木曜日, 5月 08, 2008

文房具

  • ふと文房具を買いたくなって梅田のロフトへ。
  • ロフトはあまり行った事がない。少なくとも数年はいったことがないだろう。まっすぐ、文房具の売り場にいった。思ったより、品揃えがない。最初に、渋谷の東急ハンズに入った時にはその品揃えに驚いたものだった。ハンズやロフトのスタンスも昔とは違っているのだろう。
  • しかし、売り場を見ていて、驚くことが少ないというのは、面白いことではない。当方が年をとったのか?ペンたてを見てみたが、よく使うボールペンやはさみ等の道具をすぐ使えるように机の上には厳選した道具だけをおいてやろうと考えたのだが--。最初から挫折した。
  • 今度は、カタログで挑戦することにする。

水曜日, 5月 07, 2008

引越し

  • 職場の部屋の移動で、今日は新しい部屋で仕事開始。
  • 連休中にダンボールが移動されていたので、今日は荷物をキャビネットに収めた。ダンボールを運んでいる時に腰がむずむずとしたので、あまり無理をしないようにしていた。それでも少し、腰が重い。ゆっくりと行こう。
  • (夕食)おかゆ、餃子、韮饅頭、納豆、鮭の塩焼き、白菜の浅漬け

火曜日, 5月 06, 2008

太ったコメディアン

  • フジテレビの「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」を見た。芋洗坂係長が優勝した。こういう番組では、お笑い芸人の素の姿が垣間見られて面白い。
  • この芋洗坂係長は、TVで数回見たことがあるが、太った体で、なかなかダンスが上手く、歌も上手だ。R-1グランプリ2008で準優勝したことがきっかけとなって最近よくTVに登場する。Wikipediaで調べたら、小浦一優といい、田口浩正(私はシャルウィーダンスに出ていたおデブさんとして記憶している)とお笑いコンビを組んで活動していたそうだ。歌番組で田原俊彦や中森明菜のバックダンサーとして活躍していた経歴も持つそうだからダンスは筋金入りのようだ。
  • 高木美保が感激し、家の子供も応援した。その理由の一つは彼の若い頃の写真がスマートで(当時の体重が58Kgだったそうだ/今は105kg)すごいイケメンであったこともあるが、選曲(たしかLOVE PHANTOM、シングルベッド、ハイティーンブギ)もよく、かっこよかったためと思う。
  • Wikipediaの「小浦一優」の項目には既に以下のように記録されていて、驚いた。
 2008年5月6日の「第12回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」で、見事優勝した。
  • R-1グランプリから彼の人気は一気に高まったようだが、その人気はしばらく続きそうだ。

月曜日, 5月 05, 2008

広告業界の変化

  • グーグルのビジネス、特にその収益を支えるアドワーズの検索連動広告によってテレビ、CM業界、新聞などの業界にどのような変化を与えているかを書いたものである。アメリカや欧米で既に起こっている変化が多数紹介されており、それぞれ興味深い。
  • 日本の場合、広告業界は電通、博報堂ががっちり既得権をもっていることは知識として知っているが、その構造が孕んでいる危うさ、将来どこかで臨界点を迎えてガラッと変わることが実感される。
  • 池田信夫氏などの専門家からみればこのような変化の元になるような利権の構造がはっきり見えているのだろうが、この本ぐらいだと読みやすく、わかっている点とわからない点をはっきりさせるのに役に立った。
  • 日本の技術として「なずき」という検索エンジンが挙げてあった。注目され既に使われて着ているのだろうが、どのような発展をするのか興味深い。

日曜日, 5月 04, 2008

デジカメを買おう

  • 「雲」の楽しみ方という面白い本を読んで、「雲を愛でる会」(The Cloud Appreciation Society)の雲の写真や詩等を集めたサイトを眺めていると、自分が見て感動した雲の写真を記録しておきたいと思った。デジカメを手にいれておかなければ。
  • 今日はうどん。少し、塩分を薄くして(13-4%)できるだけ延ばして、細くしてみた。思ったより細くならなかったけれど。これぐらいの方がいいと思う。これからは、このぐらいの細さか、できればもっと細い麺も試してみたい。

土曜日, 5月 03, 2008

梅田の健康的なブッフェレストラン

  • 今日は、iPod等の小道具を見にいこうと思っていたら、長女と次女が梅田で待ち合わせているとのことで、合流することにした。
  • 3人で、阪急ターミナルビル17Fの「里山ダイニング」へ。ここは有機野菜を使った料理を中心とするブッフェスタイルのレストラン。90分間食べ放題で1890円だ。
  • 紀伊国屋書店の向かい側からエレベーターにのってすぐ行ける便利なところだ。始めて利用したが、広く窓から景色が見渡せる開放感のある空間が良かった。座席から、梅田駅に入ってくるたくさんの線路が見える。新阪急ホテルアネックスの先には淀川にかかる橋。また、左側には梅田スカイビルと隣のウェスティンホテル。右側には、MBSや茶屋町アプローズタワー等が並ぶ。遠景には北摂の町が見渡せる。

  • ここのブッフェでは、やはり野菜がしっかり食べられるのが良い。サラダや煮物、さや隠元の天ぷらもよかった。ご飯も数種類(豆ご飯、玄米、六穀米、焼き飯)あった。里山カレーやグリーンカレーもあったので少しずついただいた。
  • デザートには和のデザートもあり、白玉団子を選ぶ。また、ほかにはイチゴとわらびもちをとった。今日はいつもよりがつがつせずに、適当なところで切り上げることができたと思う。

  • 11:00~23:00までやっているようなので、夜景を楽しみに、夜に来るというのもいいかもしれない。

  • 長女のお勧めのバイキングスタイルのお店「柿安三尺三寸箸 ナビオ店」も候補に挙がり、どちらにしようかと相談したのだが、いったことのない「里山」にした。ナビオのほうのお店も、後で前を通ってみた。こちらは、似たようなお店だったが、里山より中華のメニューが多いような感じがした。こちらも90分制限で、1800円。せっかく知ったので、メモしておく。

金曜日, 5月 02, 2008

気分転換

  • この連休は散歩などを別にして外出する際には、ずっと嫁さんと子供に合わせて行動していた。
  • 明日はなんば、梅田に出ることにする。

木曜日, 5月 01, 2008

神戸で中華とケーキ

  • 三女がちょっとした病気(皮膚疾患)で動けないので、この連休はあまり遠出はできない。妻と次女とで、神戸へでかけた。
  • まずは中華街で食事。有名な老祥記の「ぶたまん」を頬張る。中華街は高校生ぐらいの子達で一杯。食べる場所はどこも待たされるかなと思ったが、有名で安いお店(?)以外は中はそれほど混んでいない感じだった。元祖ぎょうざ苑(というお店だったか)は行列だったけど、老祥記の列もそれほど長くはなかった。
  • 南京町の長安門(東の端)から西安門(西の端)までいってみたが、道はずっと人で溢れている。ちょっと空いたところはないかと、引き返して南京町広場を南にちょっと入ったところにある「楽園」と言うお店に入った。2Fに案内されたが、またされもせず、丁度席が一杯ぐらいの適度な混み具合だった。日替わり定食、850円を頼んだ。海老のすり身の揚げ物、野菜と卵の炒め物、シューマイとご飯、スープ。中華街で中華料理らしい中華料理を食べたと満足した。
  • 食べた後は、「廣記商行」という長安門に近い食材店で買い物をしてから、「神戸大丸」へ。「洋菓子フェスタ」というのが、妻と次女のお目当てだ。9階にエスカレーターで上がっていくと、たまたまだが、まさに「ケーキ教室」が始まろうとするところ。妻は迷わず整理券をもらって、3人で教室に滑り込んだ。時間は13:30。我々を待っていたかのように、教室が始まった。
  • 講師は、山本でお菓子のお店「KAZU」を開いている山本一人さんという方だった。「イチゴのグラタン」というカスタードクリームにメレンゲを載せたお菓子の作り方の解説だ。なんと、説明が終わったら、そのお菓子の試食がついていた!これは、これは、予想外。大満足。
  • 隣でやっていたお菓子の芸術。すごい作品が並んでいるのを鑑賞し、三女へのケーキのお土産を忘れずに買って家路についた。

水曜日, 4月 30, 2008

「雲」の楽しみ方

  • 愉快な本を見つけた。

  • 「雲」の楽しみ方。ギャヴィン・プレイター=ピニー著、桃井緑美子訳。 河出書房新社 (2007/7/18)
  • アル・ゴアさんの「不都合な真実」を読み、地球温暖化について認識し自分なりにより認識を深めたいと思っている。しかし、社会問題として捉える本は、それはそれとして読みたいと思うが、楽しめるもの、普段に興味を持てる対象があると良いと常々思っていた。
  • 「雲を愛でる会」の会を主宰している著者が、会員からの写真を入れ、雲一族のガイドブックを作ったという内容の本だ。
  • 子供の時から、気象や天気は好きで、小学校では気象部に所属していた。今となっては、どのくらいまともにやっていたのか覚えていないが、天気、気温、湿度(百葉箱の乾湿球を使った)、風速、雨量なんかも測ったのを覚えている。ラジオの気象通報を聞いて天気図を書く真似事もやった。身近で役に立ち、温暖化も直接情報に触れられる。気象は重要な環境問題の入り口である。
  • 「気象予報士の資格を取る」というのは、真面目なまともな方法であろう。それもちらっと考えたことはあるが、資格をとること自体が目標ではない。つまり、改めて就職するわけではなく、知識を得て何に使うかが問題である。
  • この本を手にとって、最初に数枚ある雲の写真を見て、すばらしいと思った。雲ほど身近に自然の偉大さを感じさせてくれるものはない。すごい風景、たとえばグランドキャニオンを見て感じるような感動をしばしば味あわせてくれる。しかも、家でも、どこかへいってもいつも見ることができるし、また常に変化し飽きることがない。
  • 子供の時には、雲をみて長い時間過ごした事のない人はないだろう。だが、いつの間にか雲をみることも少なくなり、雲に対する興味も改めて認識することは少ない。
  • この本には、雲の種類や、そのでき方について、文学からの引用など、自由に雲について書かれた科学エッセイになっている。著者の「雲を愛でる会」には写真がたくさん寄せられているようだ。まず本をゆっくり読んで、Website(The Cloud Appreciation Society)のほうも探索してみると面白そうだ。

火曜日, 4月 29, 2008

ビジネス漫画:英語で始めて?


  • あるブログ(Presentation Zen)に紹介してあったダニエル・ピンク氏の最新刊,The Adventures of Johnny Bunko: The Last Career Guide You'll Ever Needをアマゾンで買って読んでみた。
  • ダニエル・ピンク氏は最近大前研一氏の翻訳した「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」という本の著者として知ったばかりだ。氏が若い人達が成功するために必要な6つのレッスンを漫画の形で表現した作品だ。
  • 魔法のランプのように、出てくるダイアナという妖精(?)がコーチしてくれるレッスンの内容はなかなか興味深い。その内容だけでなくても、魔法のランプではなく如何にも日本らしい小道具も面白いし、WTF(なんじゃこりゃ)みたいなアメリカの人達が日常使うような表現、うかうかしていると日本語がかたかなやローマ字ででてくるというような小細工も面白い。
  • 漫画だからすぐ読める。もっとも、英語なのでわからない表現、略語、ピンと来なかったところ等、多数あったが、とりあえずざっとはわかる。
  • 下宿している長女が今日家に寄ったので、すぐこの本を渡して、感想を知らせるように言っておいた。どんなことを感じるか楽しみだ。

月曜日, 4月 28, 2008

岡町商店街

  • 外を出歩くのに丁度よい季節である。
  • 今日は、岡町まで散歩した。今日は、岡町商店街も市役所も平日モード。岡町商店街は人通りが多かった。100円ショップで文房具をみたり、本屋さんを覗いたり。
  • 豊中の駅前のビルは立替の予定だが、いつから工事が始まるのだろうか。豊中の駅前は商店街がなく、店もぽつぽつとまとまりがなくてもう一つである。駅前のビルが建て換わると大分変わるだろう。

日曜日, 4月 27, 2008

うどんつくりの手間と出来上がり

  • 今日の夕食はうどん。
  • ここ数回と同じく15%の食塩濃度で作った(食塩水:水450ml+食塩75g/小麦粉1kg)。食塩が濃いと延ばす時が大変だ。今日も思いのほか時間がかかってしまった。次の時は、もう少し薄い食塩水でやってみることにする。出来上がりにどのくらいの差があるのか、よくわからない。

土曜日, 4月 26, 2008

思いつきを書き留めるためのA6ノート

  • 100円ショップでメモ帳サイズ(A6)のノートが3冊パックで売っていた。
  • 今のところ、アイデアマラソン(思いついた時にアイデアを書き留めること-樋口健夫さんの進めている運動)はB6サイズのノートを持ち歩いている。カバンにいれてもあまりかさばらず、半年弱ぐらいずっと書き溜めることができて便利である。しかし、職場で居室にいる時はよいが、別の部屋にいって会議や打ち合わせをしたり、それこそトイレにいったりした時に思いついたことをその場で書き取るためには、ノートを四六時中持ち歩かないといけない。わざわざ持ち歩くことは気合をいれて考えるにはよい。トイレに行く時に、よしいくつかアイデアを出してやろうと頭を切り替えるのはいい気分転換になる。
  • しかし、ノートを持ち歩くのはなかなか面倒である。また、いつなくすかひやひやする。どうしたらよいかと思っていたのであるが、そんな時のために、このA6サイズのノートをポケットに突っ込んでおくのがいいのではないかと思いついた。1冊33円だからなくしても、値段的にはタダみたいなものである。ちょっと持ち歩くのを習慣としてみたい。

金曜日, 4月 25, 2008

40年弱前の言ったことを褒められた気分

  • 今日読んだ「日本と中国は理解しあえない」(日下公人、石平)に、論語で孔子がいっている「恕」というのは、大和言葉の「思いやり」にあたると説明があった。
  • 漢文より大和言葉のほうが深みがあるとの議論の例としてでてきたものだ。孔子が一生懸命にいろいろな形で表現している「わが道は唯一恕」という「恕」は、中国人が「恕」という漢字を読んだだけではよくわからないところがある。それを大和言葉の「思いやり」と言い換えるとすぐわかる。「思いやり」の意味からもう一回論語を読むと、孔子の言いたいことはまさにこれだとわかる、とある。
  • 「己の欲せざるところを人に施すなかれ」という孔子の精神と、キリスト教の真髄、「人の喜ぶことをせよ」という両方の意味を、大和言葉の「思いやり」はもっている。また大和言葉には「相手が喜ぶことをするのは同時に自分の喜びだ」という意味も入っていて、だからお礼は求めない、いらないのだ。と説明している。
  • わざわざこの部分を引用したのは、私が中学2年の時、先生から生徒にあなたの好きな言葉(あるいは自分がこうありたいという言葉だったかもしれない)をあげなさいと言われ、皆がいろいろな言葉を挙げた時のことを思い出したからだ。いろいろ表面的なかっこいいような言葉がたくさんでてきたが、自分にはどうもしっくり来なくて、自分の番のとき「思いやり」と言った。みんな一瞬、えっという感じで、なんか女の子みたいだなとかいう小さな声もあったように思った。でも、なんとなく納得してくれたような感じもあった。それが、今、深い意味をもつ大和言葉だよ、いい言葉だねと、褒めてもらったような気がした。そのうれしい気持ちからだ。

