水曜日, 1月 31, 2007

手続きを面倒がらずに倹約、倹約

  • 何年もVISAのゴールドカードを持っていたのだが、今日解約した。理由は会費が高いから。
  • 海外旅行の保険がついてくるし、1日の使用限度額が高いしと持っていた理由はあったのだが、最近は海外旅行は年に一回あるかないかだし、使用限度額に届くような買い物はしないし、会費を払っている意味はあまりない。他のサービスはどうだといわれると、そこまで覚えてないしわからないとしかいえないのだが。
  • ただ、不便なのが、カードで引き落としにしているものをいちいち手続きしないといけないところ。こういうのが不便だから、カードの変更だとか、中止だとかやりたくないんだ。
  • ゴールドから普通のカードにするだけなら、問題ないのではといわれるかもしれないが、それが、期限の関係で今切り替えても、年会費を支払わなければならないのですよ。気がついた内に手続きをしないとまた1年分会費を払うことになるのです。
  • いままでこのような手続きをきっちりしないために少しずつ無駄金を使っているはず。今回も妻に言われてようやく手続きを済ませたのです。しっかりした奥さんでよかった。

  • ご飯、豚汁、鮭の塩焼き、マカロニ

火曜日, 1月 30, 2007

恩師の死

  • 昨日、大学でお世話になった先生がお亡くなりになった。学部に入って後期の実験から研究室に出入りし始め、修士、博士課程ずっと研究室にいたから6年半もお世話になったことになる。
  • 最近は顔を出すこともなく、年賀状だけのお付き合いであったからご病気が悪いことも知らなかった。奥さんは看病で大変だっただろうけれど、今日お通夜でお会いしたらしっかりしておられたので少しほっとした。覚悟されていたのだろうと思う。お子さんが結婚され2人のお孫さんがおられるようであった。
  • お通夜だったので、その場ではあまり話はできなかったけれど、研究室で同室であった後輩2人と久しぶりに会い、途中まで一緒に帰り話ができた。我々3人だけが、先生の研究室から製薬会社に進んでいる。一人に言われて初めて気がついた。後輩2人は今の関西の会社、私は関東と関西の混血の会社。合併の経験、研究の話、プロジェクト運営の話など。また、そのうち再会するであろう。
  • 昔、一緒に勉学、仕事をした仲間とは、こういう機会に会うことも多いが、近いうちに是非いい話で再開したいものである。
  • ご飯、豆腐、野菜スープ、大根とひき肉の煮物

月曜日, 1月 29, 2007

SDメモリーカードリーダー

  • 仕事の帰りにヨドバシカメラに寄って、デジカメを利用するためのカードリーダーを買ってきた。SDメモリーカードが読めればよいので小さな安い(1029円)ものを買った。
  • デジカメの利用法を考えよう。
  • ご飯、かぼちゃのてんぷら、イカの煮物、水菜とカニ蒲鉾のサラダ

日曜日, 1月 28, 2007

できる人のノート術

  • 「できる人のノート術」(樋口健夫著)を読了。「ノートをガンガン使おう。ノートの価値を見直そう」という著者の訴えを書いたものである。
  • 樋口さんの考案されたアイデアマラソンを実行する「発想ノート」を如何に書いて使えばよいかという内容だと思ったら、それだけではなかった。これまで実行されてきた様々なノートの使い方を、詳しく紹介されている。例えば、商社マンであった樋口氏の海外赴任の際に、自分の必要としている内容に合わせて自分のノートに教科書を作ってしまうという外国語学習ノート、赴任者用のガイドブックの作成等である。これらは役に立つこと間違いない。私自身の経験では、1年アメリカに留学していた時、教授に革表紙の立派なノートをもらって、実験のアイデア、計画、結果すべてを書いたり貼りつけていたことを思い出した。教授はずらっとノートを並べ重要な発見の記録もここにあるのだと自慢していた。しっかりしたノートを残しておくことは大事なことだと感心したものだが、研究のみならず、生活や自分自身の考えを書きとめるノートを作っておいたらよかったと痛切に感じる。その研究ノートには研究内容のみならず、研究生活についてもいろいろ書き込み大事なものとなっていたのだが、「ノートは研究室のものだからすべておいていくのだ」と帰国する2,3ヶ月前に知りあわてたものだった。
  • ノートの書き方を教えるという側面がこの本の特徴であると思う。子供さんの教育に力を注いだ経験を生かされ、アイデアマラソンの普及に力を注いでおられる活動につながっているのだと思う。このような情熱はすごいものだと感心している。

