木曜日, 12月 31, 2009

宇宙の根っこにつながる瞑想

  • 年末に家に帰ってのんびりしている。最近聞かない歌も聴いて、「あ、iTunesで題名を見知っている歌はこんな歌だったのか」などと改めて歌を認識したりした。ダウンタウンの番組で、お笑い芸人がいろいろな仕掛けに対して笑わないようにするようなゲーム?で、大地真央の林家パー子は傑作だった。これでは芸人達も笑わずにはいられない。
  • 買い物にいったり、用事をしたりで読書のスピードがあがらない。
  • 今日読んだのは、「宇宙の根っこにつながる瞑想法」という本だ。
  • 著者は、ソニーでアイボの開発などにかかわった科学者の方だ。瞑想をすると代謝が落ちる。だから、体を動かすことを同時に考えておくとよい。禅の修行でも作業が組み合わされており、修行で体ががっしり鍛えられることは知っていたが、そういうことなのかとわかった。瞑想は、合理的に納得するのが難しいことも多いが、なかなか気づくことの多い興味深い本だ。

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