのpresentationのうまさは広く指摘されている。では、日本では彼に類するようなpresentationの名手はだれだろうか?政治家で上手な人はたくさんいるだろう。評論家もいるだろう。Jobsと同様、起業のトップでとなると?
  • ジャパネットたかたはどうだろう。
  • 高田社長は、商品の性能を細かく説明するより、その商品を購入することで、一家にどんな幸せが訪れるかをイメージさせることに心を砕くのが常だ。---あのハイトーン、ハイスピード、長崎なまりもすごいけど、高田社長が本当に優れているのは「幸せのイメージを伝える力」なのだ。(【12】ジャパネットたかだの本当のすごさ―NBオンラインより)
  • 「iPhoneの使い心地」、「通信速度はもっと速くならないのか」、「値段がもう少しやすければ買えるのに」等々、ファンの渇望に、それ以上の答えを返すスティーブジョブズ。心のどこかで欲しいとは思っていても、はっきりしたイメージがなかった視聴者に、意識していなかった「幸せのイメージを伝える」高田社長。なかなか面白い取り合わせだ。
  • ジャパネットたかたのすごさに気が付いた梶原しげるさん。ジャパネットたかたをスティーブジョブズに比べたLife is beautifulに脱帽。

木曜日, 6月 19, 2008

初めての場所に行く

  • 考えてみると、最近ある場所に始めていくという経験が極端に少ない。ここ4、5年ほど、勤めているオフィスが変わっていない。その前まで、1,2年おきに4,5回勤める場所が変わってきたからそう感じるのかもしれない。最近、散歩で家の周りをうろうろしているが、その時が初めての場所に行く最大の機会である。
  • 先週の週末は、伊丹空港の方へ歩いていってみた。豊中駅から30分少しくらいでいけそうだ。途中の住宅地は道が入り組んでいる。目的もなく歩いていたら迷ってしまうだろう。帰ってから地図を見てみたら、地図もなく勘で歩いていた道は、ちょっと回り道。少し思っていた方向がずれていたことがわかる。もっと太くわかりやすい道があった。だが、ふだん通らない町はいつも通る場所とことなり、子供が何人も遊んでいたり、ちょっとした田んぼがあったり、それなりに違った雰囲気がある。
  • いつも、家内の運転する車か、電車やモノレールを乗り継いで飛行場まで辿り着いているが、乗り継いでいくのなら、歩いていっても10分、15分くらいしかかかる時間は変わらないのかもしれない。そう考えるとずいぶんつまらない時間の過ごし方をしてしまっているのかもしれない。これまで通ったことがない始めての場所を通るということは何がしかの発見があるものだ。

水曜日, 6月 18, 2008

オバマ氏の考えを知る

  • 民主党の大統領候補がオバマ氏に決まってから、しばらくめぼしいニュースを聞かないが、今朝Podcastで「藤沢久美の社長トーク」を聞いていたら、英会話のGABAの社長さんがでて、オバマさんの話が出てきた。
  • GABAのミッションには「大胆不敵」という言葉が入っているのだそうだ。お話では、一つ目のミッションが、「大胆不敵な人生目標に挑む人を応援する」のだそうだ。皆、やりたいことを何か持っている。それを口に出すか出さないか。あるいは、それが実現するのか、しないのか、わからないけれど、何か持っているのです。たいてい人って、何かをしたことを後悔するよりも、何かをしなかったことに後悔すると思うのです。」ということだ。
  • さらに話は「大胆不敵」の英語は”Audacity"であること。オバマ氏は今年のグラミー賞をもらっていて、それは朗読アルバム部門で題名は”The Audacity of Hope"であることに及んだ。分裂した国家に一体感を回復するという希望を持つことの大胆さというような意味だ。
  • 藤沢さんをそれを受けて、Audacityというのは世界的に時宜を得たことば。世界中の人たちが、いま大きく変わりたいと思っているときの、オバマはアイコンなのだ。という話をしていた。どうもアメリカのマスコミもオバマよりのようだ。マスコミが民主党よりなのは昔かららしいが。
  • オバマ氏の考えをしっかり読んだり、聴いたりしたことはまだない。「The Audacity of Hope」(原著)、「合衆国再生―大いなる希望を抱いて」(邦訳)、それともグラミー賞をとったCD。どれを手にとればよいだろう。勿論、まずはYouTubeで聴くのがよいかもしれない。

火曜日, 6月 17, 2008

印象に残った「言われた仕事はやるな」の内容

  • 昨日の続きを書く。今日「言われた仕事はやるな」の後半を読み終えた。
  • せっかく手に入れた成長企業のマネージャー職を袖にして、自ら会社を起こした彼女(石黒不二代氏)がそのような決断を下した背景が縷々書いてある。その中で、印象に残ったことを2,3書きとめておく。
  • 「言われた仕事はやるな」:本の題名になっている言葉である。言われた仕事に対して「やりたくない」とワガママを通せというのではなくて、自分で「やりたい」と言うのか、会社にいわれてしまうという違い。たとえ完璧なデキであったとしても、言われたことばかりやっているのでは、モチベーションが続かない。これは、その通りであるが、こんな風に言われるとドキッとする。この言葉の受け取り方で、その人が使えるかどうかわかるということかもしれない。
  • 「シリコンバレーの失敗を許す文化」:よく指摘されることではあるが、著者がスタンフォード大学ビジネススクールの「ハイテククラブ」で聴いたベンチャー企業の経営者達のスピーチが印象に残る。リンカーンの挫折、失敗の連続の話等、是非そのプレゼンを聴いてみたいと思った。また子供のサッカー大会で、目の前においしいボールが来た男の子がそれっとばかりにシュートをうったら、何と空振りしてしまった時のこと。著者は思わず笑ってしまったのだが、アメリカのお父さんお母さん達は皆で「グッド トライ!」。失敗をけっしてけなさない。失敗したほうが良い経験になるのだ、まずやってみろ。こんな話が一番はっきりわかる。
  • 「アメリカ流は人より組織。だが、日本人にあったやり方をしよう」:著者はアメリカは中央集権の強い組織とフレームワークが特徴であるとしている。アメリカ社会は、質の高い人、低い人、多様なバックグラウンドを持った人の集まりだから、実は人に合わせて組織を作ったりせず、組織に人を当てはめる。枠に入れてしまう。ところが、日本ではこんな組織優先は通用しない。日本人は組織の合理性は理解しない。組織改正は納得感のあるルールの中で行われなければならない。―この主張はまったくその通り。著者はアメリカ流を押し通す人ではない。そして日本の会社への提言は、
  • 「日本には2種類の人間がいる。自ら仕事を見つけてくる人と、指示されるのを好む人。前者には権限を与えよう」:100%にするために口を出すよりも、任せて失敗して自分で学ぶ方がいい。これも大賛成。失敗しなきゃわからんですよ。

月曜日, 6月 16, 2008

言われた仕事はやるな!

  • 以前に紹介したスティーブジョブズの言葉。

  • それは、伝説のスタンフォードの卒業式で彼が言った言葉で、梅田望夫氏の「ウェブ時代 5つの定理」にも取り上げられている(文藝春秋のサイトに英語と訳が紹介されている)。重要な部分だけを再度書くと

  • 他人の意見の雑音で、自分の内なる声をかき消してはいけない。最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、もうとうの昔に知っているものだ。だからそれ以外のことは全て二の次でいい。

  • この言葉を実践したすごいヤツがいる。ヤツといってはいけないかもしれない、女性だ。

  • 今日読み出した本、「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。面白そうだと思って読んでみたら、すごい。36歳、ビジネススクールを卒業したところ。離婚したばかりで4歳の息子がいる。そういう境遇で、彼女には2つの選択肢があった。右手には、成長著しいアメリカのソフトウェア会社のマネージャ職のオファー。左手には、起業。前者なら、ビジネススクールに行く前の1.5倍のサラリーが得られる。後者なら、収入はその半分。そういう状況で、彼女は後者を選んだ。理由はリスクヘッジのため。

  • 息子を育てるためのリスクヘッジが必要だというのは理解できるが、リスクヘッジのために起業を選ぶというのは、逆だろう。と考えるのが普通の日本人だろう。彼女の理屈を聞いてみると。

  • アメリカは実は人より組織ありき。会社の業績が悪くなると、トップをすげ替え、部門ごとカットは日常茶飯事だ。その部門の中にいかに優秀な人材がいようとおかまいなし。アメリカの大企業に勤めていると、ある時突然にやってくる「この組織全部切るぞ」という訳のわからない力と戦わなければならない。そんな場合は、戦いようがない。明らかにリスク、自分がコントロールできないリスクである。

  • だから自分がコントロールできる起業のリスクを取る、というのである。筋金入りというか、何と言うか。シリコンバレーにいたからこそいえる言葉であるのだろうけれど、私のようなシリコンバレーの中に浸ったことのない人間には、理解不能である。しかし、その可能性を理性的に判断して、実際起業したことに対して、お見事というしかない。

  • 興味を持った方は是非、読んでみていただきたい。

日曜日, 6月 15, 2008

録画で「そこまで言って委員会」を見た

  • 今日は外出していたので、「たかじんのそこまで言って委員会」を放送している時間には見られなかった。録画で先ほど見終わったところだ。
  • 橋下知事がでていて、パネラーから「どうしてXXまで踏み込めなかったのか」というお叱りや励ましの声に返答していた。大阪府政改革に関する新聞記事は、ざっとではあるが目を通していたと思っていたが、橋下知事の答えを聞いてことで、知事の意図するところを改めて再認識した。
  • 「国直轄事業負担金という国の道路や河川の整備費用を地方自治体に負担させる仕組みに対して、知事は国に物申すことができるか?」というのは新聞に書いてあることであるが、府の職員の給与に対して手を突っ込んだ知事としては、利用者である地方が国が決めた国直轄事業負担金に対して、何も言わずにただ払うだけというのは、府職員に申し訳がたたない。また、国家公務員の給与に対してもモノ申さねば、府職員に申し訳がたたないというのは、理解できる。報道に対して、直截に意見する橋下氏のコメントを聞くとなるほどピンとくるものがあった。
  • 北朝鮮問題は最近の北朝鮮からの提案報道に?であったが、コメンテーターの話を聞いているとなるほどそんなことが考えられるのかと腑に落ちるところがあった。横田夫妻をよんで、夫妻の活動を聞いていると親身になって考えなければと改めて正面からボールを投げられた気がする。言いたいことばかり言っているようだが、このように本心を避けないで、話をするのがこの番組のいいところ。横田夫妻のような人がでていると、礼儀も自然と正しくなるので非常に良かった。

土曜日, 6月 14, 2008

サッカー 全日本vsタイ

  • 暑いオマーンから、暑いタイへ、けが人とコンディションが悪い中で、全日本は3:0と結果を出した。狙いを共有して徐々にチーム力が上がってきているように思う。
  • 高原、大久保がおらず、背の低いタイに対して矢野か巻を出すのかと思ったが、最初から楔を打ち込むような攻撃では、単調になってしまうとも考えられる。岡田監督の選択は玉田のワントップで松井、俊輔、香川らを並べた攻撃陣。コーナーキックでは、闘莉王と中沢が最初からがっちりゴール前に詰めていた。前半、このセンターバック陣がコーナーキックからそれぞれ1点をとり、結果につなげた。
  • 後半は、疲れがでたのだろう。タイの攻撃を受ける場面がかなりあった。それでも最後まで崩されたのは少なかった。ここで1点をとられたらあわてるところだったから、中村憲剛の点も効いた。
  • 岡田監督も2回目の監督で、チームをしっかり把握してきているので心強い。

金曜日, 6月 13, 2008

アメリカの住宅事情とお湯(半分想像の話)

  • 日下公人氏のnikkeiBPnetの記事「ファンドという「福袋」にだまされる日本人」に、サブプライムローンの背景にあるアメリカの住宅事情が書いてあった。前にかいたアメリカのお風呂の話の背景に関係しそうなので書いておく。
  • 氏によると、米国で一番安い住宅は「タウンハウス」と呼ばれるもので、隣同士が引っ付いている家だそうだ。2軒で1本のパイプを共有しているので、隣の家が風呂に入っているともう一つの家ではお湯がでない。そういうのが漫画や映画に出てくる。そしてこのタイプの家は、ほとんどが借家だそうである。
  • サブプライムローンで問題となったのは、これとは違って「デタッチドハウス」と呼ばれるもの。それは、見た目は「タウンハウス」のように引っ付いていない。「だから借金してでも買っておけば、いずれ値上がりします」と言って、米国の金融機関は積極的に融資したんだそうだ。しかし「デタッチドハウス」は、わずか50センチメートルくらいしか隣と間が空いていない。そして「タウンハウス」と同じように、パイプは共有(←ここが重要)。
  • 氏の話は、「こんなものを金融商品にしたてて売るという道義のない国、アメリカのやり方を「新金融技術だなどといって信用してはダメですよ」と続く。
  • 日下氏の本論は日経BPネットにあたっていただきたいが、私が、「はあ」と思ったのは、アメリカ留学中、アパートの管理人に文句を言いに行った時の、管理人の強い反応に関係するのではと思ったからだ。
  • この前このブログに書いたが、在米中住んでいたアパートではお湯がたくさんでないのでお風呂に湯をためることができなかった。そこで管理人さんに、なんとかならないのかと言ってみた。そしたら、少しぐらい相談にのってくれるかと思いきや、お湯を溜めて入るなんて贅沢だ、みたいなことを強い口調で言われたのだ。その時、確か、「このアパートのボイラーは一戸に一つづつ付いている。十分なはずだ」というようなことを言ったはずだ。たぶん、こころある住宅関係者は、お湯が十分使えるというのが本当に質が高いことを示す指標だというような意識があったのではないか。パイプが2戸で共有の「タウンハウス」や「デタッチドハウス」の設備の貧弱さの問題を感じているという背景があったのではないかと思った。
  • 会社からお金を出してもらって留学していた私たち家族は、そんなに悪くないアパートにいたと思う。管理人さんは、一戸建てで売っている「デタッチドハウス」のような家では、お湯は2軒共通である。このアパートは貸家なのに、もっと上等なのだと言いたかったのかも知れない。このへんのところは、アメリカにいる間にもっといろいろ聞きたかったが、つたない英語と貧弱な付き合いしかなかった私には、本当のところの相場感はわからない。機会があったら、アメリカ人に直接聞いてみたい。

