月曜日, 2月 09, 2009

旅行によって触発される読書欲

  • 昨日、報道2001に中曽根元首相が出ていた。人の話をよく聞き、一本大きな筋の通った意見を述べられる。この人を超える政治家はまだ現れてきてはいないのではないか。
  • サンフランシスコでおいしいカキを食べたせいか、上手い寿司が食べたいという気持ちがどこかにくすぶっているのかもしれない。本屋でみかけた「いい街すし紀行」という、すしの写真が一杯はいった文庫本を思わず買ってしまった。全国の極上のすし屋を紹介してある。ちらちらと値段をみると、ある程度安いところもあるが、だいたい一人前が1万円くらいするようだ。各地に行った時にはかならず寄ろうと思うにはやっぱり高いか。
  • それから目について買った本は「英語は多読が一番」という新書。英語は必要になると勉強しようと思ってこんな本を買ったりするが、思ったことがすぐ英語で言えるかは、常に英語では、どう言うのかということを考えていないと、口をついて出てこない。

0 件のコメント: