- ドラッカーは確か「未来を予測することはできない。ただ、変化の先頭に立つことができるだけである」ということを書いていた。
- 確かにそう思う。未来は作り出すものであって、思う方向に動かすことはできないかも知れないが、変化に立ち会うことはできる。ただ遠くから眺めようとしているだけでは変化が起こっていても、それが見えないかもしれない。
- ITに関しては、私はソフトウェアやサービスの作り手ではない。単に一ユーザーにすぎない。けれども、気分としては、自分がソフトウェアやPCサービスを使うことによって、一票を投じてそのソフトを勝たせる、進化させる小さな要因を作ると思っている。
- 中島聡さんのブログ、Life is berautiful 、のエントリー「プラットフォームを選ぶということ」で、中島さんが最近、iPhoneのソフトを書くことに熱中している理由について書いている。その内容が面白い。
- 日本でiPhoneが売り出されたら、私はすぐ買おうと思っているが、ぜひ、中島さんの作ったソフトを使ってみたい。
火曜日, 5月 13, 2008
「未来を創りだそう」とする行為
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