  • 夕食:鍋(塩ちゃんこのだし、豚肉、白菜、水菜、しいたけ、エリンギ、油揚げ、豆腐、うどん)、--子供にこのダシ(塩ちゃんこのダシ)が好評だった。

土曜日, 1月 27, 2007

デジカメ

  • ひとのブログを見ていると写真を有効に活用しているのが目に付く。振り返って自分のブログは文章ばかりである。文章だけでもよいと考えてはいるのだが、写真があってはいけないというのではない。画像でこそ伝えられるものも多い。
  • 携帯電話についているカメラはあまり使っていない。この前とってみたら、どうもぼけた写真しかとれない。使わないうちに調子が悪くなったようだ。と考えていたら、子供に買ってやって今それほど使っていないデジカメがあるのに気がついた。子供から借りていざ使おうとすると自分のパソコンにカードリーダーをつけていないことがわかった。それで、SDカードリーダーを買うことに。これから記事に写真が入るかもしれません。
  • お好み焼き、イカのてんぷら

金曜日, 1月 26, 2007

読書

  • この頃、ポッドキャスティングを聞いているため電車で読書をしていない。そのせいもあるのかわからないが、読書する時間が減っている。それでも読みたい本はどんどん出てきて、抑えてはいるが買ってしまうので読まない本がつみあがってきた。
  • この2,3日で買った本が、「ITとカースト」(伊藤洋一)、「できる人のノート術」(樋口健夫)、「ウルトラ・ダラー」「外交敗戦」(手嶋龍一)
  • この土日で1,2冊読んで感想を書く予定。
  • ご飯、かつおの生節、がんもどき、おから、魚の子

木曜日, 1月 25, 2007

日経ビズポッドキャスト

  • 正月から「日経ビズポッドキャスト」を聞いている。去年の夏ぐらいから聞き始めて、面白いなと思っていた。正月に第1回(2005年10月5日分)からPodCastingでおろしてきて順番に聞いて第40回(2006年7月3日分)まで追いついた。だからなんだということもないが、どんな話題をどんな角度でとりあげるか大変参考になる。
  • パスタ(たらこソース、大根おろし、さけ)、さわら

水曜日, 1月 24, 2007

会社のルール

  • この頃、契約の話を扱っていると、会社のルール等知らないことが多くて閉口する。一通り全体を知ってみないと、なぜその項目が必要なのか。どうしてそんな項目まで書くところを作ってあるのかわからない。よく知ってみると、必要な項目、場合によってその項目があると助かる場合(気がつかない)があるように、うまく作ってある場合が多いに違いないのだけれど。
  • カレーライス、豆腐サラダ、赤魚の粕漬け

火曜日, 1月 23, 2007

インド本

  • 少し前にインドについて何も知らないと書いたので、今日かえりに目に付いた本を買ってきた。
  • 「ITとカースト」(伊藤洋一著、日本経済新聞出版社)である。
  • インドはインフラが悪い、カースト制で市場が細かくセグメント化されている、数学に強い等が良く知られているが、なぜITがそんなに進んだのか。これから経済がさらに伸びてくるのかどうか。中国と比べてどちらとどのように付き合ったらよいのか、等興味ある点に何か答えてくれるものがあるだろう。
  • ごはん、春雨の酢の物、納豆、おでん

