- 伊丹空港に着陸する時、いつもとは反対に北から進入した。台風のせいで風向きがいつもと違っているのだろう。風も強く、着陸の時はだいぶ風にあおられた感じがした。
- 飛行機では「21世紀の国富論」(原丈人)を読んでいた。この本では最初のところに、ベンチャーキャピタルの役割が書いてある。新しい技術の芽や革新的なビジョンをもっているファウンダーに資金や経営のノウハウを提供するもの。銀行などのリスクを好まない金融機関がなかなか融資をしてくれないからリスクをとるベンチャーキャピタルの存在意義があると教えてくれる。この辺りは一応理解しているつもりではあったが、次の認識がないとよくわかったことにならないと思った。そもそも研究開発を進める時に、失敗するリスク、資金回収までの期間の長さを支えるお金は借入金ではなく、内部留保を使うべきなのだ。こういわれるとまあそうだろうなとは思うが、この辺りをしっかり把握している人は本当に少ないのではないかと思う。
- これがわかっていると、モノ言う株主の要求、ヘッジファンドがつける理屈通りに資産をスリム化し、内部留保を配当として吐き出してしまえば、企業はリスクが高くてもやらなければならない研究開発や、思い切った中長期の投資ができなくなり、先細りとなることもわかってくるはず。だけど、みんなわかってないと思います。
- さらに、ソフトバンク、楽天はIT企業ではなく、誰かがつくった技術を利用してサービスを展開しているサービス業。IT企業は、サービス業ではなく、ソフトウェアという「知的工業製品」を作りだしているマイクロソフトやバーランドのような企業としている。
- サービス業を成り立たせているのは技術である。新しい技術を開発する企業がなくなればサービス業においても新しい展開が望めなくなってしまう。誰もが、サービス行を目指すようになったら、その社会は危ない。
- これらは、私の実感にフィットした。これからはサービス業だという言説は多いが、多くはモノつくりを経験していない人の言うことのような気がする。確かにサービス業を伸ばしていくという流れは理解するが、それでは先が---。といつもどこかで思っていたが、原さんはそこをズバッと言っている。
木曜日, 9月 18, 2008
改めて納得、ヘッジファンドのまちがい
火曜日, 9月 16, 2008
燕楽のカツランチ
- 昼食は御成門の燕楽で。
- 最近、浜松町で食べる時、駅のとなりの世界貿易センタービルB1Fのとんかつ「竹はし」ばかりになっていた。ひょっとネットで「燕楽」というお店を見つけた。小さいが、よさそうな店のような気がした。浜松町から10分たらずであるが、ちょうど三田線の御成門に乗り換えることができるので今日のスケジュールにばっちり。
- お客さんが入ってくると「いらっしゃい」と大きな声がかかるが、後は、揚げている親父さんがときどきつぶやくくらいで静かだ。3人の職人さんがキャベツをきざむ音がずっとしている。カツランチは900円。
- 何の変哲もないとんかつという気もしたが、確かにさっくりしたカツはいい。今度は2300円のロースカツ定食を食べてみたい。ついていたトン汁がおいしかった。ポテトサラダもおいしいに違いない。後から来た人が、カツランチにポテトサラダを付けてくれと頼んでいた。その手があるのか!食べ終わったところだったが、ポテトサラダをそれから頼もうかと思ってしまった。さすがにそれはやめたけれど。
月曜日, 9月 15, 2008
自然食バイキング「はーべすと」+輸入食品のお店
- イオン豊中緑丘ショッピングセンターにあるお店。子供達の通った中学の近くであるが、一番下の子が卒業するころに、このショッピングセンターがオープンしたので、あまり利用していなかった。休みの日に散歩でここまで足を延ばしたことがあって本屋さんには数回いった。
- このショッピングセンターに「はーべすと」というレストランがあることは知っていたが、始めて家内と娘で入った。
お店の前の様子と、入って室内の感じから妻と行ったなんばパークスのお店のチェーン店であることがわかった。調べてみると、なんばパークスのお店は「菜蒔季」(さいじき)という名前だった。お店の中身は大変似ている。
- メニューは野菜が中心。60種類以上だそうだ。玉ねぎステーキなんていうのもある。からしをつけて食べる。
- 木製のお皿にとる。味が混ざるのがいやな時は、小皿にとればよい。デザートも和食系統が多い。きんとんに似たデザートが良かった。ナンバまでいかなくてもここにくればよいことがわかった。



- 帰りに、ショッピングセンター内にある大垣書店とカルディコーヒーファームというお店に寄った。
- カルディコーヒーファームにはコーヒーの豆と輸入食品を売っている。この店は品数が多い。妻はこういうのが大好きなのだが、いろいろおもしろい食材を見つけてはしゃいでいた。タイのインスタント麺から、ハワイのマカデミアナットチョコ、フランスの紅茶等‥、なかなか面白い。
日曜日, 9月 14, 2008
松岡正剛氏の講演を聴いて
- 先週の木曜日は、ザ・シチズンズ・カレッジの松岡正剛氏の講演会を聴いた。氏の「世界と日本のまちがい」を読んで、世界史や日本史に流れている意味を知るには、氏のような人に教えてもらうのが一番と感じていた。その松岡氏の講演会があることを知って、出張の合間に聞くことにした。
- 18:45開始の15分くらい前に会場に着いた。席は半分くらい埋まっていたが、まだ前の方にも空席があり、3列目にもぐり込むことができた。氏の話し方は、ゆっくりわかりやすく、そのまま文章にできるような無駄のないものであった。和歌や思想の話をふんだんに使い格調は高いが、決して堅苦しくない。時事的な話を交え聴衆の興味を持たせつつ、かつわかりやすい。しかし、言葉の綾をしっかり捉えて、理解しようと頭を回転させているとぼーとしていることはできない、濃い時間であった。しっかり100分くらい、それでも聞き足りないくらい内容があったと思う。
- 氏の話の基調は、最近の日本がどうもうまくいっていない。それは、日本人が正統性(legitimacy)を失っているからではないか。日本人の見失っている「本来」を取り戻すためには、日本の方法を辿って、改めて日本人に伝えたい。そのような氏の情熱が感じられた。
- 日本人が困惑している現状:柔道は国際化するためグローバルスタンダードを取り入れるとはしたものの、日本人誰もが審判の判定に納得できない。相撲では横綱の行動、麻薬問題と国際化することはけっこうだが、見て見ぬふりをしなければならないようなことがある。鬱憤がたまっていて、それが、家庭内に向いたり、秋葉原ではけ口を求めたりしている。
- 日本は「面影」と「うつろい」の国である:「面影」の面とは外見、表面であり、顔であるが、そのような実際に存在するものだけでなく、影という言葉で表されるイメージ。イメージを伴った物理的存在、あるいは、かならずしも物理的な存在がなくとも、はっきりしたイメージがあるモノ。それが「面影」である。「うつろい」は影を曳航する。変化の中でイメージが残っていく。変化の中から「うつつ」現実のモノも生まれる。
- 変化の中に影を引いていく「本来」、変化から生じる「本来」。松岡氏は、そういう日本の「本来」あり方、文化が生まれる方法を示して伝えたいと考えておられるのだと思った。
- 氏の挙げられる日本文学や日本文化を完全には把握できていないけれども、氏の言葉で印象に残ったのが、「明治維新は夜明け前だったと思い直すべき」というところだ。
- 江戸時代、鎖国のころは、中国の文化、漢字をしっかり日本流に取り込んでいた。日本の「本来」が表現されるところまで来ていた。和魂漢才ができていた。legitimacyが保たれていた。ところが、明治維新では、和魂洋才と言いながら、洋才である議院内閣制は取り入れたが、和魂である王政復古、立憲君主制は形だけであった。そこに、島崎藤村「夜明け前」の青山半蔵が幻滅したのであるが、それを今になっても解消できていないのではないか。海外から入ってきたものを、日本の「本来」に沿って読み替える力が弱っている。まだ、明治の頃の方が日本本来のものを海外から入ってきたものに読み替える試みが多かったと松岡氏は説く。内村鑑三はキリスト教徒であったが、日本の方法が生きていた。アメリカ人のボランティア精神に打たれるけれども彼らのあまりに功利的なところ、ボランティア活動をキャリアシートに書いて自慢するような精神を批判していた。
- 国学者をキリストの福音に読み替えるのが内村の「方法」と聞いて改めてびっくりしたが、なるほど、これが日本人、日本の方法と理解した。
- 講演にも少しでてきたが、資本主義も、アメリカ流を日本流に読み替えることが重要だと思った。その辺りについては、この前買った原丈人氏の「21世紀の国富論」を読んで考えてみたいと思った。
土曜日, 9月 13, 2008
iPhone 2.1へのアップデイト
- iPhone 2.02からiPhone 2.1へアップデートした。
- iPhoneをつなぐとまず同期が始まるので、長い同期が終わってから、iPhoneのOSを更新という段取りとなる。更新が終わるとすぐまた、同期が始まった。2回目の更新は、新しくiPhoneに移すファイルはもうないため短時間で終わった。ただ更新の際、時間がかかっていたiPhoneのバックアップが短時間で終わったように感じた。
- 早速iPhone 2.1になって使ってみた。メモで日本語入力してみると嘘みたいに速い。これはいい。そしてSoftBankの受信状態が、なぜか向上している。自宅の私の部屋(1F)ではいつも1本立つかたたないかだったのだが、ばっちり5本立っている。いつも、インターネットを使う時は2階に上がろうかと思っていたところだ。
- iPhoneの電池の減りが激しいのは、一つには電波が捕まえられなくて何度も応答を繰り返すからという理由があるらしい。ソフトウェアの問題で、電波の捕捉がうまくいくようになったのかもしれないが、これで電池の持ちも改善することになったら、iPhoneそのものの価値が大きく改善されることになる。
- 期待して、様子をみることにする。
金曜日, 9月 12, 2008
iTunes8とiPhoneの同期
- 昨日iTunes 8をおろしてから、どうもiPhoneとの同期がうまくいかない。一度、一通り同期が終了したが、3回のうち2回の同期で、同期が終わらないうちにiPhoneか、iTunesのどちらかが、止まってしまった。
- それでも、iPhoneをパソコンからはずしても、復帰するのは安定度が上がった証拠だとは思う。前のiPodが同期に失敗した時、電池が切れるまで復帰しなかったことがあった。
- いずれにしても困ったことである。数日、同期していなかったため、PodCastの更新が多くて同期するための分量が多いこと、同期に時間がかかることが原因のひとつではあるような気がする。
木曜日, 9月 11, 2008
出張から帰って
- 日曜の晩から出張に出て、さっき帰ってきた。12時を過ぎてしまったので5日にわたる出張になった。
- その間に、アップルのスペシャルイベントがあり、新しいiPod nano、新しいiPod touch、iTune8等の発表があったようだ。まだ、ネットでチェックしていないので詳しくはわからないが、あしたにでもiTuneのアップデイトをしてみたい。
- その他に、今日は東京で松岡正剛氏の講演を聞いてきた。それで帰りが遅くなったわけだが、講演は大変面白く、新たに知ったこと、気付いたことがたくさんあった。これも後から、メモを書いておきたい。
- とりあえず、今日はここまで。
日曜日, 9月 07, 2008
サッカーTV観戦(日本対バーレーン)
- 朝5時前に目が覚めたので、サッカーをTV観戦した。前半に日本は、2点を取っていてこの時点で2-0。前半の得点は、俊輔のフリーキックと遠藤のPK。
- 日本にとって非常にいい展開で、後半バーレーンの速い攻めが続いたが、日本としてはまだ余裕をもって進められた。後半も終わりごろになって途中出場の中村憲剛の得点で3-0。ここまでは試合展開としては完璧。
- ところが、後半40分を過ぎてから内田のマークがほんの少し遅れて決められ1点をとられ、さらにトゥーリオのヘディングのバックパスが、前にでてきた楢崎と入れ違ってしまって1点。ここで3-2とあっと言う間に1点差になってしまった。ここは、冷や汗のでる時間であった。ロスタイムの3分を凌いでこのままの得点で勝利を得た。
- 試合後には異口同音に、「3点をとってほっとした気持ちが出てしまった」とのコメントがあった。ここ数試合は後半の終盤に点を取られる傾向がある。このチームには精神的な成長がまだ必要なところかもしれない。日本選手で目についたのは、やはり松井。前でキープ、積極的な守備など、すごく効いていた。田中達也もなかなかいい動きであった。ポストに当たったシュートが続く場面があったが、この辺りを決めて、相手を叩きのめすことができるようになればもう一歩進んだチームになれるかの境ではないかと思った。
土曜日, 9月 06, 2008
小伝馬町、牢屋敷跡
- 昨日の昼食は、出張中だったので会社の近くの「野らぼー・堀留町店」でうどんを食べた。
- 豚冷しゃぶ胡麻だれうどんを頼んだ。一緒に来た同僚達はうどん定食。豚冷しゃぶをおいしくいただいた。ちなみにどちらも確か780円だった。うどんは少し細めで、コシの強さはあまり感じられず、どちらかというとやわらか系。地下にあって、落ち着いた和食の店という感じのお店だ。
- 12時少し前に来てすぐ入れたが、出る時には地下のお店の入り口から外の階段に列ができていて、地上まである階段が一杯だった。昼食には手頃なので人気があるのだろう。
- 東京勤務の連れ達に案内してもらって、小伝馬町の牢屋敷跡まで歩いて
いった。吉田松陰らが処刑された場所は、今は大安楽寺なるお寺が建ち彼らの霊を鎮めている。
よく通っていた通りのすぐわきに、たくさんの人が処刑された場所があったとは。いつも全く考えていないが、ふいに小伝馬町という地名と歴史の知識が繋がる。昔のことではあるが、考えてみれば吉田松陰は、お祖父さんのお祖父さんぐらいの世代だ。そのころは周りの風景はまったく変っただろうが、この周囲には昔のことを考えさせる雰囲気がどこかただよっているような気がした。
金曜日, 9月 05, 2008
木曜日, 9月 04, 2008
もっとリーダーを盛り立てるべき!
