火曜日, 3月 22, 2011

たん熊北店、地震の影響


コストコ(尼崎店)のパン売り場

  • 週末と秋分の日は豊中市の実家に帰った。
  • 父と母を誘って家族でANAクラウンプラザホテルで食事した。それほど混んでいないだろうと、安易に考えて予約をせずにANAホテルにいったらどこも一杯で慌てた。6人と人数が多かったこともあったのだが、午後2時頃まで待つことにはなったが、なんとか「たん熊北店」に入ることができた。
  • ビュッフェ形式のお店に入るとどうしても食べ過ぎになるが、一品づつ食べる側のペースに合わせてだしてくれる和食がおちついてお腹に収まる。最初にでてきたお味噌汁は甘い味噌で白玉が軽い食感でおいしかった。最後のお漬け物もしっかりあった。
  • 現在単身赴任しているつくばでは、地震があってから、勤め先の設備の復旧、計画停電の実施、鉄道の間引き運転、スーパーでラーメンや水が店頭から無くなったこと等、大きな変化があったが、大阪では生活への影響はほとんどなかった。土曜日にコストコにいったら、どの品物も溢れていた。妻の話では、トイレットペーパーはいつも売っているものはなくて、値段の高いアメリカのものだったそうだが、ざっと見る限りは、不足しているもの等は見当たらなかった。
  • 環境が違うとどうしても、不便な生活をしている関東や東北の状況は実感が乏しくなる。横浜に住んでいる長女もちょうど帰ってきており、大阪に住んでいる家族との感覚のずれに一緒に当惑した。

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