月曜日, 1月 22, 2007

UDONRADIO うどラヂ

  • PodCastingで楽しみにしている番組に「続・麺通団のUDON RADIOうどラヂ!」というのがある。「うどん」ブームの火付け役ともいうべき麺通団だが、うどんの薀蓄をもっともらしく語るというより、近所のうどん好きのおっさんと兄ちゃん?が飲み屋で自慢話や遊びの話をしているというようなノリだ。
  • 麺通団団長の田尾氏の遊び心があふれている。楽しんでやろうという精神は、タウン情報誌の編集長時代にうどん屋めぐりをして「恐るべきさぬきうどん」を生み出した時から変わっていないのではないか。大学教授となった今でもますます遊び心が健在で、学生まで動員してうどん文化を探ったり、アンケートを行ったりしているとのことだ(うどラヂより)。
  • うどん好き50人による「私の好きなうどん店ランキング」では、ランキングの集計結果がでるまで、趣旨やら協力者やらの紹介で時間を費やし、やっと集計が終わったと思ったらランキングの紹介だけで何ヶ月も費やしている。その間にも、映画「UDON」の本広監督を連れてきたり、講演会にいった地方での話しをしたり。すごく期待させるというほど特別な話ではないが、気を持たせてその情報を最大限活用している。次はベスト10の紹介と予告しておいて、さてどの店が---と期待していると、話があっちへ飛びこっちへ飛び、今日は時間がなくなりました。次回をお楽しみに---、という調子だ。楽しむのが目的なので、いろいろな情報は面白い話のネタとして使えればよい。情報そのものが必死になって求める目的ではないということなのだ。
  • ゴンさんの突っ込み、長谷川くんの最新情報もいいが、何より彼ら自身、「団長が次にどんな話をどんな切り口で語るのか楽しみでしょうがなく」て、自分たちも楽しんでいるのが伝わってくるのがいい。また、団長のしゃべりも気をつけて聞けば、「ひとつのネタを、いかにいくつもの角度から、何度も利用してしゃぶりつくすか。何気ない事柄のどこに面白さを発見するか」等々、計算されているのか自然なのか、判然としがたい---が、巧まずして面白さを醸し出す。しゃべりの勉強になる。

  • 五穀ご飯、イカたまねぎ/トマト/ほうれん草のマリネ、こんにゃく

日曜日, 1月 21, 2007

科学を商売とする難しさ

  • 例の「あるある大事典」は、捏造問題で今日の放送は中止となった。 TG値等、測ってもいなかったようです。ボランティアを使って実験をするという発想は良かったと思うのですが、反響の良さに驕ったのでしょうね。してもいない実験をやったと嘘をついたら番組の存在も危なくなるのは当然の事。
  • 科学的な説明を紹介し、実証もしようという姿勢で面白かったし、嫌いではなかった番組だった(最近はあまり見ていませんでした)が、紹介する食品が売れすぎて店からなくなり、スーパーの売れ行きを左右する存在となってしまうと勘違い(あるいは、期待に答えるため無理をする)をしてしまうようになるのでしょうか。