- Goolgeが最近配布しているGoogle Chromeをおろして使ってみた。このブログもクロームで書いてみている。
- ダウンロードするのも速い(10秒もかからなかった)し、プログラムの立ち上がり、サイトの移動いずれも速い。また、多機能ワンボックスと呼ぶらしいが、URLを入力するところに検索後をいれるとそのままGoogle検索が始まる。このボックスに文字を入れると、URLやキーワードの候補が表示されるようになっている。無駄な操作がなくきびきびした、気持ちの良いブラウザーである。このブラウザーが浸透するのは早いかもしれない。
- サラ・ペイリンさんの共和党副大統領候補受諾演説をYouTubeで覗いてみた。5部あって最初の1部を見ただけだが、盛り上がっていた。アメリカの人たちは、演者を盛り上げる。こういう体験を積み重ねるうちに、指導者としての貫禄をつけていくのかと思った。日本は、どうもリーダーを盛り立てる意識が少ない。日本でも今月の末には、自民、民主とも次のリーダーが決まっているはずである。時期も短いし、どうも軽い感じになってしまう。もっとわれらがリーダーという意識を持てる形式にすべきじゃないかなー。
水曜日, 9月 03, 2008
ほんとうに必要なもの、大事にしていきたいものを吟味する
- 今日、目にした文章の中で、「今の時代の本当の問題は、モノが安くなり過ぎていることではないか」というくだりがあった。
- 安いからそれが本当に自分にとって必要なものか、ずっと大事にしていきたいかをよく吟味しないで、安易に手を出してしまう。使ってみて自分に合わないと感じたり、どこかが故障すると、「この値段なら惜しくない」と簡単に捨ててしまうのではないか。
- というのが、その問題提起である。
- 子供の頃の感覚とこのごろどうも違うなと感じることの一つはまさにこのことであると思った。安売りの店が広がった時、ダイエーが伸びてきた時にはまだこんな感覚はなかったと思う。アメリカで1年過ごして、ワォルマートで買い物をした時には確かにこんな感じがあった。
- 「あっ、安いな。こういうのが欲しかったんだ」と手に取ってみると、ちょっと思っていたのと違う。確かにこういうことができるのが欲しかった。でも、これは大きすぎて、ちょっとイメージが違う/やりたいことがちょっと上手くできないみたいだ/無駄が多すぎる/つくりが雑そうだ---等々。違うんだけど、安いから買っておこうかと買う。でもやっぱりどこか違うと、思ったとおりですぐ使わなくなった/使ったけどすぐ壊れた。こんなことを何度か経験した。
- たまたま、その時は手当てがあって、気持ちに余裕?があったから、もの珍しさで試してみたい気持ちが多かったから、など理由はいろいろあろうが、これってほんとうによいモノ、必要なモノを見る目が鈍ってしまい、結局無駄なことをして、貴重な人生の時間を空費してしまうことに繋がっているのではないか。
- そんな気がした。このごろは時々安いからまあいいかと吟味せず買うことがある。このことが気持ちのどこかに、ひっかかっているのかもしれない。
- iPhoneは、去年発表があった最初から「これはすごい」と感じたが、その価値をかなり考えて確かめてから買った(ただ、日本の発売が1年遅れたからではないかとの内なる声あり!)。ものを買う時は高い、安いという基準より、役に立つか、自分にとってどんな価値があるのかを十分に検討して、吟味して心に感じてから買うようにしたいものだ。
火曜日, 9月 02, 2008
進化の先端を同時体験する
- iTuneを開けるたびにApp Storeを覗いている。そしてランキング上位のプログラムについて説明を読んでみる。そんなことができるのか、なかなか面白そうだと思うようなのが並んでいる。
- ただであれば一度試してみようとなって、とりあえずおろしておこうとなるから、結局自分のiPhoneにダウンロードしたアプリケーションがどんどん増えることになる。地図、GPS、加速度センサー等が装備され、インターネットと結びつくと、できることは飛躍的に増える。アプリを眺めているだけで、こんなことはできないか、あんなことはできないかと、想像力を掻き立てられる。そんなアプリを詰めたマシンがポケットにあるというだけで幸せを感じることができる。
- 「どれだけ活用することができるか、それが活用する人にとってのその道具の価値であって、できるはずなんだけど実際にその場でできないことなんていうのは意味がない」とは冷静な価値判断である。しかし、私はiPhoneには単なる道具以上のものを感じ、期待している。ネットにつながりにくかったりして十分活用できないこと、ソフトの重くてiPhoneの能力とバランスがとれていなくて落ちやすかったりすることもあるが、熱心な製作者であれば頻繁にバージョンアップして改善されていく。そういう進歩を体験できることがもっと楽しみを感じるところなのである。
月曜日, 9月 01, 2008
福田首相辞任
- ついさっき、福田首相の退陣表明があった。TVをみていたら突然、テロップが流れて福田首相の辞任の会見があるという。
- 今の段階で、asahi.comを見たら
2008年9月1日21時48分に、「福田首相が退陣」という題で、
福田首相は1日、辞任する意向を固め、複数の自民党幹部に伝えた。午後9時半から緊急に記者会見して、表明した。
- というだけの記事がでていた。解説記事がまだできていないのだろう。唐突な会見であった。辞任すると決めたらもうこの時期を遅らせると、影響が大きすぎるとの判断で、大急ぎでやったのだろう。辞任を決めたのも先週末とのことだから、辞任手続きをセットするだけで今日のこの時間となったと考えるのが妥当だろう。
- アメリカの大統領候補、副大統領候補が、共和党、民主党両方とも、超若手+大ベテランの組み合わせだ。活力と安定のバランスを求めた結果なのだろうと驚いたり、感心したりしていたが、日本の政治はどうも外からみていると、肝心なことを、大きな目で考えているのかどうかわからない。
- 総裁選が行われるであろうから、その際の立候補演説をしっかり聞いておきたい。アメリカの大統領と比べて、いかにも決め方が安直に感じるが、しっかりした政策を示して欲しい。日本のほんの目先のせせこましい話ばかりが目についたら、世界から相手にされなくなる。
日曜日, 8月 31, 2008
コストコがすごくはやっている
- 昼前に尼崎のコストコに行ったら混んでいた。お客は皆、大きなカートを押しながら動きまわっているから、混んでいると渋滞する。買おうか買うまいか、必要か必要でないか、家族で議論していて、カートの流れが悪くなっていたりする。カートがぶつからないようによけるのも、なかなか大変である。
- 入り口付近では会員登録のための長い列ができていた。大変な人気だ。これでは、今後もますます混むに違いない。
- 買ってきた食材を、昼はマフィン、夕食は焼肉と早速使用した。肉とパン、そしてマフィンのようなお菓子をたくさん買ったので、しばらくアメリカ的食事となりそう。
土曜日, 8月 30, 2008
こういうのがアメリカのやり方なのか
- 朝刊で共和党マケイン大統領候補が副大統領候補にペイリン、アラスカ州知事を選んだことを知った。
- オバマ候補の民主党大会での大統領候補指名の受諾演説をネットで探してみようかと思っていたらこのサラ・ペイリン副大統領候補の話でもちきりのようだ。44歳、アラスカ州ワシラ市の「ミス・ワシラ」、アラスカ州地元テレビのスポーツキャスター、ワシ ラ市議、同市長、アラスカ知事現在1期目、と清新な女性候補だから、騒がないほうがおかしい。清新というだけではなくて、5人の子供のお母さんだという。政策は人工妊娠中絶に反対、銃規制に反対する保守派らしい。
- ざっと検索で調べてみただけの情報しかもっていないのだが、信念の人というイメージのあるマケインさんが選んだということを考え合わせると、凄い選択だ。これから徐々にマケインチームとオバマチームの考えが、ディベイトなどでわかってくると思う。
- アメリカというのは納得できたらやってみる。これが良いと考えたら、とにかくやってみる。そうして元気をだしていくのだ。そうしないと気がすまないのだなと感じた。
金曜日, 8月 29, 2008
今日買った3冊
- 夏バテのせいで身体が重いと感じていたが、同じようなことを言う人がいた。どうも身体がだるく身体がむくんでしまうそうだ。女性は血液循環が悪くなって肩こりになったり、身体がむくんだりする人が多いようだが、これは温度が下がった気候の変化や天気が悪いことが体調を維持するのが難しい原因の一つだと納得した。
- 少し早く帰って気分転換しようと思ったら、帰ろうとする頃になってお仕事の依頼メールが来た。こういうのはこちらの気持ちを見透かしたようなタイミングで来るものだ。とりあえず、すぐ電話をして対応し、なんとか応急処置で切り上げた。(土日に資料を読まないといけないか---ぶつぶつ)
- 1週間ぶりぐらいで本を買った。「ローマ人の物語34疾走する帝国」(塩野七生);33巻がでてからずいぶん時間がたったような気がする。9月1日が発売日と書いてあるが、もう平積みになっていた。きっと続けて出るだろうから早めに買っておかないと遅れてしまう。「ジョブズはなぜ天才集団をつくれたか」(ジェフリー・L・クルークシャンク);スティーブジョブズはどんなことを考えているかという本はいくつか読んだが、彼のチームビルディングについて書かれたものはあまり知らない。自己中心的と非難された昔のエピソードは聞くが、大変興味深い題名だったので買ってしまった。「霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」」(高橋洋一);この本を求めて今日は紀伊国屋に来たのだ。最近TVで公務員改革についてわかりやすい説明をしているのを聞いた。この人なら、経済政策、官僚制の問題点をスパッと解説してくれるのではないかと期待している。
木曜日, 8月 28, 2008
新幹線は昼頃、止まっていたらしい
- 東京駅で新幹線乗り場の改札を通ったらみんな掲示板をみている。20-30分前に発車予定の列車が掲示されていた。三河安城―浜松で大雨のため一時運転を見合わせていたためだ。もう運転していたようだが、遅れがでていた。私の乗った19:13発の「のぞみ」は25分遅れで東京を出発したが、大阪までの所要時間はほぼ通常通りだった。

- 家に帰ってニュースをみたら、静岡ではかなり大雨のようだった。ちょっと間違えば、もっと遅れるところだっただろう。まあ、運が良かったかもしれない。
- 駅弁を大丸まで買いに行く余裕はなく、東京駅で「特製幕之内御膳」(1300円)を奮発する。さすがにおかずはよい。今日は朝早く5時に起きたので、iPodを聞いていたら眠くなってしまった。
水曜日, 8月 27, 2008
14年間費やしても実現したいアイデア
- 昨日、たまたま寝る前に「プロフェッショナルの流儀」を見た。
- プラスチック製光ファイバーを開発した小池康博さんが紹介されていた。私はこの方をしらなかったのだが、面構え、番組でのやり取りを聞いていて、すごい人だといっぺんで引き込まれた。今日のお昼には、誰か見なかったかと話題にしたが、周りで残念ながら見た人はいなかった。
- やり取りで一番印象に残ったのは、このプラスチック製の光ファイバーができるまで(最大の問題は光の透過性が悪かったことだったそうだ、それが100m光が通るようになるまで)14年かかったということであった。20歳のころから14年間。この人のように、自分の論理、直感を持っている人が、それに値する評価、社会的(大学の職員としての身分)、論文発表、その他もろもろ、そんなものを得られずに、純粋に自分の求めているプラスチック製ファイバーという結果だけを求めてそれに打ち込む。これは尋常なことではない。最初にこれはできると感じたものがよほど大きかったのだろう。常に原点に戻って考えるといわれていた。アインシュタインの方程式が常に頭にあったというように紹介されていた。そうでなければ、絶対他に目を奪われるはずだ。だからできた時には、これまで封印していたそのファイバーの次のステップにどどっと考えが向かったのだろう。
- また、この番組のホストである、茂木健一郎氏と住吉アナウンサーもすごい。本当に、ゲストの話にのめりこんで聞いている。住吉さんは、目をゲストに釘付けで、好奇心を隠しもせず、直截に聞いている。まるで小学校に入ってばかりの女の子のようだ。
- その表情を思い出したので、「すみきち&スタッフブログ」をみたら、番組の情景がそのまま書いてあって、番組を見た時の記憶がよみがえってきた。茂木さんと住吉さんというのもなかなかすごい組み合わせだと思う。
火曜日, 8月 26, 2008
月曜日, 8月 25, 2008
iPhoneのおもてなし
- ユーザーエクスペリエンスを「おもてなし」と言うべきと言った中島聡氏のブログLife is beautifulで、何故iPhoneをターゲットにしたライバル機種が失敗しているかを説明している(本日の記事)。
- 加速度センサー・マルチタッチという最新の技術を持てば他社と差別化できると思って入れたわけではなく、使い勝手の向上のためには加速度センサーと マルチタッチが不可欠、という理由で入れている点に注目すべき。カメラの画素数が日本のケータイほど高くないのも、画素数を上げてもユーザーの満足度には 繋がらないから。スペック競争の消耗戦におちいりがちな日本のメーカーとは大違いだ。
正面にボタンが一つしかないこと、箱を開けるとすぐにiPhoneが見えるように梱包されていること、iPhone SDKのNDAがあれほど厳しいこと、シリアルナンバーが刻印されていること、薄くて軽い割には妙に質感があること...そういった一見あまり本質的でな い部分でのこだわりが、実はユーザーの満足度に直結しているということは、技術一本やりの経営者にはなかなか理解しにくいのかも知れない。(なぜ「iPhoneキラー」がことごとく失敗するのか、 Life is beautifulより)
- さすがに、これほど的確にiPhoneの「おもてなし」を的確に説明した文にはなかなか出会えない。
- それは、ここで書かれている一つ一つが重要であると考えている人はあまり多くないらしいからだ。私が目にしたり、耳にしたりするiPhoneの評判からそれを感じる。だが、予備知識なしにiPhoneを触った人の方がこれらを感じることができるのかもしれない。
日曜日, 8月 24, 2008
日本人の矜持
- 今日の「たかじんのそこまで言って委員会」では、最近の若者の考え方について議論されていた。小林多喜二の「蟹工船」が最近売れていて、蟹工船の船員と最近の派遣社員の立場が似ており、それが共感をもたれているのだという話がある。
- だから若者が左傾化していると考えられるのかとの問いかけには、出演者の意見は「体制のレベルで考えをもっているのではなく、自身の生存が脅かされているために反発しているのである」との論調だったと思う。
- 私のように狭い世間でも、若者は厳しい状況に置かれていると感じる。娘と同世代の今の大卒は、正社員になれる割合は以前よりかなり少ないであろう。少し前までは、フリーターをしていても暮らしていくだけなら、そんなに苦労しないと言われていたものだが、家をもたずインターネットカフェなどで暮らし、病気になったら即、住む場所がなくなる若者というのも一定数存在しているというのが現実であると認識している。団塊の世代がよく言うように「昔もアルバイトの賃金は安かった。なかなか社会や会社の中で認められないのは当たり前のことである」というのも変らぬ事実であろう。全ての年代の中で若者の世代の経済状態が相対的に高いか低いか?その相対的な高さは昔と今とで違うのか、あるいはあまり変らないのかというのは、私には簡単にわかりがたい問題であるが、一番違っているのは、「矜持」というか、精神の持ち方ではないかというのが私の感覚である。
- 江戸時代や明治頃から、日本人は「武士は喰わねど高楊枝」といった感覚はずっと持ってきたと思うし、私の子供の頃にもそういう感覚があったように思う。また、経済成長を続けていた頃は、常に物価上昇率に賃金の上昇は追いつかなかったけれども、それでも賃金は必ず毎年上がり、将来の生活は今より必ずよくなるという確信があった。バブルがはじけてからの将来の不透明感が続く中で、収入の中で質素な生活をしながら先を見据えて腕を磨くというような気持ちが少なくなってきたのかもしれない。高度な金融という名の下に、サブプライムローンなどという返す見込みのない借金を促すような制度まで踏み出してしまったアメリカは病的であり、少し地道な方へ考え方をシフトしてもらわねばならないが、それでもシリコンバレーにみられるような、企業家精神を殺しては進歩はなくなる。このあたりのバランス感覚は、日本人は保ち続けていると思うが、それを持ち続けることができるかが問いかけられる時代になってきたのは間違いない。
- なにやら、藤原正彦氏の議論を真似したみたいになってきた。私も、若者には日本人の矜持が必要であると思う。最近、「幸之助論」(ジョンP.コッター)、「マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術」(松藤民輔)を読んでいるので、それらを参考にまた書いてみたい。
土曜日, 8月 23, 2008
金曜日, 8月 22, 2008
iPhoneの狙い
- ここ数日、夜が涼しくなったと思ったら、今日は少し暑い。寝苦しい夜にならなければよいが。
- しばらく読書がはかどらない。寝苦しい夜は読書でもするかと、この前から気になっていた「21世紀の国富論」(原丈人)を梅田紀伊国屋書店で探してみたら、なんと品切れであった。しかし、買ってつんである本は現在たくさんある。
- 「iPhoneをつくった会社」(大谷和利)を読み出した。最近はiPhoneの記事をネットでよく読んでいるので、新しい情報はあまりたくさんはない。これを読んでいてよくわかったのは、iPhoneはiPod+携帯電話だとか、携帯電話+インターネットマシンとか言って売り出しているが、真の狙いはそういうこれまである携帯電話やiPodにインターネットをくっつけたものではなく、携帯して使うインターネットマシンであること。しかし、インターネットマシンとはどういうものかコアなユーザーしかわからないから、市場を作っていくために、大衆を教育してどういうものかわかるように導入口として、iPodや携帯電話をくっつけているのだという戦略であること。
- 世の中にないものが見えているスティーブジョブズの面目躍如たるところだが、このような狙いが見えてくる頃には、そういう概念が当たり前になっていて、そんなものがなかったことがなかなか理解されなくなったりするのである。
木曜日, 8月 21, 2008
ソフトボール金メダル
- いつのまにかオリンピックのことばかり書いているような気がするが、テレビをみていたら、速報がでて「ソフトボールで金メダル」。今日もオリンピックのことを書く。
- すぐにNHKに変えたら、ダイジェストをやっていた。なんと昨日今日3試合して、全部上野投手が投げたそうだ。アメリカとの試合は、白熱したものだったようだ。オスターマン投手は素晴らしいピッチングだったが、コンパクトなバッティングで対抗し、ホームランを含めた長打を生かしうまく得点した。それに上野投手の力投は賞賛されるべきだろう。
- 実況でみれず残念だった。
- 女子サッカーは西ドイツに負けてメダルはとれなかったが、他にもカヌーの女子カヤックで決勝進出とか、男子400mリレーでも好成績で決勝進出したようだ。最初からあまり注目されていなかった選手の活躍はとりわけ楽しい。愉快な気持ちになる。
水曜日, 8月 20, 2008
サッカー、ウルグアイ戦
- 後半からしか見なかったのだけれど。途中までいい試合かと思っていたが、最後は完全にやられていた。負けた大きな要因は献身の差のように思った。
- ウルグアイの選手は、審判の見ていないところでの反則や、こずるいプレーも多かったのだが、それだけではない。日本選手がバックスがボールを回している時にもきっちり追いかけている。日本の選手が追いかける時は、相手の選手にまっすぐに追いかけ、相手のパスを出す2番目の選手、3番目の選手への詰めのかけ方が真っ正直だ。ウルグアイの選手はここというところを肌で感じて、迫力で詰めてくる。一生懸命、追いかけようとしているとは見えなくても、ひょっとしたら次の次あたりというところに、ひたひたと詰めている。攻撃でも同じだ。考えた上で、こうすべきだと判断して動くのと、ここだと感じて、次の理想的な場合をイメージしながら自然と動いているのとの差かもしれない。
- 日本の選手は、ここは危ないとわかるような時は、必死になり身体を投げ出しての献身的プレーというのは得意であり、見事だ。しかし、チームとしてここは肝心なパスだ、二人目、三人目のプレーヤーが必要な位置に詰めておこうというような場合の献身的なプレーはどちらかというと、軽んじられている。そういうプレーに対する賛辞がまだまだ少ない。ここを抜かれては相手の思うような形だ、だから何としても止める。相手のパスコースが少ないから、見方のあいつが相手を追い詰めるはずだ。そうするとここにしかボールはでないから、2人で詰めればボールが取れるはず。というような場合に、半分以上無駄とわかっていながらの献身的な動きというのは日本選手に少ないとはいわないが、ウルグアイの選手には負けていたと思う。そんなプレーへの賞賛が日本のファンに少ないように思う。そういう日本のファンの意識のレベルが日本サッカーのプレーの質に反映しているのだと思った。
火曜日, 8月 19, 2008
iPhoneは、充電なしで12時間以上再生可能だった
- 今日は朝の通勤時にiPhoneでPodCastを聞いて、勤務時間中はiPhoneを持ち歩かないでカバンにずっと入れていた。帰りに会社を出て、またiPhoneにイアホンを指して耳に当てると、なんと音がしている。朝からずっと鳴りっぱなしだったわけだ。
- 朝、充電の状態は100%でなく、90-95%ぐらいだったが、昼間中音を鳴らしっぱなしにしても電池がもつということがわかった。家に着く前に充電が切れてしまったけれど。
- 音をならしたまま、スリープボタンをおすと画面が消えた状態になる。それでも再生は続く。一つのファイルあるいは、いくつかの曲のリストが終わると自然と切れるのだが、たまたまリピートモードになっていたのでずっと同じ番組がなっていたわけだ。これから注意しよう。
月曜日, 8月 18, 2008
女子サッカー、日本vsアメリカ
- 日本が先制したが、アメリカの馬力が少し勝っていたようだ。一点を取った後、中盤をとられる時間が長くなり前半最後に2点を続けてとられたのがこたえた。後半になってもアメリカが得点をあげたためアメリカの動きは最後まで落ちなかった。
- アメリカは個人の体力で勝負する。それに対抗するには連動した動きだが、前半の1点をとるまでの素晴らしい積極性がその後、少しだが受身に回ってしまったような感じがした。最後の最後は、積極的な動きが出て1点返したのは立派。ドイツとの3位決定戦にも期待したい。
日曜日, 8月 17, 2008
今日TVで注目した人
- 今日の報道2001では、2人の傑出した人物が出ていた。
- 一人は高橋洋一氏。「さらば、財務省!」の著者としてTV等で見知っている人ではあったが、今日の議論を聞いていて、この人物の意見をしっかり聞いておく必要があると思った。ざっと聞いていただけだったが、茂木行革相、河野太郎(自民党)、細野豪志(民主党)、東国原知事を向こうに回して、公務員の無駄使い、中央と地方の予算の割り当て方等に対して、公務員のシステムの即した実際的な対処の仕方についてコメントをしていた。実に的確であると感じた。渡辺大臣の後をついだ茂木大臣は、うなづきメモをとっているようであった。茂木さんは最近あまりTV等では顔をみないが、大臣として、もっと発言を聞きたいものだ。以前(10年前?)TVで見たときには、理解力のある話のわかる人との印象がある。
- もう一人が、原丈人氏。「21世紀の国富論」の著者。この人は本屋さんで著書が平積みされているのを見たことがあるが、それ以外全く知らなかった。シリコンバレーのベンチャーキャピタリストで、XVDというTV電話の技術、途上国の生活水準を改善することを目的とした遠隔教育と遠隔医療といったサービスへの取り組みが紹介された。発想が、「日本を世界で1番必要な国とするために」というところにある。氏のことが、「ほぼ日刊イトイ新聞」で紹介され評判になっているから見てみたが、すごく思い白い。考古学をやっていた半ばフリーターのようなところから、ベンチャーキャピタルや国連の大使のような活動をされている今まで、「まだ目に見えない大きな目標と、
いまの自分ができることとのあいだに、階段を‥‥。
目に見えない階段を、つくってきたんですよ」
という考え方がよくわかった。「21世紀の国富論」は必読だと思った。子供にも「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事を紹介してやらなくては。
土曜日, 8月 16, 2008
金曜日, 8月 15, 2008
自分は何を考えて、どんなことをしたのか?
