金曜日, 2月 29, 2008

かばんは重くてもおいしい食事を食べたら元気になる

  • 先ほど出張から帰ってきた。
  • 昨日は17:00伊丹発の羽田行き(ANA34便)が、使用機の到着遅れのため1時間遅れて出発した。ラウンジでゆっくりしていると、ANA34便利用の方には、お食事代として1000円チケットを出すとのこと。急いで、ラウンジのカウンターに行ってチケットをもらった。聞けば、伊丹内の指定のお店のみ使えるチケットで、食事以外にも使ってよいとのこと。羽田で使えるかと聞くとダメだという。
  • 夕食をどこで食べようか決めていなかったが、出発前に食べるなら少し早いし、もうセキュリティを潜り抜けたので、あまりたいしたものは食べられない。やはりついてからゆっくり食べたいと考えて、本を買うことにした。
  • この出張で買って読もうときめていた「ウェブ時代5つの定理」(梅田望夫)を、10番ゲートの前の本屋さんで探したがない。27日発売のはずなのに(その日は28日)--、と思ったが仕方がない。しかし、食べ物も買いたくない、迷った挙句、結局「非属の才能」(山田玲司)と言う本を買った。
  • 羽田で本屋を覗いたら「ウェブ時代5つの定理」があったのですぐ購入。その分かばんが重くなったが仕方ない。
  • その後、3階に上がって「魚米処 旬」というお店へ。ここで「ほっけ開き定食」を食べる。大きなほっけが出てくる。となりの女性は「アジの開き定食」を食べていたが、大きさがぜんぜん違う。ほっけはアジの2倍くらいありそう。気のせいか隣から羨望のまなざしあったような--。非常に満ち足りた気分になった。われながら単純なものである。

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