  • ご飯、春雨サラダ、納豆、クリームシチュー、もずく

土曜日, 1月 20, 2007

あるある大辞典で捏造

  • 先週だったか、スーパーへ買い物に行って納豆の棚が空になっているのを見て驚いた。家内が「あるある大辞典で納豆でやせられるという放送をしたから」と解説してくれた。その後今でも納豆は品薄となっているらしい。
  • なぜ、こんなことになったかはニュースでご存知であろうが、簡単にまとめると、
  • TV放送では「(1)1日2パック(2)朝晩食べる(3)よく混ぜて20分放置してから食べる、と紹介。20代から60代までの男女8人にこの方法で2週間食べてもらった結果、ある男性は3.4キロ、女性は2.9キロなど全員の体重が減ったとの結果を報告した。(朝日新聞から)」という内容だったらしい。ダイエット効果がでるまで、2週間頑張って食べ続けているからということのようだ。
  • さらに続きがあって、今日のニュースでこの放送の中で紹介された中に捏造データが含まれていたという。
  • TV放送で紹介されたデータの個々について論評できる情報をもっていないが、私の感覚では「そこまで有効なの」と?である。納豆を買った人達はどこまで本気で信じたかはわからないが、少なくとも行動だけみれば放送内容を盲信したわけで、少々恐ろしい気がする。行動につなげるにはもう少しデータを客観的に判断してもらいたいという気がする(それだけ番組に説得力があったのかも知れないが)。
  • ちょっと飛躍しているかもしれないが、科学技術への日本人一般の反応には、危険の少ないものに対しては都合よく信じるが、遺伝子改変食品、ES細胞の応用というような潜在する危険性がすでに指摘されているもの対してアレルギー反応を起こして思考停止する。どうもそういうような両極端な反応があるような気がする。本当はどちらも「絶対安全」や「絶対危険」等ということはなくて、自然におこる突然変異や遺伝子組み換え等を利用して品種改良などしてきたわけで、どこまでやればどのぐらい変化が起こるだろうな等という常識的判断がもっと進化すべきであるはずだ。「あるある」では学説を紹介するだけでなくちょっとした実験をしている。そのこと自体は良いのではないか。ただ、その実験を盲目的に信じるのではなくて、実験の仕方、データについて、番組で議論するくらいの方が面白いのではないかと思った。

  • バラ寿司、ホタテ刺身、焼き魚(赤魚の粕漬け)、ミンチかつ、もずくスープ(夕食)

金曜日, 1月 19, 2007

セキュリティ

  • ブログに人の名前を載せるかどうかは気をつけるべき問題だと指摘している識者の意見があった。
  • つまり、名前がのっていることによって、その人の行動が記録されてしまっていることになる。たとえ、あるときに名前が出ていてもいいと思ったとしても、後から都合が悪い場合もあるだろう。しらないうちに行動が記録されているのだから、どんな支障がでてくるかは想像できないこともある。
  • ただ、ITが進歩して、ブログやSNSなどのサービスが広がることによりこうしたことは避けられなくなるだろうと考えられる。自分の名前がどこかにでていないかチェックすることも必要かもしれないとのことだ。
  • ブログで誰かの名前を使うことに気をつけるのは勿論、自分の名前が自分のしらないところででてきていないか時々(定期的に?)チェックしてみないといけないかも知れない。
  • パスタ(ミートソース、たらこ、ズッキーニ)、スープ

木曜日, 1月 18, 2007

宙船(そらふね)

  • iTunes Store(日本)でここしばらく中島みゆきの宙船が1位となっている。
  • 私も実は年末にiTunesでこの曲をおろしてきたのだった。テレビでゆっくりTOKIOの歌をきいていたら、詩もいいなと気づいた(遅すぎ)。中島みゆきが作ったと聞いてなるほどと思った。そしたら、その後すぐに1位となってずっと1位を保っているようである。私と同様に年末のTVからという人も多いのではないか。
  • おそらくTOKIOの歌がiTunesに入っていないため、こうなっているのだろう。音楽業界は、もっとひろく曲をネット配信すべきだという話は別として、宙船は政治の世界でも話題となっているらしい。
  • 中川秀直氏が「この曲にある「お前が逃げて喜ぶ者に お前のオールを任せるな」というメッセージは、単に高校球児へのエー ルではなく、われわれ政権与党への叱咤激励と受け止めたいと思います。CMで流れている、嵐の中で船長が舵を手放し、水夫が逃げ去り、幹部3人しか残らな いような党に、日本の未来を任せるわけにはまいりません。」などといったらしい。
  • 溜池通信(1/16,17)でこのセリフ「お前が逃げて喜ぶ者に お前のオールを任せるな」について面白い考察をしている。
  • 焼そば、ザーサイ/ネギ/鶏肉のサラダ、沢庵

水曜日, 1月 17, 2007

散歩

  • 最近近所を歩き回ることがない。通勤はいつも同じ道だし、買い物に行くときは必ず車だ。お店が変わってしまったとか、建てていたマンションができたとか、新しい道ができたとか身近な地元の変化を知らない。
  • 休みには、目的を決めずに歩いてみるのもいいかもしれない。
  • ご飯、グラタン、マーボ春雨、にら餃子、厚揚げと白菜の煮浸し

火曜日, 1月 16, 2007

読書

  • 新年に入ってからiPodは聴いているが、読書がはかどっていない。正月に読んだ「インテリジェンス」が面白かったので、手嶋龍一氏の「ウルトラダラー」や佐藤優氏の「国家の罠」を読んでみたい。
  • オムライス、サラダ(ポテト、ごぼう)、高野豆腐、もづく

月曜日, 1月 15, 2007

インド

  • 今日はカレーを食べた。家内と子供がコストコへ買い物に行き買ってきたものだ。ナンと3種類のカレーがセットになっている。ホットだが美味しい。
  • カレーで思いつくのはインドである。インドは最近注目を集めているが、どんな国かイメージがあまりない。大学時代に友人がインドに行き、日本と流れている時間の速さが違うと言っていたのが印象に残っている。インドにいるときは1日にほとんど1つのことしかできなかったそうだ。例えば手紙を書いて出す時はそれだけやるともうおしまい。他に何かやる気も起きないし、やろうと思ってもできないと言うのだ。どうも理解できなかったが、行ってみないとわからないのだろう。
  • インドで知っているのは、カースト制、ITが進んでいる、数学に強い、ぐらいか。iPodで聴くか、本でもよんで調べてみたい。
  • カレー4種(レッド、グリーン、?、家のカレー)、ナン、ごはん、ポテトサラダ

日曜日, 1月 14, 2007

仕事のペースつかみ

  • 先週は休み明けということもあり、仕事が割とゆったりした感じであったが、来週はまた前半からぎっちりという感じ。交渉ごと、出張もあり。先週なんとなく読書が進まなかったが、今週は進みそう。
  • PodCastingの順位をみたらMacWorldのSteve Jobsの講演が一位。iPhoneへの期待はすごいことになりそう。
  • うどん、てんぷら(たけのこ、かぼちゃ、じゃこてん)

土曜日, 1月 13, 2007

カリスマのプレゼン

  • Macworld KeynoteのSteve Jobsのプレゼンを見た。
  • Appleのホームページに出ていたのを見ようとしたらパソコンの調子が悪かったのか、音が聞こえない。PodCastingに出ていたので、ダウンロードして聞いてみた。1時間40分もあり、ダウンロードして残り時間0となってから閉じるまで時間がかかった。
  • 初めてJobsのプレゼンテーションをはじめから終りまで見たが、さすがという感じ。どこにこだわったかというのが良くわかった。特に印象に残ったiPhoneの使い勝手のよさと思われるところは、指でポンと送ると、リストがズルズルズルっと動いて少し間惰性で動いてから止まること。この感じにJobsはかなりこだわったに違いない。これは動きを見ないと何を言っているのかわからないと思うので、Appleのホームページ(日本のサイトではiPhoneはないみたいで、英語のサイトに行かないといけない)を見てください。
  • 直接プレゼンをみると、SmartPhoneなんて、という気になる。これは、6月に売り出されるやアメリカでブレイクするに違いない。
  • すき焼き

金曜日, 1月 12, 2007

電化製品は後のことも考えて買おう

  • 古いパソコンを処分するため引き取ってもらうのにえらく高くついてしまった。10年近く前のパソコンなのだが、本体とCRTディスプレイ合わせて7000-8000円もかかった。
  • 今は、大概メーカーが引き取ることになっているようだ。だから買うときに引き取りの分まで入っているようだ。探せば古-いパソコンでも買ってくれる、あるいは少しのお金を出して引き取ってくれるようなところがあるのだろうか。
  • ご飯、ハム、ひじき、あげ豆腐、おでん

