木曜日, 2月 22, 2007

環境問題

  • お昼を食べているときどういうわけか環境問題を少々シリアスに語り合うことになった。
  • 今年の冬は異常に暖かいという話から、中国等、外国でもそうらしい、アル・ゴアさんの「不都合な真実」では、二酸化炭素の増加のかなりきちんとしたデータが載っているぞという具合に話は広がった。数万年とか数億年の話だったら大陸も動くし、気球の磁場も逆転する。そんな大変化も起こるまさにその時は案外急激に起こるのでは、なんて言いだした。温度の上がり方からして、温度の変化も案外急激なのかもとなり、「子孫はかわいそうだけれど自分は何とか」という認識で大丈夫なのかと急に切実に感じてしまったというような展開となりました。
  • やっぱり車が問題かなあ、いや火力発電などの方が、いやいやそもそも石油を使っているのが悪い、太陽光を利用する技術を開発しないとダメだ------。
  • 我々も科学者の端くれ、定年になってやりがいのあることといったら、そんなことでも真剣に考えたらやりがいのあることだなあ。と定年後の時間を如何に過ごすかを心配している我々に久しぶりにやりがいのある前向きの課題がでてきたのでありました。「ちょっと大きすぎる問題だから、そんなことを考えていても、すぐ忘れちゃうのよねー」といいながら、少し真面目になったお昼のひとときでした。
  • 炊き込みご飯、ザーサイサラダ、春雨中華サラダ(トマト、ちくわ)、豆腐スープ

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