木曜日, 6月 12, 2008

今日買った本

  • 最近、自重していたのだけれど。少し早めに退社したので梅田の紀伊国屋書店へ寄ってみた。ひさしぶりに来る店頭には面白そうな本ばかり並んでいるような気がした。
  • 「官僚国家の崩壊」(中川秀直):確か、田原総一朗が書いていたのはこの本のことだ。官僚支配を脱しようという中川氏に代表される人達とこれまでの官僚の作り上げた体制を維持しようとする町村氏との対立が今の日本政治の争点である。自民対民主ではない、というのが田原氏の論文。気になっていたので、まず手に取った。
  • 他にもいろいろ目に留まったのだが、2,3軒探してみつからなかった本が探したらあった。「夢のまた夢 ナニワのタニマチ」(泉井純一)。政治家、官僚、スポーツ選手と、数々の大物と親交をもつ著者がその交友を書いたもの。実は著者は脱税と収賄で2年間、堀の中で暮らしている。「中央省庁のキャリア官僚やプロスポーツ選手らに十億以上の接待――。あれだけのカネを渡しておいて、見返りを何も求めないわけがないでしょう、泉井さん、トボケちゃいけない」と検察取調べで、何度も言われた。けれども、そんなつもりはなかった、タニマチというのはそんなもんなんだ。というのが著者である。この普通ではない感覚がいかに養われたのか。また、そんな著者だから見える大物達の人物像。どうも気になっていた。著者の気持ちに納得ができるかというのもある。
  • もう一つ買った本が「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。ネットイヤーグループの社長だ。これは、最初のところを読んでみて面白かった。このほかにも、「コンサルタントの質問力」(野口 吉昭)も面白そうであったが、いっぺんに買っても仕様がないので次回買うことにした。
  • いずれも読み応えがありそうだ。

水曜日, 6月 11, 2008

iPhoneの記事が増えてきた

  • さすがに発表から2日になると、iPhoneの日本語の記事が増えてきた。iPhoneやスティーブ・ジョブズをけなしたら、その反論コメントが溢れかえっているブログもあった。
  • 値段がすごく安い($199)のに驚いたが、いろいろなからくりがあるらしい。どうも通信料に上乗せされるらしい。また、最初に他にもお金がかかるらしい。結局、手に入れるのと、月々のお金がいくらかはまだよくわからない。まあ、しかしこれは一度使ってみなければ、どれほどのもんかわからない。どうも、ネットでは熱狂が過ぎるような感じで、落ち着いた評価というのはまだ、読んでいない気がする。
  • まだ、キーノートを全部見終わっていないのだった。明日の通勤時間のiPodはこれ以外見る時間がなさそうだ。

火曜日, 6月 10, 2008

WWDC 2008 Keynote AddressをPodcastで

  • WWDCのキーノートアドレスがPodcastに出ていたので早速おろしている。1.18GBあり、1時間以上かかりそうだ。
  • ネットをぐるぐる見てみても、まだ雑多な情報があり、iPhoneのまとまった解説は限られている。まず、キーノートを見てみるのがよさそうだ。

月曜日, 6月 09, 2008

期待される新人政治家

  • アップルのWWDCが日本時間の明日(10日)午前2時(サンフランシスコの9日午前10時)と迫り、3GiPhone発表への期待が高まるばかりだが、それは明日の朝のお楽しみに取っておこう。
  • フジTVの月9、「チェンジ」を見た。全部ではないが、ほぼ逃さず見ている。最初の2回ぐらいは小学校の教師が総理大臣になる過程が性急すぎるのではないかと思った。しかし、この話の主題が、古い政治家達の日和見、自己保身、前例主義と対比して、素人新人の現実を直視した派手ではないが説得力ある言葉、親身、長いものに巻かれない素直な実感を元にした判断を描き出すことにあり、そのためには、その他のことを簡略化しているとわかれば、余計な描写は極力排したストーリーは小気味良いくらいだ。
  • 日曜日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、ちらとこのチェンジの話題が出た時、三宅さんが「政治家も人気の番組として話題にしている。現実には新人がこんな風に総理になることはありえない等と言っているが、自分達のことがこんなぼんくらだと描かれているのがわかっているのかねえ」と言う風に言っていた。三宅さんが、こういうTVを見ていることに驚いたが、案外政治に興味をもつ人もたくさん見ているのではないかと思った。民主党の大統領候補となったオバマさんも、たしか当選1回のはず。センスの良い人が真剣に取り組めば、新しい風が吹くのだということはすぐ身の周りで起こっている。日本だって、冗談かと思うようなマジな話が溢れているではないか。東国原知事、橋下知事、--。彼らは政治は素人であるが、頭の良さ、真剣さ、信念、情熱、これらは、これまでの政治家を上回っている点が多くあることに、皆気付いているのではないか。

日曜日, 6月 08, 2008

サッカー 全日本vsオマーン

  • 大変しんどい試合だった。先にワンチャンスを決められ、なかなか点をとれないという重苦しい前半。
  • 後半の入りがよかった。気持ちが入っていたので、まずいという雰囲気はなかったのであろう。遠藤のPKには力が入った。中村が後ろめから、ペースを変えるパスが効いていたと思う。相手のPKや、玉田の足に入ったタックル等、アウェイの笛はあったがこれくらいはしようがない。
  • 大久保は飛び込んだ時、恐らくキーパーの身体がどこかに入ったのだろう、反射的にけってしまったように見える。大久保は熱くなるところがあるので、自戒すべきだろう。
  • 危ないところはあったが、日本のデキがそれほど悪かったとは思わない。こういうコンディションでも強い気持ちが持続していたので、次も期待できるだろう。

土曜日, 6月 07, 2008

大阪府財政再建案のプレゼン

  • TVで久しぶりに橋下知事の顔を見た。読売TVの辛坊キャスターのウィークアッププラスという番組だ。
  • 先ごろまとめた財政再建案の紹介で、三宅さん、前回論争した江川氏や都市経済学の八田氏等の評価は悪くなかったようだ。出血を止めるための施策であるから、さまざまな反論が出て当然。どんな反論でもとことん聞いてやろうという姿勢と、財政再建の目的意識は明確に保っているという印象だった。出席者は良識ある人物であったので(辛坊さんの番組であるから的確なのであろうが)真っ当な議論であったと思う。
  • 橋下氏に注文をつけるとしたら、フリップ。あれではTVでは誰も見ない。TVは重視していると思うが、言葉は弁護士として鍛えているかもしれないが、プレゼンは鍛える必要あり。来週のスティーブジョブズのプレゼンでも見て勉強してもらいたい。夢を共有するための絵と一つの言葉ぐらいしか、スクリーンに表示しない。

金曜日, 6月 06, 2008

民主党予備選

  • つい先日、バラク・オバマ氏がアメリカ民主党の大統領候補指名の予備選挙に勝ちを収めた。ブッシュ家、クリントン家が長い間、トップを占めていたから、もうそろそろ変化したいというアメリカ国民の気持ちではないか。それと、黒人が候補者となったというのは、やはりインパクトが大きいことだろう。あまり身近なことではないが、アメリカのトップに誰がなるかは、日本にも大きな影響がある。
  • 今度はマケイン氏との大統領選だが、医療保険制度や経済政策等、どうなるのか見守りたい。

木曜日, 6月 05, 2008

ついに発表、iPhoneはソフトバンクから!

  • 今日の朝刊を見たら、次のニュースが。
  • ソフトバンクモバイルは4日、米アップルの新型携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を年内に日本で発売することでアップルと契約を結んだと発表した。
  • 来週、6/9のWWDCを待たず、日本での発売が発表された。これでWWDCでは、ジョブズにより3G対応のiPhoneが発表されることが確実となった。ちょっと、「iPhone」でググってみたが、あまりたいした解説は書いていない。そこで中嶋氏のブログ「Life is beautiful」、海部氏の「Tech Mom」を見てみると、改めてiPhoneのどこが一番他と違うのか、何に期待するのかが解説してある。
  • 今日も「やっとiPhoneが、日本で発売だ」と職場で騒いでいたら、どこがそんなにいいのかと言われ、なかなか説明できなかった。勉強になった。

水曜日, 6月 04, 2008

ソニーの元副社長の成功金言

  • 「急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め」(石田修大)を読んだ。
  • ソニーの製作現場や取引先企業の経営者の間で、繰り返し引用されている語録だそうだ。私も井深氏、盛田氏や大賀氏の著作を読んだ記憶があるが、現場に近く技術者の肉声に近い語録と言う事で大変期待した。
  • 技術者仲間から生まれた言葉と感じる言葉だった。官僚的機構を嫌い、不穏当ともとられるような言葉が随所に出てくるが、どれもが逆説に富み小気味よい。いくつか面白かったところを抜き出してみる。ちょっとネタバレなので、この本を読もうと思っている方は飛ばし読んで欲しい。
  • ベータマックスが負けた理由として、規格競争に負けたとか、松下が商売上手だったと言われているが、本当の理由は違うそうだ。故障が多かったからだそうだ。初めて世に出す製品が、故障が多いこりゃダメだと思われてはおしまい。信頼性の高い商品を送りだすことが、新製品発売の基本である。
  • 1960年代後半、ソニーに陳腐な製品が増えてきたということで、「ソニーらしい商品とは何か」をテーマにブレーンストーミングをすることになったが、井深社長が「やめろ」と厳命したそうだ。そんな抽象論をしている暇があったらさっさと新しい商品を作れということ。
  • 「このサイズにできないか」と提案すると「検討してみます」と答える人がいる。そういう人に限って、結局無理です、出来ませんとしり込みしてしまう。検討する時間があったら、とにかく引き受けてやってみろということだ。
  • どれも、ものづくりのプロの言葉だ。中途半端では言えない言葉だ。ベータの新製品が本当に信頼性が高かったら絶対負けてなかったと本気で思っておられるだろう。当然、「---だったら」は、だれも知りえないところだが、大曽根氏が言ったならそうなんだろうと信じてしまいたい。これらは、どこかで身の程も知らず使ってしまいそうな言葉だ。

火曜日, 6月 03, 2008

もうちょっとまとめて書きたいこと

  • この頃のブログは軽い話題ばかり書いている。書く時間を夕食後のだいたい30分ぐらいとしているためかもしれない。
  • 昼間に考えたちょっと真面目な話も自分のgmail宛てに送っておいたりするのだけれど、なかなかまとまらずに生煮えのまま置いてある。いつか書けるように、主題だけ書いておくと、「イノベーション、創造性を促進する、生かすマネジメントとは」といったものだ。
  • だいたい管理という言葉を使っていると、創造性を発揮するのと反対の方向に作用する。梅田望夫さんの本で紹介されているような話。オープンソースのようなことがどうしてうまく機能するのかとか、イノベーションのかたまりのようなスティーブジョブズはどんな経営をしているのか、ということを聞いていると、どうもこれまでの常識的な話と違っているような気がしてきた。
  • 最近手に入れた「Inside steve's Brain」という本の裏表紙にある言葉を眺めているだけでも、常識的な経営とは違っている。
"I'm not afraid to start from the beginning."
”Creativity is just connecting things."
”People don't know what they want until you show it to them."
”Innovation has nothing to do with how many R&D dollars you have."
  • 世界を変えるんだという情熱が言わせている。難しいことなんか言ってない。企業で安定した会社生活に安住しようとする人には響かない言葉だ。お役所、政府が音頭をとってイノベーションというのはどのようにやっても合わないところがある。幾多の失敗にまみれながら、それでもやるんだと叫んでいる一人の人間の意気込みみたいなものが必要だ。

月曜日, 6月 02, 2008

サッカー 日本vsオマーン

  • いい試合だった。バックに観客席が映った時に見える雨足の激しさで、雨が強いことに気付くが、そんなコンディションを感じないくらい集中していたと思う。
  • 詰めが早く、相手に攻撃をさせなかった。また、余裕をもって回しながら、無理のない速い玉回しができていた。キリンカップでの相手と比べると多少あたりの激しさと強さに劣る相手だったため、少し余裕をもてていたような感じがした。松井、俊輔、中村の組み立ては厚くなかなかだ。
  • 久しぶりに、安心して見れた。予選の残り試合、遠征での試合が楽しみだ。