  • (昼食)日本橋「昆ぶ禅」で。いつも親子丼とうどんのセットだが、今日は焼き鳥丼とうどん(ぶっかけ)のセットにしてみた。ここのうどんの出汁は昆布がきいていておいしい。焼き鳥丼は半分に金糸卵、半分に焼き鳥がのっている。ご飯がばらすし的な感じ(といって酢飯ではないが)でよかった。しかし、やはりここは、砂ずりを使った親子丼のほうが好みだ。

木曜日, 4月 24, 2008

がっかり

  • 最近読んだニュースの中でがっかりしたものは、次の記事である。
  • siRNA医薬開発に対照の罠、少なくとも加齢黄斑変性症の効果は、2重鎖RNAの配列非特異的なIL2とIFNγ誘導が原因
  • siRNA医薬の応用で現在もっとも進んでいるとされているのは、加齢黄斑変性症への適用である。siRNAの働くのは細胞の中で、mRNAを壊すことだから、効果は発揮するためには、組織の細胞に入らなければならない。ところが、RNAは水溶性の高分子であり、容易には細胞内に入らないから、何らかの工夫が必要である。DNAやRNAが本体のウイルスは、その宿主の細胞に入るために特別な仕組みを持っている。人工のRNA分子を望みの組織へ、細胞へと運ぶのは難しい。注射で投与できればいいのだろうが、血液に入ってからたとえば肝臓に到達させようとすると、コレステロールのように肝臓に取り込むレセプターがある分子をくっつけて、コレステロールが取り込まれる仕組みを利用して取り込ませるなどの工夫がされているが、なかなか満足の行く結果が得られていない。
  • siRNAが病変部へうまく取り込まれるといわれているのが、この加齢黄斑変性症である。つまり眼球(という組織)に直接投与するので、血管から組織に入るより効率的だというわけだ。そして、その加齢黄斑変性症でsiRNAの効果が証明された。医薬の世界の言葉でPOC(Proof of Concept)がとれたといわれていた。その重要な試験に不備があったという話である。
  • その不備というのはsiRNAの効果そのものに関する話ではなくて、試験の方法がきっちりしたものでなかったということだ。報告を詳しく見ていないのと、最近の多くの仕事をフォロウしていないので、実際siRNAの臨床試験でのPOCがとれているのかとれていないのかはっきりいうことはできないが、医薬としてのsiRNAが最低限のPOCをクリアしているものと思っていた私にとっては、ちょっと、いやかなりがっかりする話であった。

水曜日, 4月 23, 2008

昨日買った2冊の本

  • 最近本を読むペースはあまりあがっていないような気がするが、本を買うペースは間違いなく上がっている。これまで、一つの本を読み終わってから次の本を買おうという気持ちがあって、本屋さんで欲しいなと思う本が3冊あったら、よく選んで2冊にしておこうと考えたものだった。しかし、この前読んだ「本は10冊同時に読め」(成毛眞)に、1冊ずつ読むようなことを考えて、読むスピードを落とすことはない。いろいろな場所に本を置いておいて、短い時間に、たとえばトイレに入ったらその時に読めるようにトイレに2,3冊本を置いておいて、10分でも読めばよい。と、いうようなことが書いてあって、その通りだと納得した。それ以来気が楽になった。
  • 昨日買ったのが、「747ジャンボを作った男」(ジョー・サッター+ジェイ・スペンサー、堀千恵子訳)と「グーグルが日本を破壊する」(竹内一正)。飛行機に関する本は最近の好きなジャンルだし、世界を席巻しているボーイング747、777を作った人はどんなことを考え設計したのか。成功した原因は何だったのだろうかという興味は当然ある。しかし、何故書いたかったかは、この本にチャレンジャー号の事故調査のことが書いてあると知ったからだ。事故調査委員にこの本の著者のジョー・サッターとこの間ブログにかいたファインマン教授が入っていたことを、この本を紹介したPodCastで知った。それで読んでみる気になった。「グーグル--」の本は、はじめにを読んで、「グーグルはどうしてタダで使えるのか?」に対する私の答えがグーグル1級と認定されたから。気をよくした。
  • こういう読みたい気持ちをもったまま読み進められるか?(まだどちらも読み始めていない)
  • それを確かめるのも、自分で興味がある。後で分析したい。

火曜日, 4月 22, 2008

早寝、早起き

  • 出張から帰る。宿の窓が東向きだったから朝日のため早起きしてしまった。もう眠い。
  • 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の下巻を読む。ブラジルの物理教育について書いているが、日本の教育でも似たような状況があるのではと感じた。このことについてはもう少し考えて、ブログに書いてみたい。
  • (夕食)豚野菜炒め、ご飯、春雨サラダ、とうがらしのおひたし

月曜日, 4月 21, 2008

日本人は集団で働くことが得意でない

  • ある本に日本人は集団で働くことが得意ではないとあった。和をもって尊しとなし、現場の集団から提案活動をして生産性を上げてきた日本がどうして集団で働くことが得意でないのか。あれっと思ったが、その本にはこのように記述してあった。
  • 日本人は集団で仕事をするのが得意だと言われていますが、それはモノづくりの生産現場での話です。オフィスで働く人たちは集団で働くことを実は得意にしていません。その生産性は非常に低い。意見を戦わせ、かみ合わせ、より高度の答えを導いていくトレーニングをうけていないからです。
  • そうだと思う。日本人は集団主義だという言葉に惑わされているところがあるようだ。日本企業のスタッフ部門、本社は、議論を上手にしてきただろうか。多くの人が納得できる線を探りそこへ結論を収めようというのは有るべき姿だろうが、その前に、異なる意見を直裁に語りぶつけ合って、より高度な方策を求めていくような努力が足りないのではないか。一日本企業に勤める身として、残念ながらそのような議論がうまく行われていると自信をもって言うことはできない。
  • TVタックル、朝まで生TV、たかじんのそこまで言って委員会等のTV番組がうけているのは、今の政治で十分に意見を戦わせていないところに疑問を感じているからだろう。それらの番組でベターな案が出されることを期待しているわけではないだろう。それよりも、ある程度背景をもった意見であれば、それを直裁に語ることによって、気付き、切磋琢磨といった過程が見られるからではないか。
  • 企業であれ、地方自治体であれ、NPOであれ、集団でより高度の答えを導いていく手法が求められていると思う。

日曜日, 4月 20, 2008

今年2度目の花見

  • 先々週に続いて今週も花見に行った。今週は妻と次女と3人で出かけた。今年は珍しいことに2度目の花見だ。

  • この前は大川沿いを帝国ホテルの前から天神橋まで歩いたが、今週はその隣、造幣局の通り抜けである。どちらも今年初めて訪れる花見ポイントである。ソメイヨシノは散ってしまったが、八重桜は今が満開。今日はすごい人出だった。

  • まず、地下鉄天満橋駅を出た時点(午後2時前頃だったか)から天満橋を渡る人が歩道を埋め尽くしている。西側が「通り抜け」は行く北向きに歩く人、東側が逆向きに南側へ向かって歩く人と分けられている。うっかり東側から行こうとしたら、すぐ動けないことが判明。人の流れに乗って造幣局に向かった。警官の誘導に従って北向きに橋を渡ると今度は信号を渡るのだが、ここもびっちり交通規制。信号は人の流れを見ながら、調整しているようだった。信号を渡って造幣局にいたる道は、屋台がずらり。思い思いにゆっくり歩くのも楽しいものだ。ここでも一方通行で反対方向へ歩く人は川原を歩くことになっている。先々週あるいたところだ。


  • 人の流れに沿ってあるくのでだいぶゆっくりだが、10分ぐらいで入り口(南門)に到着した。この辺は幅が広く、道の脇には貨幣セット販売所などもある。早くも桜の前で記念撮影をしている人等もいて、渋滞が始まる。立ち止まらないようにと、警備の人がマイクでしゃべっているが、ぎっしりの人で進みは遅い。やっと出口かと思ったところは、途中から抜ける道であった。左に抜ければ町に出られ、右に抜ければ川原へ出られる。通り抜けはまだまだ続く。少し人が減って空くのかと思ったら大間違い。ここから道が狭くなった。もう少しのはずだと思うが、だんだん歩くスピードが遅くなり、出口は見えずという状態で時間がかかること。途中で迷子のお知らせ(一緒に来たおじいさんに北門にくるように)をしていたが、これでは人ごみに飲み込まれたおじいさんはなかなかたどりつけないだろう。


  • やっとのことで出口の北門にたどり着いた。それからはこの前と同様、天神橋筋商店街で買い物をして帰った。楽しかったけど、この後もまたたくさん歩いて大変疲れた。

土曜日, 4月 19, 2008

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」と理屈っぽい友人

  • 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」読んでいる。朝永振一郎氏らと1965年にノーベル物理学賞を受賞した物理学者ファインマンの逸話集である。
  • 大学の頃からこの本のことは知っていたが、どういうわけか読んだことがなかった。読んでみて、直に会ってみたかった人だと思った。ファインマンは子供の頃に自宅に実験室をつくっていろいろな実験をするぐらい科学が好きであり、どこまでも納得するまで議論するという感じの人である。また、運動が苦手であったそうである。そんなことを読んでいると、大学時代の同級生のSを思い出した。彼がファインマンのことを時々話していたせいもある。性格が似ているかどうかはわからないが、勉強家だったし物理の知識も豊富であった。一緒に実験をやっていると、実にいろいろ理論を持ち出してきて面白い。私も理屈っぽいほうだが、彼は群を抜いていた。彼の理屈っぽさについてちょっと面白い話を思い出した。私の妻の同級生Oさんと彼がちょっとしたデートにいったことがある。その時の話である。
  • Oさんがうどんの話をしたら、彼が「うどんは太平洋ベルト地帯で発達している。温暖な気候云々--」と滔々と述べたらしい。うどんから好きな食べ物かなんかの話をしようと思っていたところが、急に学術的な話になって目を白黒してしまったというわけだ。彼は知ったかぶりをするようなやわな学者ではない。その頃仕入れた知識で文化論を発展させたものだろう。その話を聞いた時、その状況を思い浮かべて何度もおかしさがこみ上げてきたのを思い出す。
  • ファインマンの話に戻る。彼は知的好奇心のかたまりであった。同級生達は、ちゃんと正式に紹介された上流階級の女の子達を連れてきて催す自分達のパーティにしか出席しないが、彼はどんな家柄の女の子であるか等どうでもよく、平気で町のダンスホールに出かけていたそうだ。あるときダンスホールでダンスのうまい子と何度か踊り、一緒にテーブルに着くとどうもうまくしゃべれない娘であることがわかった。どうも、彼女達がどこかのホテルへ連れて行ってくれと言っていることがわかった。普通ならもうひとつ話もわからないし、「それじゃさよなら」ということになるのだろうが、そこでしり込みせずホテルまで連れて行くのがファインマン流。さてホテルについてみると、なんと聾唖者のダンスパーティだったという話だ。そこでは、みんな手話でコミュニケーションをとっているが、仲間同士は遠慮も屈託もない。こんな機会も得がたい経験としてしまうところがすばらしい。
  • ファインマンはアグレッシブな人ではないようだ。だが、人の話で少し違うのではないかと思うと思うところをすぐ言ってしまう。だから、若いときから、物理の大御所も空気を読んで反論しない学者たちよりファインマンを気に入って頼りにしたようだ。こんな話を読んでいると、大学時代の友人Sにまた会いたくなった。

金曜日, 4月 18, 2008

東京駅前の大丸でお弁当を買う

  • 本当に最近は気流が悪い。今日の飛行機もかなり揺れた。背の高い雲があったので揺れることはわかった。まあ、時間の遅れ等の影響は何もなかったので幸運だったということなのかもしれない。伊丹-羽田の飛行が7:30-8:25ぐらいだったが、9:00頃から羽田の便は欠航もあったようだから。
  • 予約したのが遅くて帰りは飛行機がとれず新幹線を利用した。予約した列車まで、ちょっと時間があったので、大丸まで行って弁当を買ってきた。駅構内で買うのとちょっと違った。神田明神下みやびというお店の「特選味合せ」(1050円)というお弁当を選んだ。このお店の弁当は種類がたくさんあったが、3種類しか残っていなかった。それだけ人気があるのだろうと思ったのだが、正解だったようだ。
  • 煮物、揚げ物、焼き物、すべて美味しかった。煮物は適度に汁を含んでいる。きんぴら牛蒡の唐辛子がぴりっと効いている。鮭の粕漬けがうまい。海苔、山本山ののりだったが、3枚袋にはいっていて、ぱりっと食べられたのもうれしかった。時間があれば、東京駅から出て大丸まで買いに行くのもそれだけのことがある。

木曜日, 4月 17, 2008

希少疾病用医薬品

  • オーファンドラッグの開発は企業としてやる価値があるかという問題がある。
  • オーファンドラッグというのは日本語でいうと希少疾病用医薬品である。「難病などの治療で必要性が高いのにもかかわらず、患者数が少ないため採算の取れない医薬品を指す」と説明されている。採算がとれないなら企業にとって価値がない。
  • 忙しい医者が1年に1例みるか見ないかというような病気にかかった患者にとっては大変なことである。そもそも診断がなかなかつかない。よく知った専門医や勉強熱心な医者にかかった患者がようやく診断をつけてもらう。これまでの研究成果で原因がわかってきていても、その原因に対処すべき方法(薬)が開発されていなければ不満足な治療しか受けられないだろう。
  • それなら、何とか採算がとれるようにして企業がそのような疾病にも薬を作るインセンティブを与えようと、アメリカでは1983年にオーファンドラッグ法が施行されている。税制上の優遇にくわえ7年間の市場独占権を認めている。それにならって、日本でも法の改正やオーファンドラッグ開発振興業務が行われている。
  • こういう政府の援助というのは往々にして効果を発揮しないことも多いのだが、アメリカではエポエチンαをはじめ,オーファンドラッグ指定を受けた後、超ベストセラーとなった薬がいくつも出た。これらの薬は、最初は希少疾患を対象と考えていたのかもしれないが、承認を受けた後、他の病気や症状にも有効であることがわかってグンと市場が広がったからだ。
  • ここで最初の問いに戻るが、私の答えは「やる価値はある」である。反対に、「アメリカの成功例があるからという理由だけでは納得できない、そのような成功例がたまたま続いただけである」と見る向きもあろう。
  • 私は思う。良い薬を作るには病気の症状にしっかり結びついた原因が明らかになっていることが大事である。であるけれど、そのような場合というのはあまり多くない。また、患者が多くその原因がはっきりわかっている疾患では既に薬の開発が活発に行われていることが多い。
  • そうであるならば、希少疾患でもその原因がわかってきているような疾患は、少数ではあっても症状がはっきりしており明確な原因、症状のつながっているものであるともいえる。対象疾患が明確である薬を作ることはそうでない疾患にくらべ格段に効果につながる確度が高い。それならば、最低限の患者は保障されているのだからその薬を作り、その原因に関連する多くの因子につらなる疾患群に期待するというのはどうであろうか。実は一つの原因に対して多くの症状がつながっており、関連する疾患群は馬鹿でかいという場合が多いのではないかというのが私の感覚である。