木曜日, 1月 11, 2007

iPhone2

  • Y-caster(伊藤洋一さんのサイト)をみたら、iPhoneについてappleのサイトを紹介していた。確かにこのサイトにいくだけで、iPhoneがどんなものかよくわかる。
  • ご飯、おでん、ひじき

水曜日, 1月 10, 2007

iPhone

  • 昨日1月9日(米国時間)に「Macworld San Francisco」で「Apple TV」と「iPhone」が発表されたそうだ(ITpro-Jobs氏がMac OS X搭載の携帯電話機を発表
  • iPodはこれからどんな進化をするのだろうと期待していたが、どうも携帯電話と合体したらしい。紹介記事だけでは良くわからないが、写真を見ると現在のiPodの前面全体がスクリーンとなっているような感じがする。そしてそれがタッチパネルとなっており指でさわって操作するということらしい。
  • カナダでスマートフォンを使っているのを見せてもらったが、携帯電話としては少し大きいし、キーボードも小さくて使いにくそうな気がした。確かにそれと比べるとずっとよさそうだ。
  • Steve Jobsのことだから、使ってみると使い心地が違うのだろう。アメリカでは2007年6月、アジアでは2008年の発売ということだ。もうじき、使い心地はどうだ等という記事がどんどんでてくるのだろうが、楽しみだ。

  • ご飯、水餃子、貝割れとカニ蒲鉾のサラダ、クリームコロッケ、白菜の漬物、ひじきの煮物、納豆、

火曜日, 1月 09, 2007

イノベーションを阻むシステム

  • BTJ/Headline/news(メールマガジン)で以下のような宮田満さんの指摘があった。
  • 現状の我が国の産学官のシステムが、イノベーションを阻むシステム、そのものであると実感している
  • 多数の大型バイオ商品の初期の研究を成功させたのは日本の科学者でありますが、その商品化の果実を享受しているのは、皆海外企業や海外の消費者であるという事例が調べれば調べるほどでてくる。
  • どうもイノベーションの墓場はバイオや生命科学に特定の問題ではない。半導体やナノバイオでも、初期の発想や技術突破は日本の研究者だが、結局、それが企業化できず、一度下火になった後で、その技術を拾った海外の企業が大きな市場に育成する例があることが分かった。
  • もっともな指摘であると思う。このような現状にあるにもかかわらず、どうも「基礎科学」の先生は開拓者であることに徹しようとし、大企業は経験のある手法での商品化力をもつものは自分達であるということに満足している。
  • 私の意見は、成果をあげた人が力を持ちすぎることが良くないと思う。成果をあげた人がとった方法はその成果にとっては良かったかもしれないが、さらに新しい発見や、その成果を応用する時には別の方法があるはずだろうと思うのである。成果に対して報酬を与えたらよい。しかし、その処遇は、その人のとった手法やその人の役割を固定させる方向に働きすぎないよう留意する必要があるのではないだろうか。
  • アメリカに留学していた時に、たとえ大家といわれる人であっても研究費の取得は優遇されるわけでないことは直接見聞きした。また、梅田さん(ウェブ進化論、ウェブ人間論の著者)のいう「僕よりももっと年上の人が、いつも奇想天外なことを言っていて、それこそが大人の流儀だというような(シリコンバレーの)空気」こそが重要なのではないだろうか。
  • ご飯、マーボ豆腐、水菜とカニ蒲鉾のサラダ、もずく、エビ餃子