日曜日, 6月 01, 2008

梅田第3ビルのレストラン

  • お昼に、子供のためパソコンを選びに梅田に出かけた。
  • ヨドバシカメラへいって選んでから、駅前ビルへご飯を食べに。まず、第3ビルを覗くと、うどん屋さんの有名店、「はがくれ」は日曜日なのでお休み。向かいのおすし屋「魚心」では1000円以下で、お寿司が食べられる。そういえば前に同じような状況でここで食べたことがあった。久しぶりにこの当たりに来たので駅前ビルの中でよさそうなお店がないか見てみようかと少しうろうろした。
  • 日曜日はお休みが多く、あまりあいている店は多くなかった。第3ビルに「京極 讃岐藩」というセルフのうどん屋さんがあったのでそこで食べた。ここのうどんはニュルニュル系、コシはあまりない。大中小とあり、中を頼んだが量は控えめだ。だしは薄口。はがくれとは対照的な印象だった。それにしても第3ビルには、たくさんのうどん屋(はがくれ、うどん棒、めん次郎、讃岐藩)があるものだ。
  • 他にお客がならんでいたのが、第3ビルの「花咲鮨 花かれん」というお店だ。店の前に紹介のちらしがあったのでそれを見ると、「女性に気軽にお鮨を味わっていただきたい、食前酒に始まりデザートまで、フルコース仕立ての【花かれんコース】が3150円」とあった。さらに見ると、そのコースにはお寿司のお替り自由(約40種)とあった。列ができていたわけがわかった。お寿司食べ放題というわけ!
  • 家に帰ってネットで調べて見てみると、最初から食べ放題というわけではなくて
  • ①食前酒、②季節の想咲鮨飾り盛り③花かれん名物天むす④あったか蒸⑤季節で綴る花細工鮨⑥H・N・J~ハイブリット・ヌーベル・ジャポネ~⑦ふるまい鮨(これがお鮨約40種がお替り自由)⑧椀物⑨季節のデザート
  • というコースの一部がお替り自由のようだ。しかし評判が悪いわけではない。和食だけれどちょっと洋風なおしゃれなお店らしい。私が安いすし屋に行くと、食べすぎてあまり後味がよくない。むしろこんなお店がよいのかも。一度、試してみてもよいかもしれない。

土曜日, 5月 31, 2008

きゅうりの胡麻和え

  • 今日の夕食はそうめん。私も一品、この間読んだ「日本のおかず」に出ていた最も簡単に作れそうな「きゅうりの胡麻和え」を作ってみた。
  • さすがに、本の通りに調味料を加えたら、味は良かった。きゅうりに塩をまぶしてから絞るのが少し不十分だったかもしれない。調味料をまぜてから、水分がたくさんでた。
  • 酢の量が多いかと思ったけれど、これぐらいが良かった。自分で試行錯誤したら恐らくうまくできないだろう。さすがは、有名な割烹の主人の味だ。等とこれぐらいのことで感心してもしょうがないだろう。
  • 少し気をよくしたので、今度は何を作ってみるか。

金曜日, 5月 30, 2008

中国の変化

  • 最近のニュースから、「中国へ自衛隊機派遣を検討」、ついで「自衛隊機派遣は見送り」、ですか。
  • これまで主席というのは、日本を見下した態度をとるものだとちょっと癪にさわるような感じがしていたのが、胡錦濤主席が日本に来た映像を見ると、少しイメージが変わったかなという気もした。それに今回の報道で、中国国内の世論が賛成、反対と割れていると聞いて、中国の気持ちというのが政府レベル、民間レベルでやっと伝わってくるようになったと感じた。
  • YCaster、伊藤さんの今日のブログに「---ひょっとして、かつ意に反して、胡錦濤はソ連のゴルバチョフになる可能性もある。」なんてあって、えっそこまでと驚きましたが、中国も大きく変わっているということをよく見ないといけないですね。

木曜日, 5月 29, 2008

元首相の音楽遍歴

  • 小泉元首相の「音楽遍歴」という本を読んだ。
  • ヴァイオリンを子供の頃始め、ヴァイオリン協奏曲のきれいさに感激してレコードを買ったのが最初で、最初はいろいろな作曲家のヴァイオリン協奏曲だけを聴くようになったのだそうだ。それがクラシック音楽を聴くきっかけだったそうで、先入観なくいろいろなものを聴き、気に入ったところのある曲を、気に入ったところを聴いているうちにその曲全体を好きになってくるそうだ。
  • 私なんかは、特にクラシックは聞き覚えのあるものばかりを聴く傾向があるが、なじみのない曲でも、おっと思ったら何度も聴いてみることだと思った。
  • オペラや首相の大好きなエルビスプレスリーのことは詳しく書いてある。ブッシュ大統領とエルビスの聖地メンフィスでポーズをとっている写真は報道されたので見ていたが、ファミリーレストランで簡単な昼食をとり、カメラマン達が帰ってから、バンドマンの求めに応じて「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」を歌ったそうだ。「そこまで知っているのか」と、ブッシュ夫妻をはじめ皆が驚いたとは愉快な話だ。ポーランドのバイオリニストが来た時にも、「リピンスキの作品にひかれCDを集めてきたが、クルカさんの演奏がもっとも素晴らしい」とポーランドの音楽学者でもあまり知らない忘れられた作曲家にこだわりを持っている小泉首相のことは、クルカさんに本当に驚かれたようだ。
  • 首相といえど、とおりいっぺんの挨拶でなく、このようなこころから楽しんでいる様をさらけだすところがうらやましくもあり、好もしくもあるところだ。

水曜日, 5月 28, 2008

昨日のパラグアイ戦

  • 昨日のサッカー全日本vsパラグアイ戦。後半からTV観戦した。
  • 0-0で、攻撃は仕掛けたが、得点はなかった。パラグアイぐらいのレベルでも十分やれる実力はついてきたという印象はもった。少し前だと、当たりの強い相手だとだんだんプレーが慎重になってきてしまうという気がしたが、当たりの強さで負けずにしっかりドリブルやワンタッチ、ツータッチぐらいの技を見せペースを掴むという試合であったと思う。地力がついてきたんだなあと思った。混戦で技を見せるという意味では、松井の存在は光っていると思う。
  • ただ、シュートまで完結する攻撃は多くない。俊輔がからんだ攻撃で、いいセンタリングがあがる機会は何度かあったが、遅効ではセンターフォワードが力ずくで点を取るとか、相手を翻弄して隙間を作ってシュートを決めるといった決定力はない。速攻で相手が少ない時に、うまくあがってきた選手で得点するというのが、今はもっとも期待できるパターンだろう。
  • 選手層は厚くなり、いい試合はできるのだから、センターフォワードには、フォワードに専念してぶっちぎりのパワーを発揮してもらうような場面が必要なのだと思う。

火曜日, 5月 27, 2008

アメリカのお風呂は大きかったが不満だった

  • どういうきっかけで思い出したのか忘れたけれど、アメリカ留学時に住んでいたアパートのお風呂のことを思い出した。
  • 今から約10年前のことだ。住んでいたのは、ノースカロライナ州のチャペルヒルという大学町である。新しいアパートで設備は悪くなかった。100軒ぐらいのアパート(確か一角には建売の家もあっりきれいな町みたいになっていた)の集まりの中心には管理棟の隣にプールもあった。満足して住んでいたのだが、お風呂は不満だった。
  • 広いバスタブで足を伸ばして入ることができた。最初は、大きなお風呂に入れると家族楽しみにしたのだが、これが見掛け倒しだった。見栄えはすごくいい。電球が一杯ついていて大変明るい。ところが、少し欠陥があった。正確に言うとアメリカ人には問題なくとも日本人には欠陥であると思う。お湯をバスタブになみなみと一杯にすることができないのだ。
  • 要は給湯器の容量が小さいのだ。バスタブの半分くらい(確か半分以下)お湯をいれると、急に冷たい水になってしまう。いったん暖めた水を使いきってしまうからだ。次に熱いお湯がでるまで、20-30分待たなければならない。それだけ待ったらまたお湯が出て、ようやく身体を水平に近くして浸かれる状態にまでタブを満たすことができる。でも最初に入れたお湯はいれた時からだいぶ経っているから冷めてきてぬるいお湯になる。そのお湯で何とか身体をあたため、バスタブで体を洗い、石鹸で汚れたタブをあらい流す。そうして風呂から上がると、次に子供か嫁さんが入る。そうしたら、「冷たい水しかでない」と一騒動するという具合だった。
  • アメリカでは黙っていたら、誰も察してくれない。一度言ってやらないと、と管理事務所の人に「もっと容量の大きい給湯器にしてもらえないか」と言ってみた。どんな状態なのかと、じっと聞いていた管理人は、これは十分容量の大きい給湯器だ。バスタブにお湯をためて入ろうとするなんて、そんなことをしたら容量が足らないはずだ。少ないお湯で入るべきだ。あるいはシャワーで洗うべきだ。なんて言われた。”You should -----”なんて強い口調で言われた。日本人はお湯をためてはいるのが習慣であたりまえのことなのだなんて言っても聞く耳をもってくれなかった。
  • そういうお風呂にはどうしても不満が募った。アメリカではそういうものなのか?あまりたくさんの人には聞いていないので、事情を知っている人がいたら教えて欲しい。

月曜日, 5月 26, 2008

よさそうな中華の店

  • 昨日のわが奥さんの報告。
  • ハービスプラザエントのウォンズシノワ(WON'S CHINOIS)での食事がよかったらしい。食べたのは「中華懐石セット」だそうだ。値段は平日1800円、休日2200円らしい。
  • 話を聞いていると、コストパーフォーマンスもよさそう。どうもこの頃は嫁さんの方が、よさそうなお店へよく行っている。近いうちに、この店に行ってみたいものだ。

日曜日, 5月 25, 2008

今日買った本(ツァラトゥストラ、日本のおかず)

  • この前読んだ「私塾のすすめ」(齋藤孝、梅田望夫)の中で齋藤氏の座右の書として紹介されていた本で、ニーチェの「ツァラトゥストラ」があった。
  • 学生時代に「ご冗談でしょうファインマンさん」の話をしていた友人が、ニーチェについて語っていたのが記憶に残っている。そういえば「ツァラトゥストラ」はいつか読みたいと思っていた本だった。今日散歩で本屋に行った時に思い出して「ツァラトゥストラ」を探してみた。そうしたら、岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」(ニーチェ著、氷上英広訳)があるのを見つけて買ってきた。本屋にあるのは岩波文庫のものだけだったけれども、ほかに、新潮文庫にも、齋藤さんが挙げていた中公文庫、あと角川文庫にもあってそれぞれ違うのだろう。あまり考えずに買ったが、齋藤さんが中央公論のものを挙げていたのは、「声にだして」読むには中公文庫の手塚さんのがいいとか何かあるのかもしれない。とりあえず読んでしまったら、比べてみるのも面白いかもしれない。

  • あと、本屋で買ったのが、「日本のおかず」(京味 西健一郎)。焼きそば、うどん以外に特にできる料理がない私が次に覚えたいのは、和食のだしの美味しさが味わえるような料理だ。Yキャスター、伊藤洋一氏が薦めていた本だ。京味というのは日本を代表する割烹のお店だそうだ。ネットで調べたら、味も良いが値段も良いとあった。店に行くのは大変かもしれないが、自分で試してみるぐらいはできそうだ(レベルは別として)。和食の美味しさを、作るほうと食べるほうと両方を試してみるのは、いい試みだと思う。

土曜日, 5月 24, 2008

サッカー、全日本vsコートジボワール

  • 久しぶりに全日本サッカーをTV観戦した。1:0、悪くはない試合だったと思う。
  • 良かった点は、試合開始直後の攻め。速いパスで、積極的にしかけていったところだ。松井もなかなか貫禄を示していた。岡田監督の目指すサッカーが伺われたような気がした。しかし、前半途中からはコートジボワールペースで決定的なチャンスはあまり与えなかったものの、日本からはシュートまでもっていく攻撃を作れない状態が続いた。
  • 後半の最初も、積極的なところを見せ、後半途中から、矢野と香川を投入し、それぞれ少しは効果があったと思う。しかし全体的にみて、日本の目指すサッカーと呼べるような戦いは前半最初のみだったと思う。ダイレクトパスを早くつないでいくのは良いが、少し押し気味に進めていた前半の得点を取った後など、こちらから厳しいところを狙っていって疲れてきたために、とられるような場面があるのはどうかと思う。早いパス回しの中にためがうまくつくれていないような感じがする。
  • 松井が参加したのは、初めてだし、次のパラグアイ戦には俊輔も出てくるようだから、スタートダッシュの次のギアチェンジを上手くやってもらいたい。後は、左バックの長友がよかった。安田といい、長友といい、このポジションも楽しみだ。

金曜日, 5月 23, 2008

師匠について学ぶ

  • 「座右のゲーテ」(齋藤孝)を読んでいて、思い出した事。
  • この本の中に独学が褒めそやされるのは良い風潮ではないという話が出てくる。独学で突破する方が能力が高いという感覚があるからだろうが、ゲーテは体系的に学ぶことの重要性が軽んぜられてしまうことを危惧していた。体系的に学ぶには師匠について学ぶのが一番良いのだとゲーテは言っている。
  • この話に続いて、齋藤さんも塾に行かないで大学に合格するほうがよいとかつては思っていたけれども、予備校に行ってみて、他人から学ぶことは独学では得られない刺激が得られて良いと思うようになったと書いている。
  • 私もこれを読んで、予備校に通って同様のことを感じたことを思い出した。大学受験に失敗して、予備校に通うようになった時は、とにかくショックで、どこかに敷かれたレールを外れてしまったというような感覚を覚えていた。ところが、予備校に通ううちに、授業が大変面白いことに驚いた。予備校の先生達は、勿論試験で良い成績をとるためのテクニックといったことも教えるのだが、試験に受かるために勉強しなければならないという生徒の気持ちを上手く使って、実は、学問の体系を知る楽しみとはとか、教養とはどんなものかといったことを教えようと熱意をもった教育者であった。
  • 数学の先生は、大学間の問題の傾向の違いを通して、確率の考え方に興味を持たせようとしていたし、いかにエレガントに数式を扱うかをプレゼンし、教室を沸かせる才能の持ち主であった。また、英語の先生は、単に訳すだけではなく、日本語の格調の方を問題として、予備校で猛勉し大学に入ってもその勢いで勉強を続けて、現役で入ったよりも、この予備校に来て勉強の仕方を覚えどんどん伸びるきっかけを掴んでよかった思えるようにせよと励ました。世界史の先生も物理の先生も、熱い語りに引き込まれたものだった。
  • 確かに、塾というのはいいものだ。勿論いい塾とそうでない塾はあるだろうが、そこで得るものがあると思ったら、来るべき人が集まってくるものではないか。