- 夕食を済ませてから外に出たが、風がまったくなく暑い。
- 明日、長女が下宿先に帰るので、行きたいといっていたカラオケに行った。私自身カラオケは久しぶり、1年ぶりくらいか。豊中駅前のカラオケ屋さんは、使い込んだ曲のリストブック、選曲の機械。どちらも完全ではないが使える。つまり、本は表紙がとれているが後は大丈夫。機械の液晶の画面は大きな丸の形に画面がしみのようになっている。その部分だけは読めないが、後の部分は支障ないので何とか使える。それでも、安い(1時間で1300円)から文句はない。長女のストレス発散に付き合って、スポンサーを務めた(もちろん自分も歌った)。
- PodCast(eChat vancouver)で紹介されていたランディ・パウシュの「最後の授業」。YouTubeで見ることができる。カーネギーメロン大学の教授で、コンピュータサイエンスの専門家だが、すい臓癌で余命が3-6ヶ月となり子供に対するメッセージを残すことを目的として、授業を残したそうだ。すい臓癌と聞くと、同じくすい臓癌から生還したスティーブジョブズのスタンフォード大学での講演を思い出すが、ランディ・パウシュは今年の7月に亡くなっている。自分に残されたのが、限られた時間であると認識した時、何をするか。これを常に問いかけ、自分でやりたいと思ったことをやること。人の人生を生きないこと。スティーブジョブズの言葉を思い出すが、ランディ・パウシュは何を言っているのか。このビデオをしっかり見ておきたい。
木曜日, 8月 14, 2008
北京オリンピック
- 北京オリンピックもいよいよ佳境に入ってきた。北島選手の連続2冠を見て、勝負に対する集中力を感じた。ほんとうにかっこいい。オリンピックばかり見ているわけには行かないので、体操や柔道はダイジェストしか見ていないが、オリンピックにかけて調整してきてもなかなか思い通りいかない厳しさを感じた。
- 男子サッカーは、接戦ではあったが3戦全敗と残念な結果であったが、女子サッカーはノルウェイを5-1と撃破するという見事な試合だった。男子サッカーは、あたり負けせずよく戦ったと思うが、チャンスのシュートを見ていても、もらったという感じがない。だから勝てるという気があまりしない。中田、俊輔、小野にかわるぐらいの選手がでてきていない。A代表に代わってくるという勢いが感じられなかったのが今後のワールドカップに向けて心配なところだ。
- あと、楽しみなのは、野球とマラソンか。また、フェンシングの太田選手のように、あまり注目されていなかった選手の活躍。どんな選手がでてくるか。
水曜日, 8月 13, 2008
函館市場 カウンターはねらい目
- 今日、長女が帰ってきたので、家族全員揃ってお出かけした。ようやく夏休みらしい一日だった。
- 一緒に外食し、映画を見てきた。入ったお店は、函館市場という回転すし。豊中上新田にあり、電車では、桃山台駅が一番近い。これまで
この辺りはあまり通ったことがなく店も知らなかったが、人気の店のようである。ちょっと盲点になっていたお寿司屋だ。ベーカリーレストラン・サンマルク等を経営するサンマルクグループのお店だ。6時前に店に着いたが、店内は順番待ちのお客が大勢いた。どれぐらい待つのかと思ったが、カウンター席は空いていてすぐに席に着けたのはありがたかった。 - カウンター席は20くらいか。テーブル席は写真の奥側で6、7テーブルあったと思うが、希望する人が多いためかなりの待ち時間のようだった。180円や240円のネタが中心で、魚はなかなか良かった。100円からある(こはだ、イカ、しんこ巻き等)のだが、安いのと高いの(確か500円くらい、大トロ等)は、注文しないとあまり回っていない。ただし、注文すればすぐに握ってくれるので、食べたければすぐ食べられるから問題ない。回転寿司の値段だけでいうと、クラ寿司やかっぱ寿司、スシローよりは高級で、長次郎と同格くらいか。しっかりおいしい鮨が食べられて満足した。
- その足で、せっかく家族揃ったからというので、一緒に「崖の上のポニョ」を見に行った。
- 宮崎駿さんの想像力が発揮されている。子供心そのままの感じだ。カミさん等は、ストーリーに無理があるといっていたけれども、ソウスケがポニョを保育所に連れて行くところや、気は強いがさっぱりしたお母さんとのやり取りなどニコニコしてしまうという映画だ。水没した道路の上をポンポン船で行くというところなんか、私は好きだな。ポニョのお母さんのイメージは私にはないイメージだけれども、それは宮崎さんのものだろう。
火曜日, 8月 12, 2008
副島隆彦氏の「時代を見通す力」
- 女子サッカー、日本vsノルウェー戦は、日本が後半にどんどん点をとって、非常にいい形で試合を進めることができた。結局5-1と予想しなかったような大勝。見ていてはらはらしないですむのは久しぶり。アメリカとの敗戦も、実力差はあまりない気がした。これで、調子をつけてメダルを狙ってほしい。
- 「時代を見通す力」(副島隆彦)を読了。著者の歴史認識、考え方等、参考になった。
- 日本の思想について、神・仏・儒の3つに関してその流れが書かれている。私はこれまでこれらの思想についてはあまり真剣に考えたことがなかった。だから、「幕末になると正統の学問である朱子学が嫌われており、昌平坂学問所の教授さえ昼間は朱子学を教えているにもかかわらず、夜になると国学や陽明学をやりだすといった状況になっていたらしい」とか、「日本のお寺の坊主達は儒教の勉強をしていた」とは、言われてみると変な話だ。そんなことは、あまり考えたことがなかった。副島氏は日本の歴史を貫く柱として、これら3つにはいずれも欠点があり、富永仲基の思想に行き着いたとしている。さらに、日本人の優れた技術で、多くの優れた製品を作って世界中に売り人々に喜んでもらう思想を実践した松下幸之助氏が一番偉いとしている。私も、副島氏の話の大筋は腑に落ちた。
- 明治維新から第2次世界大戦にいたる流れでは、イギリス、ロスチャイルドとアメリカ、ロックフェラーの世界戦略のぶつかり合いが日本に大きな影を落としているとしている。この当たりの話になると、戦争へと導いてしまった原因に関する考察となり、歴史の教科書にもの申す話がたくさん出てくる。明治の元勲はロックフェラーの手先であるとか、「海軍善玉、陸軍悪玉」というのは大きな嘘で、米内光政、井上成美、山本五十六ら海軍のトップ達は実はアメリカに操られて日米開戦に導くことになったのだという。このあたりは、たしかにそうかもしれないとも思う。もしそうだとしても、彼らの視野が狭く、よかれと思っていたことが大きな誤りになったのか、あるいはある程度確信犯的にやったのか(何を確信していたのかにもよるが)その辺りまで私の知識、想像力ではもう一つ深くは読み取れていない気がする。しかし、イギリスやアメリカの財閥の大きな意思というのまで読んでおく必要があるというのは、その通りで勉強になった。
- 副島氏はTVにはでない(でられない)ということだが、論客達と議論してもらえばもっと明快に理解できるように思う。TVでなくとも、著書だけでなく、他者との議論も伺いたいものだ。
月曜日, 8月 11, 2008
iPhoneアプリ2
- iPhoneの充電&PodCastの更新は毎日やっているが、お休みで時間があるのでその時にiTunesのApp Storeを見て「このアプリケーションはどんなものなのだろう」と、ついついそのアプリについたコメント等をみてしまう。そうすると、まあタダだからおろしておこうか等とiPhoneのホーム画面にアイコンが並ぶことになる。
- 今日付け加わったアプリは、”15Puzzle”と”Art Envi”だ。
- 15Puzzleは、4×4のボードの上で15枚の駒を、空いたマス目を利用して動かし、目的の形にするパズル。これは、コンピューターのガジェットとしてもよくあるもの。
- Art Enviは名画鑑賞だ。まず、このアプリを開くと、画家の名前がずらっと並んでいる。100人以上だ。日本人の画家はざっと見たところ入っていないようだ。画家の名前を選ぶと、その作品のスライドショーが始まる。なかなかのものである。ネットに繋がる利点を生かしたこういうソフトがiPhoneアプリの一つの特徴だ。
- アプリが増えると、使いこなせないものが増えることでもある。しばらく使っていないアプリは一度消して、また必要になったら、その都度ダウンロードするようにしてホーム画面を見やすくしておくようにすべきと思う。
日曜日, 8月 10, 2008
iPhone 2.0.1と最近興味をもったアプリ達
- 今日、iPhoneをつないだら、iTunesからiPhone2.0.1がダウンロードされた。何が変ったかわからなかったが、ひょっとしてと思って、メモで日本語を入力してみたら、少しも遅くならずにサクサク入力できた。どうも日本語入力の遅さがかなり改善された模様だ。
- App Storeを覗いていると面白そうなソフトが増えている。最近おろしたのは、Molecule、漢字力Mini、Scribble、YouNote等。
- MoleculeはDNA/RNAやタンパク質などの3D構造を表示してくれるソフトだ。Ball&Stickモデルだけで、リボンモデルや空間充填モデルは対応していないようだが、PDBコードを打ち込めば、座標を取り込んで表示してくれるようである。10年前くらいに、パソコンでタンパク質の結晶構造を見ることのできるソフトがある(RasMolやChime)ことを知って、いろいろな分子をぐるぐる回して遊びまくっていた。その時は、高価な分子模型を買ったり、高価なワークステーションではなく、手近な”パソコン”で見れることに、びっくりしたものだが、なんと携帯電話でそんなことができ始めるとは、腰が抜けそうな感じだ。
- Scribbleはお絵かきソフト。そんなソフトがiPhone用にも作られているはずだと思っていたら、見つかった。これはちょっと使い込んで、いろんな用途を探したい。
- YouNoteはこれ一つでテキスト、音声、手書き、写真、ウェブページなど手軽にメモれてしまうiPhoneメモアプリ。何でもできるが、これを使ったら便利なのか、それとも音声メモや写真はそれぞれ専用のソフトの方が便利なのか。また、iPhoneに入っているいろいろなメモは複数のソフトで使って問題ないのか等‥。疑問がつきないが、使ってみないとわからないようだ。
オリンピックサッカー、日本vsナイジェリア
- 惜しいところもたくさんあったが、基本的には力負けであろう。中盤でボールをよく拾うことができていたのだけれど、それが、もうひとつ相手の脅威になっていない。シュートまでいかないと脅威にはならないのだと思う。
- 前半に、早めに深いボールを入れて、単純にサイドから崩していくような攻撃をしている時は良かったように思えた。混戦でボールを拾ってからの攻撃は、すぐ後ろに選手が詰めてそこへ簡単に流すというような約束事はうまくできるが、混乱の中、隙をみて力ずくで競り合いながらドリブルで強引に突破するような力強いプレーが必要だと思う。俺のボールだと主張しながらもっていく時、ボールの受けてはシュートまで持ち込める。
- とはいえ、今日の試合は日本は良く戦ったと思う。日本の将来のために、残ったオランダ戦は、今日よりもっとよい試合を期待したい。
土曜日, 8月 09, 2008
金曜日, 8月 08, 2008
日本の芸能界の顔、タモリ
- 最近、タモリさんの話で印象に残ったこと。
- 赤塚不二夫氏の告別式で弔辞を読んだこと。YouTubeで見たのだが、さすがに上手だった。感情を極力抑え、それでいて気持ちが伝わる見事なスピーチだ。話を聞いていて、赤塚不二夫のような、あるがままを受け入れて、それでいて前向きな人はいないのではないかと赤塚さんのことを思い出した。昨日のお昼はお休みだったので、笑っていいともを見たが、タモリが普通に出ていたので、その前に告別式で弔辞を読んでいるとは。気持ちの整理が大変だったのではないかと思った。
- 今日、ミュージックステーションでサザンSPをやっていた。サザンの新曲"I am your singer"のお披露目があったりした。桑田が歌っている途中で、ナベアツのマネをしている(たぶん)のに気付いた。桑田さんとタモリさんが昔はライブでこんなことをやった等と回想しているところなんかもあったが、最後に、「ぐっとくるものがある」とあまり大げさでなくタモリさんが言っていた。サザンオールスターズというグループともお別れということで、お別れ続きで感じるところがあったのではと思った。
木曜日, 8月 07, 2008
気分のよくない今日のサッカー。日本vsアメリカ
- 一足早い夏休み中だが、明日は出社するので、メールチェックは必要である。
- ということで、メールを見ると70あまり。午前中からやっつけていたら、また増えてきたりしてなんと午後までかかってしまった。途中で電話もしないといけないし、で半日完全な仕事モードになってしまった。
- とはいえ、気分が乗らなくなってきたら、リビングでゆっくりかみさんと話をしたり、新聞を眺めたりと、在宅勤務というところ。皆、お盆休みに入る前に片付ける仕事で急いでいる。のんびりしようとしても、どうしても気分が少しは引っ張られる。
- 暑さがおさまるのをまって散歩しようと思ったら、夕食後になった。北京オリンピックのサッカーが始まっていて、日本対アメリカをやっていた(午後6時から8時まで)。アメリカは伝統的に腰の重いしっかりしたサッカーをする。日本のよさがなかなかでないうちに1-0で負けてしまった。ペナルティをもらったはずだと思ったが、--。でもああいうところでは、それを跳ね返すくらい、腰が重いプレーをしないと、とも思った。アメリカのキーパーのような時間稼ぎはあんまり効果的とも思わなかったが、NHKのアナウンサーはいかにも老獪でベテランのプレーというような言い方をしていた。このアナウンサーはおそらくサッカーの経験があまりないのではないか。ボールが出た時のどちらのボールかとか、反則プレーのあったとき、プレーの意図があまりわかっていないので、コメントが的を射ていないような感じがした。あまりよくない気分で散歩に出た。午後8時でも、街中はむっとしている。家でクーラーで涼んでいるのが一番とは、あまり健康的ではない。
水曜日, 8月 06, 2008
今日から夏休みパート1
- 今年は今週(水、木)と来週(月火水木)とに分けて夏休みをとることにした。
- 今日は、三女の吹奏楽コンクール。午後出かけたが、あいにく雨。車ででか
けたのでだいぶ助かったが、会場の駐車場の勝手がわからず、うろうろしたためにだいぶ濡れてしまった。3校の演奏を聴いた。制服で揃えている高校が多い中、力の入った高校もあって、白のブレザーできめていた。演奏もなかなか。三女の学校はどのくらいの成績だっただろうか。 - 今年はパンフレットも買わず、曲名もはっきりわからなかった。ただ席は前から4-5列目にあいている席を見つけたので、近くで聞くことができた。