水曜日, 4月 16, 2008

Podcast、最近おもしろかった番組

  • 今日の夕食のカレーは辛かった。うちの嫁さんが作ったレッドカレーです。特に唐辛子を足して辛くしたわけではなくスタンダードだとのこと。レッドカレーのキットのうちでも辛い方のものなのでしょう。
  • それでも美味しくて辛い辛いと言いながら少しおかわりをして食べていると、無理をしなくていいいと言われちゃいました。
  • PodCastは登録したものが増えてきて毎日おろしてくるものが10個以上になり、なかなか消化しきれなくなった。ざっとみて興味を惹きそうな題名のついたものを選んで聞くという贅沢な状態になっている。それでも、どうしても聞き逃しているものがたくさんあると思う。どうしても聞かないと困るものというのはないので、どうでも良いといえばそうなのだが。
  • 英語のレッスン関係もいくつかあるが、最近良いと思ったのは、「英語でキャリアアップ【IT業界編】」だ。東大とベネッセが共同研究して作ったといっているがなかなか良くできている。サラさんの声からは大変チャーミングな女性と想像され、秋山が熱心に英語を勉強して仕事でいいところを見せようと張り切るのは、いかにもありそうな面白い話になっている。
  • 他では「パラダイス鎖国」の著者の海部美知さんが登場した「丸の内インターネットラジオ」。これは海部さんが自身のブログでPodcastで配信されたと紹介していたので知ったものだ。アメリカでオタクの中では日本人の感性が受け入れられているという話がでてきた。こんなのは、本に書いてないことで面白い。
  • あと、藤沢久美さんの「社長トーク」。ブックオフの社長さん、佐藤さんの話はなかなか面白かった。ブックオフの現場主義は、前社長の橋本さん(清水国明さんのお姉さんでパートから社長になったことで有名)の書いたもので読んでいた。そのような現場主義を重んじるブックオフに、コンサルタントから転職した佐藤さんが、苦労してその現場主義を肌で理解し、その上でコンサルタントとしてITを使った会社の業務改革に取り組んでいこうとする話が興味深く紹介されていた。

火曜日, 4月 15, 2008

まだ、誰もいない職場

  • 昨日の月曜日から飲んだからか、少々寝不足で眠い。
  • 職場(といっても10人程度の人数だが)が、連休を挟んで引越しする。社内の隣の建物に移るだけだが、それでもいろいろやることはある。席を決めて、書類をどこに収めるか決めて、かさの置き場はどうするの、備品は置けるのかとやっていると時間がかかる。引越し先の机やキャビネットは準備できている。まだ、ちょっと変更がありそうだけど。
  • いろいろな備品や、電話やLANの配線、その他ほとんど何もはいっていない状態を見ていると、ゆったりとして机や棚は汚れていなくて(新品ではないが)なんかいい感じである。ここでどんなことをしようかとしばし空想にふけるのもいいものだ。

月曜日, 4月 14, 2008

宴会

  • 職場の歓迎会(メンバーが一人戻ってきた)で梅田へ。「隠れ個室屋 北の華」というお店。アプローズタワーのB1Fにある。アプローズタワーというのは、ホテル阪急インターナショナルや梅田芸術劇場が入った茶屋町にあるビルである。
  • 全席が個室で掘りごたつになっている。「北の華コース」というのは、飲み放題付全9品で3000円と大変リーズナブルであった。
  • 6人というのは一つの話題で話ができ、なかなか良い人数かもしれない。お店の料理も、インパクトはあまりないが、悪くなかった。梅田駅に近く立地を考えると、悪くないお店と思う。

日曜日, 4月 13, 2008

今日のTVから

  • 今日見たTV番組で驚いたこと2つ
  • 一つ目は、お昼ごはんを食べながら見た週刊えみぃSHOWでの、サンドウィッチマンの漫才。3分間丁度の時間で漫才を終了するというチャレンジだった。以前にも同番組に彼らは出場していて、その時の出場では買い物をしてその商品を手にいれることができるかどうかを、3分間丁度で漫才をやれるかどうかで決定するというチャレンジだった。前回は、3分10秒であったため残念ながら商品を得ることができなかった。
  • 彼らはよほど自信があるのか設定は±3秒。それ以上でもそれ以下でもアウトという非常に厳しいルール。今回は再チャレンジだった。
  • 漫才は大変できがよく、受けていた。それだけに受けすぎて時間がオーバーしたかも知れないというコメントであった。で、その結果は3分0秒。見事だった。話も完成度が高いし、不自然な間もなかった。さすが、M1王者は鍛え方が違う。
  • 二つ目は、夜、紳助の番組。ゲストの人選が興味深かった。まず、黒人演歌歌手のJERO。子供の時の美空ひばりの歌、NHKのど自慢での「夜桜お七」のビデオ、スタジオでの「海雪」、今、注目されるべき演歌の星だ。それから「耳コピーのプロ」松澤健さん。駅での発車メロディーなどをピアノで弾いていた。さらに、KAZUMIさんの軟体アニメーションダンスと完璧なパントマイムのKAMIYAMAさんのコラボ。これは、実物をみないとうまく説明できない。
  • それ以後は残念ながら見れなかったが、驚くような芸をもった人が次から次へと出場してきて驚いた。

土曜日, 4月 12, 2008

コストコでシュリンプサラダを買う

  • 久しぶりに尼崎のコストコで買い物をした。土曜日のお昼前だが、かなり混んでいる。この前、日曜日にいった時は大きなショッピングカートが通路を行き違うのも困難なほど混んでいた。それほどではないが、以前と比べてだんだん会員が増えているようだ。
  • 晩御飯はコストコで買った、シュリンプシトラスサラダ、牛肩ロース。シュリンプサラダはえび(タイ産)がごろごろ入っている。アメリカらしいサラダだ。サラダに入っているマンゴーは甘いので、別に食べる。
  • 今日はもう一つ読書が進まなかった。
  • 明日の散歩のコースを考えて早く寝よう。

金曜日, 4月 11, 2008

気になったことはすぐ確かめる

  • 会議でたくさんのプレゼンを聞いた。人の話の揚げ足をとっていい気なものだが、聞いているだけでもこうした方がいいのではないかと感じることがたくさんある。
  • 意欲は伝わってくるが、どうもそれを裏付けるデータ、論理が弱いもの。こういうのは、たいてい発表者は自身で感じていてそれを補おうとさらに意欲を前面にだす。そうすると、余計に単純な論理となって疲れる。
  • 「あれっ」これは何を言いたいんだろう。と思ったことが質疑によって、わかってくるもの。よく考えて、その結果を表現しているのだが、最初の何をしたくてそうしたのかがわかりにくくなっていることがある。
  • 会社の会議では、目的に沿う話以外なかなかできないから、その背景や関連する話、気がついたことなど聞きたくっても聞けないことがたくさんある。会議が終わったら直接聞くのが一番だが、そそくさと次の仕事に向かうのも時間に追われるビジネスマンは仕方がない。そういう時に忘れず、気になったことをメールや電話で聞いておくのも大事な習慣だと思う。
  • 今日は電話でちょっと聞いてみたら、直接説明しに来てくれた人がいた。ありがたい。こういうのが勉強になる。
  • 今日は帰りに本をいくつか買った。「決定版 この国のけじめ」(藤原正彦)、「格安イタリア生活 憧れの欧州で暮らせるノウハウ満載!」(御法川祐三)、「ファシリテーターの道具箱」(森時彦)。もう一つ大変面白そうで、手にとった本があったのだが、お金もかかるし次にとっておこうとやめた本がある。また、忘れてしまうかもしれないから、題名だけ書いておこう。「ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ」(伊藤守)。
  • この週末は読書三昧といくか。

木曜日, 4月 10, 2008

思考の補助線 

  • 最近気流が悪いようだ。飛行機がよく揺れる。季節がそういう時期なのだろうか。
  • 「思考の補助線」(茂木健一郎)を読み出した。氏の「思索」への情熱、現代人が粘り強く考えることを放棄しているかのような状況に対する怒りに触れた。
  • 少々とっつきにくかったが、途中から面白くなった。「私と小鳥と鈴と」という金子みすゞの詩が紹介されているあたりである。「みんな違ってみんないい」と結ばれる詩である。それを受け、例えば、
  • 「差別語狩り」はことさらに差異を隠蔽しようとする思想がある。「差異は上下という関係に写像される」という単純な世界観の表れであると説明している。そうではなくなく「みんな違ってみんないい」という多様さへの賛歌が素晴らしい。このような姿勢を貫くことはかなり大変なのだというのは、よく実感できる。
  • また、「世界全体を引き受ける」ということが、若いときからの私の密かな野望であった、と書いている。こういう言葉はわが身を振り返らされる。
  • 私自身、大学の教養時代(1,2年生)は物理学を志していたこともあって共通するような志向があり、なんとなくわかる。しかし茂木氏のように一本気に突っ走っている人は数少ないと思う。氏が宇宙の波動方程式を書いて理解しきれるほど単純ではないことに気がついて落胆したり、ひも理論のようなところまで突き詰めても「世界を引き受けた」ことにはならないと思い、「脳」や「意識」の問題に入っていったということは納得できる。
  • 私の場合も、大学の頃は「世界の最も普遍的な法則をみつけたい」と言うような願望があった。今の自分自身の考えはどうだろう。考えてみるに、どうも今は大きな組織を動かしたいというような願望があるかもしれない。ピーター・ドラッカーが言っているように「現代では、組織を通して物事が挙げられる」のであれば、自分の企図していることを組織の人達に伝え、その人達からの作用を通して新しい発見をしつつ、新たなたくらみとしてそれを達成していきたいというような感じが今漠然と思っていることかもしれない。

水曜日, 4月 09, 2008

とんかつ屋さんで夕食

  • 今日は特に書くことがないので、昨日の夕食のことを書く。
  • 羽田に着いた後、浜松町で夕食をとった。モノレールの駅のあるビルでばかり食事をしていたが、先日気がついた隣の貿易センタービルの地下へ。いくつかお店があるが、こぎれいなお店やおすし屋、うなぎ、お酒を飲む店等。中華料理のお店を探してみたら、一軒あったが、どうも食べたいイメージと違ったので、結局、またとんかつ屋さん、「竹はし」へ。
  • 今回は、メンチかつ定食、850円。このぐらいの安いメニューだったら、ここがよさそうだ。
  • このお店で感じるのは、お店の人が内気なこと。お客さんの顔をまともにみられなくて小さな声で「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」と言っている。もっと威勢よくした方がインパクトがあるのに。一番元気なのが、女性店員。中国の人かなと思った。
  • 今度は、もうちょっと駅から離れたビルに行ってみようか。

火曜日, 4月 08, 2008

本は10冊同時に読め!

  • 発達した低気圧の影響で、17:00伊丹発の飛行機の離陸が17:40となった。羽田は風が強く、飛行を安定させるためか着陸時の飛行機のスピードがいつもより速い感じがした。
  • ニュースを見ると欠航も沢山あったようなので、30分ぐらいの遅れですんだのは幸いだった。飛行機が遅れたことの幸いは他にもあって、読書時間が増えたため、「本は10冊同時に読め!」(成毛眞)を読みきることができた。
  • なかなか、言い方がきつい。「高所得階級の人間になるか、低所得階級の人間になるか――その境目となるのは本を読んでいるか、読んでいないかの違いである」「ビジネスハウツー書ばかり読む人も、私から見れば信じられない人種である」「飲み屋で1分話せばわかる。相手が本をよく読む人なのか、ただ生きている人なのか」---。
  • 最初、ちょっとその言い方のきつさに辟易としたが、だんだん言いたいことがわかるにつれ、小気味よくなってきた。成毛さんは怒っているのだ。本を読んだら、鍛えられアイデアも出せるようになる。国際的に活躍している人はみんな沢山の本を読んでいる。読み方が間違っている。自分にあっていない本を最後まで我慢して読むことはない。同時に沢山よんで悪いことなどない。短い時間に頭を切り替えて集中して読めばいいのだ。---等々。
  • また、紹介している本もいい。私の読んだ本と適当に重なり、適当に離れている。読んでみたいと思う本がたくさんあった。
  • ちょっと煙たい人かなと思っていたが話を聞いている内に、これまで知らなかった世界を知らせてくれる人だったというちょっといい経験。

月曜日, 4月 07, 2008

パソコンのお世話

  • パソコンはまだまだ調子が変だ。
  • 朝iTunesを立ち上げてiPodを更新してから、シャットダウンをして家をでてきたのだけれど。先ほど帰ってきたら、電源が入っている。おかしいなと思って画面をみたら「ログオフしています」の表示が---。
  • ログオフ作業を朝からずっとやっていたわけだ。スイッチを長押しして終了させ、改めて立ち上げてこのブログを書いている。実は朝も、ノートンユーティリティの表示がリスク有となっていて、ウイルスに対する監視が効いていない状態になっていた。いろいろいじっているうちに直ったけれど、やはり設定を少し戻すという操作だけでもいろいろ支障がでるようだ。
  • それでも、いろいろな支障が直ってくるとそれはそれでほっとする。

日曜日, 4月 06, 2008

パソコンの調子

  • パソコンの調子が悪くなり、ユーザーのパスワードを入れるところで正しいパスワードをいれてもログオンできない状態になった。Dellのサポートセンターに連絡して、Windowsの設定を数日前の状態にもどすことでパスワードを受け付けるようになった。しかし、他に調子が悪くなったソフトがある。
  • ブラウザーが動いているのでいちおうブログやメールの問題はないが、ソフトウェアが動かないとできない作業があるかもしれない。しばらく様子をみることにする。
  • iTunesが動かなくなったが、Windowsの設定を戻した日以後にバージョンアップがあったかもしれない。改めて最新版のiTunesをおろして更新したら、やっと動くようになった。他に動かないソフトがないことを祈る。
  • (夕食)巻き寿司(数種類)、おにぎり、赤だし、春雨サラダ、メカブ

土曜日, 4月 05, 2008

散策-天満川(大川)べりの桜と天神橋筋商店街

  • 午前中から夫婦で花見に出かけた。
  • 梅田から帝国ホテルのバスで帝国ホテルまで。ホテルの前の大川の川原は満開の桜。そこにアクアライナーの船着場があるので、ここから乗って川面から桜見物とも考えていたのだが---。この絶好の花見の機会にチケットが取れるはずがなかった。たまたま、今日は昼間は大阪シティレガッタが行われるので出発便はないとのことだったが、去年も4時間ぐらい待ってもらう便の予約を取る状況だったという。
  • 少し散策してから、昼食は大阪アメニティパーク(OAP)B1Fの船場カリーでとった。私は知らなかったが、船場カリーは船場の名物にしようと特徴を持たせたカレー屋だそうだ。メニューに一番大きく載っていた牛スジネギカリーにする。スジカリーにくらべてスジネギカリーはネギがたくさんのっている。その分150円高い。ネギがのっているカレーというのは始めた食べた。悪くはない。すごいインパクトがあるというのでもなかった。
  • その後、また梅田に帰るのも芸がない。川原をずっと歩くことにした。大川は昔は淀川の本流だった。ここから少し上流の毛馬水門から淀川から別れ、中ノ島のほうへ流れていく。すぐに造幣局の横を過ぎる。造幣局の通り抜けは4月の中旬だ。しかし造幣局の外側の川原は今が満開。店がでている。場所を確保し宴会の準備に忙しい人達。お弁当を食べている人もたくさんいる。また、なんと綱渡りの大道芸までやっていた。
  • 右側に大きく川が曲がり天満橋に着く。ここからは川原は南天満公園となり幅が広がる。ここからは、お店も大きい。天幕を張って、身なりの整った方々が上等そうなお弁当を食べている一団がいる。学生達の大グループがいる。このあたりの桜は大きく枝ぶりも見事だ。カメラをもっていないのがもったいなかった。これほど桜をみたのは生まれて始めて。堪能した。
  • 30分ほど、歩いて天神橋の北詰にたどり着く。ここで桜の道は切れる。ここからまっすく北に向かって天神橋筋商店街を通り抜けた。1丁目から6丁目まで、途中で関西TVを横に見て、「中村」のコロッケ60円を買って食べながら、「天満天神繁昌亭」の前で誰が出ているかチェック。最近の落語家はあまり知らない。さらに北に進むと寿司屋がたくさんある。「春駒」「すし政」「奴すし」。奴すしはすごい行列だ。これらのお店は入ったことがないが、機会があれば試してみたい。
  • 天神橋筋商店街は1丁目から6丁目まで約30分かかって歩いた。今日の散策はこれで、終了。十分歩いた。

金曜日, 4月 04, 2008

花見

  • 最近、朝晩の肌寒さが気になる。朝、家を出る時ちょっと寒いなと思ってコートを着て出ると、職場にいる時はよいが、昼外出する時にはコートが邪魔になる。また夕方はそんなに寒くないことが多い。とはいっても、やはり寒い時もあって、風邪をひくのもいやだ。
  • 桜は今が満開。この土日が一番見ごろだから、人もどっと繰り出すのだろう。どこかあまり混まないところでよい場所がないものか。

木曜日, 4月 03, 2008

本当に生きた日 城山三郎

  • 「本当に生きた日」(城山三郎)を読了。
  • 城山三郎氏の本のなかでは珍しいのではないかと思うが、女性が主人公の話。解説(梯久美子氏)によると、1986年に書かれたものとのことだ。短い文を積み重ねたたみかけていくような文体。城山さんの本を久しぶりに読んだが、他の作品と変わらない。主人公(素子)が主婦であるところが異色であった。
  • 素子のように夫と子供との生活に満足しきっている平凡な家庭の主婦という意識は今は少ないかもしれない。事務所を経営し、大学講師をやり著書もあるというルミや、元女優でエッセイストの美保子にあたるようなモデルは現在はたくさんおり、そのような意識は多くの人が想像できると思う。
  • そうしてみると、素子の書こうとしている「妻の王国」という話は価値が高いかもしれない。そのような本はあまり読んだことがなく読んでみたいものである。(実際には城山三郎だからこのような題材の本をよんだので、そういう本はあるだろうが、なかなか読むきっかけはないかもしれないが)
  • 女性からの感想も聞いてみたい。素子のような身近なところに幸せを見つけようとする女性が自然に社会で活躍できるような世界に、現在の日本がなっているか。女性の意識はこれが書かれた頃とかなり変わってきただろうか?