木曜日, 5月 22, 2008

世界各地の時間が簡単な操作でわかる時計

  • 海外旅行している時に、時計に欲しい機能は、簡単な操作で各地の時間に合わせられることである。
  • まず、飛行機で海外の空港についたら、すぐに交通機関を利用することがある。そんな時に手元の時計の時間が違っていると面倒だ。飛行機が着く前に到着地の時間をアナウンスしてくれるが、その時に時間を合わせておかないといけない。しかしこれが案外面倒だ。何時何分といわれても、針を回しているうちに午前か午後かわからなくなり、手間取っているうちに1,2分ずれてしまう。
  • 最近の時計ではワールドタイム機能と書いてあるものがある。世界の主要な都市の時間を知ることができるのだろうが、これが案外曲者だと思っている。確かに各地の時間がわかるが、「まず、このボタンを押して、次にボタンを押しながら都市を選んで、合ったところで別のボタンを押す」というような操作になるのだろう。他にも機能が満載なのだろうから、途中でちょっと間違えると、わけがわからなくなったりしてしまうのではないか。
  • 機能が少なくてよいから、ほんとに欲しいワールドタイム機能は、「地名をあわせてボタンを押したらすぐ時間が調整される」というような直感的かつ簡単な操作でできるようになって欲しい。
  • そんな時計を私は買いたい。

水曜日, 5月 21, 2008

今日のネットサーフィンから

  • 雲の本のことを書いたので、雲の本に目が留まる。
  • アマゾンを開いた最初のページの右上に雲の本が一冊紹介してあったのでクリックすると、こんなに雲や自然の本がたくさんでてきた。 こういうのを見るとまた買いたくなる。しばらく自制してほんとに欲しい本だけ買おう。
  • 黒人演歌歌手のジェロのファーストアルバムが予定されているそうだ。収録曲には、氷雨、釜山港へ帰れ、さらば恋人などが予定されているそうだ。おもしろそう。
  • (夕食)炊き込みご飯、大根のかにあんかけ、枝豆、韮饅頭

火曜日, 5月 20, 2008

期待を超える経験を楽しみに

  • 最近の生活はメリハリがない。
  • ブログを書いたり、散歩をしたりといろいろ試すのは、変化があってよいが、ある程度傾向が決まってきているのかもしれない。
  • ここしばらく、本当に深く感動する体験が少なかったのかもしれない。
  • ただ、あまり期待しないで聞いた講演、何気なく耳にした話から、思いもよらない驚くようなことを知ることが多い。だから、面白いのだ。面白い話がないかと探していればきっといつか期待を上回る話がある。

月曜日, 5月 19, 2008

今日のニュース(新聞から)

  • 新聞を見たら、気になるニュースが。
  • サポーター小競り合い(ガンバ、頑張る)
  17日のガンバvs浦和戦はいい試合だった。PCでネットを見ながら、モニターの端っこでTVをみていたのだけれど、ガンバとしてはしてやったりの勝利だっただろう。浦和としては悔しい限りに違いない。ガンバファンとしては喜んでいたのだが、喜んでばかりもいられない。YouTubeで見たら、ガンバの2点目はどうも誤審の疑いがある。阿部がうまく身体を入れて、浦和のスローインをもぎ取ったと思ったら、ガンバのスローインとの判定で、ガンバは抜け目なくさっさとボールを入れ、ゴールに結び付けてしまった。浦和ファンなら黙っていられないところ。しかし、ここでサポーターが暴れては台無しだ。世界に日本人の大人のマナーを見せたいものだ。中国を笑っていられなくなる。
  • サザンオールスターズ、09年から活動休止
  日曜日のTVで、「サザン解散のうわさがあるが、それはない」と芸能レポーターの井上公造が言っていた。噂だけなのかと思っていたら、火のないところに何とやらで、活動休止だそうだ。新聞の全面広告とネットで重大発表だった。ニューシングル(8/6)発売、30周年記念ライブ(8/16,17,23,24)の発表と抱き合わせの発表だが、サザンが所属する事務所、アミューズの株価が一時11%も下がるという、すごい影響力。サザンは国民的グループであることの証明だ。シングルを買っておこうか、と彼らの商売に乗ってしまう(いやいや最後だから買うのではなく、普通に買いたいだけなのではあるが)私であった。

日曜日, 5月 18, 2008

いつか、こんな本が書けたら

  • 「雲の楽しみ方」という本を買って時々読んでいるが、雲の種類、成因は奥深い。
  • 雲は水滴や氷からできているということは誰もが知っているが、どういうメカニズムでどんな雲ができるのかとか、どのくらいの高さにできるのかという基本的なことも、大概の人は知らないだろう。
  • また、雷雲として有名な積乱雲は入道雲として知っていても、空一面に広がる陰鬱で単調な雲も、その高さによって、層雲、層積雲、層乱雲等の種類の異なる雲があり、それぞれにでき方、雨を降らせるかどうか、変化の仕方など違ってくる。そういうことには、誰も普通注意を払わない。黒い雲だと、それだけでじっくりみる気もおこらない。
  • 晴れた空に浮かぶ、丸っこい雲、動物の形をした雲等はみていて飽きない。白いかわいいウサギが低いところを流れてきた灰色の雲に隠されていき、また灰色の雲が通り過ぎて表れてくるというような変化は小学生の頃、長い間じっと眺めていた気がする。
  • また、空高く、うろこのような雲が広がり、沈みそうな夕日に照らされてとても表現できないような、凄みのある赤に染まり、何かすごいことが起こるようなそんな、気持ちがざわざわと乱れてくる経験は誰でもある。
  • 雲というのは、地球の神秘と人間の気持ちにも影響を与える、自然の造詣だ。それを、科学、文学、探検心等、いろんな面を含んだ高級なエッセイにして、知識を授けてくれる楽しい本だ。

土曜日, 5月 17, 2008

ピシッとしましょう

  • 朝早く目が覚めたので、座禅を組んでみた。
  • 「朝の静かな時だから、少しは雑念を振り払えるか」等と思ってやったが、一番感じたのは、床に座って背筋を伸ばした姿勢を保つのが大変だということ。筋肉を緊張させていなければだれた姿勢になる。無念無想どころではない。両手を後ろにつきたいとか、背中を丸くして楽にしたいという欲求とたたかうばかり。
  • 普段、椅子に座って作業しているから、すっかり椅子に座った姿勢に慣れている。畳で生活していないというだけでこうなってしまっている。TVを見る時に床に座るが、両手を後ろについて楽な姿勢でいるからなあ。
  • 姿勢を正して、30分我慢して座っていたが、少し気分がいい。ビャクダンのお香をたいてみたので、そのせいもあるだろう。姿勢を正すということは、少し負荷になって、覚醒するという面がある。今日は特に普段の姿勢と違うので、少し苦痛を感じるほどであった(痛いわけではないが、楽ができないという苦痛)。
  • 背筋をピンの伸ばしなさいと子供の頃よく言われたが、今、自分に言い聞かせなければならない。

金曜日, 5月 16, 2008

夕食

  • 今日も良い天気。早く帰ろうと思ったが、会社をでるのが7時ぐらいになってしまった。もう暗くなってきているので、通常のルートで帰宅。
  • 帰りに駅前のスーパーに立ち寄り、気に入った食材を買った。ままかりの酢漬け、セロリ、ネギ、りんご、グレープフルーツジュース、黒糖パン等。嫁の作ったおかずとままかりの酢漬けでビールを飲む。
  • (夕食)ビール、ポトフ(ソーセージ、キャベツ、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ)、サラダ、ままかりの酢漬け、豆腐(ネギの薬味)

木曜日, 5月 15, 2008

いい天気

  • 今日は天気もよく、湿度も高くなく、さわやかな気持ちよい気候だった。こういう時に、ずっと会議というのはもったいない。天気予報では、明日もいい天気らしい。明日は早く仕事を切り上げて、草の匂いでもかぎながら帰りたいものだ。
  • (夕食)スパゲティナポリタン、豆腐、アルファルファ

水曜日, 5月 14, 2008

大阪府改革

  • 始めてまともに、橋下知事の大阪府改革を取り上げ評価している評論を読んだ気がする。
  • ITProの上山信一氏の記事「第76回どうなる大阪府改革-特別顧問の視点から」である。新聞報道では、1100億円の予算削減の話しかでてこないが、週末に知事は幹部に「休日返信不要」というタイトルのメールを大量に送っているそうだ。その週末メールへの返事には具体アイデアも多いそうだ。中には若手職員の熱い想いの知事宛メール(匿名処理済み)も転送されているという。本質に根ざした本音の議論を庁内に沸き起こしたとある。
  • こういった府庁の中の動きを現場から発信してもらうのは大歓迎だ。この記事の続編が楽しみだ。

  • (夕食)ご飯、春雨スープ、豆腐ハンバーグ、野菜炒め、春雨サラダ

火曜日, 5月 13, 2008

「未来を創りだそう」とする行為

  • ドラッカーは確か「未来を予測することはできない。ただ、変化の先頭に立つことができるだけである」ということを書いていた。
  • 確かにそう思う。未来は作り出すものであって、思う方向に動かすことはできないかも知れないが、変化に立ち会うことはできる。ただ遠くから眺めようとしているだけでは変化が起こっていても、それが見えないかもしれない。
  • ITに関しては、私はソフトウェアやサービスの作り手ではない。単に一ユーザーにすぎない。けれども、気分としては、自分がソフトウェアやPCサービスを使うことによって、一票を投じてそのソフトを勝たせる、進化させる小さな要因を作ると思っている。
  • 中島聡さんのブログ、Life is berautiful 、のエントリー「プラットフォームを選ぶということ」で、中島さんが最近、iPhoneのソフトを書くことに熱中している理由について書いている。その内容が面白い。
  • 日本でiPhoneが売り出されたら、私はすぐ買おうと思っているが、ぜひ、中島さんの作ったソフトを使ってみたい。

月曜日, 5月 12, 2008

匂いとイメージ

  • 職場で飲む飲み物は自前でもっていくことになっている。ちょうど切れてしまったので、新しく紅茶とコーヒーをもっていった。
  • アールグレイの紅茶を入れて一息入れたら、ふっと香りがきた。思いのほか強い匂いであったので、不意に紅茶を始めて味わった時のように、西洋のリビングでソファに座っているかのような感覚に一瞬とらわれた。子供の時には、こんな匂いでしばらく幸福感に浸った記憶がある。
  • このような匂いによって想起するイメージというのは、皆似ているのだろうか?私の場合は、アールグレイだと、ヨーロッパの王朝風の凝った家具のある部屋のソファに座っているようなイメージだし、ジャスミンティーでは、中国の民族衣装を着た人がいて、中国らしい茶器がある情景がふっと浮かんでくるようなイメージがある。
  • あまりに紋切り型で笑ってしまうが、どちらもなんとも言えず、幸福感がある。
  • 今度、これはっ、という匂いがあれば、イメージを書き留めておこう。

日曜日, 5月 11, 2008

私塾のすすめ 齋藤孝、梅田望夫


  • 齋藤孝さんと梅田望夫さんの対談から生まれた本「私塾のすすめ」を読んでいる。最近、著書を何冊か読み、納得させられることの多いお二人について、知らなかった面が伺えて面白かった。
  • 齋藤さんは人を教えるのが昔か ら好きだったそうである。自分が良いと思うことは多くの人におせっかいといわれようが伝えたい、伝えるのが使命だという感覚。ご本人も「僕は結構、無理やりというのがすきなので す」と言っている。証券会社の講演でも、聴衆に体操をやらせてしまうという話には笑ってしまった。そこまでするのに疲れると感じたのは、40を過ぎた最近のことだとのこと。それほどのテンションの高さに驚いた。本人にあってみたらもっとびっくりするかもしれない。
  • 梅田さんは、人と違うことをしたいという志向が強いことを再認識 した。この点が私の波長に会うところかもしれない。大学では物理学者を目指していたが、ニュートン、アインシュタインというところにいくのは自分には向いていないと悟り、ビジネスに進んだこと。「新しい職業の世界」でサ バイバルしてきたこともあり、その方向に進むことにしたということをおっしゃっている。この「サバイバル」についてブログや著書で正直にオープンに語るというところは、なかなかマネのできないところだ。
  • 齋藤さんが、出版の世界では大量の情報発信をしているが、ネットでの発信をあまりしていないことについて、「自分は褒められたい体質だけれど、攻撃されるの は嫌いだ。ネット上では攻撃にさらされやすいから」という理由を述べられたのに対し、梅田さんが、「ネットでも褒める意見が多数で、それも日本中や世界中 から来たりもする」として、これまでで一番アクセスが多かったブログエントリーを紹介されていた(これも面白いからリンクを 張っておく)。梅田さんが齋藤さんに「ネットの世界に生きるってそんなに怖いことではないよ」と伝えようとしている。「ちょっとつらい目にもあうんだけれ ども、つらい目ってこれくらいのことだよ」と教えているところがすごいところだ。齋藤さんがブログを書き出して影響力を持ち出したら面白い。そうなった ら、梅田さんの大きな功績となるだろう。ちょっと、注目かも。

