- iTuneを開けるたびにApp Storeを覗いている。そしてランキング上位のプログラムについて説明を読んでみる。そんなことができるのか、なかなか面白そうだと思うようなのが並んでいる。
- ただであれば一度試してみようとなって、とりあえずおろしておこうとなるから、結局自分のiPhoneにダウンロードしたアプリケーションがどんどん増えることになる。地図、GPS、加速度センサー等が装備され、インターネットと結びつくと、できることは飛躍的に増える。アプリを眺めているだけで、こんなことはできないか、あんなことはできないかと、想像力を掻き立てられる。そんなアプリを詰めたマシンがポケットにあるというだけで幸せを感じることができる。
- 「どれだけ活用することができるか、それが活用する人にとってのその道具の価値であって、できるはずなんだけど実際にその場でできないことなんていうのは意味がない」とは冷静な価値判断である。しかし、私はiPhoneには単なる道具以上のものを感じ、期待している。ネットにつながりにくかったりして十分活用できないこと、ソフトの重くてiPhoneの能力とバランスがとれていなくて落ちやすかったりすることもあるが、熱心な製作者であれば頻繁にバージョンアップして改善されていく。そういう進歩を体験できることがもっと楽しみを感じるところなのである。
火曜日, 9月 02, 2008
進化の先端を同時体験する
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