- 夏休みの初日は、朝早く目が覚めてしまって(4時頃)パソコンを触った後、うつらうつら少し寝て、8時過ぎに起きるというような状態で、読書をする気にもならず、ボーっと過ごしてしまった。明日は、部屋を冷やして読書三昧といきたいものである。読みたい本はたまっているのである。「薬づくりの真実-臨床から投資まで」(Tamas Bartfai & Graham V Lees著, 神沼二眞訳)、「歴史に学ぶ知恵 時代を見通す力」(副島隆彦)の2冊は夏休み中に読みたい。
居酒屋 胡坐AGURA


- 伊丹-羽田間を往復したが、窓から見える入道雲がたくさん見えた。横に雲を眺めながら雲には突っ込まないで飛んでいたが、最後は雲の側面から突っ込んでいって降下する。幸い、見かけと異なり、雲は薄く、すぐ突き抜けて揺れた時間は短かった。
- たくさん雲があったなと思っていたら、ニュースによると、局地的な大雨があったらしい。夏の入道雲は要注意だ。
- 大阪に戻って、飲み会。八幡浜直送のお魚を食べさせるという「胡坐」というお店であった。地下鉄、西梅田駅から10番の出口からでたら細い道に入ってすぐだった。すこし遅れたので、お刺身、揚げ物など急いで食べた。後で、店の紹介をネットでみたらじゃこ天などもあったようだ。知っていれば頼んだらよかった。場所はちょっと裏に入ってところで隠れ家的でいい。
月曜日, 8月 04, 2008
フライトレコーダーと軌跡
- 「御巣鷹山の日」8月12日が近づいている。あるブログでそのサイトを紹介していたことがあって一度、最後まで聞いて、軌跡をたどったことがあった。それが、また須田伸さんのブログ「誰も信じてくれない、本当にあった不思議に話」の8/4の記事で紹介してあったのでみつけることができた。
- あの日のフライトレコーダーと日航123便の航跡を合体させたサイトである。食事の時、一緒に食べている人達にそんなサイトがあるよと紹介してみたが、皆驚いていた。そういうフライトレコーダーの情報などが公開されているのかと半信半疑になるようだ。
- しかし、このサイトの音は圧倒的である。慄然とする。聞いて見ると、誰でも軽々しくものが言えない。食事の時の反応と同じように、批判もあるのだろう。時々サイトが閉鎖されたりもするのだそうだ。
- 機会があるときに、聞きなおしてみたいサイトである。
- このサイトは私が普段使っているFirefoxでは動かなかった。InternetExplorerとSafariでは問題なかったので、Firefoxの人はご注意を。
日曜日, 8月 03, 2008
JOMOカップ-門前仲町の人気店で落胆を癒す
- 昨日は、かねてより期待していたJリーグ選抜対Kリーグ選抜の対抗戦、JOMOカップを生で見てきた。国立競技場に入るのは何年ぶりだろうか。一緒に見に行く現在東京在住の友人(同僚)に連れて行ってもらった。以前は千駄ヶ谷から歩いていったのだが、大江戸線ができてからは、国立競技場駅が近いらしい。駅から地上に上がると競技場はすぐ目の前だった。これは便利だ。試合の後は、駅が大混雑するのが通例だが、昨日は違った。試合終了から駅に降りるまでは大混雑であったが、国立競技場駅の切符売り場の列に並んでいたのはわずか数人のみ。改札を通るのは全く渋滞なしという信じられない状況だった。また、乗り込んだ地下鉄にも座れた。立っている人の方が少ないくらい。これも信じられない。観戦者は、大江戸線の沿線である首都圏に住んでいる人は少なく、JRの駅へ乗り継ぐ人の方が多いからだろうとは、同行の友人の推測。
- 試合は、高校時代のサッカー部の関係で手に入れたので、元サッカー部のチームメイト(とその奥さん)と隣の席で観戦した。席も悪くないし(SS席)、昔のチームメイトと一緒ということで話も弾んで良い環境だった、試合内容以外は。
- 前半は、小笠原、中村憲剛の組み立て、ミドルシュート等、Jリーグ選抜が押し気味に進め、ペースを握っていくかに見えた。1点を取られた(37分、崔成国)時点では、その時点でペースアップして早めに追いつけばまだ十分こちらのペースに持ち込めると思った。まだ流れは悪くない。しかし、そこからずっと同じような攻め方が続き(サイド攻撃もできなかったではないか)、徐々にKリーグのペースになったように見えた。Kリーグは普通にやっており、Jリーグは自分で打開策をみつけられずに一人でこけていく、と言う感じか。
- 後半、早々にPKをもらったがそれに失敗し、逆にKリーグにPKを決められてからはいいところがない。3-0となってから、小笠原のFKを闘莉王がコースを見極めて流し込んで1点をとることができたのみであった。
- Jリーグの戦い方では、全日本と同じく怖さがないと思った。フォワードが弱いという欠点が大きいのはいうまでもない。大太刀の輝きを見せておいて、相手に恐怖を感じさせておかないと、いくら小笠原や憲剛がうまくつないでも、韓国のバックスの最後の線は崩れていなかった。効果的なラストパスに行く前に詰まった感じになっていた状況が多かった。特に前半は、相手のボールをうまく奪う場面が多かったのに、効果的な攻撃にいつまでも入れない印象だった。Jリーグ選抜のフォワードはヤンセン、チョンテセが先発(日本人FWより強力?)だったが、ガンバのバレーが中東に移籍がなく出ていれば、あるいはフォワードの強さを示すことができたかもしれない。ガンバもJリーグ選抜もバレー頼みというのが実情だろう。
- 本当に強いフォワードの復活(高原?)か、ゴール前のすばやさ(大久保、大黒?)、高さで勝負(闘莉王、中沢、巻?)。これらの武器をも~~と磨いて、試合前半に大太刀の輝きをみせなければ、俊輔や遠藤の上手さが加わるだけでは、全日本サッカーの本質的な課題は解決しない。
- また、良い席でみたからかもしれないが、ファンの行儀が良すぎと感じた。こういう試合はもっと、叱咤、野次、激励が飛ばないと―――。もっと騒げというのも変だが、本気で応援してるの?と感じるくらい静かにみているだけというのはさびしかった。
- 試合後は友人の案内で門前仲町の人気店、魚三へ。きどらない江戸前の雰囲気のよさというのは日本橋や人形町界隈でも感じられそうだが、門前仲町まで下るともっと庶民的というか、素の江戸が感じ
られるように思った。 - さかなはとびっきり。それを無造作に盛り付けたものをだす。店内(10m×10mくらいか?)をおばさんとお兄さん2人で捌いていく。普通のテーブルが一杯だったので、我々の席は窓側にくっついた小さなエキストラのカウンターみたいなテーブル。テーブルとテーブルの隙間は人が通れるかどうかぐらいだから、テーブルに向かって正面向きに座ることもできない。横向きに座って食べるような状態。お絞りなんかないし、少し遅かったから切らしている品も多かった。接客サービスはよくない。ゆっくり話しをしたいのなら全然向いてない。だけど、魚のよさ、上手いものを安く食べることを目的にしているなら、ばっちり。気風のいい応対は気持ちいい。2人で生大ビール、生酒冷1本、刺身/串かつ/天ぷら/煮つけ等(~300―600円)を6―7品くらい食べて、締めて4500円。この安さには驚いた。これは、混んで当然だ。
金曜日, 8月 01, 2008
つくばの開発
- つくばエクスプレスに乗って秋葉原からつくばまで毎月出張しているが、この頃、駅の周辺の開発が始まっている。
- 終点つくば駅の周辺は既に一通り開発されている(まだまだ空いている土地もかなりある)が、その一駅となりの研究学園駅の開発はかなり目立ってきている。駅の東側には、線路に沿って巨大なビル(20階以上ありそう)が3つほど並んで建設中であるし、北側には大規模なショッピングセンター、西側には市役所の建設も始まっている。まだ、駅周辺にはスーパー(とりせん)が一つあるだけだが、来年ぐらいにはどっと人口が増え便利にもなりそうだ。
- 研究学園駅のさらに隣の万博記念公園駅は、周囲に何もない(駅のまん前にいくつかのマンションがあるのみ)という状況だったが、気付くと大規模なマンションが一つ建設中だ。14階建かな。その建設中のマンションのモデルルールが研究学園駅の前にあった。実はどこのモデルルームかもわからず、ホテルに早めに入ったので、気まぐれで立ち寄ってみたのだが。まあ、豪華な感じだった。最近こういう夢のような場所に行くことはなかったので良い刺激になった。
- 昔、つくばに土地を買おうと2年ぐらい不動産屋さんと付き合っていた頃を思い出した。昔みていた家やマンションの間取りとかなり変わっている。いろいろなものを見るとそれだけで勉強になる(現実を思い知らされるということを含めて)。
木曜日, 7月 31, 2008
精神の三段の変化
- ニーチェのツァラトゥストラに、精神の三段の変化という箇所がある。
わたしはあなたがたに、精神の三段の変化について語ろう。どのようにして精神が駱駝となるのか、駱駝が獅子となるのか、そして最後に獅子が幼子になるのか、ということ。
- という部分だ。これは、私には創造的であるためにどのような段階を踏んでいくかをニーチェが教育しようとしているものと感じられる。「もっと、試練をください」とスポーツ選手がつらい単調な訓練に耐え技術を身に付けるように、向上心を持つものは、より重い荷物を自ら求め、その荷物を背負って駱駝のように砂漠を進む。
- 駱駝は、荷物を背負い砂漠へ急ぐ。その砂漠の中で変化が起こる。自分の求めた砂漠で精神はその支配者となろうとするのだ。ここでニーチェは神を持ち出す。ものごとの一切の価値を体現する神は「汝なすべし」と命令する。ニーチェは、そのような神と対決せよとけしかける。これまでの価値を越える新しい創造のためには、何千年通用してきた価値を体現している神にさえ、屈服してはならない。自由を手にしなければ創造などできないのだ。自由を手に入れるためには、神聖な義務でさえあえて否定する必要がある。畏敬を旨とする精神には恐ろしい所業である。であるから獅子が必要なのだ。
- さらに創造へ向かうためには、獅子でとどまってはいけない。外からの束縛から自由になったら、次には内面である。自分の意思が必要なのだ。幼子は無垢であり、新しい始まりである。自力で回転し、遊び、肯定する。聖なる肯定が自分の意志をもち、世界を失っていた者が自分の世界を獲得する。
- ニーチェのこの「精神の三段の変化」を、偉人の人生に例えたり、スポーツ選手に例えたり、自分に関係のある人、あるいは自分に例えてみると面白い。自分の関心を持っている人、例えば、科学者であれば湯川秀樹やOliver Smithies。経営者であれば、本田宗一郎や松下幸之助。彼らの駱駝や獅子の時期、幼子のように見えるところを改めて、探ってみるのもいいかもしれない。しかし、最も楽しみなのは、自分は駱駝となってどんな重荷を求めてきたか、自分が獅子になるのはどんな束縛に対してか、幼子になってどんな自分の世界を持てるだろうかと考えてみることかもしれない。
水曜日, 7月 30, 2008
船井幸雄発 いま一番大事な情報と、びっくり現象
- 船井氏の最新の著書を読んだ。多くの納得する話と、大胆すぎて正直そうかなあと躊躇する話があった。
- 船井氏は経営コンサルタントとして実際に役にたつお話を紹介しておられる。私のような科学的な見方という世界に捉われている人間からは、理解を超える話も多い。理屈ではなく、自分の体験、本心等から判断するのが正しい読み方であろう。
- 地球温暖化に対する見方は大変納得できる。人間が自然界のこれまでの平衡に大きな影響を与えるような力を持ってきている現在、考え方を変えなければならないというのは大多数の人が同意するであろう。また、現実には環境にやさしくあろうとして実際に行われているさまざまな活動には意味のないもの、正しくないものがたくさんあるだろう。それに対しては意義を唱えるよりも、目指すべき技術はどういうものであるか、という風に考え直すほうが意味がある。船井氏の方向性には賛成である。
- 経済についての見方についても私にはしっくり来る。経済学には疎いので、こういう方向に向かっているとの直感的な話がわかりやすい。特に紹介されている本、「ドル覇権の崩壊](副島隆彦)、「世界バブル経済終わりの始まり」(松藤民輔)には興味をもった。松藤民輔氏の著書は読んだことがある。確か、「投機と投資」という本だったと思うが、本質を捉えた頭のいい人だなと感じた。両氏の本は読んでみたい。
- 船井氏の紹介しておられる「健康法」についての話はなかなかついていけない。実際に見たり経験していないからというのに尽きるのだが、多くの人が経験できるような普遍的なところまで解明していただくとありがたい。
火曜日, 7月 29, 2008
ドキッ!
- 昼過ぎに筑波から板橋区へ移動中に、iPhoneがおかしくなった。
- ホームボタンを押してもホーム画面に戻らなくなった。わけのわからない画面が出てくるので、再起動をと思い、どこかで見た技「ホームボタンとスリープボタンの長押し」をやってみた。
- すると、画面が真っ白になり、ホームボタンが利かなくなった。スリープボタンで画面はオフになるが、いずれにしても、ホームボタンを出すことができない。
- 仕事が終わって、羽田―伊丹と移動し、家に帰ってから、iTunesにつないで[復元]をクリックして初期状態の設定に戻した。それから、改めて[同期]して現状を回復した。まだ充電中だが、正常に復帰したようだ。
- 飛行機では、珍しい人に会った。同期入社の友人だが、彼が会社を変ったこともあり、ここ3年ほど会っていない。簡単に近況を話した後、私のブログを紹介した。彼なら、ブログを始めるかもしれない。
日曜日, 7月 27, 2008
ラマダホテルで昼食
- 昼食は梅田の北側にあるラマダホテルのイタリアンレストラン、ランバーダへ妻と出かけた。
- 大阪駅(梅田)近辺の5つのホテルの共同企画で夏の味めぐりというのをやっている。5ホテルともランチが共通料金で2000円だ。たまたま、この中から選ぶことになり、昨日の段階で予約ができたラマダホテルで、子牛のカツレツをいただくことになった。
- 印象に残ったのは、自家製パン。3種類のパンが出てきたが、そのうちの丸い小さなモチモチのパンが美味しかった。帰りにホテルのお店でわざわざ買ってきた。子牛のカツレツもやわらかく美味しかった。牛肉はあまりカツでは食べないから、いつもと違う感覚でいい。オーストリアで食べたシュニッチェルを思い出した。
- ラマダホテルは、近くの阪急インターナショナルなどと比べると、梅田方面から見て影に隠れた感じになる。その分派手さはなく、落ち着いた感じともいえる。食後梅田へ出てみると人出が多く。じっとしていたい時はこのようなホテルにいるとよいかもしれない。
- レストランは16Fにあり、座ったのは南側で梅田の方が見える。反対側には行かなかったが、淀川が目の前に見えるはず。もうすぐ、淀川の花火だから、このホテルは花火見物の一等地になるはずだ。きっと予約で一杯だろう。
- 食事の時に見えていたロフトと百貨店に寄って買い物をして帰った。外は暑く、かつ人出も多い。ホテルのある中津からロフトの方に向かっていると、夏の東南アジアを旅行しているような気分になった。普段、昼間には出歩かないから、うろうろするだけでも少々疲れた。豊中に帰ってきて、駅前で船井幸雄さんの本、「船井幸雄発-いま一番大事な情報とびっくり現象」をかった。船井氏のものの見方は独特であるが、あまり考えたり気がついたりしないことが書いてあるので参考になる。この本にはどんなことがかいてあるだろうか?