土曜日, 5月 10, 2008

地球温暖化とCO2濃度の因果関係

  • 大気中のCO2濃度と気温は正の相関があることがわかっているが、因果関係についてははっきりしていないそうである。ゴア氏の本などでは、CO2濃度が上がったために地球温暖化が進んでいるとしている立場をとっているが、逆に地球の温度が上がっているためにCO2の濃度が上昇している可能性もあるということである。
  • 池田信夫氏のブログに、「過去22万年間のCO2濃度と気温変化(ΔT)とメタン(CH4)濃度を比較したIPCCのデータを詳細に見ると、気温の変動がCO2濃度の変動に先行するように読める」という論文(槌田敦)があると紹介されている。
  • これについては、正確な情報、知識をもっていないため、どちらが正しいとも判断がつかない。これについて、もう少しどんな議論があるのか調べて、どちらの方が説得力があるか考えたい。CO2排出量を減らすほうがよいとは思うが、その根拠についてはもっと納得したいものだ。

金曜日, 5月 09, 2008

昔食べたインスタント焼きそば

  • 「雲」の本を読んだから、雲をしっかり見てやろうと思って飛行機に乗ったが、今日の雲は低く垂れ込めた層雲がずっと続いていた。層雲は低いところにあり、雲の上端の方もはっきりせずぼーっと途切れている。はなはだはっきりしない地味で面白味のない雲である。まあ、その分雨もふらず、風も強くなく、穏やかな天気であったとも言えるわけだが---。
  • せっかく東京にいったのだが、お昼は時間がなく「なか卯」の親子丼にした。店を出て、会社に向かうところで、みたことのある顔が今私がでてきたお店に入るのがちらと見えた。同じ会議に出るコンサルタント会社の人だ。10分後に会議が始まるから、お昼をかき込むつもりであろう。
  • 「なか卯」のようなお店はお昼をさっと済ませたりするには大変便利だ。それなりに満足できるし。なんて考えていたら、唐突だが、下宿で作っていたインスタント焼きそばを思い出した。発砲スチロールの容器付のものではなく、袋に入った焼きそば。最近は、もっぱら茹でた麺のもの(3つ入りで安売りしているもの)を良く食べるが。ちょっと話がそれた。
  • 大学生(大学院生)の時、私が下宿でよく作っていたのは、袋物のインスタント焼きそば。インスタント焼きそば(日清焼きそばとか)を使うと普通だが時には袋物のインスタントラーメンを使って焼きそばにしていた。インスタント焼きそばが切れて、インスタントラーメンだけある時。朝にはラーメンを食べたくなくて、焼きそばが食べたい。キャベツはあるし、他の野菜もちょっとある、ウインナソーセージもある。なんて時はインスタントラーメンを200mlのお湯でインスタント焼きそばと同じように、ゆでてやわらかくし、お湯を蒸発させ、スープを加える。スープはラーメンのものでよい。それで立派な焼きそばになる。こういうの、わざわざ作ることはないが、必要に迫られて作るとそれなりに美味しかった。

木曜日, 5月 08, 2008

文房具

  • ふと文房具を買いたくなって梅田のロフトへ。
  • ロフトはあまり行った事がない。少なくとも数年はいったことがないだろう。まっすぐ、文房具の売り場にいった。思ったより、品揃えがない。最初に、渋谷の東急ハンズに入った時にはその品揃えに驚いたものだった。ハンズやロフトのスタンスも昔とは違っているのだろう。
  • しかし、売り場を見ていて、驚くことが少ないというのは、面白いことではない。当方が年をとったのか?ペンたてを見てみたが、よく使うボールペンやはさみ等の道具をすぐ使えるように机の上には厳選した道具だけをおいてやろうと考えたのだが--。最初から挫折した。
  • 今度は、カタログで挑戦することにする。

水曜日, 5月 07, 2008

引越し

  • 職場の部屋の移動で、今日は新しい部屋で仕事開始。
  • 連休中にダンボールが移動されていたので、今日は荷物をキャビネットに収めた。ダンボールを運んでいる時に腰がむずむずとしたので、あまり無理をしないようにしていた。それでも少し、腰が重い。ゆっくりと行こう。
  • (夕食)おかゆ、餃子、韮饅頭、納豆、鮭の塩焼き、白菜の浅漬け

火曜日, 5月 06, 2008

太ったコメディアン

  • フジテレビの「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」を見た。芋洗坂係長が優勝した。こういう番組では、お笑い芸人の素の姿が垣間見られて面白い。
  • この芋洗坂係長は、TVで数回見たことがあるが、太った体で、なかなかダンスが上手く、歌も上手だ。R-1グランプリ2008で準優勝したことがきっかけとなって最近よくTVに登場する。Wikipediaで調べたら、小浦一優といい、田口浩正(私はシャルウィーダンスに出ていたおデブさんとして記憶している)とお笑いコンビを組んで活動していたそうだ。歌番組で田原俊彦や中森明菜のバックダンサーとして活躍していた経歴も持つそうだからダンスは筋金入りのようだ。
  • 高木美保が感激し、家の子供も応援した。その理由の一つは彼の若い頃の写真がスマートで(当時の体重が58Kgだったそうだ/今は105kg)すごいイケメンであったこともあるが、選曲(たしかLOVE PHANTOM、シングルベッド、ハイティーンブギ)もよく、かっこよかったためと思う。
  • Wikipediaの「小浦一優」の項目には既に以下のように記録されていて、驚いた。
 2008年5月6日の「第12回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」で、見事優勝した。
  • R-1グランプリから彼の人気は一気に高まったようだが、その人気はしばらく続きそうだ。

月曜日, 5月 05, 2008

広告業界の変化

  • グーグルのビジネス、特にその収益を支えるアドワーズの検索連動広告によってテレビ、CM業界、新聞などの業界にどのような変化を与えているかを書いたものである。アメリカや欧米で既に起こっている変化が多数紹介されており、それぞれ興味深い。
  • 日本の場合、広告業界は電通、博報堂ががっちり既得権をもっていることは知識として知っているが、その構造が孕んでいる危うさ、将来どこかで臨界点を迎えてガラッと変わることが実感される。
  • 池田信夫氏などの専門家からみればこのような変化の元になるような利権の構造がはっきり見えているのだろうが、この本ぐらいだと読みやすく、わかっている点とわからない点をはっきりさせるのに役に立った。
  • 日本の技術として「なずき」という検索エンジンが挙げてあった。注目され既に使われて着ているのだろうが、どのような発展をするのか興味深い。

日曜日, 5月 04, 2008

デジカメを買おう

  • 「雲」の楽しみ方という面白い本を読んで、「雲を愛でる会」(The Cloud Appreciation Society)の雲の写真や詩等を集めたサイトを眺めていると、自分が見て感動した雲の写真を記録しておきたいと思った。デジカメを手にいれておかなければ。
  • 今日はうどん。少し、塩分を薄くして(13-4%)できるだけ延ばして、細くしてみた。思ったより細くならなかったけれど。これぐらいの方がいいと思う。これからは、このぐらいの細さか、できればもっと細い麺も試してみたい。

土曜日, 5月 03, 2008

梅田の健康的なブッフェレストラン

  • 今日は、iPod等の小道具を見にいこうと思っていたら、長女と次女が梅田で待ち合わせているとのことで、合流することにした。
  • 3人で、阪急ターミナルビル17Fの「里山ダイニング」へ。ここは有機野菜を使った料理を中心とするブッフェスタイルのレストラン。90分間食べ放題で1890円だ。
  • 紀伊国屋書店の向かい側からエレベーターにのってすぐ行ける便利なところだ。始めて利用したが、広く窓から景色が見渡せる開放感のある空間が良かった。座席から、梅田駅に入ってくるたくさんの線路が見える。新阪急ホテルアネックスの先には淀川にかかる橋。また、左側には梅田スカイビルと隣のウェスティンホテル。右側には、MBSや茶屋町アプローズタワー等が並ぶ。遠景には北摂の町が見渡せる。

  • ここのブッフェでは、やはり野菜がしっかり食べられるのが良い。サラダや煮物、さや隠元の天ぷらもよかった。ご飯も数種類(豆ご飯、玄米、六穀米、焼き飯)あった。里山カレーやグリーンカレーもあったので少しずついただいた。
  • デザートには和のデザートもあり、白玉団子を選ぶ。また、ほかにはイチゴとわらびもちをとった。今日はいつもよりがつがつせずに、適当なところで切り上げることができたと思う。

  • 11:00~23:00までやっているようなので、夜景を楽しみに、夜に来るというのもいいかもしれない。

  • 長女のお勧めのバイキングスタイルのお店「柿安三尺三寸箸 ナビオ店」も候補に挙がり、どちらにしようかと相談したのだが、いったことのない「里山」にした。ナビオのほうのお店も、後で前を通ってみた。こちらは、似たようなお店だったが、里山より中華のメニューが多いような感じがした。こちらも90分制限で、1800円。せっかく知ったので、メモしておく。

金曜日, 5月 02, 2008

気分転換

  • この連休は散歩などを別にして外出する際には、ずっと嫁さんと子供に合わせて行動していた。
  • 明日はなんば、梅田に出ることにする。

木曜日, 5月 01, 2008

神戸で中華とケーキ

  • 三女がちょっとした病気(皮膚疾患)で動けないので、この連休はあまり遠出はできない。妻と次女とで、神戸へでかけた。
  • まずは中華街で食事。有名な老祥記の「ぶたまん」を頬張る。中華街は高校生ぐらいの子達で一杯。食べる場所はどこも待たされるかなと思ったが、有名で安いお店(?)以外は中はそれほど混んでいない感じだった。元祖ぎょうざ苑(というお店だったか)は行列だったけど、老祥記の列もそれほど長くはなかった。
  • 南京町の長安門(東の端)から西安門(西の端)までいってみたが、道はずっと人で溢れている。ちょっと空いたところはないかと、引き返して南京町広場を南にちょっと入ったところにある「楽園」と言うお店に入った。2Fに案内されたが、またされもせず、丁度席が一杯ぐらいの適度な混み具合だった。日替わり定食、850円を頼んだ。海老のすり身の揚げ物、野菜と卵の炒め物、シューマイとご飯、スープ。中華街で中華料理らしい中華料理を食べたと満足した。
  • 食べた後は、「廣記商行」という長安門に近い食材店で買い物をしてから、「神戸大丸」へ。「洋菓子フェスタ」というのが、妻と次女のお目当てだ。9階にエスカレーターで上がっていくと、たまたまだが、まさに「ケーキ教室」が始まろうとするところ。妻は迷わず整理券をもらって、3人で教室に滑り込んだ。時間は13:30。我々を待っていたかのように、教室が始まった。
  • 講師は、山本でお菓子のお店「KAZU」を開いている山本一人さんという方だった。「イチゴのグラタン」というカスタードクリームにメレンゲを載せたお菓子の作り方の解説だ。なんと、説明が終わったら、そのお菓子の試食がついていた!これは、これは、予想外。大満足。
  • 隣でやっていたお菓子の芸術。すごい作品が並んでいるのを鑑賞し、三女へのケーキのお土産を忘れずに買って家路についた。

水曜日, 4月 30, 2008

「雲」の楽しみ方

  • 愉快な本を見つけた。

  • 「雲」の楽しみ方。ギャヴィン・プレイター=ピニー著、桃井緑美子訳。 河出書房新社 (2007/7/18)
  • アル・ゴアさんの「不都合な真実」を読み、地球温暖化について認識し自分なりにより認識を深めたいと思っている。しかし、社会問題として捉える本は、それはそれとして読みたいと思うが、楽しめるもの、普段に興味を持てる対象があると良いと常々思っていた。
  • 「雲を愛でる会」の会を主宰している著者が、会員からの写真を入れ、雲一族のガイドブックを作ったという内容の本だ。
  • 子供の時から、気象や天気は好きで、小学校では気象部に所属していた。今となっては、どのくらいまともにやっていたのか覚えていないが、天気、気温、湿度(百葉箱の乾湿球を使った)、風速、雨量なんかも測ったのを覚えている。ラジオの気象通報を聞いて天気図を書く真似事もやった。身近で役に立ち、温暖化も直接情報に触れられる。気象は重要な環境問題の入り口である。
  • 「気象予報士の資格を取る」というのは、真面目なまともな方法であろう。それもちらっと考えたことはあるが、資格をとること自体が目標ではない。つまり、改めて就職するわけではなく、知識を得て何に使うかが問題である。
  • この本を手にとって、最初に数枚ある雲の写真を見て、すばらしいと思った。雲ほど身近に自然の偉大さを感じさせてくれるものはない。すごい風景、たとえばグランドキャニオンを見て感じるような感動をしばしば味あわせてくれる。しかも、家でも、どこかへいってもいつも見ることができるし、また常に変化し飽きることがない。
  • 子供の時には、雲をみて長い時間過ごした事のない人はないだろう。だが、いつの間にか雲をみることも少なくなり、雲に対する興味も改めて認識することは少ない。
  • この本には、雲の種類や、そのでき方について、文学からの引用など、自由に雲について書かれた科学エッセイになっている。著者の「雲を愛でる会」には写真がたくさん寄せられているようだ。まず本をゆっくり読んで、Website(The Cloud Appreciation Society)のほうも探索してみると面白そうだ。

火曜日, 4月 29, 2008

ビジネス漫画:英語で始めて?