水曜日, 4月 02, 2008

好奇心をさびつかせるな!

  • 最近、講演を聞いていない。予想もしないような話がひょっときけるような経験は大事だ。この人の話を聞きたいと思って聞きに行くのもよいが、聞く予定にいれていなかった話を聞いてこれまで考えたことがないような話を聞くとうれしくなってしまう。
  • 面白そうな話がきけそうなところを探してみよう。
  • (夕食)ご飯、回鍋肉、コーンクリームスープ、春雨/アスパラ/ハムサラダ、納豆

火曜日, 4月 01, 2008

羽田の滑走路

  • 今日は飛行機がよく揺れた。伊丹→羽田、羽田→伊丹とも、揺れないのは水平飛行に移ってからだけ、上昇中、下降中とも揺れが続いていた。新聞を見ると東北や北海道では風が強かったようだから、気流が強い季節なのかもしれない。
  • 風が強いという理由かはわからないが、朝、羽田到着の際の使用滑走路がいつもと違い東側だった。いつも、西側の滑走路に着陸し、東側では離陸に使っていたと思う。はっきりとはわからないが、到着の際に、最初は西側の滑走路に向けて飛んでいたのに、着陸直前に東側に変更したと思う。つまり、右に進路を変え、次に左に変えた。また着陸した滑走路にはずらずらと数台の飛行機が並んでいた。離陸の順番待ちだと思えた。自分の乗った飛行機に続いて、すくなくとも2,3台は東側の滑走路に下りていたから、離陸待ちの飛行機はなかなか飛び立てなかったのではないか。
  • 帰り(午後2時)は通常通り、東側の滑走路から離陸した。やはり朝はいつもと違うと思う。
  • どうでもいい話ではあるが、いつも羽田にある3つの滑走路はどのように使うのだろうと思って、見ている。なぜなんだろうと思ったので書いてみた。

月曜日, 3月 31, 2008

宝地図

  • ふと目にした文章に「宝地図」というのが紹介してあった。自分が実現したいと思っていることを形にして目に付きやすいところに飾っておくというものだ。具体的には、次のようにして「宝の地図」を作っていくそうだ。
  • 1枚のコルクボードの中心に自分の写真をピンで留める。
  • 感謝の気持ちを手書きしてピンで留める。
  • 具体的な絵や文字を手書きしてピンで留める。
  • ざっとこんな感じで作っていくのだそうだ。なるほど、自分の探している夢がこれだと思う写真や絵、言葉などを見つけること。それを何度も目にすることで、改めて自分の中に眠っている「夢」を浮かび上がらせることができるのかもしれない。おそらく、このようにしてまた浮かび上がってきた「夢」をまた、新たに形にしてまた新しい宝の地図を作っていけば、どんどんこれだという方向、「宝」が明らかになってくるのかもしれない。
  • 自分の心や直感の声を聞くこと、かすかな声を聞き逃さないこと、外のノイズにかき消されないようにすること。こういうことを実践する一つの方法なのかもしれない。

日曜日, 3月 30, 2008

就職の時期こそ本を読んで欲しい

  • シュウカツ(就職活動)真っ最中の長女が内定をもらったとの報告で帰ってきた。
  • 夕方に帰ってきて、家族で食事をとってそのまま下宿先に戻ってしまうとは忙しいことである。内定は一つではないようなので、まだ懇談会等に出てこれから考えるようだ。まあ、元気で大学の研究室に出、東京、大阪と就職試験に動き回っているようで張り合いをもっている。親としては、もっとじっくりやった方がいいのではないかと思わないでもないが、精一杯行動していることに小言をいうわけにもいかない。励ますことができるだけである。
  • 就職する時期が自分の生き方を考える時期ではないかと思う。今考えていることが、2,3年後に振り返ってどう変化しているか、その頃に聞いてみたいものだ。また、食事をしながら、一緒に話していた妹達はどんなことを思っているのだろう。
  • 私は、大学を出てから5年間大学院に行ってから、企業に就職した。大学にいる頃は研究者になるつもりでいたが、OD(オーバードクター)が溢れている周りを見て方向転換した。企業といっても研究所なのだが、そのころは、研究者の世界からビジネスの世界に出るのだという緊張があったものだった。城山三郎の企業小説を真剣に読んだ。
  • そういうことを考えていたせいだろう。昼過ぎの散歩に出たとき、新潮文庫の新刊「本当に生きた日」(城山三郎)を買った。

土曜日, 3月 29, 2008

これまでイタリアンを食べていなかった両親

  • 私の両親と嫁さんと次女でイタリア料理店、ロッソ(豊中ロマンチック街道店)で昼食。
  • 久しぶりで私の両親が家に来るというので、イタリア料理のお店を予約した。パスタやピッツァは好みかどうか?それが少し心配であった。両親は朝食はパン食だし、麺類は好物だし、大きな問題はないとは思ったが、父親は洋食よりは和食が好きだ。
  • さて、テーブルについて注文。ランチをパスタにするか、ピッツァにするか?両親とも、どちらでもよいという。好きなのはどちらと聞いたら、実はピッツァをほとんど食べたことがないことが判明した。われわれ夫婦には驚きであった。
  • 両親ともよく旅行している方であると思うが、ほとんど和食を食べているようだ。普段の食事も和食が中心。朝食はパン食だが、いつも食パンだ。イタリアン等は食べたことがないという人は両親の世代(80才前後)では多いのかもしれない。父親の話によると、以前に同年輩の人、数人とレストランでピッツァを食べることになったが、どの種類にするか決める段になって、食べたことがないため皆見当がつかないということがわかったそうだ。---で結局、父親は多少ともなじみのあるパスタ、母親はピッツァを注文した。母親もピッツァはあまり食べたことがないが、この機会に食べたいとの希望であった。
  • 5人の注文したピッツァ(2種類)とパスタ(2種類)を、シェアして皆ひととおり食べた。両親とも、ほぼ全種類、口にあったようだ。やはり嫌いじゃないんだ。
  • われわれ夫婦も年をとるたび、新しいモノにチャレンジする機会、気持ちが知らず知らず減ってきて、同じようなものばかり食べるようになるのだろうかと話し合ったものだった。

金曜日, 3月 28, 2008

人を元気にする心理学

  • 筑波出張から戻る。
  • 筑波では桜が丁度咲き始めたところだった。帰りはもうくらかったので大阪で桜が咲いているか見なかった。数日見ていないから、どうなっているだろう。
  • 出張中に読んだ本、「上司は部下を育てるな」(中島孝志)に面白そうな本が紹介してあった。心理学の本だが、分析するだけではなく、人を元気にする心理学。ビジネス現場でとくに上司が使える理論だそうである。
  • アルバート・モリスの「論理療法」とウィリアム・グラッサーの「現実療法」の2つ。また、読んだら感想を書いてみる予定。

食べ物のことを話して地が出る

  • 昨日パソコンがなかったので、ブログを書かなかった。あまりたいしたことを覚えていないので、TV番組のことでも書く。
  • 泊まったホテルでTVを見ていたらとんねるずの番組の「食わず嫌い」をやっていた。郷ひろみvs福原愛。愛ちゃんは郷ひろみの英語の発音がかっこいい、おすし屋でまずお刺身を出してもらうのがかっこいい、と何でも「かっこいい」を連発していた。そのくせ、都合の悪い質問はさりげなくシカトしていた。そういう年頃の普通の女の子だった。
  • 郷ひろみは、飲み会に出席した人全員のタクシーを拾ったそうだ。郷さんはほんとに優しい人なんだ。「気が弱いけど素敵な人だから~~」というのは、郷ひろみのことを歌った歌詞との話があったことを思い出した。

水曜日, 3月 26, 2008

浜松町で食事

  • 浜松町で夕食。この前、モノレールビルの1Fのとんかつ屋さんに入ったが、この日記を書くときにWebでとんかつ屋の名前を調べた時に、「竹はし」というとんかつ屋さんが出てきた。
  • 今日もとんかつを食べたい気分だったので、さっそくこのお店へ。こちらのお店はモノレールビルにつながっている隣のビル(世界貿易センタービル)の地下1Fにある。この店で一番お安い「チキンカツ定食」800円を頼んだ。
  • この値段で、しっかりしたおいしいカツがいただける。京都で下宿していた時にチキンカツを良く食べていたことを思い出した。いつか昔の京都で食べたお店のことを書いてみよう。今日思い出したのは「千里」というお店。
  • 話が横にズレた。竹はしのメニューはだいたい1000円前後。他に、ミンチカツ定食、850円やロースカツ定食、950円などが100円以下。ヒレカツやミックスフライ定食が1000円を少し超えたぐらい。
  • これまで食事はたいてい、モノレールビルで済ませていたが、貿易センタービルにも手ごろな店があることがわかった。これからは、焼き魚定食はモノレールビルでよいが、他のものを食べたい時は貿易センタービルを覗いてみよう。

火曜日, 3月 25, 2008

新しいツアービジネス

  • ガイドと一緒に観光名所を走ってめぐるというビジネスがヨーロッパにあるそうである。「サイトジョギング」と呼ばれているそうだ。
  • なかなか面白そうだ。海外旅行でバスで観光地に連れて行ってもらっても、バスにのって眠っているうちに急に絵葉書などで見覚えのある観光地に着いてしまい、夢見心地のまま急いでガイドさんの後について歩き、集合時間に遅れないようにバスに戻るといった旅行では、実感に乏しく本当に行ったという気持ちが持ちにくい。せっかくはるばる来て、もったいない気がする。自分の足で歩いて、途中の道で地元の人に道を尋ねたり、町の空気を感じながら目的に着いてこそ喜びも増すというものである。
  • 知らない土地で地図を頼りに歩くのは面白いが、距離感がつかみ難かったり不安もある。その点でうまく導いてくれるガイドがいてくれるといいに違いない。
  • 機会があったら、そういうサービスを使ってみたい。日本の観光地でも歴史を教えてくれたりしてくれると面白いだろう。
  • もっとも、サイトジョギングよりサイトウォーキングのほうがありがたいとも思う。

月曜日, 3月 24, 2008

ミッション、パッション、ハイテンション

  • 日帰りの筑波出張。昼食は時間がないので、浜松町のモノレールから降りてそのまま1Fへ降りたところで。いつも、定食屋さんに入るが、ふととんかつが食べたくなって、階段を降りた正面にあるとんかつ屋(とんかつはうす)さんに入った。カウンター10席ぐらいとテーブル4人がけ、2つの小さな店だ。ここは始めてなので、一番安い(多く出ている)トンカツ定食、750円を頼んだ。この値段だから肉は薄いが、目の前で揚げたのがすぐ食べられる。
  • 行きの飛行機で「働く気持ちに火をつける ミッション、パッション、ハイテンション」(齋藤孝)を読んだ。
  • 仕事に取り組む姿勢について書いた本。今、次から次へと大量の著作を生み出している氏のどこにその原動力があるのか?いつも上機嫌で、にこやかな齋藤さんをTVで見ているが、この本を読んで、その底に強いパッションが隠れていることがわかった。
  • 予備校に通っていたときの絶望感、「私を認めようとしない世間が、こうやって私を死に至らしめようとしている」、大学の就職試験を受けるときの情けない気持ち、これらの青年時代の呪いを日々強く思い返して仕事に望んでいる---、とは。
  • 大量の仕事をこなしつつも、まだまだやり足りないと感じるのは、こういう受難をパッションに変える技を会得したからだという。齋藤さんは100歳ぐらいまでは、仕事に転化するパッションがあるというが、自分も「先生は、世間は、会社は間違っている。このー、ちくしょう、どうして」という思い、呪いは一杯ある。齋藤さん流に考えれば、負けないぐらい、パッションがあるはずだ。

日曜日, 3月 23, 2008

うどんの硬さ

  • きょうのうどんは塩水15%で作成。
  • 塩水の濃度が濃くなるほど、小麦粉に混ぜてこねるときの硬さが硬くなる。15%だとかなり硬い。かまたけでは平均15%ということが本にかいてあったので、やってみた。
  • これまでの経験から塩水の量が少ないとこねられないから、中力粉1Kgに対して水500mlとした。
  • 出来上がりはまあまあ。かまたけで一度食べたときはもっともっちりしていた。これは、あまり水で締めないで、釜揚げに近い状態なのではないかと推察したが、どうだろう?

