木曜日, 5月 01, 2008

神戸で中華とケーキ

  • 三女がちょっとした病気(皮膚疾患)で動けないので、この連休はあまり遠出はできない。妻と次女とで、神戸へでかけた。
  • まずは中華街で食事。有名な老祥記の「ぶたまん」を頬張る。中華街は高校生ぐらいの子達で一杯。食べる場所はどこも待たされるかなと思ったが、有名で安いお店(?)以外は中はそれほど混んでいない感じだった。元祖ぎょうざ苑(というお店だったか)は行列だったけど、老祥記の列もそれほど長くはなかった。
  • 南京町の長安門(東の端)から西安門(西の端)までいってみたが、道はずっと人で溢れている。ちょっと空いたところはないかと、引き返して南京町広場を南にちょっと入ったところにある「楽園」と言うお店に入った。2Fに案内されたが、またされもせず、丁度席が一杯ぐらいの適度な混み具合だった。日替わり定食、850円を頼んだ。海老のすり身の揚げ物、野菜と卵の炒め物、シューマイとご飯、スープ。中華街で中華料理らしい中華料理を食べたと満足した。
  • 食べた後は、「廣記商行」という長安門に近い食材店で買い物をしてから、「神戸大丸」へ。「洋菓子フェスタ」というのが、妻と次女のお目当てだ。9階にエスカレーターで上がっていくと、たまたまだが、まさに「ケーキ教室」が始まろうとするところ。妻は迷わず整理券をもらって、3人で教室に滑り込んだ。時間は13:30。我々を待っていたかのように、教室が始まった。
  • 講師は、山本でお菓子のお店「KAZU」を開いている山本一人さんという方だった。「イチゴのグラタン」というカスタードクリームにメレンゲを載せたお菓子の作り方の解説だ。なんと、説明が終わったら、そのお菓子の試食がついていた!これは、これは、予想外。大満足。
  • 隣でやっていたお菓子の芸術。すごい作品が並んでいるのを鑑賞し、三女へのケーキのお土産を忘れずに買って家路についた。

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