  • あるブログ(Presentation Zen)に紹介してあったダニエル・ピンク氏の最新刊,The Adventures of Johnny Bunko: The Last Career Guide You'll Ever Needをアマゾンで買って読んでみた。
  • ダニエル・ピンク氏は最近大前研一氏の翻訳した「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」という本の著者として知ったばかりだ。氏が若い人達が成功するために必要な6つのレッスンを漫画の形で表現した作品だ。
  • 魔法のランプのように、出てくるダイアナという妖精(?)がコーチしてくれるレッスンの内容はなかなか興味深い。その内容だけでなくても、魔法のランプではなく如何にも日本らしい小道具も面白いし、WTF(なんじゃこりゃ)みたいなアメリカの人達が日常使うような表現、うかうかしていると日本語がかたかなやローマ字ででてくるというような小細工も面白い。
  • 漫画だからすぐ読める。もっとも、英語なのでわからない表現、略語、ピンと来なかったところ等、多数あったが、とりあえずざっとはわかる。
  • 下宿している長女が今日家に寄ったので、すぐこの本を渡して、感想を知らせるように言っておいた。どんなことを感じるか楽しみだ。

月曜日, 4月 28, 2008

岡町商店街

  • 外を出歩くのに丁度よい季節である。
  • 今日は、岡町まで散歩した。今日は、岡町商店街も市役所も平日モード。岡町商店街は人通りが多かった。100円ショップで文房具をみたり、本屋さんを覗いたり。
  • 豊中の駅前のビルは立替の予定だが、いつから工事が始まるのだろうか。豊中の駅前は商店街がなく、店もぽつぽつとまとまりがなくてもう一つである。駅前のビルが建て換わると大分変わるだろう。

日曜日, 4月 27, 2008

うどんつくりの手間と出来上がり

  • 今日の夕食はうどん。
  • ここ数回と同じく15%の食塩濃度で作った(食塩水:水450ml+食塩75g/小麦粉1kg)。食塩が濃いと延ばす時が大変だ。今日も思いのほか時間がかかってしまった。次の時は、もう少し薄い食塩水でやってみることにする。出来上がりにどのくらいの差があるのか、よくわからない。

土曜日, 4月 26, 2008

思いつきを書き留めるためのA6ノート

  • 100円ショップでメモ帳サイズ(A6)のノートが3冊パックで売っていた。
  • 今のところ、アイデアマラソン(思いついた時にアイデアを書き留めること-樋口健夫さんの進めている運動)はB6サイズのノートを持ち歩いている。カバンにいれてもあまりかさばらず、半年弱ぐらいずっと書き溜めることができて便利である。しかし、職場で居室にいる時はよいが、別の部屋にいって会議や打ち合わせをしたり、それこそトイレにいったりした時に思いついたことをその場で書き取るためには、ノートを四六時中持ち歩かないといけない。わざわざ持ち歩くことは気合をいれて考えるにはよい。トイレに行く時に、よしいくつかアイデアを出してやろうと頭を切り替えるのはいい気分転換になる。
  • しかし、ノートを持ち歩くのはなかなか面倒である。また、いつなくすかひやひやする。どうしたらよいかと思っていたのであるが、そんな時のために、このA6サイズのノートをポケットに突っ込んでおくのがいいのではないかと思いついた。1冊33円だからなくしても、値段的にはタダみたいなものである。ちょっと持ち歩くのを習慣としてみたい。

金曜日, 4月 25, 2008

40年弱前の言ったことを褒められた気分

  • 今日読んだ「日本と中国は理解しあえない」(日下公人、石平)に、論語で孔子がいっている「恕」というのは、大和言葉の「思いやり」にあたると説明があった。
  • 漢文より大和言葉のほうが深みがあるとの議論の例としてでてきたものだ。孔子が一生懸命にいろいろな形で表現している「わが道は唯一恕」という「恕」は、中国人が「恕」という漢字を読んだだけではよくわからないところがある。それを大和言葉の「思いやり」と言い換えるとすぐわかる。「思いやり」の意味からもう一回論語を読むと、孔子の言いたいことはまさにこれだとわかる、とある。
  • 「己の欲せざるところを人に施すなかれ」という孔子の精神と、キリスト教の真髄、「人の喜ぶことをせよ」という両方の意味を、大和言葉の「思いやり」はもっている。また大和言葉には「相手が喜ぶことをするのは同時に自分の喜びだ」という意味も入っていて、だからお礼は求めない、いらないのだ。と説明している。
  • わざわざこの部分を引用したのは、私が中学2年の時、先生から生徒にあなたの好きな言葉(あるいは自分がこうありたいという言葉だったかもしれない)をあげなさいと言われ、皆がいろいろな言葉を挙げた時のことを思い出したからだ。いろいろ表面的なかっこいいような言葉がたくさんでてきたが、自分にはどうもしっくり来なくて、自分の番のとき「思いやり」と言った。みんな一瞬、えっという感じで、なんか女の子みたいだなとかいう小さな声もあったように思った。でも、なんとなく納得してくれたような感じもあった。それが、今、深い意味をもつ大和言葉だよ、いい言葉だねと、褒めてもらったような気がした。そのうれしい気持ちからだ。

  • (昼食)日本橋「昆ぶ禅」で。いつも親子丼とうどんのセットだが、今日は焼き鳥丼とうどん(ぶっかけ)のセットにしてみた。ここのうどんの出汁は昆布がきいていておいしい。焼き鳥丼は半分に金糸卵、半分に焼き鳥がのっている。ご飯がばらすし的な感じ(といって酢飯ではないが)でよかった。しかし、やはりここは、砂ずりを使った親子丼のほうが好みだ。

木曜日, 4月 24, 2008

がっかり

  • 最近読んだニュースの中でがっかりしたものは、次の記事である。
  • siRNA医薬開発に対照の罠、少なくとも加齢黄斑変性症の効果は、2重鎖RNAの配列非特異的なIL2とIFNγ誘導が原因
  • siRNA医薬の応用で現在もっとも進んでいるとされているのは、加齢黄斑変性症への適用である。siRNAの働くのは細胞の中で、mRNAを壊すことだから、効果は発揮するためには、組織の細胞に入らなければならない。ところが、RNAは水溶性の高分子であり、容易には細胞内に入らないから、何らかの工夫が必要である。DNAやRNAが本体のウイルスは、その宿主の細胞に入るために特別な仕組みを持っている。人工のRNA分子を望みの組織へ、細胞へと運ぶのは難しい。注射で投与できればいいのだろうが、血液に入ってからたとえば肝臓に到達させようとすると、コレステロールのように肝臓に取り込むレセプターがある分子をくっつけて、コレステロールが取り込まれる仕組みを利用して取り込ませるなどの工夫がされているが、なかなか満足の行く結果が得られていない。
  • siRNAが病変部へうまく取り込まれるといわれているのが、この加齢黄斑変性症である。つまり眼球(という組織)に直接投与するので、血管から組織に入るより効率的だというわけだ。そして、その加齢黄斑変性症でsiRNAの効果が証明された。医薬の世界の言葉でPOC(Proof of Concept)がとれたといわれていた。その重要な試験に不備があったという話である。
  • その不備というのはsiRNAの効果そのものに関する話ではなくて、試験の方法がきっちりしたものでなかったということだ。報告を詳しく見ていないのと、最近の多くの仕事をフォロウしていないので、実際siRNAの臨床試験でのPOCがとれているのかとれていないのかはっきりいうことはできないが、医薬としてのsiRNAが最低限のPOCをクリアしているものと思っていた私にとっては、ちょっと、いやかなりがっかりする話であった。

水曜日, 4月 23, 2008

昨日買った2冊の本

  • 最近本を読むペースはあまりあがっていないような気がするが、本を買うペースは間違いなく上がっている。これまで、一つの本を読み終わってから次の本を買おうという気持ちがあって、本屋さんで欲しいなと思う本が3冊あったら、よく選んで2冊にしておこうと考えたものだった。しかし、この前読んだ「本は10冊同時に読め」(成毛眞)に、1冊ずつ読むようなことを考えて、読むスピードを落とすことはない。いろいろな場所に本を置いておいて、短い時間に、たとえばトイレに入ったらその時に読めるようにトイレに2,3冊本を置いておいて、10分でも読めばよい。と、いうようなことが書いてあって、その通りだと納得した。それ以来気が楽になった。
  • 昨日買ったのが、「747ジャンボを作った男」(ジョー・サッター+ジェイ・スペンサー、堀千恵子訳)と「グーグルが日本を破壊する」(竹内一正)。飛行機に関する本は最近の好きなジャンルだし、世界を席巻しているボーイング747、777を作った人はどんなことを考え設計したのか。成功した原因は何だったのだろうかという興味は当然ある。しかし、何故書いたかったかは、この本にチャレンジャー号の事故調査のことが書いてあると知ったからだ。事故調査委員にこの本の著者のジョー・サッターとこの間ブログにかいたファインマン教授が入っていたことを、この本を紹介したPodCastで知った。それで読んでみる気になった。「グーグル--」の本は、はじめにを読んで、「グーグルはどうしてタダで使えるのか?」に対する私の答えがグーグル1級と認定されたから。気をよくした。
  • こういう読みたい気持ちをもったまま読み進められるか?(まだどちらも読み始めていない)
  • それを確かめるのも、自分で興味がある。後で分析したい。

火曜日, 4月 22, 2008

早寝、早起き

  • 出張から帰る。宿の窓が東向きだったから朝日のため早起きしてしまった。もう眠い。
  • 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の下巻を読む。ブラジルの物理教育について書いているが、日本の教育でも似たような状況があるのではと感じた。このことについてはもう少し考えて、ブログに書いてみたい。
  • (夕食)豚野菜炒め、ご飯、春雨サラダ、とうがらしのおひたし

月曜日, 4月 21, 2008

日本人は集団で働くことが得意でない

  • ある本に日本人は集団で働くことが得意ではないとあった。和をもって尊しとなし、現場の集団から提案活動をして生産性を上げてきた日本がどうして集団で働くことが得意でないのか。あれっと思ったが、その本にはこのように記述してあった。
  • 日本人は集団で仕事をするのが得意だと言われていますが、それはモノづくりの生産現場での話です。オフィスで働く人たちは集団で働くことを実は得意にしていません。その生産性は非常に低い。意見を戦わせ、かみ合わせ、より高度の答えを導いていくトレーニングをうけていないからです。
  • そうだと思う。日本人は集団主義だという言葉に惑わされているところがあるようだ。日本企業のスタッフ部門、本社は、議論を上手にしてきただろうか。多くの人が納得できる線を探りそこへ結論を収めようというのは有るべき姿だろうが、その前に、異なる意見を直裁に語りぶつけ合って、より高度な方策を求めていくような努力が足りないのではないか。一日本企業に勤める身として、残念ながらそのような議論がうまく行われていると自信をもって言うことはできない。
  • TVタックル、朝まで生TV、たかじんのそこまで言って委員会等のTV番組がうけているのは、今の政治で十分に意見を戦わせていないところに疑問を感じているからだろう。それらの番組でベターな案が出されることを期待しているわけではないだろう。それよりも、ある程度背景をもった意見であれば、それを直裁に語ることによって、気付き、切磋琢磨といった過程が見られるからではないか。
  • 企業であれ、地方自治体であれ、NPOであれ、集団でより高度の答えを導いていく手法が求められていると思う。

日曜日, 4月 20, 2008

今年2度目の花見

  • 先々週に続いて今週も花見に行った。今週は妻と次女と3人で出かけた。今年は珍しいことに2度目の花見だ。

  • この前は大川沿いを帝国ホテルの前から天神橋まで歩いたが、今週はその隣、造幣局の通り抜けである。どちらも今年初めて訪れる花見ポイントである。ソメイヨシノは散ってしまったが、八重桜は今が満開。今日はすごい人出だった。

  • まず、地下鉄天満橋駅を出た時点(午後2時前頃だったか)から天満橋を渡る人が歩道を埋め尽くしている。西側が「通り抜け」は行く北向きに歩く人、東側が逆向きに南側へ向かって歩く人と分けられている。うっかり東側から行こうとしたら、すぐ動けないことが判明。人の流れに乗って造幣局に向かった。警官の誘導に従って北向きに橋を渡ると今度は信号を渡るのだが、ここもびっちり交通規制。信号は人の流れを見ながら、調整しているようだった。信号を渡って造幣局にいたる道は、屋台がずらり。思い思いにゆっくり歩くのも楽しいものだ。ここでも一方通行で反対方向へ歩く人は川原を歩くことになっている。先々週あるいたところだ。


  • 人の流れに沿ってあるくのでだいぶゆっくりだが、10分ぐらいで入り口(南門)に到着した。この辺は幅が広く、道の脇には貨幣セット販売所などもある。早くも桜の前で記念撮影をしている人等もいて、渋滞が始まる。立ち止まらないようにと、警備の人がマイクでしゃべっているが、ぎっしりの人で進みは遅い。やっと出口かと思ったところは、途中から抜ける道であった。左に抜ければ町に出られ、右に抜ければ川原へ出られる。通り抜けはまだまだ続く。少し人が減って空くのかと思ったら大間違い。ここから道が狭くなった。もう少しのはずだと思うが、だんだん歩くスピードが遅くなり、出口は見えずという状態で時間がかかること。途中で迷子のお知らせ(一緒に来たおじいさんに北門にくるように)をしていたが、これでは人ごみに飲み込まれたおじいさんはなかなかたどりつけないだろう。


