月曜日, 10月 13, 2008

大きなニュースを遅れて知る

  • 数日間の海外で日本から離れていた間(10/8-12)にニュースがたくさんあった。後から知ると、その時に何をしていたかという現実感を伴った記憶がもてないのであまりうれしくない。これらはいずれも、1日分のブログを書くべき内容だ。しかしタイムリーでなくなるのが残念。それらのニュースを挙げてみると、
  • ノーベル物理学賞:南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏が受賞(10/7)。
  • ノーベル化学賞:下村脩氏が受賞(10/9)。
  • NYダウ、8営業日連続の下落(10/10)。
  • 阪神の優勝を逃し(10/10)、岡田監督辞任表明(10/12)。
  • ノーベル賞を受賞した物理学賞の先生方は、私が大学院のころから、ノーベル賞の受賞候補だった。そして、化学賞の下村先生の仕事であるGFPの発見も1961年だそうだから古い。GFPは知っていても、下村先生の名前を全く知らなかった。本当に大きな仕事では時間とともに真価がわかったくるものだなと思った。
  • アメリカの株は本当に大変だが、世界の景気はどうなのだろうか。もっとも、旅行中は、そのような切迫した感じはもたなかったのは、私が鈍感だからか?

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