水曜日, 2月 28, 2007

学習する組織「5つの能力」

  • 今日買った本は、フィールドワーク学習する組織「5つの能力」ピーター・センゲ他著
  • 会社でしばしば語られる問題、「ルールをきっちり決めたため、かえって仕事が進めにくくなった」とか、「データは整備されており、どこかにあるのだが、どこにあるのかわからず情報が使えていない」等という状況に、どう対処したらよいのかということを考えようと思った。4月の新年度に入る前に少し考えて、4月からの仕事に役立てようと言うわけだ。
  • 「理想的な組織を作ってからそこへ人を当てはめましょう」という会社の方針は、それはそれで良いのだけれど、どんな目標に向かっていくのか、そのための最善の組織となっているのか。そして、最も重要なのが、会社組織が仕事を進めていく過程で経験したことをどのように組織が学習していくかということだ。その辺に焦点をあてて考えてみたい。
  • それで、思い出したのが「The Fifth Discipline」(邦題「最強組織の法則」)だ。変化に俊敏に適応し成長し続ける学習する組織の理論とされているその本を買ってそのまま積読してあったことを思い出した。英語はなかなか手につかないだろうと考えて、その実践的テキストとされる本を買ってきた。
  • なんとか、3月中には読もう。
  • ご飯、肉じゃが、鳥のから揚げ、キャベツとモヤシ蒸

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