土曜日, 7月 26, 2008
iPhoneを使って気持ちよかった瞬間
- 昨日新大阪に着いた時、iPhoneで音楽を聴いていた。家に連絡しておこうとイアホンをしたまま、連絡先を出して家に電話をした。電話の呼び出し音が始めると音楽がオフになった。電話の声はイアホンでも違和感はない。話が済んで電話を切ったら、さっと、さっきまでの音楽が始まった。
- 特別なことを何もしなくても、自然に音楽をオンオフしてくれる。電話をするのに何も邪魔にならない。iPhoneを使ってよかった。実に気持ちよく満足した瞬間だった。
焼きそば
- 昼ごはんは焼きそば。休みの日に私が作るメニューで一番多いのが焼きそばだ。いつも使うのは、スーパーで売っている3玉の蒸麺と粉末のソースがついたもの。ソース味が多いがこのごろは塩味の塩焼きそばも多い。ちなみに今日は塩焼きそば。
- 野菜をたくさんいれて作る。にんじん、玉ねぎ、キャベツ、モヤシ、それとピーマンかセロリがあればそれを入れる。豚肉を使うことが多い。そばは蒸してあるのであまり長い時間炒める必要はない。焼きそばと一緒に炒めて火が通りにくいこともあるため、短時間茹でておく。にんじん、玉ねぎは奏しておくと生でちょっとえぐいなんてことがない。
- 暑い日が続くから、家にいるときは麺類がいい。
iPS細胞2
- 筑波からの帰り昨日から読み始めた「iPS細胞」を読み終えた。丁寧に専門用語を避けて説明する姿勢はすばらしい。ひととおりのことが書いてあると思う。分化した成人の組織にも造血幹細胞等の幹細胞が存在していて、既に再生医療に向けての研究が進められていること。ES細胞、iPS細胞の性質は分化する方向が定められていないmultipotentな幹細胞であり、造血幹細胞等のように既に分化する方向が決まったものと異なること。さらにES細胞やiPS細胞はいくらでも分裂できること等の特徴がよくわかった。
- これらがわかると、いまさらながら遺伝子を4つ(効率はよくなくてもよければ3つ)入れるだけで、分化した細胞が胚盤胞のレベルまで分化をさかのぼることができるというのは驚異だ。DNA、ヒストンのメチル化で説明していたが、その説明が一つ一つ繋がっていくことが分化発生の理解に必須だ。山中先生がES細胞でのみ発現している遺伝子の機能を調べて、Nanogのような遺伝子の働きを明らかにしたことが大きな進歩の元になったことがわかる。
- 遺伝子とタンパク質の働きから見たら最もな理解であると思うけれども、どうしてもRNAから見たら、もっと知るべきことがあるのではという気がする。
木曜日, 7月 24, 2008
水曜日, 7月 23, 2008
樟脳
- 樟脳は衣服の防虫剤として使われていたことは見た記憶はないが、知識としては知っている。樟脳で現在勤めている会社の前身は基礎を築いた。
- 樟脳が楠の製油からとられていたこと。日本は台湾で楠の農園を経営していたから一時は世界最大の生産をしていたこと。プラスティックの前に使われていたセルロイドは可塑剤として樟脳が使われていたこと。これらの事柄の知識はなかった。
- たまたま鈴木商店の金子直吉の話を読んでいたときに、金子が台湾の楠に目をつけ、樟脳の生産に乗り出す話がでてきた。鈴木商店やこの時代の会社がどのように樟脳を使ってビジネスをしたか。セルロイドは「青い目をしたお人魚は~」の歌詞ぐらいしかお目にかからないが、子供の時にはよく話にでていたものだった。また、防虫剤といえば樟脳だった。プラスチックや他の防虫剤に置き換わるや急速に姿を消した樟脳だが、なぜかしっかり頭のどこかにひっかかっている物である。
火曜日, 7月 22, 2008
自分から言わずに初めてiPhoneと気付かれた
- 今日目が覚めたのは午前2時ごろだった。ちょっと早すぎるかなと思って時計をみたら、まだ夜中。汗をかいて寝苦しくて仕方がない。エアコンはまだ直らないし。大阪の夏の夜は暑すぎる。
- 午前中は「ファシリテーション」の講演会。加藤彰さんという日本ファシリテーション協会の副会長さんだ。講演後に少しファシリテーション協会について聞いてみたら、NPO法人で非営利でボランタリリーに活動されているとのこと。運営側に回ると忙しいが、知識や技術を得ようと参加するのなら、年会費1万円を納めたらいつでも参加できるとのこと。会社と違うNPOというのはどんなものか、興味がある。
- 午後はPJの会議。丁度リーダーが交代したばかり、今度の方は海外赴任されていてもどってきたばかり。PJの情報を紹介するのが目的だ。昼食を一緒にとり、情報交換。これからもうまく付き合いを続けたいものだ。
- 会議中にカレンダーを確認するためにiPhoneを取り出してみていると、「あっ、iPhoneだ」と気付かれた。これまで、歩きながら、電車で通いながらiPhoneを使っていてもほとんど気付かれたことはない。普通の携帯と同じくらいの大きさだし、iPodとそれほどかわらないし。やはり、注目している人しか、こういうのは気付かないものらしい。
月曜日, 7月 21, 2008
iPhoneのソフト
- 土、日、月と子供は学校へ、嫁さんはアルバイトへ行き、私は一人で留守番をしながら、読書、昼ご飯、iPhoneいじり等をして過ごした。暑くて、何をするにももうひとつはかどらない。
- 気がついたら、iPhoneで音楽を聴き、iTunesでいろいろとダウンロードしている。iPhoneにはプログラムがもう7つも入っている。乗り換え案内、郵便番号、VoiceNotes、PhotoShare、WritingPad、Twist&Tap、Lightだ。このうち、お金がかかったのは、ゲームソフトのTwist&Tapの230円のみで後はタダというのもすごいことだ。
- 乗り換え案内は何度かやってみたがパソコンでやるのと同じかより使いやすい。郵便番号もすごく便利だ。WritingPadは英語だけだが、タイプの上をなぞるだけ。一筆書きの曲線ができるが、鋭角に折れ曲がったところの文字がタイプされるようだ。単語を予測して入力してくれるから驚く。携帯と同様のテンキータイプの日本語入力といい、すごい進歩が始まっている。後の3つはエンターテインメント系。どれもまだおろして1度か2度しか使っていないが面白そうだ。
- こうしてみると、iPhoneはやはりミニコンピューターだ。タイプ(入力)の進化はかなり感じられるから、次はエディターだろう。コピペ等ができるエディタはいつでてくるのだろうか。
日曜日, 7月 20, 2008
小学校で鍛えられたこと
- 暑い---!。きょうは、大阪の最高気温は34.6度であったそうだ。夜には、30度を割っているからまだましだ。確か、ここ数年8月の大阪はほぼ毎日、30度以下にならない真夏日が続いていたと思う。クーラーが故障中なので、休み明けに業者が修理に来てくれるまで真夏日は勘弁してもらいたい。
- 暑いので、子供頃のプールのことを思い出した。小学校に入学して、つらかった経験として覚えているのは、プールだった。泳げない時に、顔を水につけることとか、もぐることは、恐怖である。その恐怖を克服して水に身体をゆだねることができると、案外楽に浮くことができるのだが。その恐怖を克服できずに毎週、毎週膨れ上がる恐怖におののいていた。その頃はかなり怖がりだった。
- 2年生頃にはなんとかバタ足で泳げるくらいにはなっていたと思うが、とっても水泳が好きといえるようなものではなかった。たしか、3年生か4年生の頃の担任の先生が、少し鍛えてやろうと考えられたのか、夏休みに特訓を受けた。通っていた小学校は、夏休みの半分くらいの期間はプールが開放されていて、確か午後の間だったと思うが自由に泳いでいいことになっていた。大概の子は午後に水に浸かって遊んでいたと思う。そういうのが楽しみだった。今と時代が違うと思う。その午後の自由に遊ぶ水泳と違って、午前中は水泳の得意な子の訓練があった。午前中はコースロープが張ってあって、25mを何度も泳ぐという形式だった。この午前の部に参加したのであった。
- 当時は、その小学校も割合水泳に力を入れていたのだろう。小学校から有名な選手が出たわけではないが、西側よしみ選手(東京オリンピックで個人メドレー等で活躍した)の妹が同級生にいた。妹は特に水泳が得意と言うわけではなかったようだ。お姉さんは、山田スイミングクラブで合宿生活のようで、私の通っている小学校にはいなかった。1,2度、小学校のプールに泳ぎに来ているのを見たことはあるが。
- やっと、泳げるようなレベルだったが、上手な先輩達と「25m、10本」なんて、合図とともに泳いでいるうちに、平泳ぎは普通の人よりは早く泳げるようになった。タイムを云々するレベルまでの実力はなく、また興味もわかなかったが、スポーツ音痴ではないかというようななんとはなしの劣等感を克服できたと思う。小学校の高学年で覚えたサッカーは、中学(同好会)、高校(クラブ)、大学(夏休みの競技会)、大学院(同好会-京都社会人リーグ3部)とずっと続けるぐらいになったのだから。
- 小学校の頃、一番鍛えられたこととしては、やはり水泳だと思う。
土曜日, 7月 19, 2008
コストコでマンゴーを買う
- 久しぶりに尼崎コストコへ買いものに。
- 10時過ぎに行ったのだが、かなり混んでいた。日曜はぎっしり混んでいるものだが、土曜日の午前はもう少し余裕があったのでは、と思った。ボーナスが出た後からかも知れないが、コストコのお客さんは年を追うごとに増えてきているように感じるから、これが今の通常の客数かもしれない。
- 今回買っためぼしいものは、焼肉用の肉、マンゴー、ブルーベリー等。マンゴーは、9個入り、他のスーパーでは1個300円すると入っていたから、6、7割ぐらいか。まだちょっと硬いからすこし置いたほうがよいとのことだったのでまだ食べていないが楽しみだ。両親のところへの持っていった。
- 昼食は、ヨメさんとコストコで食べたホットドック、260円。温めたソーセージをパンの挟んでくれて、後は、玉ねぎ、すっぱいキャベツ(ザワークラウト)、ピクルスをのっけて、ケチャップとからしをつけるのは自分で好きなようにできる(皆、のっけるだけのっけてこぼれないようにするのが大変だが)。また、紙コップを一つくれてジュースやお茶を飲み放題。とアメリカのスーパーのやり方と同じ。
- やらないといけないことはいろいろあるのだが、これだけ暑いと面倒になってくる。明日とあさってがあるからゆっくりやろう。
金曜日, 7月 18, 2008
急に売れ始めるにはワケがある
- 今週は少々仕事が忙しかったので、読んでない本がたまってきた。
- 読んでいる途中の本の一つは、「急に売れ始めるにはワケがある」(マルコム・グラッドウェル)。ティッピング・ポイント(The tipping point:あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと)を主題にした内容だ。
- このような現象には「コネクター」と呼ばれる人の存在があるという。コネクターというのは、ネットワークではハブのことだ。この本で具体的例としてとり上げられているコネクターの話には仰天する。例えば、ロジャー・ホウチョウの場合には、こんな具合だ。
- ホーチョウの娘・サリーが、彼女の友人が料理長をしている新しい日本料理のレストランに父親をつれていったときのことを語ってくれたことがある。そこの食事が気に入ったホーチョウは家に帰ってくるなりコンピューターのスイッチを入れ、そのレストランの近くに住む知り合いの名前を拾い出し、すばらしいレストランを見つけたから、ぜひ試してみるべきだと全員にファックスを出したというのである。これこそ口コミの最たる例だろう。たとえわたしが友人にとてもおいしい料理を出すレストランがあると語り、その友人がまたその友人にそれを伝えただけではだめなのだ。口コミはその連鎖のどこかで、ロジャー・ホーチョウのような人の口を経た時に突如として始まるのだ。
- 世の中の爆発的な流行現象には、このような人が関与しているという。エイズの初期の流行がアメリカのゲイの世界から広まり、その流行には並外れて活動的なゲイが大きな役割を果たしたことは良く知られている。よく考えてみると、これは爆発的な流行に結びつくような場合だけではなく、多くの人は普通にこのようなコネクターのお世話になっている。私が著名な科学者であるオリバー・スミッシーズ、前田信代夫妻のところへ留学できたのも、児玉龍彦先生や森下先生の紹介状のおかげだが、この先生方はコネクターと呼んで間違いないのではないか。私とのそんなに強いとは言えない、どちらかというと弱い絆の達人というところも、この本に書いてあるコネクターの条件を満たしている。
- 世の中、思わぬ展開が広がる時があるが、このようなコネクターの存在がある。なかなか、目を見開かせてくれる内容である。
木曜日, 7月 17, 2008
梅田、神楽食堂 串家
- 今日は昔、職場で一緒に昼食を食べていたメンバーが集まった。10年ぐらい前から私は昼食メンバーに入った。もとは、同期の人達のグループだったが、私が大阪に転勤してきた時に入り込んだのだった。今はそれぞれバラバラとなったが、今日集まった5人と、もう一人は同じ会社、あるいは関連会社に勤めている。
- そのメンバーの一人が最近入籍しておめでたいと、他のメンバーが大阪に集まった機会に飲み会に繰り出したわけだ。祝福される当人のみがいないという変な状況であったが、それはそれ、お酒を飲むには理屈を通す必要はない。
- 子供の就職/学校、iPhoneの紹介(自慢)、定年後のこと等、なかなか現実的な話題で、昔のようにわっと盛り上がるわけではないが、久しぶりなのでそれぞれの経験に裏打ちされた重みにしみじみと納得する。
- お店は、阪急梅田駅前のDDハウス内にある「神楽食堂 串家」。ビュッフェスタイルの串かつ屋さんだ。材料を取ってきてテーブルで衣をつけてテーブルで揚げて食べる。なかなか楽しいものだ。一通りお腹に収めるまでは、作業に忙しい。一息ついてから話が始まった。飲み放題で3000円は安い。ご飯や味噌汁、カレーやデザートまであるから、子供連れにもいいと思った。
- お互いの話に終始し、メンバーの結婚に話が及んだのは、店をでて別れる間際であった。今度は東京に勤務する当のメンバーを囲んで、お祝いだ。
水曜日, 7月 16, 2008
ばかばかしいアイデア
- アイデアマラソンを始めたのは、「ばかばかしいアイデアもたくさん書き留めておこう」という気持ちがあったからだ。
- 子供の頃から思い込みの強い性格だったと思う(今は少なくとも表面上そんな風に思われることは少ないと思うが)。親の知り合いの家に連れて行ってもらって、そこで弾かせてもらったオルガンが欲しくなり、「欲しい、欲しい」といって、根負けした親からオルガンを買ってもらった。そしてヤマハの音楽教室に入って、2―3年。そしてその音楽教室をやめた後も、近くの個人教師にピアノを習ったから、そんなに気が変わりやすい方ではないと思う。
- 小学校の頃から、モノの根源は何かというのに興味があった。モノを究極に小さくしていくと、原子や分子からできていると知識として知ったのは当時買ってもらった「科学図鑑」(世界文化社、監修:湯川秀樹)であった。それが、原子ももっと分けることができると知ったのは、中学か高校生のときだっただろうか。そのような究極の単位が素粒子というものであり、陽子、中性子、電子などの割合早くから知られた素粒子と、寿命が短く霧箱等が使われるようになってから見つかった中間子等があると知り、その中間子が実験的に見つかる前に、「そのような粒子があるはずだ」と予言したのが、湯川秀樹であることを知って、大学へ行って素粒子の研究をしたいと思ったものであった。
- そんなことから、物理学を目指して大学に進んだ。大学へ入ってから、生物の根源がDNAだというので分子生物学に変わった。自分の進路が決まるのは、最初に感動を受けた考え、「自分で音を出して、リズムをとって、頭の中で鳴っている音楽を外に表現したい」とか、「空気も壁も畳も、おおもとは同様な原子からできているという。最も根源的なものを理解すれば、今見えているもの、触っているもの、すっている空気から、空の雲までわかるかもしれない」とか、そんな単純な気持ちに突き動かされてきた。少しずつわかって進歩すればするほど、もっと知りたい、もっと進みたいと思う気持ちに引っ張られてきた。
- しかし、後から「最初に、これが知りたい、これをやりたい」と感じたことは何だと改まって考えると、醒めた目でみるとわりとばかばかしい考えとも見えることである。でも、その時やりたい、知りたいと感じた時の、周りの状況を思い出すと感動がよみがえってくる。醒めた考えでは突き進む気持ちは生まれない。家の中で遊んでもらった時、オルガンを弾いてくれたおにいちゃんのかっこよかったこと。見せてもらった漫画がいかに面白かったか---。 また、畳の上に寝転がりながら、空気も分子からできているのなら、その分子の中にも宇宙があるのではないか。その宇宙の中にも星があり、その上には人がいるかもしれない---。
- だからアイデアのエッセンスだけでなく、その周りの状況も書いておきたい。そうすると、その状況に触発されて、実はたくさんのことを思い出すはず。その中には、その時言葉にして意識できなかったがはっきり認識していた多くのことも思い出すはず。
- アイデアマラソンやブログはそういうものを思い出すためのきっかけだ。
火曜日, 7月 15, 2008
iPhoneの使い心地
- iPhoneを2,3日使って、感じたことをまとめておく。
- 良い点1:インターネットメール、私の使っているのはgmailだが、これがそのまま使える。家のパソコンを外に持ち出しているようなもの。来たメールについてるリンクを開いてすぐウェブで確かめられる。