月曜日, 1月 08, 2007

成人式、次女の帰国

  • 本日は成人式、長女は朝5時前におきて、美容院、着付けをして成人式に出かけた。着物では移動が困難なため、車で送ることとなる。
  • 午後は、1年間のカナダ留学を終えて、次女が帰国。関空へ向かう。関空に着いた時には飛行機の到着まで1時間ぐらいあったので、ターミナルビルの中を回ってみた。
  • ターミナルビルの国際線到着口のある1Fには買い物のできる店がない。国内線到着口、出発口のある2F、その上の3Fにはレストランやみやげ物屋等がある。3Fには、本屋さん、バッグの店、真珠を扱っている店などがあるが、羽田とくらべると利用客の数に比例して、もうひとつ。さすがに、国際線の出発カウンターのある4Fにはあがらず、1Fで待ち時間をつぶした。
  • 次女は旅の疲れも見せずに元気に帰国。なにはともあれだ。これから、カナダの文化から日本の文化に戻る、逆カルチャーショックがあるかもしれない。
  • 我が家では、正月があけてようやく、2007年の日常がこれから始まる。
  • 手巻き寿司、ぬか漬け(胡瓜、茄子)、あさりとわかめのスープ(夕食)

日曜日, 1月 07, 2007

鈍感力

  • 今日のサンデープロジェクトのゲスト、渡辺淳一氏がいっていた「鈍感力」
  • なかなか興味深かった。団塊世代の討論の後に渡辺氏が登場し、田原キャスターからのインタビューがあった。その中で出てきた言葉だ。拙い紹介で恐縮だが、
  • 日経新聞に「失楽園」が載った頃、サラリーマンが先を争って読んでいたとのコメント。今度の映画「愛の流刑地」の出演女優、寺島しのぶ、長谷川京子らからの、「ああいう恋愛をしてみたい」とのコメント等々が紹介された。ただ、コメントをスタジオで直に、長谷川京子や女性キャスターに求めるとなかなかしゃべりにくい。渡辺氏は、フランス語と比べて日本語は性表現のボキャブラリーが貧弱であることを指摘し、日本では表現が抑圧されたところがあり、文化的に豊かでないとした。
  • その辺りの議論はさておいて。「硬いイメージのある日経がよく載せている、抵抗感や非難はないのか」といったような質問に対して、渡辺氏は「(読者を)堕落させた、だのという抗議はたくさん受けたが、そういうものは取り合わない。聞き流す、「鈍感力」が重要だ」と返したのだ。
  • 渡辺氏出演の前に、団塊世代の論客達のにぎやかな議論があったのだが、「本当にしっかりした自論を持っている者は、くだらない反論などいちいち答えないものだ」と言ってるみたいで迫力を感じた。その上、本当の考えを貫いてがんばれと団塊の世代へのエールを送ることにもなっている。渡辺淳一、恐るべし。

  • カレーライス、グリーンアスパラ、クリームコロッケ、豆腐(夕食)

土曜日, 1月 06, 2007

うどん2

  • 年末から2回温かいうどんだったので、今回は冷たくして食べた。野菜を細切りにしてゆでたものと一緒にダシ醤油で。たまたま、近くのスーパーで立派なさば寿司が安かったので、一緒に。いい取り合わせだった。醤油をかけすぎないようにしないと塩分が多くなってしまうのが難点。
  • うどん、野菜(大根、ニンジン、茗荷)、ちくわ、さば寿司

金曜日, 1月 05, 2007

年賀状から

  • 年賀状で近況を知らせてもらい、さまざまな感慨を覚えた。
  • 同級生では子供の入試が共通の関心事。お子さんの名前の後ろに高2、中1等とある中に浪1と書いてあるのを見つけてドキッとする。単身赴任の人もすごく多い。これから始める人、今年解消する人。明日はわが身。
  • 年賀状のやりとりを続けている先生方が元気そうであるのは嬉しいかぎり。ご家族から、年末に喪中はがきをもらい悲しい思いをすることも避けられないのだけれど。
  • 最近会っていない方々の仕事の内容に改めて感心することも多かった。日銀で日本の借金(国債)の裏方をしている(理学部の同級生でも銀行に勤めている人もいるのです)、起業したorこれから起業する、ベンチャーで研究活動をしている、定年退職する人の再就職を支援する部署にいる、世界をリードする研究所として研究者がのびのびできるシステムを考えておられる等‥。元気づけられたり、もっとつっこんで聞きたいなと思ったり。直接お話する機会はいつになるだろう。
  • 玄米ご飯、マーボ豆腐、山くらげ、水餃子(夕食)