  • やっとのことで出口の北門にたどり着いた。それからはこの前と同様、天神橋筋商店街で買い物をして帰った。楽しかったけど、この後もまたたくさん歩いて大変疲れた。

土曜日, 4月 19, 2008

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」と理屈っぽい友人

  • 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」読んでいる。朝永振一郎氏らと1965年にノーベル物理学賞を受賞した物理学者ファインマンの逸話集である。
  • 大学の頃からこの本のことは知っていたが、どういうわけか読んだことがなかった。読んでみて、直に会ってみたかった人だと思った。ファインマンは子供の頃に自宅に実験室をつくっていろいろな実験をするぐらい科学が好きであり、どこまでも納得するまで議論するという感じの人である。また、運動が苦手であったそうである。そんなことを読んでいると、大学時代の同級生のSを思い出した。彼がファインマンのことを時々話していたせいもある。性格が似ているかどうかはわからないが、勉強家だったし物理の知識も豊富であった。一緒に実験をやっていると、実にいろいろ理論を持ち出してきて面白い。私も理屈っぽいほうだが、彼は群を抜いていた。彼の理屈っぽさについてちょっと面白い話を思い出した。私の妻の同級生Oさんと彼がちょっとしたデートにいったことがある。その時の話である。
  • Oさんがうどんの話をしたら、彼が「うどんは太平洋ベルト地帯で発達している。温暖な気候云々--」と滔々と述べたらしい。うどんから好きな食べ物かなんかの話をしようと思っていたところが、急に学術的な話になって目を白黒してしまったというわけだ。彼は知ったかぶりをするようなやわな学者ではない。その頃仕入れた知識で文化論を発展させたものだろう。その話を聞いた時、その状況を思い浮かべて何度もおかしさがこみ上げてきたのを思い出す。
  • ファインマンの話に戻る。彼は知的好奇心のかたまりであった。同級生達は、ちゃんと正式に紹介された上流階級の女の子達を連れてきて催す自分達のパーティにしか出席しないが、彼はどんな家柄の女の子であるか等どうでもよく、平気で町のダンスホールに出かけていたそうだ。あるときダンスホールでダンスのうまい子と何度か踊り、一緒にテーブルに着くとどうもうまくしゃべれない娘であることがわかった。どうも、彼女達がどこかのホテルへ連れて行ってくれと言っていることがわかった。普通ならもうひとつ話もわからないし、「それじゃさよなら」ということになるのだろうが、そこでしり込みせずホテルまで連れて行くのがファインマン流。さてホテルについてみると、なんと聾唖者のダンスパーティだったという話だ。そこでは、みんな手話でコミュニケーションをとっているが、仲間同士は遠慮も屈託もない。こんな機会も得がたい経験としてしまうところがすばらしい。
  • ファインマンはアグレッシブな人ではないようだ。だが、人の話で少し違うのではないかと思うと思うところをすぐ言ってしまう。だから、若いときから、物理の大御所も空気を読んで反論しない学者たちよりファインマンを気に入って頼りにしたようだ。こんな話を読んでいると、大学時代の友人Sにまた会いたくなった。

金曜日, 4月 18, 2008

東京駅前の大丸でお弁当を買う

  • 本当に最近は気流が悪い。今日の飛行機もかなり揺れた。背の高い雲があったので揺れることはわかった。まあ、時間の遅れ等の影響は何もなかったので幸運だったということなのかもしれない。伊丹-羽田の飛行が7:30-8:25ぐらいだったが、9:00頃から羽田の便は欠航もあったようだから。
  • 予約したのが遅くて帰りは飛行機がとれず新幹線を利用した。予約した列車まで、ちょっと時間があったので、大丸まで行って弁当を買ってきた。駅構内で買うのとちょっと違った。神田明神下みやびというお店の「特選味合せ」(1050円)というお弁当を選んだ。このお店の弁当は種類がたくさんあったが、3種類しか残っていなかった。それだけ人気があるのだろうと思ったのだが、正解だったようだ。
  • 煮物、揚げ物、焼き物、すべて美味しかった。煮物は適度に汁を含んでいる。きんぴら牛蒡の唐辛子がぴりっと効いている。鮭の粕漬けがうまい。海苔、山本山ののりだったが、3枚袋にはいっていて、ぱりっと食べられたのもうれしかった。時間があれば、東京駅から出て大丸まで買いに行くのもそれだけのことがある。

木曜日, 4月 17, 2008

希少疾病用医薬品

  • オーファンドラッグの開発は企業としてやる価値があるかという問題がある。
  • オーファンドラッグというのは日本語でいうと希少疾病用医薬品である。「難病などの治療で必要性が高いのにもかかわらず、患者数が少ないため採算の取れない医薬品を指す」と説明されている。採算がとれないなら企業にとって価値がない。
  • 忙しい医者が1年に1例みるか見ないかというような病気にかかった患者にとっては大変なことである。そもそも診断がなかなかつかない。よく知った専門医や勉強熱心な医者にかかった患者がようやく診断をつけてもらう。これまでの研究成果で原因がわかってきていても、その原因に対処すべき方法(薬)が開発されていなければ不満足な治療しか受けられないだろう。
  • それなら、何とか採算がとれるようにして企業がそのような疾病にも薬を作るインセンティブを与えようと、アメリカでは1983年にオーファンドラッグ法が施行されている。税制上の優遇にくわえ7年間の市場独占権を認めている。それにならって、日本でも法の改正やオーファンドラッグ開発振興業務が行われている。
  • こういう政府の援助というのは往々にして効果を発揮しないことも多いのだが、アメリカではエポエチンαをはじめ,オーファンドラッグ指定を受けた後、超ベストセラーとなった薬がいくつも出た。これらの薬は、最初は希少疾患を対象と考えていたのかもしれないが、承認を受けた後、他の病気や症状にも有効であることがわかってグンと市場が広がったからだ。
  • ここで最初の問いに戻るが、私の答えは「やる価値はある」である。反対に、「アメリカの成功例があるからという理由だけでは納得できない、そのような成功例がたまたま続いただけである」と見る向きもあろう。
  • 私は思う。良い薬を作るには病気の症状にしっかり結びついた原因が明らかになっていることが大事である。であるけれど、そのような場合というのはあまり多くない。また、患者が多くその原因がはっきりわかっている疾患では既に薬の開発が活発に行われていることが多い。
  • そうであるならば、希少疾患でもその原因がわかってきているような疾患は、少数ではあっても症状がはっきりしており明確な原因、症状のつながっているものであるともいえる。対象疾患が明確である薬を作ることはそうでない疾患にくらべ格段に効果につながる確度が高い。それならば、最低限の患者は保障されているのだからその薬を作り、その原因に関連する多くの因子につらなる疾患群に期待するというのはどうであろうか。実は一つの原因に対して多くの症状がつながっており、関連する疾患群は馬鹿でかいという場合が多いのではないかというのが私の感覚である。

水曜日, 4月 16, 2008

Podcast、最近おもしろかった番組

  • 今日の夕食のカレーは辛かった。うちの嫁さんが作ったレッドカレーです。特に唐辛子を足して辛くしたわけではなくスタンダードだとのこと。レッドカレーのキットのうちでも辛い方のものなのでしょう。
  • それでも美味しくて辛い辛いと言いながら少しおかわりをして食べていると、無理をしなくていいいと言われちゃいました。
  • PodCastは登録したものが増えてきて毎日おろしてくるものが10個以上になり、なかなか消化しきれなくなった。ざっとみて興味を惹きそうな題名のついたものを選んで聞くという贅沢な状態になっている。それでも、どうしても聞き逃しているものがたくさんあると思う。どうしても聞かないと困るものというのはないので、どうでも良いといえばそうなのだが。
  • 英語のレッスン関係もいくつかあるが、最近良いと思ったのは、「英語でキャリアアップ【IT業界編】」だ。東大とベネッセが共同研究して作ったといっているがなかなか良くできている。サラさんの声からは大変チャーミングな女性と想像され、秋山が熱心に英語を勉強して仕事でいいところを見せようと張り切るのは、いかにもありそうな面白い話になっている。
  • 他では「パラダイス鎖国」の著者の海部美知さんが登場した「丸の内インターネットラジオ」。これは海部さんが自身のブログでPodcastで配信されたと紹介していたので知ったものだ。アメリカでオタクの中では日本人の感性が受け入れられているという話がでてきた。こんなのは、本に書いてないことで面白い。
  • あと、藤沢久美さんの「社長トーク」。ブックオフの社長さん、佐藤さんの話はなかなか面白かった。ブックオフの現場主義は、前社長の橋本さん(清水国明さんのお姉さんでパートから社長になったことで有名)の書いたもので読んでいた。そのような現場主義を重んじるブックオフに、コンサルタントから転職した佐藤さんが、苦労してその現場主義を肌で理解し、その上でコンサルタントとしてITを使った会社の業務改革に取り組んでいこうとする話が興味深く紹介されていた。

火曜日, 4月 15, 2008

まだ、誰もいない職場

  • 昨日の月曜日から飲んだからか、少々寝不足で眠い。
  • 職場(といっても10人程度の人数だが)が、連休を挟んで引越しする。社内の隣の建物に移るだけだが、それでもいろいろやることはある。席を決めて、書類をどこに収めるか決めて、かさの置き場はどうするの、備品は置けるのかとやっていると時間がかかる。引越し先の机やキャビネットは準備できている。まだ、ちょっと変更がありそうだけど。
  • いろいろな備品や、電話やLANの配線、その他ほとんど何もはいっていない状態を見ていると、ゆったりとして机や棚は汚れていなくて(新品ではないが)なんかいい感じである。ここでどんなことをしようかとしばし空想にふけるのもいいものだ。

月曜日, 4月 14, 2008

宴会

  • 職場の歓迎会(メンバーが一人戻ってきた)で梅田へ。「隠れ個室屋 北の華」というお店。アプローズタワーのB1Fにある。アプローズタワーというのは、ホテル阪急インターナショナルや梅田芸術劇場が入った茶屋町にあるビルである。
  • 全席が個室で掘りごたつになっている。「北の華コース」というのは、飲み放題付全9品で3000円と大変リーズナブルであった。
  • 6人というのは一つの話題で話ができ、なかなか良い人数かもしれない。お店の料理も、インパクトはあまりないが、悪くなかった。梅田駅に近く立地を考えると、悪くないお店と思う。

日曜日, 4月 13, 2008

今日のTVから

  • 今日見たTV番組で驚いたこと2つ
  • 一つ目は、お昼ごはんを食べながら見た週刊えみぃSHOWでの、サンドウィッチマンの漫才。3分間丁度の時間で漫才を終了するというチャレンジだった。以前にも同番組に彼らは出場していて、その時の出場では買い物をしてその商品を手にいれることができるかどうかを、3分間丁度で漫才をやれるかどうかで決定するというチャレンジだった。前回は、3分10秒であったため残念ながら商品を得ることができなかった。
  • 彼らはよほど自信があるのか設定は±3秒。それ以上でもそれ以下でもアウトという非常に厳しいルール。今回は再チャレンジだった。
  • 漫才は大変できがよく、受けていた。それだけに受けすぎて時間がオーバーしたかも知れないというコメントであった。で、その結果は3分0秒。見事だった。話も完成度が高いし、不自然な間もなかった。さすが、M1王者は鍛え方が違う。
  • 二つ目は、夜、紳助の番組。ゲストの人選が興味深かった。まず、黒人演歌歌手のJERO。子供の時の美空ひばりの歌、NHKのど自慢での「夜桜お七」のビデオ、スタジオでの「海雪」、今、注目されるべき演歌の星だ。それから「耳コピーのプロ」松澤健さん。駅での発車メロディーなどをピアノで弾いていた。さらに、KAZUMIさんの軟体アニメーションダンスと完璧なパントマイムのKAMIYAMAさんのコラボ。これは、実物をみないとうまく説明できない。
  • それ以後は残念ながら見れなかったが、驚くような芸をもった人が次から次へと出場してきて驚いた。

土曜日, 4月 12, 2008

コストコでシュリンプサラダを買う

  • 久しぶりに尼崎のコストコで買い物をした。土曜日のお昼前だが、かなり混んでいる。この前、日曜日にいった時は大きなショッピングカートが通路を行き違うのも困難なほど混んでいた。それほどではないが、以前と比べてだんだん会員が増えているようだ。
  • 晩御飯はコストコで買った、シュリンプシトラスサラダ、牛肩ロース。シュリンプサラダはえび(タイ産)がごろごろ入っている。アメリカらしいサラダだ。サラダに入っているマンゴーは甘いので、別に食べる。
  • 今日はもう一つ読書が進まなかった。
  • 明日の散歩のコースを考えて早く寝よう。

