月曜日, 11月 17, 2008

お寿司屋の商売

  • 今年もあと1月と2週間ぐらい。手元に注文していたクリスマスカードが届いた。クリスマスに間にあうようにすぐださないといけない。
  • アメリカの仲間達は、今日はまだ動き出していない。メールがなかった。明日からまた、英語のメールに対応しないといけないだろう。
  • 寿司屋のカラクリ」(大久保一彦)という本を読んだ。回転寿司、立ちの寿司屋、大衆店と高級店等という分類や、外食産業としての寿司屋というようなフードコンサルタントとしての面と、美味しい寿司をだす繁盛店の工夫を紹介する美味しい店紹介と言う側面があって、いずれも面白かった。
  • 紹介している店が関東の店が多いのは、にぎり寿司は江戸のものだからか?関西在住のものとしては残念な気がする。しかし、回転寿司で1貫、120円(現在は145円)の値段で提供しながら、宮崎-川崎のフェリーで生きたサバを運ぶ(フェリーの定期便がなくなると自ら船をチャーターして運んでいる)ところまでこだわるといった、お客の満足を追求する姿勢等、ちょっとやそっとではそこらにあるような話ではないことがわかる。
  • こんな本を読むといけないのは、お寿司を食べたくなってしようがなくなること。今年中に、目をつけていた新しいお寿司屋さんを一度訪ねてみたくなった。

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