土曜日, 8月 30, 2008

こういうのがアメリカのやり方なのか

  • 朝刊で共和党マケイン大統領候補が副大統領候補にペイリン、アラスカ州知事を選んだことを知った。
  • オバマ候補の民主党大会での大統領候補指名の受諾演説をネットで探してみようかと思っていたらこのサラ・ペイリン副大統領候補の話でもちきりのようだ。44歳、アラスカ州ワシラ市の「ミス・ワシラ」、アラスカ州地元テレビのスポーツキャスター、ワシ ラ市議、同市長、アラスカ知事現在1期目、と清新な女性候補だから、騒がないほうがおかしい。清新というだけではなくて、5人の子供のお母さんだという。政策は人工妊娠中絶に反対、銃規制に反対する保守派らしい。
  • ざっと検索で調べてみただけの情報しかもっていないのだが、信念の人というイメージのあるマケインさんが選んだということを考え合わせると、凄い選択だ。これから徐々にマケインチームとオバマチームの考えが、ディベイトなどでわかってくると思う。
  • アメリカというのは納得できたらやってみる。これが良いと考えたら、とにかくやってみる。そうして元気をだしていくのだ。そうしないと気がすまないのだなと感じた。

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