金曜日, 4月 11, 2008

気になったことはすぐ確かめる

  • 会議でたくさんのプレゼンを聞いた。人の話の揚げ足をとっていい気なものだが、聞いているだけでもこうした方がいいのではないかと感じることがたくさんある。
  • 意欲は伝わってくるが、どうもそれを裏付けるデータ、論理が弱いもの。こういうのは、たいてい発表者は自身で感じていてそれを補おうとさらに意欲を前面にだす。そうすると、余計に単純な論理となって疲れる。
  • 「あれっ」これは何を言いたいんだろう。と思ったことが質疑によって、わかってくるもの。よく考えて、その結果を表現しているのだが、最初の何をしたくてそうしたのかがわかりにくくなっていることがある。
  • 会社の会議では、目的に沿う話以外なかなかできないから、その背景や関連する話、気がついたことなど聞きたくっても聞けないことがたくさんある。会議が終わったら直接聞くのが一番だが、そそくさと次の仕事に向かうのも時間に追われるビジネスマンは仕方がない。そういう時に忘れず、気になったことをメールや電話で聞いておくのも大事な習慣だと思う。
  • 今日は電話でちょっと聞いてみたら、直接説明しに来てくれた人がいた。ありがたい。こういうのが勉強になる。
  • 今日は帰りに本をいくつか買った。「決定版 この国のけじめ」(藤原正彦)、「格安イタリア生活 憧れの欧州で暮らせるノウハウ満載!」(御法川祐三)、「ファシリテーターの道具箱」(森時彦)。もう一つ大変面白そうで、手にとった本があったのだが、お金もかかるし次にとっておこうとやめた本がある。また、忘れてしまうかもしれないから、題名だけ書いておこう。「ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ」(伊藤守)。
  • この週末は読書三昧といくか。

木曜日, 4月 10, 2008

思考の補助線 

  • 最近気流が悪いようだ。飛行機がよく揺れる。季節がそういう時期なのだろうか。
  • 「思考の補助線」(茂木健一郎)を読み出した。氏の「思索」への情熱、現代人が粘り強く考えることを放棄しているかのような状況に対する怒りに触れた。
  • 少々とっつきにくかったが、途中から面白くなった。「私と小鳥と鈴と」という金子みすゞの詩が紹介されているあたりである。「みんな違ってみんないい」と結ばれる詩である。それを受け、例えば、
  • 「差別語狩り」はことさらに差異を隠蔽しようとする思想がある。「差異は上下という関係に写像される」という単純な世界観の表れであると説明している。そうではなくなく「みんな違ってみんないい」という多様さへの賛歌が素晴らしい。このような姿勢を貫くことはかなり大変なのだというのは、よく実感できる。
  • また、「世界全体を引き受ける」ということが、若いときからの私の密かな野望であった、と書いている。こういう言葉はわが身を振り返らされる。
  • 私自身、大学の教養時代(1,2年生)は物理学を志していたこともあって共通するような志向があり、なんとなくわかる。しかし茂木氏のように一本気に突っ走っている人は数少ないと思う。氏が宇宙の波動方程式を書いて理解しきれるほど単純ではないことに気がついて落胆したり、ひも理論のようなところまで突き詰めても「世界を引き受けた」ことにはならないと思い、「脳」や「意識」の問題に入っていったということは納得できる。
  • 私の場合も、大学の頃は「世界の最も普遍的な法則をみつけたい」と言うような願望があった。今の自分自身の考えはどうだろう。考えてみるに、どうも今は大きな組織を動かしたいというような願望があるかもしれない。ピーター・ドラッカーが言っているように「現代では、組織を通して物事が挙げられる」のであれば、自分の企図していることを組織の人達に伝え、その人達からの作用を通して新しい発見をしつつ、新たなたくらみとしてそれを達成していきたいというような感じが今漠然と思っていることかもしれない。

水曜日, 4月 09, 2008

とんかつ屋さんで夕食

  • 今日は特に書くことがないので、昨日の夕食のことを書く。
  • 羽田に着いた後、浜松町で夕食をとった。モノレールの駅のあるビルでばかり食事をしていたが、先日気がついた隣の貿易センタービルの地下へ。いくつかお店があるが、こぎれいなお店やおすし屋、うなぎ、お酒を飲む店等。中華料理のお店を探してみたら、一軒あったが、どうも食べたいイメージと違ったので、結局、またとんかつ屋さん、「竹はし」へ。
  • 今回は、メンチかつ定食、850円。このぐらいの安いメニューだったら、ここがよさそうだ。
  • このお店で感じるのは、お店の人が内気なこと。お客さんの顔をまともにみられなくて小さな声で「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」と言っている。もっと威勢よくした方がインパクトがあるのに。一番元気なのが、女性店員。中国の人かなと思った。
  • 今度は、もうちょっと駅から離れたビルに行ってみようか。

火曜日, 4月 08, 2008

本は10冊同時に読め!

  • 発達した低気圧の影響で、17:00伊丹発の飛行機の離陸が17:40となった。羽田は風が強く、飛行を安定させるためか着陸時の飛行機のスピードがいつもより速い感じがした。
  • ニュースを見ると欠航も沢山あったようなので、30分ぐらいの遅れですんだのは幸いだった。飛行機が遅れたことの幸いは他にもあって、読書時間が増えたため、「本は10冊同時に読め!」(成毛眞)を読みきることができた。
  • なかなか、言い方がきつい。「高所得階級の人間になるか、低所得階級の人間になるか――その境目となるのは本を読んでいるか、読んでいないかの違いである」「ビジネスハウツー書ばかり読む人も、私から見れば信じられない人種である」「飲み屋で1分話せばわかる。相手が本をよく読む人なのか、ただ生きている人なのか」---。
  • 最初、ちょっとその言い方のきつさに辟易としたが、だんだん言いたいことがわかるにつれ、小気味よくなってきた。成毛さんは怒っているのだ。本を読んだら、鍛えられアイデアも出せるようになる。国際的に活躍している人はみんな沢山の本を読んでいる。読み方が間違っている。自分にあっていない本を最後まで我慢して読むことはない。同時に沢山よんで悪いことなどない。短い時間に頭を切り替えて集中して読めばいいのだ。---等々。
  • また、紹介している本もいい。私の読んだ本と適当に重なり、適当に離れている。読んでみたいと思う本がたくさんあった。
  • ちょっと煙たい人かなと思っていたが話を聞いている内に、これまで知らなかった世界を知らせてくれる人だったというちょっといい経験。

月曜日, 4月 07, 2008

パソコンのお世話

  • パソコンはまだまだ調子が変だ。
  • 朝iTunesを立ち上げてiPodを更新してから、シャットダウンをして家をでてきたのだけれど。先ほど帰ってきたら、電源が入っている。おかしいなと思って画面をみたら「ログオフしています」の表示が---。
  • ログオフ作業を朝からずっとやっていたわけだ。スイッチを長押しして終了させ、改めて立ち上げてこのブログを書いている。実は朝も、ノートンユーティリティの表示がリスク有となっていて、ウイルスに対する監視が効いていない状態になっていた。いろいろいじっているうちに直ったけれど、やはり設定を少し戻すという操作だけでもいろいろ支障がでるようだ。
  • それでも、いろいろな支障が直ってくるとそれはそれでほっとする。

日曜日, 4月 06, 2008

パソコンの調子

  • パソコンの調子が悪くなり、ユーザーのパスワードを入れるところで正しいパスワードをいれてもログオンできない状態になった。Dellのサポートセンターに連絡して、Windowsの設定を数日前の状態にもどすことでパスワードを受け付けるようになった。しかし、他に調子が悪くなったソフトがある。
  • ブラウザーが動いているのでいちおうブログやメールの問題はないが、ソフトウェアが動かないとできない作業があるかもしれない。しばらく様子をみることにする。
  • iTunesが動かなくなったが、Windowsの設定を戻した日以後にバージョンアップがあったかもしれない。改めて最新版のiTunesをおろして更新したら、やっと動くようになった。他に動かないソフトがないことを祈る。
  • (夕食)巻き寿司(数種類)、おにぎり、赤だし、春雨サラダ、メカブ

土曜日, 4月 05, 2008

散策-天満川(大川)べりの桜と天神橋筋商店街

  • 午前中から夫婦で花見に出かけた。
  • 梅田から帝国ホテルのバスで帝国ホテルまで。ホテルの前の大川の川原は満開の桜。そこにアクアライナーの船着場があるので、ここから乗って川面から桜見物とも考えていたのだが---。この絶好の花見の機会にチケットが取れるはずがなかった。たまたま、今日は昼間は大阪シティレガッタが行われるので出発便はないとのことだったが、去年も4時間ぐらい待ってもらう便の予約を取る状況だったという。
  • 少し散策してから、昼食は大阪アメニティパーク(OAP)B1Fの船場カリーでとった。私は知らなかったが、船場カリーは船場の名物にしようと特徴を持たせたカレー屋だそうだ。メニューに一番大きく載っていた牛スジネギカリーにする。スジカリーにくらべてスジネギカリーはネギがたくさんのっている。その分150円高い。ネギがのっているカレーというのは始めた食べた。悪くはない。すごいインパクトがあるというのでもなかった。
  • その後、また梅田に帰るのも芸がない。川原をずっと歩くことにした。大川は昔は淀川の本流だった。ここから少し上流の毛馬水門から淀川から別れ、中ノ島のほうへ流れていく。すぐに造幣局の横を過ぎる。造幣局の通り抜けは4月の中旬だ。しかし造幣局の外側の川原は今が満開。店がでている。場所を確保し宴会の準備に忙しい人達。お弁当を食べている人もたくさんいる。また、なんと綱渡りの大道芸までやっていた。
  • 右側に大きく川が曲がり天満橋に着く。ここからは川原は南天満公園となり幅が広がる。ここからは、お店も大きい。天幕を張って、身なりの整った方々が上等そうなお弁当を食べている一団がいる。学生達の大グループがいる。このあたりの桜は大きく枝ぶりも見事だ。カメラをもっていないのがもったいなかった。これほど桜をみたのは生まれて始めて。堪能した。
  • 30分ほど、歩いて天神橋の北詰にたどり着く。ここで桜の道は切れる。ここからまっすく北に向かって天神橋筋商店街を通り抜けた。1丁目から6丁目まで、途中で関西TVを横に見て、「中村」のコロッケ60円を買って食べながら、「天満天神繁昌亭」の前で誰が出ているかチェック。最近の落語家はあまり知らない。さらに北に進むと寿司屋がたくさんある。「春駒」「すし政」「奴すし」。奴すしはすごい行列だ。これらのお店は入ったことがないが、機会があれば試してみたい。
  • 天神橋筋商店街は1丁目から6丁目まで約30分かかって歩いた。今日の散策はこれで、終了。十分歩いた。

金曜日, 4月 04, 2008

花見

  • 最近、朝晩の肌寒さが気になる。朝、家を出る時ちょっと寒いなと思ってコートを着て出ると、職場にいる時はよいが、昼外出する時にはコートが邪魔になる。また夕方はそんなに寒くないことが多い。とはいっても、やはり寒い時もあって、風邪をひくのもいやだ。
  • 桜は今が満開。この土日が一番見ごろだから、人もどっと繰り出すのだろう。どこかあまり混まないところでよい場所がないものか。

木曜日, 4月 03, 2008

本当に生きた日 城山三郎

  • 「本当に生きた日」(城山三郎)を読了。
  • 城山三郎氏の本のなかでは珍しいのではないかと思うが、女性が主人公の話。解説(梯久美子氏)によると、1986年に書かれたものとのことだ。短い文を積み重ねたたみかけていくような文体。城山さんの本を久しぶりに読んだが、他の作品と変わらない。主人公(素子)が主婦であるところが異色であった。
  • 素子のように夫と子供との生活に満足しきっている平凡な家庭の主婦という意識は今は少ないかもしれない。事務所を経営し、大学講師をやり著書もあるというルミや、元女優でエッセイストの美保子にあたるようなモデルは現在はたくさんおり、そのような意識は多くの人が想像できると思う。
  • そうしてみると、素子の書こうとしている「妻の王国」という話は価値が高いかもしれない。そのような本はあまり読んだことがなく読んでみたいものである。(実際には城山三郎だからこのような題材の本をよんだので、そういう本はあるだろうが、なかなか読むきっかけはないかもしれないが)
  • 女性からの感想も聞いてみたい。素子のような身近なところに幸せを見つけようとする女性が自然に社会で活躍できるような世界に、現在の日本がなっているか。女性の意識はこれが書かれた頃とかなり変わってきただろうか?

水曜日, 4月 02, 2008

好奇心をさびつかせるな!

  • 最近、講演を聞いていない。予想もしないような話がひょっときけるような経験は大事だ。この人の話を聞きたいと思って聞きに行くのもよいが、聞く予定にいれていなかった話を聞いてこれまで考えたことがないような話を聞くとうれしくなってしまう。
  • 面白そうな話がきけそうなところを探してみよう。
  • (夕食)ご飯、回鍋肉、コーンクリームスープ、春雨/アスパラ/ハムサラダ、納豆

火曜日, 4月 01, 2008

羽田の滑走路

  • 今日は飛行機がよく揺れた。伊丹→羽田、羽田→伊丹とも、揺れないのは水平飛行に移ってからだけ、上昇中、下降中とも揺れが続いていた。新聞を見ると東北や北海道では風が強かったようだから、気流が強い季節なのかもしれない。
  • 風が強いという理由かはわからないが、朝、羽田到着の際の使用滑走路がいつもと違い東側だった。いつも、西側の滑走路に着陸し、東側では離陸に使っていたと思う。はっきりとはわからないが、到着の際に、最初は西側の滑走路に向けて飛んでいたのに、着陸直前に東側に変更したと思う。つまり、右に進路を変え、次に左に変えた。また着陸した滑走路にはずらずらと数台の飛行機が並んでいた。離陸の順番待ちだと思えた。自分の乗った飛行機に続いて、すくなくとも2,3台は東側の滑走路に下りていたから、離陸待ちの飛行機はなかなか飛び立てなかったのではないか。
  • 帰り(午後2時)は通常通り、東側の滑走路から離陸した。やはり朝はいつもと違うと思う。
  • どうでもいい話ではあるが、いつも羽田にある3つの滑走路はどのように使うのだろうと思って、見ている。なぜなんだろうと思ったので書いてみた。