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げんこつ(3/20-21)
- 「げんこつ」はチェーン店でいくつお店があるのか知らないけれど、何度かいったことのある豊中桜の町店と違って、上津島の交差点の近くにあるお店にいった。博多ラーメンの大盛りを食べた。
- いわゆるとんこつラーメンで、もやしとチャーシューがのっている。ここのラーメンは子供も好きである。チャーシューもおいしい。
- 「こんなにすごい日本人のちから だから日本の未来は明るい」(日下公人著)を読んでいる。
- 著者がされていた東京財団の政策提言研究誌「日本のちから」の巻頭言をまとめたものだそうである。一言でいえば、「日本精神に立脚した意のある政策提言をしよう」というようなことが書いてある。といっても、中身はたいそうわかりやすい。
- 例えば、麻雀をひいて、「昔は麻雀をして物事には「運」があることが身にしみてわかってもので、何事にも運があると知っている人は、同時に理屈には限界があるとわかっていた」と麻雀の効用を説かれる。
- 会社の意思決定でも「やってみなければ分からない」と言うと、多くの人が賛成して市場分析や成功条件の列挙は中断になりすぐ実行が始めた。すんだことの話に賛同者はいなかった。
- 等とどこかの会社をあてこすられているような気になる。著者は政策提言だから、審議会や政策勉強会に刃が向かい、
- 政府の審議会や政策勉強会でその人たち(麻雀をあまりしなかった人)と再会すると、久しぶりに麻雀をしない人の発言を聞いて懐かしかった。---
- この後は、本を読んでもらったら良いのでこの辺でやめておく。
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