- 良い点2:心配していた文字入力が思ったより楽だった。QWERTYのタイプだと思っていたのが、日本の携帯と同じくテンキータイプの入力キーがかなり使える。また、長押ししてまわりに文字が並ぶので5回も押さなくても「お列」の文字が押せる(この説明はわかりにくいがどこかの解説記事にも書いてあると思う)。オアシス親指シフトタイプはどうだろうか等と思っていたが、あれはタイプライターのキーを想定しているからああいう並べ方になっているので、この大きさだったらテンキーぐらいの配置がいい。この入力方法はなかなかだと思った。ほんとは長押ししなくてもいいことも解説記事に書いてある。
- 良い点3:Google map+GPSは素晴らしい。Loopt(?)とかいうソフトを使えば友人の位置も一緒に表示できるらしい。これを使ったTVのドラマやゲームなどが登場するに違いない。
- 改善して欲しい点1:ソフトバンクの電波が届かないところが多い。建物の中など、ドコモの方が繋がりやすいと思う。ちょっと、建物の中に入ると、インターネット接続が制限されてしまう。しかし、駅なんかだとばっちりだ。
- 改善して欲しい点2:電池の持ち。これは、こういう機器では常に問題。身に着ける充電器などがあるとどうか(太陽電池でできているシャツかなんかでどんどん充電できるなんていうのはどうだろう)。
- 改善して欲しい点3:文字入力は思ったより楽だったが、やはり文章を打つのはしんどい。コピペができるとうんと助かるのだけれど。
月曜日, 7月 14, 2008
日曜日, 7月 13, 2008
覚悟を決めた人達
- 今日のサンデープロジェクトで「官僚国家日本を変える脱藩官僚の会」というのを作った人たちが出ていた。江田憲司氏、高橋洋一氏、上山信一氏、岸 博幸氏らが出演していた。
- これらの人達のことをよく知っているわけではないが、江田氏はTVで時々見る顔だし。高橋氏、上山氏は日経BPnet等で、文章を拝見した人である。かれらは皆、面構えがよい。顔を見るだけで気骨を感じる。
- 公務員改革に対する官僚の抵抗とはどういうものか、といった話が中心だった。霞ヶ関文学等といわれ、文章に点を一ついれるだけで意味を変える等という姑息な手段を使ってでも抵抗する官僚の実態が紹介されていた。東大生が後ろに出ていた。彼らは、将来の選択肢として官僚も考えている人も多く、考えるところもあったであろう。若い人はなかなか理解しにくいかもしれないが、出世することと優秀さとは、必ずしも一致せず、今日出ていたような脱藩官僚のように、官僚の地位に連綿とせず、正しいと信じた改革に邁進した人の話を真剣に聞いておくべきだろう。
土曜日, 7月 12, 2008
ガンバvsフロンターレ:ガンバなんとか勝利
- 幸運にもチケットを譲ってもらって、ガンバ大阪vs川崎フロンターレ戦を観戦した。
- 前半は終始ガンバペースで2-0、ガンバがいい形で入れた。播戸はけが、遠藤はウイルス感染(だと思う)と離脱者がでている中でも調子を保っているなと思った。しかし、後半はそうもいかず。
- ドーピング問題で長い間、謹慎を余儀なくされた我那覇は気になっていたが、すくなくとも前半はほとんど顔をださなかった。後半、我那覇と菊池が変わるころからフロンターレの時間となった。中村憲剛のうまいドリブルがからんで、きれいな得点で2-1。この後もフロンターレの攻撃が続く。そこをガンバがしのいで2-1で終わった。
- JOMOカップにJリーグ代表として出る鄭 大世(チョ テセ)が、我那覇に変わってできてきたので注目していた。当たりが強く勢いを感じたが、少々若さを出していた(勢いあまって---)。フォワードとして、ボールの競り合いではバレーの強さが際立っていた。全日本にバレーぐらい競り合いに強いフォワードがいれば、全日本はランクが一つも二つも上がるだろうと思う。
iPhone:使ってみるとなおいい
- 昨日からiPhoneを使っているが、ガイドビデオで見たとおりの使いやすさ。一つ一つ確かめているところ。
- ビデオで見ているときに気がつかなかった点を一つ。音楽を聴くとき、曲を探すのが楽。画面の大きさと、必要かつ最小限のボタンがその都度あらわれるためだ。そして、イヤホンなしで聴けるというのはほんとに楽だ。出張にもって行き、宿について音楽を聴こうとしたときにイヤホンで聴くのはつらい。そのためにイヤホン端子につけて使う小型スピーカーを買ったくらいだ(いくら小さくてもかさばるのであまり使わなかったけど)。電話の時は前面の上の部分にあるスピーカー。音楽の時は下面のコネクターを接続する部分の横にあるスピーカー。こんな点もすごくうまくできている。
金曜日, 7月 11, 2008
発売当日にiPhoneゲット
- 早起きして、梅田ヨドバシカメラへ行った。実は、発売日にiPhoneを買うのは難しいだろうと半分あきらめていたのだが、昨日妻が梅田へ寄ったらしく、「ヨドバシカメラでは朝の8時半から整理券を配るそうよ」と教えてくれた。
- 前もって何軒かのソフトバンクの店に聞いていたのだが、「予約は受け付けていません」か、「発売当日分はもう予約されています」のどちらかの返事だった。「予約は受け付けておらず、当日に売るけれど、割り当ての台数が少ないから、たくさんあるヨドバシカメラなんかの方が可能性があるんじゃないか」と親切にサジェスチョンをくれた店もあった。11日正午発売開始とわかった時は、昼過ぎにいって発売日以降の分でも予約しようかと思っていた。
- それが、8:30整理券だから、一番電車に乗って並んだらと妻に言われた。その言葉にのって、一番電車ではなかったが、5時台の電車(実は朝3番目)にのって、梅田ヨドバシに着いたのが5:50頃。掲示も何もなく、通勤の流れからはずれ黙々とヨドバシの裏の駐車場に向かって歩くのは、私の前に一人だけ。でも駐車場に着いたら既に長い列ができていた。255番だった。直前(前日)にヨドバシに行ったり、問い合わせた人でないと整理券の情報はわからなかったのではないか。妻、さまさまである。一番電車がそんなに早くあるのも、5時台の電車に乗っている人達の雰囲気がいつもの7時半ごろと違って感じるのもいい経験であった。雰囲気の違いは、いつもよりサラリーマン然とした感じの人が少ないことか。これらの人は多くがiPhoneの列に並ぶのではないかと錯覚したぐらいだ。そんなことはなかったのは書いたとおり。
- 列に並んで、6時まえから8時半まではずっと本を読んでいたが、ソフトバンクの人は用意周到で、「割込防止権券」を配り、次に説明書を配り、次にiPhone受け取り手続きの時間を配り、そしてやっと整理券(3種類のうちから機種を決める)30分ごとに、何かを配り、質問を受け付け、列に並びながらそれほど不快な思いをしなかった。
- 夕方にiPhoneを受け取る手続きをした。これには30-40分かかるのだが、これも指定した時間に売り場にいくと少し待つ間に、書類にある程度書き込み、ブースで手続きをし、代金を払うところへと流れ作業で、よくできたシステムだった。ソフトバンクはなかなかやるもんだ、と思った。
- 今日は、妻とソフトバンクに感謝。
木曜日, 7月 10, 2008
このブログの目指すところ
- ブログを始める時には、自分の考えを世の中に発信してみよう。自分だけで抱えていても仕方がないじゃないか。また、ひょっとしたら自分のことを認めてくれる人と出会えるかもしれない。等のことを考えていた。
- それはそれで変わらないが、読んでもらうにはどうしたらよいかという点もある。ブログは「DJを目指す」とよいという意見があった(社長ブログはディスクジョッキーに学べ)。なるほど、もっともなことである。人に聞いてもらうにはこんなことが必要なのだ。言われればよくわかることである。でもなかなか気付かないことでもある。抜き出しておく。(社長ブログの話だったので私の関心事であるサイエンス、ビジネスに合うように言葉を少し変えた:以下は私のコメント)
良い曲(仕事、人)を探して応援する
:すごいことをした奴がいる、ちょっといいものを見つけた、そんな見方をしたら面白い、大発見だ、こんなビジネスがあるのか、---。自分が感動したこと、みつけたこと、そのことについて思ったこと、考えたことを書く。だから必ずしも、自分を主体としなくてもよい。自分を媒介にして良い仕事を紹介する。みんなが喜ぶ。リクエストや投稿で盛り上げる
:一方通行でなく、友人、家族の言葉などを紹介。コメントをもらうといい。商品紹介(話題の選び方)にも“選曲の妙”がある
曲(話題の主人公)が主役と心得よう
社長の長話に名DJのテンポなし
さりげない自己主張こそが本懐
- このブログのめざすところとして参考にしよう。
- 今日は訳あって早く寝る。
水曜日, 7月 09, 2008
世渡り力

- 人生は勉強より「世渡り力」だ!(岡野雅行)を読んだ。
- 著者は「痛くない注射針」を作った著名な中小企業の社長。こういうこ気味のよいしゃべり口調は好きである。本田宗一郎なんかと相通じるところがある。世の中のことは全部「玉の井」で教わった(玉の井は遊郭)なんていうのも、似たことを言っている。
- いろいろ面白かったが、印象に残ったのは、「自己演出で評価を上げろ」との言葉。
- 生きてる間に旨いものを食いたいと思ってる。いい洋服も着たいし、誰ものれないような車にだって乗りたいんだ。芸術家を代表に、死んでから評価される人が多いが、そんなのはまっぴら。
- ここまで言われるとすっきりする。正直だ。そして踏み込んで、こうも言う。「頑張ったらそれを評価してもらうために何だってするべきなんだ」「人脈でも、コネでも、自分が持ってる芸でも、何でも使えばいい。何でも使って自分をアピールするんだよ」「どうやったら一番アピールできるかを探すんだ」
- この辺りが類書と違うところと思う。実力もない奴が無理やり自慢をするのとは違う。こういう言い方にあまり触れたことがなかったので、なかなかピンとこなかったが、言われてみると、そうかもしれない。何度も強調されて、始めて大事だと気がついたように思う。土光さんの「めざし」もそうだ。岡野さんは「ほかがそっぽを向く、安くて誰もやらない仕事ばかりやった」そうだ。これは事情はあるが、アピールになったことも間違いないと言う。ほかがやらない仕事を受けてきちんと仕事をこなしてれば、評判が伝わる。
- 本当に自分の存在意義を信じていたら、演出することも必要なんだ。
火曜日, 7月 08, 2008
サッカーとiPhone発売
- 今日はうれしいことが一つ以上あった。
- まず、同じ職場の人からJリーグのチケットをいただいたこと。今週の金曜日のガンバvsフロンターレ戦だ。抽選に当たったのだそうだが、出張で見に行けないとのことだ。その人には悪いが、ラッキーだ。実は、知り合いが8月のJOMO CUPのチケットを手配してくれていたので、その予定が決まっていた。JOMO CUPはこれまでJリーグの東西対抗戦だったが、今年はJリーグ選抜対Kリーグ選抜となったのだそうだ。それを良く知らなかったのだが、これはなかなか見ものだ。代表戦以外で韓国の選手をみることはなかなかない。実は、生で韓国の選手を見たことはないかもしれない。この夏はサッカー観戦で楽しめそうだ。
- それから、遂にソフトバンク、アップルから7月11日iPhoneの発売の情報が発表された。全国で2008年7月11日(金)正午より発売開始いたします。(ソフトバンクホームページ)
- これまで何度も梅田ヨドバシカメラに予約できないか確かめたもらった返事、「一切受け付けておりません」は、やはり11日に並んで買ってくださいとの意味だったのだ。う~ん、並んで確実に買えるのだったら---。すぐなくなる店もあるだろうな。7/11を逃すと、しばらく入荷しないのでは---。
- どうしたものか。
- とのことだ。
月曜日, 7月 07, 2008
「中国の崩壊が始まった」を読んで

- 「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)を読了。この本で、始めて気付いたことがいろいろあった。その一番は、中国では支配者が変わると、それ以前の支配者一族を全滅させることだ。日本人にとって異常だと思えることが中国では常識だったりする。
- 中国では支配者が変わると、人口が1/3になる。それが300年毎に繰り返されてきた。明の王朝がつぶれた時反乱軍が四川省を占領した。そしてそ の土地の人を全部食べてしまい人口がゼロになった。こういうことは、日本人の常識にはないが、中国では当たり前のことだという。そういうことを冷静に議論しているだけですごいと思うが、中国は国内でそういうことを言ったらすぐ捕まるが、国外のことは気にしない、だから自由に言えるのだ。と見切っているところが石さん、すごい。
- こ れまで、そういうことを知っていて、それをどういう状況でどこまで言ってよいかまで把握して言ってくれるような人には会ったことがなかった。あるいは知っ てはいたが、言えなかったのかもしれない。それは、今と時代が違っていたからかもしれないし、回り回ってまずいところに伝わると困ると考えて言えなかった のかもしれない。しかし、最もありそうなことは、そういうことを普通の日本人が聞いたら、そんなことはあるはずがないと思ってしまい、その事の信憑性を 疑ってしまったからそれ以上伝わらなかったと思うがどうだろう。
- そこまで考えると、チベットで何が起こるか、どこまで考えておくべきか はおのずと明らかだ。そして厄介なことは、そのことを、声高に中国は酷い国だといって、日本人の常識に訴えようとするのは、あまり適切ではないということ だ。そうすれば、言った本人の品性が日本人からは疑われてしまう。それが日本人だろうし、日本人が中国のことを理解しにくいところだろう。
日曜日, 7月 06, 2008
新しい道具、アプリケーションの期待
- 昔から、新しい道具が好きだったと思う。
- 小学生の頃はお金がないから、消しゴム、シャープペンシル、ノート等は興味があった。キャラクターがついてるようなものには興味がなくて、新しい機能とそれに応じた新しい形というのに興味があったように思う。シャープペンシルも最初は鉛筆の芯を入れていたのが、だんだん細いのが出てきて0.7ミリとか0.5ミリとか、0.3ミリ。結局0.5ミリが主流になっているが、これも変わるかもしれない。というのは、書いているうちに芯がまわるような製品(クルトガ)が出ているからだ。シャープペンシルは使っているうちに、芯が傾いて斜めのまま片側を使うようになっちゃう。そうすると、芯の太さも直径より太いことになっちゃって。それが、くるくる回って均等に使うことができるように工夫されたものがでた。そうすると、0.5ミリより太いほうがいいかもしれない。0.5ミリは、太さはいいのだけれど折れやすい気がする。0.7ミリぐらいだといいような気がする。このあいだ買ったばかりでまだほとんど使ってないので、よくわからないが---。
- 大学院で論文を書き出した時に、IBMの電動タイプライターを使った。研究室に一つしかなくて、先輩が使っている時は待っていた。先生が家にこもって論文を書いていた時には家に持って帰っていた時もあった。「電動でなかった時は大変だったんだ、小指で打つaやzはどうしても力が弱いから薄くなってしまう」等と聞かされ、最初から電動を使わせてもらうなんて幸せだと思ったもんだった。だから、個人用のワープロが出た時には飛びついた。最初に買った「オアシスライト」なんて、液晶表示で8文字、記憶できる文書量はA4、2ページ分だった。それでも20万円以上したのを覚えている。
- それ以後、ワープロはワープロとして進化したが、パソコンの性能が上がり安くなったのでパソコンのワープロソフトを使うことが一般的になった。その頃、覚えていることは、当時やっていたパソコン通信。そのオアシスの部屋(サブグループ)を覗いていたが、議論が面白かった。機械の専門家、漢字の専門家、記者達がそれぞれの情報をもって自由にワイワイ話していた。大きな可能性を感じたものだ。確か、富士通のオアシスの親指シフトというキーボードが日本語を打つのに最も適していると感じていた人達が集まっていたグループだった。そこでパソコン通信のソフトが開発されていたが、ユーザーの声を取り込みながら開発するという、その経過がすごく面白かった。
- PDA、個人用の携帯情報端末、については、これまで惹かれるものがなかった。ザウルスは敷居が高かった。携帯は電話で十分と感じていた。いずれも、入力がネックだ。複雑なのはよくない。キーボードを見ないで打つというのはそれはそれで一つの究極の進化だろう。今進んでいるパソコンが中心であるべきだろう。グーグルが使えないと。グーグルマップや、グーグルカレンダーが便利だ。そう思っていたら、「パソコンをデジタルハブとして使うという」スティーブジョブズの考えから、iPhoneが出てきた。これはすごい。去年、ホームページのビデオを見た時からいっぺんで気に入ってしまった。
- そして、アプリケーションについても期待している。そこは、よくわからないが、ミニゲイツと呼ばれる中島さんが道具としてだけでなく、ソフトの開発環境としてもiPhoneのことを気に入っているからだ(Life is beautiful)。その点についても期待が高まっている。
土曜日, 7月 05, 2008
iPhone 3Gビデオガイド
- iPhone 3Gビデオガイドを一通り見た。
- 1年前、iPhoneが始めて発表された時は、ビデオガイドやCMではiPodのリストが滑るように流れるのを見て感動した。今回は、GoogleMap上でGPSを使って自分の位置を確認しながら、近くのレストラン等を検索して場所を確認しながら、電話をかけるところ。写真をめくりながら電話帳のリストにその人の写真を貼り付けるところ。カレンダー(グーグルカレンダーに似た感じがした)をチェックするところ。これらを見て、十分使い方をイメージすることができた。