木曜日, 1月 04, 2007

うどん

  • 昨年の年越し’うどん’と今日のうどんは、いつもと違って温かいだしで食べた。手打ちうどんは、冷たい麺にダシ醤油をつけてコシを楽しむのがよいが、冬はあったかくして食べるのもまたよい。
  • 今日は、麺の太さが揃っていると娘に褒められた。うどん作りに関してはかなり慣れたかもしれない。今度はサラダうどんだとか、少し変わったものに挑戦したい。
  • うどん、てんぷら(ごぼう、エビ)、山くらげ

水曜日, 1月 03, 2007

インテリジェンス

  • アマゾンで注文した「インテリジェンス-武器なき戦争」が届いた。
  • 日本のインテリジェンス能力はGDP世界第2位の国力に応じた潜在能力があるが、いかんせん情報が各組織に散在しており政府に集約されず、機動的に使われていないという。たかじんの「そこまで言って委員会」みたいな一般向けの番組でも、私の驚くような情報が「ピー」という音で全部が明らかにされはしないものの示されている。日本の平和ぼけの状況では、このようなインテリジェンスの意識が必要であると感じている。
  • この冬休みで最も期待している本である。

  • 豆乳鍋(餅/白菜/春雨/豚肉/鶏肉/豆腐他)、マグロ刺身(夕食)

火曜日, 1月 02, 2007

コストコ(Costco)で買い物

  • 昨日の天皇杯決勝戦(ガンバ大阪vs浦和)。ずーっと攻めていたガンバが結局点がとれず、痛ーい敗戦となった。終始押されていた浦和だが、後半42分の得点は見事。岡野、永井の持ち味を発揮した得点だった。ガンバを応援していたのだが、こんなにうまく浦和の狙いにはまってしまっては仕方がない。来期(今年)にがんばってもらうしかない。
  • 年末に行ったばかりだが、今日もコストコに行った。アーティチョークの試食がでていた。いつも興味を持ちながら、どう料理したらよいのかわからないので、なかなか買えない。今回は、試食のおばさんがどう料理したらよいかを教えてくれたこともあり買ってみた。大きな瓶詰めではなく、少量のパックだったこともある。コストコは、このようにちょっと変わったものを試食して買うという楽しみがある。
  • ご飯、マグロ刺身、春雨サラダ、シューマイ(夕食)

月曜日, 1月 01, 2007

今年の予定

  • 明けましておめでとうございます
  • 去年9月30日から始めたこのブログですが、今のところ休みなく続けることができました。
  • 毎日領域も決めず、あったこと、考えたこと、食べたもの等を書いています。まだ数回ですが、読んでいただいた方から感想をもらうようになりました。著書を読んで関心を持って続けている「アイデアマラソン」のことを書いたら、著者の樋口さんよりコメントをいただき驚きました。Googleで検索して私のブログがわかったそうですが、アイデアマラソンに情熱を燃やし、マメに活動されていることに感動しました。
  • 考えたこと、思いついたことを人に話し、さらに発展させることは素晴らしいことだと思います。それが簡単にできるようになった最近のWebの技術をよく知り、今年もさまざまな活動に挑戦したいと思っています。
  • 私の文章に対し何か感じることがありましたら、ご意見、感想をいただけたらありがたいと思います。
                    (作者敬白)
  • 水炊き、サラダ、豚角煮(夕食)