- 暑いオマーンから、暑いタイへ、けが人とコンディションが悪い中で、全日本は3:0と結果を出した。狙いを共有して徐々にチーム力が上がってきているように思う。
- 高原、大久保がおらず、背の低いタイに対して矢野か巻を出すのかと思ったが、最初から楔を打ち込むような攻撃では、単調になってしまうとも考えられる。岡田監督の選択は玉田のワントップで松井、俊輔、香川らを並べた攻撃陣。コーナーキックでは、闘莉王と中沢が最初からがっちりゴール前に詰めていた。前半、このセンターバック陣がコーナーキックからそれぞれ1点をとり、結果につなげた。
- 後半は、疲れがでたのだろう。タイの攻撃を受ける場面がかなりあった。それでも最後まで崩されたのは少なかった。ここで1点をとられたらあわてるところだったから、中村憲剛の点も効いた。
- 岡田監督も2回目の監督で、チームをしっかり把握してきているので心強い。
土曜日, 6月 14, 2008
サッカー 全日本vsタイ
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