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今日買った本(ツァラトゥストラ、日本のおかず)
- この前読んだ「私塾のすすめ」(齋藤孝、梅田望夫)の中で齋藤氏の座右の書として紹介されていた本で、ニーチェの「ツァラトゥストラ」があった。
- 学生時代に「ご冗談でしょうファインマンさん」の話をしていた友人が、ニーチェについて語っていたのが記憶に残っている。そういえば「ツァラトゥストラ」はいつか読みたいと思っていた本だった。今日散歩で本屋に行った時に思い出して「ツァラトゥストラ」を探してみた。そうしたら、岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」(ニーチェ著、氷上英広訳)があるのを見つけて買ってきた。本屋にあるのは岩波文庫のものだけだったけれども、ほかに、新潮文庫にも、齋藤さんが挙げていた中公文庫、あと角川文庫にもあってそれぞれ違うのだろう。あまり考えずに買ったが、齋藤さんが中央公論のものを挙げていたのは、「声にだして」読むには中公文庫の手塚さんのがいいとか何かあるのかもしれない。とりあえず読んでしまったら、比べてみるのも面白いかもしれない。
- あと、本屋で買ったのが、「日本のおかず」(京味 西健一郎)。焼きそば、うどん以外に特にできる料理がない私が次に覚えたいのは、和食のだしの美味しさが味わえるような料理だ。Yキャスター、伊藤洋一氏が薦めていた本だ。京味というのは日本を代表する割烹のお店だそうだ。ネットで調べたら、味も良いが値段も良いとあった。店に行くのは大変かもしれないが、自分で試してみるぐらいはできそうだ(レベルは別として)。和食の美味しさを、作るほうと食べるほうと両方を試してみるのは、いい試みだと思う。
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