土曜日, 3月 22, 2008

「ウェブ時代 5つの定理」にとりあげられた名言

Get a job where you can observe how the world is developing so that when the next big thing comes along, you'll be in a position to see it.―Roger McNamee
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma─which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others・opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.──Steve Jobs
  • こ れからの大変化を見定め、自分にできることをするには、「自分の内なる声を聞き、心や直感に従う勇気を持つこと」。企業のトップが上からの物言いではなく てこういう言い方ができるのがシリコンバレーのすごいところだ。この言葉が出てくるスタンフォードのスピーチをYouTubeで見つけたので、載っけてお く。
  • Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピー チ(2)

金曜日, 3月 21, 2008

女子フィギアスケート世界選手権を見て

  • フィギアスケート世界選手権の女子のフリーの演技を見た。浅田真央選手の優勝で終わったが、浅田選手の演技は、転倒から始まる波乱であった。ジャンプに入るところで完全に滑ってしまった大失敗で始まり、その後立て直す等、見たことがない。また、建て直したとしても、1位に入ることなど考えられないことだろう。
  • 浅田選手が、他の選手と比べてよほど高みを目指していることがよくわかった。冷静さを保てたことの一つの原因は、失敗の後でも失敗を含めてどこまでできるか、まだまだ完成させたい高みを目指している途中との気持ちをもっているからではないかと感じた。こういう気持ちでも一番であったのではないかと思った。
  • しかし、韓国の金選手も痛みが残った体調万全でない状態であれだけの演技をするし、中野選手はノーミスで最後を決めるとは、去年までと比べてすごい成長だと思う。スタンディングオベーションで迎えられ、一流選手の仲間入りである。コストナー選手もこれまで、いいところで失敗する気持ちの弱さを克服しつつあり、ジャンプでぐらついても決して転ばなかった。女子フィギアスケートはどんどんレベルがあがっているようだ。

木曜日, 3月 20, 2008

昼食、「モード和食 笹」ハービスPLAZA ENT店

  • 夫婦で梅田に買い物に。ついでに昼食も食べようと次女を連れて出かけた。最近、アルバイト先の人とときどき梅田界隈で昼食をしている嫁さんのおすすめで「モード和食 笹」のハービスPLAZA ENT店へ。
  • おしゃれなお店がならんでいるハービスエント。この店はひときわ豪華なエントランスである。メニューをみるとランチとコースがあるようで、コースは2000円台、3000円台、5000円台とあるらしい。ランチは「大名行列笹一式」、1365円となっているのでそれにしようと入ってみた。
  • まず前菜として小鉢のさわらがでてきた。軽く酢でしめてあるようだ。ついで小鉢が7つ、「ベルト」のような長い器に載せられて出てきた。テーブルの全長の7割ぐらいの長さはあるだろうか。3つ載せると、互いに重なり合って3列ベルトが並ぶ。ご飯は五穀米。器はいずれも素朴な感じのしっかりした焼き物であった。最後にデザートもでてきた。いずれも小ぶりだが、1365円でこれだけの品数をだすのは大変なはず。舞台のようなキッチンで準備が進むのを眺めることができるが、大忙しだ。
  • バイキングスタイルの和食もよいが、このようにきちんとセットされた小鉢で食べるほうが落ち着いてよい。手軽にこのような昼食が食べられるとはいい店を知ったと思う。
  • 最初には気付かなかったが「笹の城」というランチもある。これは青っぽいタワーのような、階段のような細工をした台?に皿が数個載っている。これは1890円。嫁さんと今度はそれを食べてみたいねと言い合う。

















奥に見えるのがベルト状の器に載せられた小鉢の料理。大名行列のようににぎやかだ。縦に置くには長すぎて、2列重なっている(ほんとは3列めが奥にもある)。


















デザート。この値段で、この皿をサーブするのは大変だ。働いている人はすごく働いた感があるのでは?

水曜日, 3月 19, 2008

久しぶりの宿泊出張

  • 東京だろうが、筑波だろうができるだけ日帰り出張にしている大阪在住の私。
  • 久しぶりに2泊の筑波出張だった。初めてのホテル(ホテルベストランド)に泊まって、朝ほとんど人のいない駅前の公園を歩いて、目指す方向への道がまだできておらず引き返した。昼にもあまり散策したことのない公園を散歩した。
  • また海外からのお客さんと1.5時間ぐらい研究所の紹介等でお話した。本当に久しぶりに英語を使って、やはりどうしても考え考えしゃべる感じになる。
  • 帰りの飛行機では「誰も知らない世界と日本のまちがい」(松岡正剛)を読む。松岡さんの著書はこれまで読んだことがなかったが、なかなか面白い。松岡さんは「編集工学」というものをやっておられるそうだが、モーラ(網羅)に狂っているビョーキみたいなもんだと自嘲するような言い方で表現されているが、「情報を集め整理する」とは、Googleと同じような発想を以前からもたれていたということか。
  • ちょっといつもと違った2日間だった。

火曜日, 3月 18, 2008

筑波のホテルベストランド

  • 筑波には何度も来ているが、初めて利用するホテルベストランド。去年の11月にオープンしたばかりの新しいホテルだ。筑波エクスプレスの終点の一つ手前、「研究学園」駅のすぐ隣にある。
  • 部屋に入ってみて、まず感じたのがブルーウェーブイン浅草と似ているなと思った。新しいホテルはこのような感じが多いのか、たまたま似ているのかわからないが、雰囲気が似ている。窓のロールスクリーンが同じではないかと思う。
  • 部屋はベストランドの方が少し広いようだ。またお風呂も大きい。
  • 部屋に関しては非常に良いと思うが、問題なのは近くに店がないこと。コンビニも見当たらない。ホテルの問題ではなく、筑波エクスプレスの駅の立地の問題だ。終点の筑波はともかく、守屋から筑波の間の各駅は人家のないところにある。
  • 晩ごはん、朝ごはんはホテルでとるしかないかと思っていたら、近くにスーパーがあると教えてくれた人がいた。ホテル、駅からはよく見えないが、3、400mぐらいのところに「とりせん」という大きなスーパーができていた。正面が駅と反対の方向を向いているため分かりにくい。さっそく、早めにホテルに戻って夕食と明日の朝食を買ってきた。これで、大きな欠点はなくなった。ホテルベストランドは筑波でお勧めのホテルだ。

月曜日, 3月 17, 2008

秋葉原の「魚がし日本一」

  • 夕ご飯は秋葉原の「魚がし日本一」で食べた。
  • 秋葉原では以前にヨドバシカメラの上にあるおすし屋で食べたことがあるが、あまりいい印象ではなかった。駅から近くで他にないかと思っていたら、ウェブで安くて好きな店という紹介があったのでいってみた。
  • 立ち食いでカウンターだけの小さな店だ。確かに安い。2貫で75円、100円の種類が多く、ネタも悪いと思わなかった。巻物もきっちり巻いたものを手渡ししてくれる。梅しそ巻きは150円だった。高いものでも200円ぐらいではないだろうか。
  • テーブル席ではなく、握ったそばから食べるカウンターなのでごはんもやわらかめに握っている。おすしはこういう感じでちょっとつまむのがよい。ビールも飲まず、まあまあしっかり食べたが1300円ほどだった。また、よってみようと思った。

日曜日, 3月 16, 2008

YouTubeで古いTV映像も見れたらいいのに

  • このごろはサッカーの試合を見損なった時など、YouTubeで検索すると、試合のダイジェストがアップされていたりする。大変便利だ。
  • 今日の朝日新聞朝刊でネルソン吉村(吉村大志郎)氏の話が載っていて、懐かしく思い出した。ヤンマージーゼルの黄金時代、釜本とコンビを組み活躍していた。その頃は海外のチームと試合をすると力の差を痛感したものだった。いまなら、テクニックとかフィジカルというところだが、よく個人技という言葉を使っていた。吉村氏が日本国籍をとって、全日本に入ってから、海外の選手をスコッと抜き去っていたのを見て感激した。フィジカルでは上回っていなくても個人技でぬきんでていた吉村氏が日本のプレーヤーに与えた自信は計り知れないと思う。今、解説でよく出ている金田氏が登場したぐらいから、純粋な日本育ちでも十分テクニックが優れた選手が出てきたと思うが、金田氏のプレーを見て吉村氏に匹敵するプレーヤーが出てきたと思ったものだった。ヤンマーには、バックスにもブラジルのカルロス選手がいて、大変手堅いプレーをした。キックはほとんど右足で右足専門の選手だった。右のバックスだったが、あるとき左側をオーバーラップしてセンタリングするとき、わざわざ右足のアウトサイドでセンタリングしたのにはびっくりした。それも下手な左利きのウイング(このポジション名も今はあまり使わないが)よりいいセンタリングだった。
  • そんな映像が頭をかすめ、早速、YouTubeを見てみたが見つからなかった。当然といえば当然だが、がっかりしてしまった。
  • (夕食)ご飯、スモークサーモン、ベビーホタテ、ポパイ(ほうれん草、豚肉、卵、野菜炒め)

花開く前の時期

  • 昨日は散髪をして、その後1時間以上散歩した。
  • 今頃が一番散歩には適した季節かもしれない。暖かくなってきているが汗をかくほど暑くはならない。これからいろいろな植物が花を開く準備を始めている気配がうっすら感じられる。歩きすぎて少々疲れた。
  • 3月14日付けの「BTJ/RNAi/Update/Mail」で宮田さんがiPS細胞とRNAの関係について述べられているが卓見だと思う。
  • 初期化のために3つの遺伝子が不可欠であるといった議論が進んできましたが、本当はもっと多種の遺伝子の発現調節が初期化や分化に必要なはずで、今後は1種のmiRNAで300種以上の遺伝子の発現を調節すると言われているmiRNAに、細胞分化や初期化の研究の焦点が当たってくる
    可能性濃厚
  • と述べられているはまったくその通りと感じている。それがmiRNAといわれているが、私はもっと柔軟に考えたほうがよいのではと想像している。snoRNAの中にも候補がいるのではないか。small RNAの中の種類とその役割については今後も発見、整理が続くであろうから、そこは今の段階ではどうでもよいと思うが---。

金曜日, 3月 14, 2008

玉ひでで昼食

  • 朝から東京出張。お昼に、時間があったので一度行きたいと思っていた「玉ひで」で親子丼を食べた。
  • 古いがしっかりした作りのお店だった。12時30分頃に店の前に着いたら長い行列だった。店の前に10mぐらいの列があり、隣との境のところで折り返していた。これは時間がかかるなと思ったが、10分くらいで中に入れた。
  • 中に入ったら玄関に上がったところから廊下にまた列が---。列の横にカウンターがあってそこでチケットを買うようになっていた。列に並んだ人はテーブル席で、個室のお座敷の人は並ばずに入ってくださいということだったので、テーブル席は玄関から上には上がらないのだろうと思っていたが、テーブル席といっても畳に座布団だった。
  • テーブル席で頼めるのは「とく親子丼」「元祖親子丼」「極上親子丼」の三つ。軍鶏を使っているのは「元祖親子丼」と「極上親子丼」で、「とく親子丼」は親子丼に適した鶏を使用しているとのこと。せっかく軍鶏を食べさせる店にきたのだからということで同行者3人とも、「とく親子丼」より500円高いが「元祖親子丼」、1300円にした。
  • 丼は大きな器に入ってきて薄いご飯の層の上にしっかり親子丼の具が載っている。卵がおおくてだしがおいしい。軍鶏は美味しいと思った。特別な料理ではないが、なんとなく食べたくなるというのが親子丼だ。年配の女性が多いようだが、若い人もかなりいた。中には、スーツケースを引きずりながら列に並ぶ人も。きっと羽田から直接、この店にむかったに違いない。何度も来る人が多いのだろう。

木曜日, 3月 13, 2008

北の家族十三店

  • 同期のメンバーが会社を去ることになり、送別会。十三の北の家族。
  • 同期も数が少なくなった。いろいろな部署の最近の様子を聞くよいチャンスだが、送別会が多い。
  • 明日は東京出張。朝早いのでもう寝ることにする。

水曜日, 3月 12, 2008

パラダイス鎖国って

  • 最近、日本が海外からおいてけぼりを食らっているという論をよく目にする。
  • 曰く、外国人投資家が日本株を売っているため、サブプライムローンの被害が少ないはずの日本の株価が下がっている。ヒラリークリントンの政策には日本に対する言及がない。携帯電話は日本のものが最も機能が高いはずだが、海外には進出できず(せず)、アメリカでヒットしたiPhoneへの期待の方が高い、等--。
  • もっともっとあるだろうけれども、思いついたものだけ。高度成長の頃は、日本は世界に出ないと食べていけないとかいって、必死に輸出をしていた。商社マンは海外での販路を必死に開拓した。しかし、このごろは日本人は相変わらず自分達のことを卑下するようなことは言っているが、自分達に自信がでてきたことは間違いない。本当は海外にあわせようという気はなくてある程度自分達の達したところに満足しているような気がする。東京には世界中の料理が揃っていて、世界一バラエティに富んでいて美味しいものが食べられるもんねとか、やっぱりトヨタは強いもんねとか。
  • われわれ日本人の感覚では、スティールパートナーズなんかは、長期的に経営にかかわるつもりもないから彼らが株を買えないようにするのは当然とか、デイトレーダーはバカで無責任とか、わからないわけではないけれど。でも詳しいことはわからないが、そういうのもは倫理的によろしいよろしくないの問題ではなくて、ルール違反かそうでないかの問題では、ほんとにそういう対応でいいのと言う気もする。
  • そんなことを漠然と考えていたら、「パラダイス鎖国」(海部美知)という本に、そのあたりの問題意識がドンズバリで書いてあった。もとはブログに書いていた意見を本にまとめられたらしい。この問題について書かれた頃からブログが爆発的に読まれたそうだが、むべなるかなである。

火曜日, 3月 11, 2008

飲み会は楽し

  • プロジェクトのお祝い会。十三がんこ本店。
  • 今日のグループはリーダーの性格の反映か、陽気で元気。次のお祝いの予定で盛り上がる。面白かったのは、サイクリングで紀伊半島を走ろうと計画している話。次のお祝いではライブをやろうとの話。
  • ギターやドラムの経験者でやりたいという人がいる。誰でも参加歓迎。参加する人のみで聞きたいお客はいないだろうとの冷やかしにもめげず、最後まで、やろうとの声あり。
  • どうなるかわからないが、先のお楽しみだ。

月曜日, 3月 10, 2008

変化の兆し

  • もうすぐ4月である。やっと暖かくなってきたことを実感する。同じような日々が続くように見えながら、日々、変化の準備をしていることを実感させられる。
  • 先週、送別会をしたところだが、今週も送別会がある。また、4月末には仕事をしている現在の部屋の引越しがある。すぐ隣の建物に移るだけだが、それでも移動は大仕事である。多くの時間をすごしている会社での環境が大きく変わることだろう。
  • それだけではない。先日長女が、下宿を始めたばかりだが、4月からは次女が大学生となる。今のように子供がべったりと家にいるのはほんの数年、へたをするともっと早いかもしれない。
  • そのような変化にどれだけ準備しているか。自分が本当に求めているもの内なる声をしっかり聞いておくこと。じっとしていないで、それを探し回っていることだ。気がついたら周りがすっかり変わってしまって、ある日突然変わってしまったと気付く。そのとき、自分の探しているものが近づいていると感じたいものだ。

日曜日, 3月 09, 2008

魔法にかけられて

  • 家族でディズニー映画「魔法にかけられて」の先行上映を見てきた。
  • おとぎ話のお姫様がニューヨークへ来たら、という設定だ。いろいろな童話の設定を自由に使って、楽しめる映画だ。ニューヨークが舞台なので、「王子様と幸せに暮らしました」というふうに単純ではないが、シンデレラの話を拝借したりしておとぎ話らしい結末だと思った。
  • 一番の見所は、ニューヨークへお姫様(ではなくて王子様と結ばれるはずの人)が来て巻き起こす騒動。お姫様は森の動物達と同じように、ニューヨークの動物達とも仲良しだ。彼女が歌えば、動物達は彼女のお友達。何でも彼女のお手伝いをする。動物だけでなく、周囲のお年寄りも、子供も、離婚調停中の人であろうが、楽しい気分にして、気持ちが前向きになる。
  • 夢の世界に生きているだけでない。ドレスも一晩で作ってしまう生活力も抜群、人の話もよく聞いて同情して行動する人柄もよい。ディズニーは現代のお姫様を作り出すことに成功したようだ。

