水曜日, 12月 10, 2008

霧のため着陸方向を変更

  • 東京出張で伊丹-羽田、羽田-伊丹とも、機体がB767-300だった。この機体は、座席が2人-3人-2人で、もう一段階大型のB777-300では、3人-4人-3人だからだいぶ狭い。また乗り込む入り口も一箇所となる。大概B777のことが多いので、今日はたまたまB767が使われていたのだろうか?
  • 出発の際、霧が発生して伊丹空港に着陸できず神戸に着陸するという便がアナウンスされていた。その機体を使う便は欠航になったようだ。飛び立ってから下を見たら、空港の進入路あたりはずっと一面霧だった。霧だと着陸できないのだ。私の乗った便が出発する時には、いつもと反対向き、いつも南から北に飛び立つのだが、北から南向きに離陸した。これは風向きではなくて、霧のせいで南から着陸できないので、北から着陸するためだったことが、機長のアナウンスでわかった。
  • 今日はコートがいらないくらい、ずいぶん暖かかったことと、霧の発生が関係があるかもしれない。

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