- iPhone以外の携帯電話については、実はあまりチェックしていなかった。タッチパネルを使ったiPhoneと似たような携帯電話がいくつも出ていることは知っていたが、それらの操作感がYouTubeで紹介されていることを知った(例えばコレ)。
- このようなビデオを見ると一目瞭然。他社の5年は先を行っているとJobsが豪語するだけのことはある。一度優れたものに、慣れてしまった人は、元には戻れないもの。おそらくグンとよくなった使い勝手は、また一段高いレベルで競争が始まるのであろう。しかし、とにかく今の時点でこの高いレベルの使い勝手を手に入れたい。
金曜日, 7月 04, 2008
iPhoneの購入
- ソフトバンクのHPにiPhoneの詳細情報がでたり、アップルのHPにiPhoneのビデオガイドが登場したりとだんだん発売を控え準備がすすんでいる様子だ。
- 今日帰りに梅田のヨドバシカメラのソフトバンクの売り場に寄ってみた(実は2度目)。この前の返事と同じで、予約は受け付けていませんという返事だった。あんまり愛想がないので、少し食い下がって、いつ頃受け付けるのかとか、どこの店が手に入りやすいのだとか聞いてみた。
- 「ソフトバンクやアップルのHPをマメにチェックしてみてください」等といっていたが、しゃべっているうちに「当日店頭で並んでもらって売るのかもしれない」等と、個人的な予想まで言ってくれた。そういうことを言うしかなかったのだと思うが。
- 並ぶ---。というのはちょっとつらいなあ。
木曜日, 7月 03, 2008
いよいよ本格的な暑さと湿気
- タイミングが悪く、電車を降りてから家まで丁度、雨が強い降りの時にあたってしまった。
- 傘をさしていても、跳ね返りで足元がびっしょり濡れてしまった。家に帰っても蒸し蒸しするので、除湿モードでエアコンをつけてしまった。この夏はまだエアコンをつけていなかったのに。
- 夕食は、焼きそば、薄揚げの焼いたの(しょうがと醤油)、カニ蒲鉾ときゅうりのサラダ。
水曜日, 7月 02, 2008
火曜日, 7月 01, 2008
ビジョンが適切なものかどうかを判定する基準
- 企業の戦略を立てる上で、ビジョン、ミッションが重要であるとはよく言われる。しかし、もう一つピンとこなかった。こんな企業になりたいと皆が納得するような理想を掲げればよいのではないか。そうなれればいいと感心するような理想。そうなれば確かに素晴らしいと納得できる。そんな理想を掲げればよいのではないか。
- しかし、考えてみれば皆が納得できるビジョンを掲げて意味があるだろうか。特定の事業に重点的にリソースを集中する判断が下せるのだろうか?そんな風に感じていたら、それにはっきりと答えている言葉があった。
- 「ミッションで主張していることが適切かどうかを調べるには、それに対する異論がありうるかどうかを考えてみればよい。異論がないなら、そのミッションの 主張は取り除くべきである。例えば、『金額に見合う最高の価値をお届けする』という目的に対して異論を挟む会社があるなどと誰が考えるだろうか。異論がな ければ、それは言うに値しないのである」(創造する経営、有斐閣)
- 確かに。ある事業に重点を置けば、他の事業にはリソースがまわらず不満の声が上がる。それを、判断する根本はこれだというものを、経営者は示さなければならない。
- なるほど、ビジョンは厳しいものだ。常に企業の内外に問いかけ、示し続けなければならない。
月曜日, 6月 30, 2008
英会話 eChat Vancouver
- 英語会話を学ぶためのよい教材がたくさんPodcastにはあるが、最近聞いてよかったのが、”英会話eChat Vancouver"
- 取り上げているのが、普段の会話でよく使うが普通の会話の教材にはなかなかでてこないような表現。「そりゃそうだけど」、最初の会話があってそれにつなげて自分の意見をいう時使う言葉。even so。これが「そりゃそうだけど」とexactly the sameだそうだ。
- こんなちょっとした言葉をうまく説明している。会話のリズムもよくてなかなか楽しい。DJ.Yukoさん、なかなかいい。
- これからどんな表現がでてくるか。楽しみだ。
日曜日, 6月 29, 2008
うどんで元気回復
- 夕食はうどん。
- 暑くなってきたので、冷たいうどんがいい。今日は塩水の濃度を12%ぐらいにしたが、気温が高くなってきたのか、団子があまり固くならず伸ばしやすかった。
- 水菜をさっとゆでたもの、二十日大根のあっさり漬け、ネギを薬味にしたが、レタスもあったので少し加えた。このような野菜がさっぱりしてよい。だし醤油だけでうどんと野菜にじゅうぶんだ。
- あとは、おつまみセットとしてスーパーでうっていた天ぷら(さつま揚げ)。これは種類がたくさんあって食べるのが楽しかった。次女が、京都から帰ってくるのが遅れたので、うどんがだれてしまって残念。阪急が停電で遅れたらしい。
土曜日, 6月 28, 2008
北海道の女性と博多の女性
- お昼の番組で、「県民性の違い」について、討論?をやっていた(たかじん胸いっぱい)。
- ゲストは博多代表は、大神いずみと橋本志穂。北海道代表は安倍麻美、カルーセル麻紀、山本悠美子アナウンサーであった。番組スタッフが調査したデータをたかじんが解説し、女性ゲスト達が感想を言うといった内容だ。
- データは他愛ない内容だ。「男性に対して求めるものは」といった質問に対する答を街頭で集めてどんな答えが多かったかを集計したものだ。上記質問に対する答えは、博多では「男気」等というのが入っていたのに対し、北海道では、確か「車」が入っていた。大阪の女性のデータもあり、男性に求めるものは、「笑いのセンス」「お金」「空気を読める」だった。たかじんの経験から、最も注文が厳しいのは大阪の女性で、開放的なのが北海道の女性だと言っていた。
- さらに、番組では札幌から稚内まで、男性レポーターに女性ドライバー限定でヒッチハイクをさせる企画をしていた。その企画や、街頭インタビューでは、北海道の女性に「押しに弱い」とか「強く頼まれると断れない」といった言葉が多く聞かれた。博多代表のゲスト達は、「えーっ」という反応。北海道代表のゲスト達は、「そうそう」という反応。
- 県民の性格が大きく違うかどうかはわからないが、当地の女性はこういう反応をするものだ、といういわゆる「お約束」の類なのかもしれない。いずれにしても、飲み屋さんでする会話には役にたちそうな話であった。(こういう番組は東京ではやれないし、うけない。関東に住むとそれが問題である)
金曜日, 6月 27, 2008
iPhoneの予約はまだできず
- 帰りに梅田に寄ったので、ヨドバシカメラに寄ってSoftBankの店員に、いつから予約できそうか、とかうちの近所のSoftBankと梅田のこの店とどっちが手に入りやすいのかとか聞いてみたのだけれど、まったくわからなかった。アップルからまだどの程度の台数が入るのかも知らされていないと言っていた。ほんの直前にならないとわからないのではないか、というような話だった。
- 帰ってから、appleのホームページやSofBankのホームページでチェックしてみたけど、やはり情報はない。
- 料金は、以下のようにわかっているが、
■8GBモデル(ブラック)
分割金 :月々2,880円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々960円×24カ月=23,040円
■16GBモデル(ブラックまたはホワイト)
分割金 :月々3,360円×24カ月
特別割引:月々1,920円×24カ月
月々1,440円×24カ月=34,560円
- 【ホワイトプランに加入した場合の月額料金イメージ】
ホワイトプラン 基本使用料 980円
パケット定額フル 定額料 5,985円
S!ベーシックパック 基本料 315円
計 7,280円 - 分割金の特別割引というのはどういうことだろう。いっぺんにはらっても安くならないのだろうか?
木曜日, 6月 26, 2008
コンプライアンス
- さいきん、コンプライアンスについて時々考える。
- コンプライアンスというのは、「服従」というニュアンスがあり、アメリカ人は日常の言葉としては使わない。アメリカ人がグローバルスタンダードという考え方を広め、それに従わせようという考えが含まれた言葉で、日本人はそれを有難がってはいけない
- というのは日下公人氏の著作にあった言葉を自分なりに思い出して書いたものだ。
- 桐蔭横浜大学法科大学院教授、コンプライアンス研究センター長の郷原氏は、最近言われる「法令遵守」が経済に与えている悪影響について、以下のように書いている。
- 法令遵守という意味のコンプライアンスが経済に与える悪影響は、2つの面に整理することができる。1つは、経済社会の実態と乖離した法令の「遵守」が経済 活動の停滞を招くということ、もう1つは、「法令遵守」という意味のコンプライアンスを企業経営と切り離して「単なるコスト」と捉える考え方が、個々の企 業の活動自体に対してマイナスの影響を与えるということだ。
- 郷原氏は、コンプライアンスを社会的要請に適応することと定義し、社会の実態と乖離した法令を守ろうとすることによって悪影響が出ているとしている。日本では、法律というのは日常使うモノではなく、普段は習慣や常識で動いている。法律は、社会から外れた(常識や習慣から外れた)人を裁くために使う特別なものとの認識がある社会である、という風に言っている。
- いずれにせよ、コンプライアンスという考え方が日本ではどうもしっくりいっていない。この外来語を念仏のように唱えるのではなく、「社会的要請に適応する」でも、「日本の常識に立ち返って問い直す」でもいいから、もっと、まともに考えなければならない。
水曜日, 6月 25, 2008
やってみなければ発見はない
- いつも車で送ってもらうか、電車とモノレールを乗り継いでいく大阪空港だが、今朝の出張では歩いてみた。すると、なんと35分で着いてしまった。なんということか、公共交通機関を乗り継いでいくのと10分と変わらない。ちょっと歩くのを避けたために、混んだ電車にのり、乗り換え、階段を上り下りし、安いとはいえお金を払っていたのである。
- というほど、大げさな話ではないけれど。物事はやってみなければわからない。うまくいくことばかりではないが、やってみなければ簡単なことにも気がつかないということ。
- 行き帰りで、昨日から読み始めた「仕事の8割は人に任せなさい」と「iPS細胞ができた!」を読んだ。お金はないけどEdyにいくらか入っているので、帰りに読む本が買えてよかった。
- 前者はなかなか面白かった。いくつも参考にさせてもらおうと思うことがあった。ちょっと思い出すものでは、仕事の優先度は「緊急度」+「回収度」で考えろ、やる気がでる定番の曲をもっておく、人を紹介してもらったら紹介された人と会って話したことを報告すると人脈が広がる、等々。
- 後者は、iPS細胞を作り出した山中先生に、元ウイルス研究所長、塩野義副社長の畑中先生がインタビューしたもの。大きな字なのですぐ読める。大筋は聴いたことのある内容ではあるが、「どうして幹細胞の研究を始めたか」というような話は、対談だからでてくる話で面白かった。
- 本当にヒントになったのはドリーの実験であり、多田高先生たちのES細胞と分化した細胞をくっつけるだけで分化細胞が分化前の形に戻っちゃうという実験からです。(p61)
- どこかでちょっとだけでいいから直接話ができるといいなあと思う。
火曜日, 6月 24, 2008
楽しみで、悲しい月末
- 1,2日前(どうしてそんな近い日がはっきり言えないのか)、駅前の本屋で「仕事の8割は人に任せなさい-他人の頭を上手に借りる「仕組み」の作り方」(臼井由妃)を買って読んでいる。ちょっと前はこういう題名には、そんなことでいいのかなあとか、うまくできれば苦労はしない、とか突っ込みを入れたいような気がしたものだが、この頃はすぐに「そうかもしれない」と思う。従順な人になった。
- 本当にそれがうまくできれば仕事が上手く回るはずだ、と思って読んでいくとなかなか納得できる話が書いてある。著者は33歳の時、28歳も年上の会社経営者の夫と結婚し、何不自由のない生活ができると安心しきっていたら、夫が癌ですぐに亡くなって、慣れない会社経営をやることになってしまったそうである。苦労はしたそうだが、仕事をうまく人に任せることができるようになって上手くいきだしたという。それまでは、何でも自分でかかえてしまっていたためうまくいかなかったということだ。こんな話を読んでいると、もともとできる人だったに違いない。会社をやることを考えていなかったから、自分の経営者としての才能に気がつかなかったのかもしれない。
- その本を読んでいたにもかかわらず、電車から降りてまた駅前の本屋に立ち寄ってしまった。そこで日下公人氏の新刊をみつけた(見つけてしまう)。「中国の崩壊が始まった」(日下公人、石平)という本である。日下氏の本は、まず買うことにしている。いつも納得できるから。同じお二人の対談からできた本、「日本と中国は理解しあえない」は非常に勉強になった。今度の本も楽しみである。
- 本が楽しみなのはよいが、気がついたらお小遣いが---。明日は、出張だというのに。またすぐにiPhoneを買う予定も入っているのに---。なんとか今月を乗り切るしかない。
月曜日, 6月 23, 2008
Podcast、登録し直し
- Windows vistaのサービスパック1をパソコンに入れたら1回目はどうも上手くいかず、今日入れなおしたら上手くいった。
- そのせいかどうかわからないが、iTunesに登録していたPodcastが全部なくなっていた。どこへいったかと思ったらプレイリストにPodcastというのができてそこに入っていた。iTunesをサービスパック1を入れなおす途中で立ち上げた時、変なことになったのでそのせいだろう。その時は、たまたまiTuneを立ち上げたつもりでiPodをつないだのだが、iTunesは立ち上げていなかった。iTunesが自動的に立ち上がるだろうと思ったがたちあがらなかったので、iPodをつないだまま、iTunesをアイコンから立ち上げた。その時に、たしか何かの表示がでて、「うまく読めない(どういう表現だったか忘れてしまったがたしかこんな感じだった)フォルダがあるので、違う名前をつけて保存する」みたいなコメントがでていた。
- せっかくたくさん登録していたPodcastだが、全部消えてしまったので、一から登録しなおし。この際、必要度の高い、気に入ったものから順に入れ、あまり聴いていないものは整理しよう。
日曜日, 6月 22, 2008
サッカー 全日本vsバーレーン
- 後半の最後に点をとって、1:0。結果は最低限クリアというところだろう。決して期待通りのできとは言えないけれども、最後まで攻め続けた気持ちが点に繋がったという感じ。
- 押していたが、有効なシュートは、バーレーンも少なくなかった。日本には、決定的なシュートがPKを含め3本ぐらいあり、それが入らなかったのは不運ともいえるが、楢崎のファインセーブで止めたバーレーンのシュートも同じ数くらいあった(楢崎が安定して危なげない止め方をしたので、それほど間一髪とは見えなかったがいいシュートがあった)。
- 強い雨が降っており、グランドコンディションを考えれば、ミドルシュートがもっと欲しかった。といって、日本の攻め方は前半、後半の終わりごろはいつものような組み立てで悪くはなかったと思う。ただ、攻め手としてバリエーションがもっと増えてもいいのではないか。速攻の際の壁パスや、今日のような状況ではミドルシュートなんかがでれば点をとるパターンが増えるのではないか。
- 試合展開としてはいやな感じの試合でやきもきしたが、最後のインタビューでは、監督、中沢とも前向きだったので、だいぶ安心した。
土曜日, 6月 21, 2008
ザ・マジックアワー
- 昨日は会社の上司の送別会。今日は、映画「ザ・マジックアワー」を見た。送別会については感じるところがあったので、また触れる機会があるだろう。暑くて寝不足気味でもう疲れてしまったので簡単に映画について。
- ザ・マジックアワーは三谷幸喜がTVで出ずっぱりで宣伝していた。「有頂天ホテル」が面白かったので、また見ようと思った。熱い思いから、暑苦しい演技となってしまう売れない役者、村田大樹。町を牛耳るギャングのボスの女に手を出し、ボスの怒りから殺されそうになった備後(ビンゴ)。ビンゴはボスの怒りからなんとか逃れようと、売れない役者を使って、大芝居をうつ。
- 昔のギャング映画ののりで、かなり凝っている。佐藤浩一の村田、深津絵里の愛人、ボスの西田敏行、皆うまくてよかった。妻夫木聡のビンゴ役は、うれない役者を立てるために割りをくっていたように思う。作品の筋書を作って登場人物を引っ張りまわすつもりが、愛人にも、役者にも、最後にはボスにも引っ張りまわされるという役回りだから仕方ないかもしれない。
- これらの主役以外では、ボスの代貸しの寺島進、ビンゴを心配していろいろと手を貸す従業員の綾瀬はるか、とバーテンダーの伊吹五郎がよかった。
金曜日, 6月 20, 2008
ジャパネットたかた
- Steve Jobsのpresentationのうまさは広く指摘されている。では、日本では彼に類するようなpresentationの名手はだれだろうか?政治家で上手な人はたくさんいるだろう。評論家もいるだろう。Jobsと同様、起業のトップでとなると?