土曜日, 3月 08, 2008

シリコンバレー在住のブロガー

  • 最近は面白いブログを探して読むのが楽しみになっているが、いつの間にかシリコンバレー在住の日本人のブログがいくつかできてきた。
  • Life is beautiful」(中島聡氏)、「My Life Between Silicon Valley and Japan」(梅田望夫氏)、「Tech Mom from Silidon Valley」(海部美知氏)等。
  • ときどき見ている「池田信夫blog」に、「パラダイス鎖国」(海部美知著、3/10発売)の本が紹介されていて、その帯に梅田望夫氏と池田信夫氏が写真で登場しているところが載せてあって驚いた。
  • 全然別のブログとして読んでいたのが、これらの人は深いつながりのあった人達であったのかということに突然気がついたからである。
  • これまで、そういう世界に疎かったからにすぎないが。ブログを使いこなしている人達が多いITの世界ならではともいえる。自然科学の世界(分子生物や薬学)ではブログを書いている人の割合はそう多くないかもしれない。それでもこれからは、ああこの人はこういう専門でこういう人とつながっているのだと体験することが多くなるのではないか。

金曜日, 3月 07, 2008

食事をするなら梅田より福島

  • 転勤になる友人の歓送会。
  • 送られる友人の希望で、福島へ。岩田屋という格調高い、いかにも古くからある割烹の店。
  • 正解であった。いつもは、梅田や十三のお店ばかりに行っていたが、リーゾナブルな値段で、きちんとした料理をいただいた。お刺身、茶碗蒸し、てんぷら等、オーソドックスなメニューのみで、ちょっ変わったものと言えば、最初に出てきた先付けくらいか。それでも、久しぶりにオーソドックスな日本料理をゆっくり食べたような気がする。
  • 典型的な和室。旅館の部屋のような感じもする。お客が少なかったせいもあるが、静か。ベテラン社員ばかりが、久しぶりに最近の会社は---という熱いトークを繰り広げた。
  • 福島の食事処を探してみると面白そうだ。

木曜日, 3月 06, 2008

クリントン対オバマ

  • オバマ旋風が吹いてきたとTVの報道を見ていたものにとっては、クリントンが巻き返したという印象の3/4の結果だった(テキサス、オハイオ、ロードアイランドでクリントン勝ち、バーモントはオバマ勝ち)。TVの報道も何か静かになってしまったようだ。
  • ヒラリー大逆転の原因となったCMはこれだと「溜池通信」で紹介されていた。
  • 題して、「午前3時、あなたの子供は安全に寝ています」
  • このCMは要するに、「オバマみたいな未熟者にホワイトハウスを任せると、危険なことがあるかもしれませんよ。何しろ物騒な世の中ですからね」というメッセージである。溜池通信では、彼女は勝つためには何でもする、とこの手法を嫌っている。
  • このCMを見て、アメリカの選挙はすごい、ほんとに頭がいい奴が作っているなあと感じる。でもやっぱり、私も溜池通信と同じく「対立から融和の方向を目指している」オバマに分があるのでは、という気がする。

水曜日, 3月 05, 2008

すぐその場で15分の話ができる能力

  • ヤマヒロのアナPod Cafeでは、放送の原稿はないという。これだという話題を携帯電話にメモしておいて、放送2,3日前によさそうな話題を選択するのだそうだ。一緒に放送していた藤本景子アナが「こないだなんか、メモを忘れたきたといってその場で思いついた話題で放送したので、感心した」といっていた。一回の放送は大体15分くらいだから、即興で人を楽しませる話を15分間できる能力を山本アナウンサーは持っていることになる。
  • 自分には、多数の人を楽しませる話を即興でできる自信はない。しかしブログを書くことで、即興で文章を書く力は少しずつ鍛えられていくような気がする。ブログを書いていると、だんだん自分のもっとも興味をもっていることは何かということを意識するようになってきた。自分で前に書いたことより、こっちのほうがもっと面白いと思うことを探して書くようになる。自分のブログの題名だけみていても自分の興味のありどころがわかり面白い。また、題名からだけでも、そのとき興味を感じた感覚がすぐよみがえる。こういう話をうまくまとめておけば、15分の話ができるようになる---かもしれない。

火曜日, 3月 04, 2008

グーグルが医療分野に進出

  • 詳しく知らないのだけれどグーグルが医療健康分野に進出すると発表したらしい。
  • グーグルの第一倫理は「邪悪であってはいけない」だそうだから、良いことを目指せば「健康医療」にむかうことは自然だろう。どんなサービスを目指すのか、これから明らかになるであろうが、グーグルのサービスと相乗的なサービスを考えていくというのが面白いだろう。
  • (夕食)親子丼、豆腐、はるさめサラダ

月曜日, 3月 03, 2008

朝と夜の感性

  • メールを見ると、朝に自分のプライベートアドレス宛にかいたメールがある。朝の感性で書いたものだ。
  • 昼の会議でああしよう、こうしよう、どうしよう、と議論し考えて、まあ、こんなところかと手をうった後、やはり、感じ方が変わっている。無邪気にそのアイデアは面白いと楽しんでいる余裕が少なくなっている。
  • 土日で、会社に縛られずにいると少しは発想が自由になるようだ。平日でもうまく気分転換したいものだ。これから風呂に入ってゆっくりしよう。

日曜日, 3月 02, 2008

自分は何物か思い出すこと

  • 「ウェブ時代5つの定理」(梅田望夫)を読んでいる。どこかで目にした、読んだ気がする文章が出てくるが、これだけ集められると圧巻である。この本で梅田さんが、アメリカで最初にした仕事がアップルの仕事だったことを始めて知った---なるほど、そうだったんだ。 先ほど読んだSteve Jobs言葉で10年前のことを思い出した。
  • (p153)  When I got back, Apple had forgotten who we were. Remember that“think Different”ad campaign we ran? It was certainly for customers, but it was even more for Apple. That ad was to remind us of who our heroes are and who we are. Companies sometimes do forget. Fortunately, we woke up. And Apple is doing the best work in its history.──Steve Jobs
  • 1997年、4月から私はUniv. of NorthCarolinaにVisiting Scientistとして留学していた。アメリカでは若い人も株を買っているのだと聞いていたので、研究室で一緒に仕事をしているテクニシャンの女性達に聞いてみた。「私はそういうのは苦手」と言う人もいたが、小額、お小遣い程度に持っている人はたくさんいた。またもってはいないが興味をもっている人が大半で、さすがにアメリカは違うと思ったものだ。
  • うーん、わかってると思ったのは、「マイクロインジェクション」を受け持っている背の高い女性、Kに聞いた時だ。「アップルの株はどう?」と聞いてみた。その頃は、アップルは生き残れるのか、CEO探しに難航しているらしいと噂されていた時期だ。「そうね、CEO次第ね」と、さらりと答えた。ボス(Oliver Smithies)はマックを喜んで使っていたが、ラボの多数派はWindowsだった。彼女も、アップルファンというわけではなく、冷静に見ているという印象だった。彼女も私も、そのCEO次第でこんなにも状況が変わるとは、まったく予想していなかったのは同じだったろう。
  • その後の、”Think different" Campaign。次の年、残念ながら日本に帰って日本で接することになったのだが--。あれは、自分達が何者か思い出すように、アップル自身のためにやっていたのだとは、深く納得できる話だ。
  • あのときのJobsのように、本当に大事なもの、「自分(達)は何者か」を思い出すこと。そこに戻ればこの道を進んでいいのかわかるはず。

土曜日, 3月 01, 2008

うどん三昧

  • だいぶ暖かくなったので、今日は遠くまで歩いた。服部駅前まで歩いて、「のせや本店」という、うどん/そばとお寿司の店に入ってきつねうどんを食べてきた。このお店は古くからの老舗の食堂という感じ。お寿司も箱すしや巻き寿司等が得意のようだ。もちろん握りもあってカウンターもある。一度入ってみたかった。まったく予想していたとおりの懐かしい感じだった。うどんは純大阪風。つまり、麺はやわらかく、こしはない。だしはすこし甘くて おいしい。きつねには甘辛いだしがしみていてこれがうまい。ここはお寿司を食べるのがいいかもしれない。箱寿司を食べてみたい。丼ものなどもよさそう。あとからきた常連さんらしい3人ずれは盛り合わせ(うどん小と巻き寿司等、バッテラも入っていたかな)といって頼んでいた。この店らしいメニューと言う感じ。
  • 家でもうどんを打って食べた。冷たいうどんにして、この間買ってきた鎌田の「うどん醤油」をかけた。なかなかいい。味はほとんど同じだが、「うどん醤油」は「だし醤油」とくらべると塩辛さが弱いようだ。だし醤油だとたくさん食べるとどうしても塩辛さが残るが、こちらの「うどん醤油」のほうがいいんじゃないかと思った。

金曜日, 2月 29, 2008

出張で(続)

  • 実は出張で梅田さんの本が買えなかった時のために「誰も知らない世界と日本のまちがい」(松岡正剛)という本をかばんに入れていた。それでかばんが重かったのだが、行きの飛行機はこの本で楽しめた。
  • 国家とはどんなものか、というような内容の本だ。梅田さんの「ウェブ時代5つの定理」を買った後はそちらを先に読んでいるので途中で止まっているが、この本も面白い。この出張で読み始めた本は、どれも興味深くて先を読むのが、楽しみだ。
  • 出張の帰り、つくばエクスプレスでは、同僚2人と一緒。そこへ、また一人同年代の同僚と一緒になった。いつもとは違う雰囲気で四方山話。話しているうちに、どうしても最近興味をもっているRNAの話をしてしまう自分がいる。まあ、最近は自分が興味をもっていることに集中しているので悪いことではなかろう。そういえば、今朝は今朝で、MOSS(Microsoft Office Sharepoint Server)を教えてもらいながら、自分の意図するMOSSの使い道(会議術の話)を熱心に説明している自分がいた。
  • 帰りの飛行機では「ウェブ時代5つの定理」を読み進める。本で紹介されているシリコンバレーのビジョナリーたちの名言はいい。英語の原文も載っている。言ってみて気持ちがよくなる言葉ばかりだ。梅田さんのブログに名言リンク集が文芸春秋のサイトにできていると紹介されていた。これらの名言は覚えておいてどこかで使ってみたい。

かばんは重くてもおいしい食事を食べたら元気になる

  • 先ほど出張から帰ってきた。
  • 昨日は17:00伊丹発の羽田行き(ANA34便)が、使用機の到着遅れのため1時間遅れて出発した。ラウンジでゆっくりしていると、ANA34便利用の方には、お食事代として1000円チケットを出すとのこと。急いで、ラウンジのカウンターに行ってチケットをもらった。聞けば、伊丹内の指定のお店のみ使えるチケットで、食事以外にも使ってよいとのこと。羽田で使えるかと聞くとダメだという。
  • 夕食をどこで食べようか決めていなかったが、出発前に食べるなら少し早いし、もうセキュリティを潜り抜けたので、あまりたいしたものは食べられない。やはりついてからゆっくり食べたいと考えて、本を買うことにした。
  • この出張で買って読もうときめていた「ウェブ時代5つの定理」(梅田望夫)を、10番ゲートの前の本屋さんで探したがない。27日発売のはずなのに(その日は28日)--、と思ったが仕方がない。しかし、食べ物も買いたくない、迷った挙句、結局「非属の才能」(山田玲司)と言う本を買った。
  • 羽田で本屋を覗いたら「ウェブ時代5つの定理」があったのですぐ購入。その分かばんが重くなったが仕方ない。
  • その後、3階に上がって「魚米処 旬」というお店へ。ここで「ほっけ開き定食」を食べる。大きなほっけが出てくる。となりの女性は「アジの開き定食」を食べていたが、大きさがぜんぜん違う。ほっけはアジの2倍くらいありそう。気のせいか隣から羨望のまなざしあったような--。非常に満ち足りた気分になった。われながら単純なものである。

木曜日, 2月 28, 2008

出張

  • 明日まで筑波。
  • ウェブ時代 5つの定理」(梅田望夫)が発売されているはず。見つけたら、買って読んでいくつもり。

水曜日, 2月 27, 2008

公務員、地方自治の変化

  • あさってのことになるが、MOSS(Microsoft Office SharePoint Server 2007)を触ってみることになっている。
  • 簡単なデモをみたことはあるが、実際に動かしてみたことはない。チームとしての具体的な作業を想定して使ってみるつもりだが、ある程度慣れるまでに時間がかかるだろう。

  • 最近は日本の官僚の問題点が噴出している。自衛隊のイージス艦と漁船の衝突、防衛省では事務次官がゴルフ三昧だったことも明らかになった。社会保険庁の行為については、国民全てがこの役所を見放さざるを得ない気持ちになってしまった。
  • そういう役所を変えていこうという動きが、見えてきている。地方自治体での変化を注目したい。東国原氏が選挙運動をしている頃は宮崎があまり注目されていないこともあって私自身もほとんど気にもとめていなかったが、選挙直前になって、宮崎での盛り上がりが伝えられた。既得権に乗っかって自分から動かないような首長では地方自治は動かない。市民が動いたということだろう。
  • 橋下氏が知事選に出ると聞いたときも驚いた。「タカジンのそこまで言って委員会」を楽しみに見ている私としては、橋下氏が正義感が強いことはわかっていたが、本気で政治の世界に入りたいと思っているとはわからなかった。島田紳助氏によると「収入がガタ減りになるのに、知事選に出る理由は、大阪府が非常に困った状態にあること(破産寸前であること)を知ってしまったから」だそうだ。これまで「これまで貯金を取り崩し、10年満期の府債を全額借り換えて返済を先送りする「禁じ手」を使ってきた」やり方に正義感からがまんができなかったということだ。
  • バブルの頃に、どうせ値上がりするから、金をかりても土地を買っておけ、公共事業を始めておけという風潮に日本中が、それこそ国民から企業、官僚すべてが染まってしまった。借金をかかえた企業はつぶれ、無理して家をかった庶民はローンで使うお金が減ってしまったが、お役所だけは入れ替わらないから、その体質が残ってしまっている。これを変えるには、どうすべきか。橋下氏は考えたことであろう。借金をしない予算に変えるのはドラスティックな意識変革が必要だが、実際的なアイデアはどうやって創り出すか(机上の空論ではいけないと認識している氏が、机上の空論を攻撃するのはよくわかる)、公務員にはどう接するか、改革を進めている他の知事達のやり方を学びたい、---。氏が行っていることは非常にマトモである。短期間で必要なことを進めるには、知恵を集めたい。そのためには相手に合わせて最も適した態度をとる、つまり相手によって態度を変えるのは当然であろう。
  • それに対して、朝日新聞の記事「橋下知事、当選1カ月 四パターン変わり身の術」等と茶化したよな記事を載せているは解しかねる。ちょっと目線が低いのではないか。

火曜日, 2月 26, 2008

プロフェッショナルの流儀(2/26放送)

  • 「プロフェッショナルの流儀」を見たら、羽生善治氏がでていた。もうずっと将棋界の第一人者であるが、現在35歳だそうだ。トップであり続ける人はどんな葛藤があるのだろうか。
  • 現在考えていること、感じていることを語っていた。才能にあふれた若手、新人時代と異なり、若くして頂点を極めた後、「この先どうなってしまうのか、と思った」という。常に100m走を続けることはできない。大局観で指すようになっても、枯れない、つまり、常に殻を破っていくような挑戦が必要と考えているというようなことを言っていたと思う。
  • ベテラン達が、対局している姿をみて「努力を続けることは才能である」と語っていた。若い頃は、努力することは当然と思っていたが、実はそれは大変なことだ。毎日、10分何か情熱をもっていることに集中するとして、短期間それをやるのは普通のことだけれども、それを、たとえば20年、30年続けると考えるとそれは大変なことだ。そういうことに気がついたということだ。
  • 羽生さんは将棋の世界を変えた。それまでの個人芸の世界から、仲間達と科学の世界のように追及していこうという姿勢となった。IT、インターネットの世界も利用しよう。そのようなことを梅田望夫さんが言っていたと思うが、羽生さんとしてはそういう深みまで追求していくことにわが身を振り向けたから、この先もまだまだやることがあると思えたのであろう。
  • TVを見ていて、羽生さんの将棋を追及する姿勢も勿論印象に残ったが、住吉アナウンサーの好奇心溢れる目も印象に残った。この人の無邪気な感じの質問もこの番組の特徴だと思う。

