金曜日, 5月 18, 2007

  • 出張の途中、ぶらりと入った本屋さんで「iPhone衝撃のビジネスモデル」という本が眼に入った。
  • iPhoneはiPodと携帯電話を合体したものと捉えられる。事実そうなのだが、どうもそういう捉え方では十分ではないと感じていた。
  • 乗り換えの時間に少し読んだだけだが、そこに書いてあるのは以下のようなことだった。
  • ユビキタスネットワークが実現すると言われながら、実現には程遠い現実。すなわち、何でもできるパソコン、機能満載の携帯電話はあるが、ユーザインターフェイスが悪い。これだけ機能が十分になると、逆に機能より使いやすさだ。iPodが成功しているのはそこだ。パソコンをユビキタスにするには携帯電話がインターフェイスとして適切だが、今のはダメ。そこをiPhoneはついているのだという話だ。
  • それからどういう展開になるのか十分つかめないが、これまで聞いた話より本質に迫っているようだ。

  • 焼き飯、パスタ、鳥肉とレタスのサラダ、豆腐

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