土曜日, 12月 15, 2007

自然食バイキング「はーべすと」

  • 吉本を見に、妻となんばグランド花月まででかけた。
  • 少し早めになんばに着いたので、高島屋の7Fで食べ物屋を探す。「はーべすと」という自然食バイキングのお店がよさそうだったので、そこで夕食。野菜中心のメニューで素材本来の持ち味を味わってもらおうというお店。質、量、値段とも満足できるお店だった。印象に残ったメニューは。
  • 玉ねぎステーキ:玉ねぎをそのまま鉄板で焼いた感じ。玉ねぎそのものの味が感じられる。/鶏肉の中華蒸し:ほうれん草の緑色がきれいなソースをつけて食べた/がめ煮:大根やにんじん、牛蒡など大きく切った具沢山の味噌汁/等かな。
  • 野菜料理はサラダから、煮びたしや和え物、酢の物などがほんとにたくさんの種類があって堪能した。ご飯も麦ご飯、ひじきのばら寿司、お粥、チャーハン等があった。デザートでは、玄米茶のゼリー、カボチャのプリン、プルーンとなすを煮たもの?なんていうのもあった。妻はプルーンがおいしいといっておかわりしていた。
  • 例によってバイキングでは少し食べすぎた感じ。夜も昼と同じ値段、1600円というのは割安に感じた。最近、このような感じの自然食のお店が増えたように思う。前に行った豊中の「ラ・ディッシュ」も似た感じだが、ラ・ディッシュはパンやパスタなど洋食も多いが、ここは和食が中心。昼は同じくらいの値段だが、夜は確かラ・ディッシュは2000円以上したはず。なんばパークスでも似たようなお店を見たことがあると思って調べてみたら、「菜蒔季」(さいじき)という自然食レストランが同じ会社(クリエイト・レストランツ)の経営のようだ。
  • 食事の後、吉本では、ベテランの漫才。オール阪神巨人、西川のりお・よしお--。彼らのネタはなじみのものばかりだが、うまく最近の話題やスポンサー(今回はカバヤ食品)を取り込んでいる。漫才ではどちらか片っ方が面白く、相方は主に話をつなぐ役目となることが多いが、阪神と巨人はどちらも面白い。

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