月曜日, 2月 25, 2008

咲くら 阪急グランドビル店

  • 今日はPJのお祝い会。咲くら阪急グランドビル店で。
  • グランドビルに上がるのは久しぶり。27Fのお店だったので夜景が楽しめるかと思ったが、残念ながら外はみえない席だった。 メインは赤鶏の陶板焼き。鶏を蒸し焼きにし、塩タレで食べる。
  • 東京から元PJリーダーの参加もあり、たくさんのメンバーが集まった。半分くらいは顔を知らなかった。こういう場でそれぞれの思いを感じ次の仕事につながるのだ。
  • 明日は広島。また新しいきっかけがあるに違いない。

日曜日, 2月 24, 2008

散歩で「鎌田の醤油」を買う

  • 朝起きたら雪が積もっていて驚いた。周りの家を見渡して、屋根の上に2-3cmは積もっていたと思ったが、新聞をとりに出たら道路の上は0cm。地面には少なくともアスファルトは0度以下に下がらず、すぐ溶けてしまったようだった。それでも、朝10時ごろ買いものに出ようと車を出すときには、車には5cm以上の雪が載っかっていた。
  • 雪がちらちらすることはあったが、それほど寒いという感じはなく。太陽の光に当たれば春遠からじと感じる。やっと、休日の散歩を復活というところ。今日は、豊中駅前に行き、本屋とスーパーに寄ってきた。
  • 買ったのは鎌田の「うどん醤油」。鎌田醤油の「だし醤油」の紙パックのものは、この頃はよくスーパーでも見かけるようになったが、これは瓶のものだ。大き目の確か900mlぐらいの瓶のものは2,3度買ったことがあるが、うどん醤油(これは少し小ぶりの瓶で360ml)というのは始めて。瓶にかいてあるラベルをみると、ぶっかけうどん用の醤油のようだ。せっかく四国展をやっているので「てんぷら」(福弥という商標が書いてあった、この店は知らない)もひとつ買う。
  • 本屋さんでは、ハーバードビジネススクール出版の「チーム内の「イライラ」を「達成感」に変える」(アン・ドネロン)という本と「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」(池谷裕二)の2冊を買う。

土曜日, 2月 23, 2008

サッカー、全日本vs韓国

  • 全日本のできは試合を追うごとによくなっていると思う。
  • 今日の後半はだいぶよかった。前半少し引き気味の韓国に中盤で拾われていたのがつらかったところ。北朝鮮戦でもそうだったが、先に点をとられ前半あまりうまくかみ合わず、調子がでるまで時間がかかってしまう傾向がある。
  • 後半のつながりは可能性を感じさせるものがあった。投入した矢野や安田が活躍する場面が少なかったのが残念。播戸も含めかれらの意識が高く感じられた。岡田監督の悔しさが垣間見えた、つっけんどんともとれるインタビューもチームの意欲を示していて良かった。

金曜日, 2月 22, 2008

ブログを読む楽しみ

  • 最近読むのを楽しみにしているブログについて、記録の意味で書いておく。私の毎日読むリストにはいっているブログから、リスト入りした新しい順に5つ。
  • Life is beautiful(中島聡):プログラマーでマイクロソフトで働いていた人というぐらいしか知らない。シリコンバレーに住んでいるらしい。最近はiPhoneのことなど書いてあることが多い。プログラムのことが書いてあるときは理解できないことも多いが、わからなくてもあまり苦痛ではない。どんなことがしたいか伝わってくる。よくわからなくても考え方を聞くだけでも面白い。シリコンバレーのビジョナリーのこと、たとえばスティーブジョブズのことなどの記事は抜群に面白い。
  • クオリア日記(茂木健一郎):脳科学者として有名な人だが、活動の幅は広く活発。ほんの短い時間でも、どんなことでも、どんな人でも何かを学ぼうという意識がすごく感じられる。忙しく目一杯活動している生活感、意欲をそのままブログで感じることができる。
  • My Life between Silicone Valley and Japan(梅田望夫):いつも、よく考えられた深い記事が書かれている。将棋のことや、本のこと。かかれた文体は重くなく、軽やかだが、内容は深く、考えさせられる。
  • DAY BY DAY/YCaster 2.0(伊藤洋一):海外をはじめさまざまな都市に行ってきてみたこと聞いたこと、食べたもの等を著者独特の視点で、書いている。話し言葉調。「あはは」なんて始まり、感じたことがかいてあるが、その後にいろいろ面白い知識、薀蓄、ユニークな見方が披露されている。読むと、自分もブログを書いてみたくなる。
  • かんべえの不規則発言(Diary )/溜池通信(吉崎達彦):自称、アメリカ政治オタク。大統領戦のこと、経済の視点や国民の感じ方等、硬い話のはずだが実にやわらかな話に落とす。「アメリカ追従で次の首相を決めたらどうか」として。マッケイン大統領なら麻生首相、ヒラリー大統領なら小池百合子首相、オバマ大統領なら岡田民主党首相なんて面白い。多彩な友人達の意見を紹介してあったり、楽しくて勉強になる得がたいブログ。

木曜日, 2月 21, 2008

トルセトラピブ失敗の原因に関する論文

  • 久しぶりに体を使った仕事。といってもたいしたことではない。梱包してあるダンボール箱を20個ほど開けて中身を確認するという単純な仕事。そういう単純な仕事でもダンボール箱を上げ下ろししたり、ガムテープをはがしたり、いつもよりたくさんやるとそれなりに疲れる。目がくっついてきそうなので今日はあまり本を読めそうでない。
  • Nature Reviews Drug Discoveryの今月号が届いたので、目次に目を通したら、「HDLを上昇させるのは動脈硬化予防には不毛な戦略か?」という記事があった。以前このブログにもかいたTorcetrapib(トルセトラピブ)の臨床試験の失敗に関して考察した論文だ。記事ではうまくいかなかった理由に関する考察とこれに替わるHDLを上げる治療についても考えているようだ。
  • 非常に興味深い内容なので、読んだらまとめてみたい。

水曜日, 2月 20, 2008

日本vs中国

  • ちょっとこの試合はいただけない。中国の選手はアフターが多すぎた。審判がとらないから、ずっと続いていた。安田が抜け出しキーパーと1対1になって、威嚇か知らないがキーパーは足を上げて向かってきた。わき腹あたりだろうか安田はけられた形になった。大丈夫だろうか。
  • こんなプレーが続いても、日本の選手は逃げ腰にならずよくがんばっていた。韓国戦はいい試合になるだろう。いくつか惜しいシュートが外れたが今日はいいとしよう。ほんとうに落ち着いてはプレーできない環境だったのだから。
  • こういう試合は中国のためにもならない。観客もわかってくるのではないか。

火曜日, 2月 19, 2008

寒さが緩む頃

  • 寒い日が続いている中で、少しましな時があるとそれだけで春の遠くないことを感じてうれしくなる。
  • 手放しで愉快なことは、そうそうあるわけではないが、気候の変化は気分に影響を及ぼす。うれしい出来事があったわけではなくても、先に待っている快適さが想像されて、過去の楽しい出来事を思い出すことにもなる。
  • 感情というのは面白いものだ。「感情は、制御できない環境への脳の対応策だ」と茂木さんの本に書いてあった(ちょっと違っているかもしれないが)が、実感する。

月曜日, 2月 18, 2008

読みたい本

  • 今読みたい本がある。いずれもブログで紹介されていたもので、しかも2つはその著者のブログから知ったものだ。
  • Web時代5つの定理」。著者は梅田望夫氏。梅田氏がアメリカにやってきて気付いた勉強法について書いたもの。未来をクリアに想像することがどうすればできるのか。シリコンバレーのビジョナリーと呼ばれる人達が発する切れ味のよい言葉がインスピレーションを与える。梅田氏の言葉によると「金言とは、その言葉の切れ味ゆえに、世界の成り立ちがくっきりと浮かび上がってくるものだったり、未来の姿を想像する補助線になったりするわけですが、それ以上に、前を向いて生きる希望やエネルギーを私に与えてくれていたのだ」ということに気付いたそうだ。考えてみると、私自身もそうだ。大学に入ってからも物理の興味をもてたのも、湯川秀樹、朝永振一郎の言葉や、アインシュタインの言葉をいろいろな媒体で見知ったからだ。生物に興味をもったのは、ワトソンが「二重らせん」で、自分の考えをあけすけに語っているのを読み、クリックが洞察にみちた言葉を発言していたからだ。また、パソコンに興味をもったのは、スティーブジョブズが示した無機質な言語からマウスを使った視覚的な操作に尊敬のまなざしで語ったビルゲイツの言葉だったかもしれない。この本は、ぜひ早く読みたい。
  • おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」。この本は中島聡氏が自身のブログ「Life is beautiful」で紹介していたもの。これは最近読んた「iPhone」関係の本と同じく、大変興味をそそるiPod, iPhoneのよさは何なのか。著者はおもてなしだという。そこのところの意見を聞きたい。
  • パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本」。これは中島聡氏が自身の本と一緒に紹介していた海部美知さんの本。海部さんのブログ「Tech Mom from Silicon Valley」も読ませてもらったが、面白い。

日曜日, 2月 17, 2008

サッカー、全日本vs北朝鮮

  • 最初に点をとられ展開としては悪かった。北朝鮮のカウンターもなかなか効果的で流れを掴むのが難しかった。
  • そういう中で、日本のできはとてもよいとはいえなかったと思うが、落ち着いており、どたばたとした感じがなかったのはよかった。1点に繋がった安田からの攻撃が光った。
  • とにかくこれからの調子の上げ方に尽きる。
  • サッカーそのものではないが、アナウンサーの言い方で気になることがある。それは、「絶対に1点はやれないところ」とか「絶対に負けられない」という言葉が多いことだ。ここは絶対に負けられない戦いというのは、まあいいかとも思うが、同点になって攻められた時に「ここは、絶対に1点はやれないところ」等という言い方は非常によろしくない考え方だと思う。そういう考え方は攻めと守りが決まっている野球やアメリカンフットボール等では守りに集中する意味である程度、的を射ているのかもしれない。しかし、サッカーのように攻守がすぐ切り替わるゲームでは、まずは冷静に視野を広く持っていることが重要で、攻められた後ボールを持ったときに、いかに早く的確なところにボールを運ぶかが重要である。絶対に1点はやらないというより、裏にも注意しておくとか、この1対1は中を抑えることができればよいとか臨機応変が重要で、いかにも固定的な「絶対」という感じ方はよろしいとは思えない。サッカーは意外性を楽しむスポーツである。うーん、そこまで見えていたかというパスが醍醐味である。アナウンサーのその言葉は、質の高いサッカーで勝つという視点では不適切という感じがしてならない。

橋下府知事

  • この間はNHKと遅刻かどうかでもめていたが、今日は朝のTVからキャスターとちょっとした言い合いをしていた。
  • 机上の空論ではなく、現場の声を聞いていきたいとの趣旨で発言していたが、これまで言ってきたことのどこまでを変えるつもりかと言う点で詰め寄る論者と行き違いがあったようだ。ちょっとしたひっかかりだが、当人にとっては問題を感じたことだったのだろう。こういうところは知事の感覚をそのまま出した方がよい。ただし、反省すべきところがあると感じたら今後にむけてすぐ変えてもらいたい。正しい態度かどうかはよくわからないが、当面橋下流を通してもらいたいと感じている。
  • 大阪府の財政を再建するため、「原則は借金を認めない」「既に作られていた予算を暫定予算に切り替えてまで、真に必要な予算を見直す」という点については、出演者の中で異論はなかったようなので、まずその点を納得してもらってから話を始めたかったところ。具体的にどこまで見直すかの原則論にはいるところで、その原則を考えること事態、机上の論理みたいにとられたかもしれないところが残念であった。
  • 現実的な立場で財政再建を進めていくのは大変困難であるが、改革派知事らの議論が参考になっているようである。お金を削るだけでなく、経済を活性化するための民間の資金の活用というような観点がこれから必要で、財部さん等経済の専門家の誰の知恵を使い、府の公務員を如何に掌握していくか、マスコミ対応等、課題は多いが、政治は素人ながら正直で物怖じしない若さでまっすく突っ込んでいく性格なので、今後が楽しみである。

土曜日, 2月 16, 2008

snoRNA

  • 今日はやる気がでない日だった。
  • ひとつだけ、snoRNA(small nucleolar RNA)が面白い。Idea Noteに記録した。

金曜日, 2月 15, 2008

自分は何で人に知られたいか

  • 自分のこれからの人生で何をすべきか。
  • こんな大上段からの質問をされたら困ってしまうが、それでも時にそんなことを考えざるを得ないことがある。
  • さて、今こう問われたら何と答えるか。自分の越し方を眺めて多少でも得意だと思うことを活かすか。それともやり残したと思うことを思う存分やるか。ただ、たった今のことをいうと、気になることがいくつかあってそれを片付けないと気持ちが悪い。それをやっていると、また気になることが出てくる。そんなことを続けているような気がする。確かに振り返ることもやってみるか。
  • そんなことを自問していると、「自分は何で人に知られたいか」だったか、「自分は何で人に覚えていてもらいたいか」だったかという言葉を思い出した。歴史に名を残した人は、皆それぞれわれわれのイメージを喚起する。科学の偉人でいうとアインシュタインは舌を出したおどけた写真のイメージが強烈だ。私のイメージはどんなものなのだろうか。自分ではあまり意識できない。アインシュタインもこう思われたとはあまり思わなかったのではないだろうか。しかし、自分の信じたこと、「神様はさいころを振るはずがない」とか「パグウォッシュ宣言」だとかこれだけは人に言っておきたかったのだろう。そのように思えることを良く考えよう。

木曜日, 2月 14, 2008

RNAキャッシュ

  • これまで聞いたことはあったようだが明確に意識していなかった概念がRNAキャッシュである。
  • DNAを介さずに、RNAが直接、次の世代に情報を伝え、DNAに生じた変異を、RNA→DNAと上書きして修復する仕組み
  • である。「RNAが生命現象の主役であってDNAはバックアップコピーにすぎない」という見方を紹介してくれた「脱DNA宣言」(武村政春)にも書いてあったような気がする。
  • この「RNAが生命現象の主役である」という考えを進めていくと、いろいろな仮説が考えられる。生殖や発生の引き金を引く時、分化の進んだ細胞で必要のない遺伝子の発現をメチル化等で抑えるような調節をつかさどっている。そのような際に、指令を出しているのは主役であるRNAではないか。
  • RNAキャッシュについて論文に当たってみよう。

水曜日, 2月 13, 2008

情報の捉え方や勉強法を考えることと将棋

  • 帰ってきていろいろな人のブログを読んだり、流れているニュースを見ると、世の中が動いている感じがする。マイクロソフトがヤフー買収提案、アメリカ大統領予備選挙、橋下府知事のNHK批判と府政改革、etc。
  • 会社では、かなり限られた範囲の情報で活動しているような気がする。まあ、継続して積み上げていかないと何かをやり遂げられない。家でニュースをみたり人の意見を読んだりして、感じたことを書くのも考える幅を広げる機会だ。
  • 昨日も「My Life Between Silicon Valley and Japan」の記事の内容を書いたが、梅田さんは最近は将棋の話をすごくたくさん書いている。金子金五郎さんの話が書いてある。金子さんの名前を見ると、高校や大学の頃、将棋に凝っていた頃、雑誌「将棋世界」を読んでいたことを思い出す。升田式石田流とか、中原名人の充実ぶりを生き生きと実感させてくれたものだ。「天来の妙手、3五銀」という大山、升田の名人戦の記事は金子さんの観戦記ではなかったかと思う。この名人戦で升田九段は名人に返り咲くことはできなかった。
  • 今は将棋のことをじっくり考えるような状況ではない。だが、ITシステムはどうあるべきかとか、強化学習というような最近興味をもっている話は、将棋のことを例に考えると非常にしっくりわかる。