- ジャパネットたかたはどうだろう。
- 高田社長は、商品の性能を細かく説明するより、その商品を購入することで、一家にどんな幸せが訪れるかをイメージさせることに心を砕くのが常だ。---あのハイトーン、ハイスピード、長崎なまりもすごいけど、高田社長が本当に優れているのは「幸せのイメージを伝える力」なのだ。(【12】ジャパネットたかだの本当のすごさ―NBオンラインより)
- 「iPhoneの使い心地」、「通信速度はもっと速くならないのか」、「値段がもう少しやすければ買えるのに」等々、ファンの渇望に、それ以上の答えを返すスティーブジョブズ。心のどこかで欲しいとは思っていても、はっきりしたイメージがなかった視聴者に、意識していなかった「幸せのイメージを伝える」高田社長。なかなか面白い取り合わせだ。
- ジャパネットたかたのすごさに気が付いた梶原しげるさん。ジャパネットたかたをスティーブジョブズに比べたLife is beautifulに脱帽。
木曜日, 6月 19, 2008
初めての場所に行く
- 考えてみると、最近ある場所に始めていくという経験が極端に少ない。ここ4、5年ほど、勤めているオフィスが変わっていない。その前まで、1,2年おきに4,5回勤める場所が変わってきたからそう感じるのかもしれない。最近、散歩で家の周りをうろうろしているが、その時が初めての場所に行く最大の機会である。
- 先週の週末は、伊丹空港の方へ歩いていってみた。豊中駅から30分少しくらいでいけそうだ。途中の住宅地は道が入り組んでいる。目的もなく歩いていたら迷ってしまうだろう。帰ってから地図を見てみたら、地図もなく勘で歩いていた道は、ちょっと回り道。少し思っていた方向がずれていたことがわかる。もっと太くわかりやすい道があった。だが、ふだん通らない町はいつも通る場所とことなり、子供が何人も遊んでいたり、ちょっとした田んぼがあったり、それなりに違った雰囲気がある。
- いつも、家内の運転する車か、電車やモノレールを乗り継いで飛行場まで辿り着いているが、乗り継いでいくのなら、歩いていっても10分、15分くらいしかかかる時間は変わらないのかもしれない。そう考えるとずいぶんつまらない時間の過ごし方をしてしまっているのかもしれない。これまで通ったことがない始めての場所を通るということは何がしかの発見があるものだ。
水曜日, 6月 18, 2008
オバマ氏の考えを知る
- 民主党の大統領候補がオバマ氏に決まってから、しばらくめぼしいニュースを聞かないが、今朝Podcastで「藤沢久美の社長トーク」を聞いていたら、英会話のGABAの社長さんがでて、オバマさんの話が出てきた。
- GABAのミッションには「大胆不敵」という言葉が入っているのだそうだ。お話では、一つ目のミッションが、「大胆不敵な人生目標に挑む人を応援する」のだそうだ。皆、やりたいことを何か持っている。それを口に出すか出さないか。あるいは、それが実現するのか、しないのか、わからないけれど、何か持っているのです。たいてい人って、何かをしたことを後悔するよりも、何かをしなかったことに後悔すると思うのです。」ということだ。
- さらに話は「大胆不敵」の英語は”Audacity"であること。オバマ氏は今年のグラミー賞をもらっていて、それは朗読アルバム部門で題名は”The Audacity of Hope"であることに及んだ。分裂した国家に一体感を回復するという希望を持つことの大胆さというような意味だ。
- 藤沢さんをそれを受けて、Audacityというのは世界的に時宜を得たことば。世界中の人たちが、いま大きく変わりたいと思っているときの、オバマはアイコンなのだ。という話をしていた。どうもアメリカのマスコミもオバマよりのようだ。マスコミが民主党よりなのは昔かららしいが。
- オバマ氏の考えをしっかり読んだり、聴いたりしたことはまだない。「The Audacity of Hope」(原著)、「合衆国再生―大いなる希望を抱いて」(邦訳)、それともグラミー賞をとったCD。どれを手にとればよいだろう。勿論、まずはYouTubeで聴くのがよいかもしれない。
火曜日, 6月 17, 2008
印象に残った「言われた仕事はやるな」の内容
- 昨日の続きを書く。今日「言われた仕事はやるな」の後半を読み終えた。
- せっかく手に入れた成長企業のマネージャー職を袖にして、自ら会社を起こした彼女(石黒不二代氏)がそのような決断を下した背景が縷々書いてある。その中で、印象に残ったことを2,3書きとめておく。
- 「言われた仕事はやるな」:本の題名になっている言葉である。言われた仕事に対して「やりたくない」とワガママを通せというのではなくて、自分で「やりたい」と言うのか、会社にいわれてしまうという違い。たとえ完璧なデキであったとしても、言われたことばかりやっているのでは、モチベーションが続かない。これは、その通りであるが、こんな風に言われるとドキッとする。この言葉の受け取り方で、その人が使えるかどうかわかるということかもしれない。
- 「シリコンバレーの失敗を許す文化」:よく指摘されることではあるが、著者がスタンフォード大学ビジネススクールの「ハイテククラブ」で聴いたベンチャー企業の経営者達のスピーチが印象に残る。リンカーンの挫折、失敗の連続の話等、是非そのプレゼンを聴いてみたいと思った。また子供のサッカー大会で、目の前においしいボールが来た男の子がそれっとばかりにシュートをうったら、何と空振りしてしまった時のこと。著者は思わず笑ってしまったのだが、アメリカのお父さんお母さん達は皆で「グッド トライ!」。失敗をけっしてけなさない。失敗したほうが良い経験になるのだ、まずやってみろ。こんな話が一番はっきりわかる。
- 「アメリカ流は人より組織。だが、日本人にあったやり方をしよう」:著者はアメリカは中央集権の強い組織とフレームワークが特徴であるとしている。アメリカ社会は、質の高い人、低い人、多様なバックグラウンドを持った人の集まりだから、実は人に合わせて組織を作ったりせず、組織に人を当てはめる。枠に入れてしまう。ところが、日本ではこんな組織優先は通用しない。日本人は組織の合理性は理解しない。組織改正は納得感のあるルールの中で行われなければならない。―この主張はまったくその通り。著者はアメリカ流を押し通す人ではない。そして日本の会社への提言は、
- 「日本には2種類の人間がいる。自ら仕事を見つけてくる人と、指示されるのを好む人。前者には権限を与えよう」:100%にするために口を出すよりも、任せて失敗して自分で学ぶ方がいい。これも大賛成。失敗しなきゃわからんですよ。
月曜日, 6月 16, 2008
言われた仕事はやるな!
- 以前に紹介したスティーブジョブズの言葉。
- それは、伝説のスタンフォードの卒業式で彼が言った言葉で、梅田望夫氏の「ウェブ時代 5つの定理」にも取り上げられている(文藝春秋のサイトに英語と訳が紹介されている)。重要な部分だけを再度書くと
- 他人の意見の雑音で、自分の内なる声をかき消してはいけない。最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、もうとうの昔に知っているものだ。だからそれ以外のことは全て二の次でいい。

- この言葉を実践したすごいヤツがいる。ヤツといってはいけないかもしれない、女性だ。
- 今日読み出した本、「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。面白そうだと思って読んでみたら、すごい。36歳、ビジネススクールを卒業したところ。離婚したばかりで4歳の息子がいる。そういう境遇で、彼女には2つの選択肢があった。右手には、成長著しいアメリカのソフトウェア会社のマネージャ職のオファー。左手には、起業。前者なら、ビジネススクールに行く前の1.5倍のサラリーが得られる。後者なら、収入はその半分。そういう状況で、彼女は後者を選んだ。理由はリスクヘッジのため。
- 息子を育てるためのリスクヘッジが必要だというのは理解できるが、リスクヘッジのために起業を選ぶというのは、逆だろう。と考えるのが普通の日本人だろう。彼女の理屈を聞いてみると。
- アメリカは実は人より組織ありき。会社の業績が悪くなると、トップをすげ替え、部門ごとカットは日常茶飯事だ。その部門の中にいかに優秀な人材がいようとおかまいなし。アメリカの大企業に勤めていると、ある時突然にやってくる「この組織全部切るぞ」という訳のわからない力と戦わなければならない。そんな場合は、戦いようがない。明らかにリスク、自分がコントロールできないリスクである。
- だから自分がコントロールできる起業のリスクを取る、というのである。筋金入りというか、何と言うか。シリコンバレーにいたからこそいえる言葉であるのだろうけれど、私のようなシリコンバレーの中に浸ったことのない人間には、理解不能である。しかし、その可能性を理性的に判断して、実際起業したことに対して、お見事というしかない。
- 興味を持った方は是非、読んでみていただきたい。
日曜日, 6月 15, 2008
録画で「そこまで言って委員会」を見た
- 今日は外出していたので、「たかじんのそこまで言って委員会」を放送している時間には見られなかった。録画で先ほど見終わったところだ。
- 橋下知事がでていて、パネラーから「どうしてXXまで踏み込めなかったのか」というお叱りや励ましの声に返答していた。大阪府政改革に関する新聞記事は、ざっとではあるが目を通していたと思っていたが、橋下知事の答えを聞いてことで、知事の意図するところを改めて再認識した。
- 「国直轄事業負担金という国の道路や河川の整備費用を地方自治体に負担させる仕組みに対して、知事は国に物申すことができるか?」というのは新聞に書いてあることであるが、府の職員の給与に対して手を突っ込んだ知事としては、利用者である地方が国が決めた国直轄事業負担金に対して、何も言わずにただ払うだけというのは、府職員に申し訳がたたない。また、国家公務員の給与に対してもモノ申さねば、府職員に申し訳がたたないというのは、理解できる。報道に対して、直截に意見する橋下氏のコメントを聞くとなるほどピンとくるものがあった。
- 北朝鮮問題は最近の北朝鮮からの提案報道に?であったが、コメンテーターの話を聞いているとなるほどそんなことが考えられるのかと腑に落ちるところがあった。横田夫妻をよんで、夫妻の活動を聞いていると親身になって考えなければと改めて正面からボールを投げられた気がする。言いたいことばかり言っているようだが、このように本心を避けないで、話をするのがこの番組のいいところ。横田夫妻のような人がでていると、礼儀も自然と正しくなるので非常に良かった。
土曜日, 6月 14, 2008
サッカー 全日本vsタイ
- 暑いオマーンから、暑いタイへ、けが人とコンディションが悪い中で、全日本は3:0と結果を出した。狙いを共有して徐々にチーム力が上がってきているように思う。
- 高原、大久保がおらず、背の低いタイに対して矢野か巻を出すのかと思ったが、最初から楔を打ち込むような攻撃では、単調になってしまうとも考えられる。岡田監督の選択は玉田のワントップで松井、俊輔、香川らを並べた攻撃陣。コーナーキックでは、闘莉王と中沢が最初からがっちりゴール前に詰めていた。前半、このセンターバック陣がコーナーキックからそれぞれ1点をとり、結果につなげた。
- 後半は、疲れがでたのだろう。タイの攻撃を受ける場面がかなりあった。それでも最後まで崩されたのは少なかった。ここで1点をとられたらあわてるところだったから、中村憲剛の点も効いた。
- 岡田監督も2回目の監督で、チームをしっかり把握してきているので心強い。
金曜日, 6月 13, 2008
アメリカの住宅事情とお湯(半分想像の話)
- 日下公人氏のnikkeiBPnetの記事「ファンドという「福袋」にだまされる日本人」に、サブプライムローンの背景にあるアメリカの住宅事情が書いてあった。前にかいたアメリカのお風呂の話の背景に関係しそうなので書いておく。
- 氏によると、米国で一番安い住宅は「タウンハウス」と呼ばれるもので、隣同士が引っ付いている家だそうだ。2軒で1本のパイプを共有しているので、隣の家が風呂に入っているともう一つの家ではお湯がでない。そういうのが漫画や映画に出てくる。そしてこのタイプの家は、ほとんどが借家だそうである。
- サブプライムローンで問題となったのは、これとは違って「デタッチドハウス」と呼ばれるもの。それは、見た目は「タウンハウス」のように引っ付いていない。「だから借金してでも買っておけば、いずれ値上がりします」と言って、米国の金融機関は積極的に融資したんだそうだ。しかし「デタッチドハウス」は、わずか50センチメートルくらいしか隣と間が空いていない。そして「タウンハウス」と同じように、パイプは共有(←ここが重要)。
- 氏の話は、「こんなものを金融商品にしたてて売るという道義のない国、アメリカのやり方を「新金融技術だなどといって信用してはダメですよ」と続く。
- 日下氏の本論は日経BPネットにあたっていただきたいが、私が、「はあ」と思ったのは、アメリカ留学中、アパートの管理人に文句を言いに行った時の、管理人の強い反応に関係するのではと思ったからだ。
- この前このブログに書いたが、在米中住んでいたアパートではお湯がたくさんでないのでお風呂に湯をためることができなかった。そこで管理人さんに、なんとかならないのかと言ってみた。そしたら、少しぐらい相談にのってくれるかと思いきや、お湯を溜めて入るなんて贅沢だ、みたいなことを強い口調で言われたのだ。その時、確か、「このアパートのボイラーは一戸に一つづつ付いている。十分なはずだ」というようなことを言ったはずだ。たぶん、こころある住宅関係者は、お湯が十分使えるというのが本当に質が高いことを示す指標だというような意識があったのではないか。パイプが2戸で共有の「タウンハウス」や「デタッチドハウス」の設備の貧弱さの問題を感じているという背景があったのではないかと思った。
- 会社からお金を出してもらって留学していた私たち家族は、そんなに悪くないアパートにいたと思う。管理人さんは、一戸建てで売っている「デタッチドハウス」のような家では、お湯は2軒共通である。このアパートは貸家なのに、もっと上等なのだと言いたかったのかも知れない。このへんのところは、アメリカにいる間にもっといろいろ聞きたかったが、つたない英語と貧弱な付き合いしかなかった私には、本当のところの相場感はわからない。機会があったら、アメリカ人に直接聞いてみたい。
木曜日, 6月 12, 2008
今日買った本
- 最近、自重していたのだけれど。少し早めに退社したので梅田の紀伊国屋書店へ寄ってみた。ひさしぶりに来る店頭には面白そうな本ばかり並んでいるような気がした。
- 「官僚国家の崩壊」(中川秀直):確か、田原総一朗が書いていたのはこの本のことだ。官僚支配を脱しようという中川氏に代表される人達とこれまでの官僚の作り上げた体制を維持しようとする町村氏との対立が今の日本政治の争点である。自民対民主ではない、というのが田原氏の論文。気になっていたので、まず手に取った。
- 他にもいろいろ目に留まったのだが、2,3軒探してみつからなかった本が探したらあった。「夢のまた夢 ナニワのタニマチ」(泉井純一)。政治家、官僚、スポーツ選手と、数々の大物と親交をもつ著者がその交友を書いたもの。実は著者は脱税と収賄で2年間、堀の中で暮らしている。「中央省庁のキャリア官僚やプロスポーツ選手らに十億以上の接待――。あれだけのカネを渡しておいて、見返りを何も求めないわけがないでしょう、泉井さん、トボケちゃいけない」と検察取調べで、何度も言われた。けれども、そんなつもりはなかった、タニマチというのはそんなもんなんだ。というのが著者である。この普通ではない感覚がいかに養われたのか。また、そんな著者だから見える大物達の人物像。どうも気になっていた。著者の気持ちに納得ができるかというのもある。
- もう一つ買った本が「言われた仕事はやるな!」(石黒不二代)。ネットイヤーグループの社長だ。これは、最初のところを読んでみて面白かった。このほかにも、「コンサルタントの質問力」(野口 吉昭)も面白そうであったが、いっぺんに買っても仕様がないので次回買うことにした。
- いずれも読み応えがありそうだ。
水曜日, 6月 11, 2008
iPhoneの記事が増えてきた
- さすがに発表から2日になると、iPhoneの日本語の記事が増えてきた。iPhoneやスティーブ・ジョブズをけなしたら、その反論コメントが溢れかえっているブログもあった。
- 値段がすごく安い($199)のに驚いたが、いろいろなからくりがあるらしい。どうも通信料に上乗せされるらしい。また、最初に他にもお金がかかるらしい。結局、手に入れるのと、月々のお金がいくらかはまだよくわからない。まあ、しかしこれは一度使ってみなければ、どれほどのもんかわからない。どうも、ネットでは熱狂が過ぎるような感じで、落ち着いた評価というのはまだ、読んでいない気がする。
- まだ、キーノートを全部見終わっていないのだった。明日の通勤時間のiPodはこれ以外見る時間がなさそうだ。
火曜日, 6月 10, 2008
WWDC 2008 Keynote AddressをPodcastで
- WWDCのキーノートアドレスがPodcastに出ていたので早速おろしている。1.18GBあり、1時間以上かかりそうだ。
- ネットをぐるぐる見てみても、まだ雑多な情報があり、iPhoneのまとまった解説は限られている。まず、キーノートを見てみるのがよさそうだ。
月曜日, 6月 09, 2008
期待される新人政治家
- アップルのWWDCが日本時間の明日(10日)午前2時(サンフランシスコの9日午前10時)と迫り、3GiPhone発表への期待が高まるばかりだが、それは明日の朝のお楽しみに取っておこう。
- フジTVの月9、「チェンジ」を見た。全部ではないが、ほぼ逃さず見ている。最初の2回ぐらいは小学校の教師が総理大臣になる過程が性急すぎるのではないかと思った。しかし、この話の主題が、古い政治家達の日和見、自己保身、前例主義と対比して、素人新人の現実を直視した派手ではないが説得力ある言葉、親身、長いものに巻かれない素直な実感を元にした判断を描き出すことにあり、そのためには、その他のことを簡略化しているとわかれば、余計な描写は極力排したストーリーは小気味良いくらいだ。
- 日曜日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、ちらとこのチェンジの話題が出た時、三宅さんが「政治家も人気の番組として話題にしている。現実には新人がこんな風に総理になることはありえない等と言っているが、自分達のことがこんなぼんくらだと描かれているのがわかっているのかねえ」と言う風に言っていた。三宅さんが、こういうTVを見ていることに驚いたが、案外政治に興味をもつ人もたくさん見ているのではないかと思った。民主党の大統領候補となったオバマさんも、たしか当選1回のはず。センスの良い人が真剣に取り組めば、新しい風が吹くのだということはすぐ身の周りで起こっている。日本だって、冗談かと思うようなマジな話が溢れているではないか。東国原知事、橋下知事、--。彼らは政治は素人であるが、頭の良さ、真剣さ、信念、情熱、これらは、これまでの政治家を上回っている点が多くあることに、皆気付いているのではないか。
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