火曜日, 2月 12, 2008

創造性を生もうとする以外長期的に生き残るすべはない

  • 梅田さんのブログ「My Life Between Silicon Valley and Japa」で最近将棋の話を続けて書いておられる。そこでは以前の棋士の将棋への取り組み方と異なり、羽生さんを代表として現代の将棋が真理探究の場のようになっていることが述べられている。
  • 将棋は弱いけれども将棋の観戦記は大好きなのだが、梅田さんの将棋話は「Web進化論」の話に直接つながっており、組織論の思想となっている。今日の議論は、創造性に関する話題でとりわけ興味深かった。
  • 羽生さんの言葉として 「創造性以外のものは簡単に手に入る時代だとも言えるでしょう。」という言葉を紹介し、以下のような解説をしている。
  • これは、産業の世界で言う「コモディティ化」の議論そのものである。羽生のいまのところの結論は、厳しいながら、権利のない世界のほうが進歩が進む、だから(進歩を最優先事項とするなら)情報の共有は避けられない、そういう新しい世界では、一見モノマネをして安直に生きるほうが正しいかのようにも見えるのだが、無駄なようでも創造性を生もうとする営みを続ける以外、長期的には生き残るすべはない、ということのようである。この言葉は重いと思う。
  • 羽生さんは見切っているんですね。自分の生み出した新手を隠すことによってモノマネを防止して創造性の優位を保とうとするのはわかる。でも、あたらしい世界では情報共有が進み進歩が優先される。そのような手の内をさらす世界でも結局、モノマネをして安直に生きるのでは生き残れない。創造性を生もうとし続けるしかない。だとしたら、自分(達)は、情報共有を積極的に進め、進歩の早い世界で創造性を生もうとする営みを続けよう。
  • 確かに「重い」言葉ですね。

月曜日, 2月 11, 2008

黒人演歌歌手ジェロ

  • TVで黒人の演歌歌手が歌っていた。おばあさんが日本人でアメリカ育ちだそうだ。既に1,2度みたことがあったけれど、やはりびっくりする。歌でこれだけ驚いたことはない。
  • 本格的な演歌だ。一緒に流れる映像が、ヒップホップの踊りなのは演出のようだ。番組に一緒にでている出演者の反応を見ていると面白い。ポカンとしているか、笑っている。しきりにうなずいて感激している人がいる。「黒人が演歌をどれだけ歌えるんだろう。うまいうまい、へたな歌手よりいいんじゃないか。あー、そこのところの伸ばし方、こぶしの回し方、いいじゃないか」、顔が語っている。
  • おばあちゃんを喜ばすために覚えたそうだが、好きで一生懸命に練習した過程を想像するとだんだん親近感を覚えてくる。
  • 演歌は若者に振り向いてもらえなくなって、ただ一人、氷川きよしががんばっている状態だが、彼は恐ろしくインパクトがある。今月CDが出るそうだが、なんと作曲、秋元康、作曲、宇崎竜童だ。売り出すほうも気の入れ方は並でない。ひょっとすると、宇多田ヒカル並に売れるかも。
  • ふと、iTunes Music Storeをみると「海雪」は既に売られているではないか。思わずすぐ買ってしまった。

日曜日, 2月 10, 2008

豆腐屋ジョニー

  • 今週2回出張があり疲れ気味。口内炎のようで舌が痛い。食べるのが少々苦痛だが、おいしい豆腐を食べて満足。
  • (夕食)お好み焼き、豆腐(風に吹かれて豆腐屋ジョニー)

土曜日, 2月 09, 2008

積雪

  • 大阪でも雪が積もった。雪の中を酔狂にも梅田に出かけた。雪にもかかわらず、梅田の地下は人が一杯だった。
  • キリンビバレッジご招待の梅田花月の観劇である。嫁さんのおかげで吉本は何度も見ているが、梅田花月は始めてである。まず、今日のお土産は豪勢だった。弁当つきだったが、弁当も豪華。阪急オアシス・阪急ニッショーストア・阪急ファミリーストア・キリングループ・米久共同企画のオリジナル弁当だそうだが、キリンビバレッジの野菜ジュースを使ったチキンのソテーだとか、小岩井乳業のオードブルチーズ、米久の肉だんごやウインナー等‥。さらに、パンが数個、お茶とトマトジュース等がお土産であった。
  • キリングループのやる気というか、まるでバブル時代みたいで驚いた。この勢いで国際企業として突っ走るつもりだろう。
  • 花月のほうの感想としては、劇場が小ぶりであった。梅田の土地がせまいこともあるのだろうが、細い階段を降りて行く。観客席も2階はなく、傾斜がわりと急になっている。なんば花月が900名入るということだが、その半分以下ではないだろうか。出演者はなんばがベテラン中心なら、こちらはどちらかというともっと若め。吉本新喜劇が最初にあって、その後が漫才だった(7組くらいだったか)。漫才の最初の3組ぐらいは、お客に自分達を知っているかと尋ね、知らないという反応に(一組だけ数人の手が挙がったが残りは0)肩を落としていた。私も知っている、あるいは見た記憶があるのは2,3組だけだった。今日印象に残ったのは、中田なおきかな。中田カウスの弟子だということを始めて知った。

金曜日, 2月 08, 2008

飛行機の窓からみた景色

  • 伊丹から飛び立って、左回りに上がっていく。右の窓側の座席だと地上の景色は見えにくく空が見える。180度くらい回ると旋回の角度が少なくなり機体の傾きも少なくなってようやく景色が見えるようになり遠く六甲アイランドや神戸のポートアイランドが見える。さらに左に回っていくと大阪港が見えるが、晴れた日でもその頃の高度に達すると真横に雲の層が見える。
  • 今日はその雲の層がきれいな平面(地球に平行だから大きな球面というべきか)になっていた。丁度水面に浮かんでいるように。機長のアナウンスでは「気流の状態がよく揺れることはないと思われる」とのことだったので、恐らく温度がそのあたりで違っていてきれいな層を作っていたのではないかと思われた。不思議な景色の中を進む飛行機の中で思わず見とれていたが、通り過ぎてから写真を撮っておくのだったと思った。
  • 飛行機の中で「脳を活かす勉強法」(茂木健一郎)を読む。全体によかったが、特に「変人を奨励する文化」というところが面白かった。
  • この本では、少し負荷のかかるような課題を自分に課し、それをやり遂げたときにドーパミンが放出され気分がよくなる。そのような強化学習を成立させ、それを爆走させ能力を開花させることがよい勉強法であると脳科学から説明している。イギリスは学問の世界では突出した成果を挙げている。ノーベル賞受賞者をたくさん出している国だが、茂木さんが留学したトリニティカレッジで触れた文化としてこの「変人を奨励する文化」がでてくる。それはこういうことである。
  • 強化学習が成立した行動が暴走して、どんどんと人と違う方向へ発展してしまう。それが変人である。ケンブリッジでは格好がよくてはダメ。ぱりっとしたスーツを着て歩いている人は、「あいつはどうせ普通の人だろう」とバカにされる。逆に穴が開いたセーターを着ている人がぼろぼろの自転車に乗って、カレッジの中をキーコキーコと走っていたりすると、みんなが「ああ、あの人はきっと偉い学者に違いない」と敬仰のまなざしを送る。
  • 敬仰とは茂木さんもすごい言葉を使うなあ、と思ったがこういう表現に実体験の重みがあるように思う。茂木さんがいうには、そういう変人を許容する文化、自分の好きなことをとことん追求することを許す文化が重要で日本人にとって参考になるとしている。さらに、そういう変人をスポイルするのではなく、変な人達を集めてコミュニティを形成し知として消化させる仕組みを作り上げた。そこまでいく発想が卓越していたとしている。
  • このような文化は大学(私の体験として京都大学では)には確かにあったと思う。しかし、大阪ではどうだろう。大阪の町では、阪大では、--。これについてはちょっと阪大の人に直接聞いてみたい。

木曜日, 2月 07, 2008

きのうのタイ戦(サッカー)

  • 昨日、サッカーのことを書かなかったのでここで一言書いておく。
  • タイとのワールドカップ予選。昨日は前半の途中から見た。岡田Japanになってから試合毎によくなっていると思った。キレがある突破という感じはまだなく、無理をせず回しながら展開を図るという感じがするが、公式戦だからどうしてもそうなるのだろう。タイが相手だと、後半途中からタイのボール回しが機能しなくなったように見えた。ラフプレーが出だしたのでもう怖さがなくなった。
  • 大久保も意欲と結果がつながってよかった。急に来たボールをとっさにアウトサイドで狙って決められればのってくるだろう。だんだん強い相手に、キレのある突破が出せるように進化してもらいたい。
  • 明日は早い。早く寝ることにする。

水曜日, 2月 06, 2008

株式会社アルク社長 平本氏

  • iPodで聞いている藤沢久美さんの「社長トーク」に株式会社アルクの平本社長が登場した。
  • アルクはWeb上の辞典、「英辞郎」でいつもお世話になっているが、平本社長のお話を聞くと、「英語マラソン」「English Journal」「イングリッシュマラソン」等を始めた会社であるとのこと。さらには、elearningを進めて全国の多数の大学教育にも入り込んでいるとのことである。
  • TOEICが日本で始まったテストであることもこの放送で始めて知った。
  • 平本社長の語学教育にかける情熱は並大抵ではない。イングリッシュマラソンでどんどん聴き取りができるようになる人がいる一方でなかなか聴き取りができない人がいる。そういう人に、よさそうな方法がフランスにあると聞くと、矢も盾もたまらずフランスの先生のところに押しかけて話を聞く。その方法を試してみる。と好奇心と行動力のかたまりのような人だった。
  • だから、この会社のサービスはいつも輝いており、目を惹くわけだ。
  • この人などは直接にあってみたい人のひとりだ。

火曜日, 2月 05, 2008

脳を活かす勉強法

  • 脳を活かす勉強法」(茂木健一郎)を手にとりざっと見て、子供に読ませたいと思い手に入れた。
  • 帰りの飛行機の中で読み始め、半分ぐらい読んだ。茂木さんのブログを読んでいつも感心していたのが朝に書いていること。あんなに忙しいのによく書く時間があるなあと思っていたが、その辺の秘訣が書いてあった。
  • 勉強するのに計画を立ててからする必要はなくて、知りたいと疑問に思ったとき、読みたいと思ったときに勉強したり本を読んだりするのが最も効率が高い。トイレの時間でも、2,3分あれば本を読めばいいし、手元に辞書がない時でも携帯でgoogle検索すれば良い。いつも朝は起きたら、すぐパソコンのスイッチをいれてブログを書く。そのままベッドの上で論文を読んだり、書きかけの論文を書いたりするとあった。
  • 私などは、そこまでの習慣がついていないが、アイデアマラソンを書くようになって、いつも手元にアイデアマラソンの手帳をもっているようになった。ブログは夜書いているが、朝書くのは一日のスタートを切るのにいいかもしれない。

月曜日, 2月 04, 2008

周りを良く見てわかる自分の生かし方

  • 昨日は伊丹発18:00のANA36便は18:50発となった。羽田の滑走路が混み合っていたため出発許可が遅れたためという。乗る寸前に予約していた19:00発から18:00発に切り替えたため遅れないで済んだが、結局到着した時間は当初の予定とほとんど同じことになった。
  • 今日は昨日とうって変わって晴天。会議室にずっといたため、お昼休みになって気付いて気分がよくなった。
  • 「日本力」(伊藤洋一)を読み始めた。中国、韓国経済の現実について、認識を新たにするようなことがたくさん紹介してある。周りの国が伸びてくる勢いに目を奪われがちだが、彼らは日本が経験したきたようにいろいろな問題を抱えている。「日本人はもっと彼らの立場にたって考えれば、彼らの問題がわかり手助けもできるだろうし、何より日本自身の有利さ、彼らとの協力の仕方がよくわかるはず」という著者の議論は説得力がある。

日曜日, 2月 03, 2008

出張

  • 久しぶりに雪が降った。大阪では昼には雨に変わった。
  • 本日これから東京まで行く予定だが、積雪で羽田の滑走路が使用制限があるらしい。順調に飛んでくれればよいが、変更があるかもしれない。

土曜日, 2月 02, 2008

パソコンでTVを見るために時間と手間がかかった話

  • ケーブルTVのアナログからデジタルへの変換(セットトップボックスの交換)をしてもらった。
  • ついでに私の部屋にあるパソコンにも線を分配してもらってTVを見れるようにしてもらった。パソコンはTVチューナーつきを買っていたのだが、このチューナーがデジタル用だったのでこれまで見られなかった。つないですぐに見ようと思ったのだが、うまくいかない。ドライバ等ソフトをCDからおろしてセットしたのだが、「サウンドデバイスが対応していない」等という表示がでてとまってしまう。
  • チューナーの会社のホームページを見てみると、「Inspiron530/531でご利用のお客様へ」という私のパソコンで起こっている問題のお知らせが載っていた。
  • ちょっと面倒な手順だった。手順を飲み込んで、一通り動くまで2,3時間ぐらいはかかっただろうか。パソコン周辺の機器ではよくあることである。私のように、専門家でなく、2,3年毎に何かを買うというぐらいのユーザーはそのたびに運が悪いとこういう羽目になる。そこがTVなどと違うところだ。
  • iPhoneを買うときにはまた覚悟しないといけないか。

金曜日, 2月 01, 2008

ライトハウスカスタマー

  • ライトハウスカスタマーという言葉を聞いた。(マーケティングは研究開発活動そのものである-Tech-on!)
  • 市場で未決の課題を解決するような新市場創造型の製品を開発するには何が必要かという話だ。
  • これまでの延長線上にあるようなイノベーションを続けていくには、御用聞きのようなスタイルのマーケティングでよかったが、市場創造型の製品を作っていくためには研究者、開発技術者自身がユーザーとレベルの高い意見交換を行うことが必要だというのである。
  • 研究開発の人間が意見交換をすべき相手がライトハウスカスタマーというのである。ライトハウス(=灯台)のように遠くを明るく照らして見えている存在のことだそうだ。
  • 私の関係する医薬品でも、新市場創造型の製品を作るためには、どの疾患を目指したらよいのかというのはわかったようで実は難しい。現在の治療では満足されていない疾患で、患者もたくさんいる病気。それがニーズがもっとも高い。この順番が大事で、逆に「患者がたくさんいて、治療法が満足されていない病気」と言う風にしてしまうと、対象の疾患が現在規定されている病気の分け方に限定されてしまう。「難病で患者は少ないけれども、治療法がない」といわれていた疾患が、薬/治療法が開発されたらその対象の疾患の患者がどんどん増えた、という話を聞く。
  • こういう疾患の範囲や対象も変えてしまうような治療が、市場創造型であろう。医薬品ではこのような議論はあまり多く聞かないが、音楽を楽しむものでは、iPodやウォークマンもそうであろうし、ジャックウェルチが1位か2位でないとやらないとした事業も事業の定義自身を見直すことを伴ってのことであるという話もある。また、ブルーオーシャン戦略もこういうことだろう。
  • 医薬品のテーマを探る時に、意見交換をすべきライトハウスカスタマーはどんな人達だろうか?