金曜日, 2月 09, 2007

Wikipedia:スパゲッティナポリタン

  • 今日の夕食はスパゲッティナポリタン。
  • ケチャップ味の炒めたヤツはイタリアンだったか、ナポリタンだったかと思ってWikipediaをみたら、ぴったりの解説あり。「スパゲティ麺にトマトケチャップをからめ炒めて作る。代表的な具材はタマネギピーマンウインナーソーセージもしくはベーコンタバスコ粉チーズが共に給仕される事が多く、好みによってこれをかける食べ方が定着している。 関西地方ではナポリタンをイタリアンと呼ぶこともあるが、具材を若干変えナポリタンとイタリアンの両方をメニューに載せている店もあり、何がナポリタンかの定義はレストランによりまちまちである。」とピーマンの他は、ウインナソーセージ、粉チーズまで今日食べたまんまの説明で、イタリアンとも言うんだと教えてくれてビックリした。
  • こういうところがWikipediaの面白いところだ。私と同じような感覚をもち、かつ私より賢い人が書いている。さらに、「最初にナポリタンを考え出した人物」がわかり、「昭和期にはアルデンテに茹でるという概念も一般的でなく、あらかじめ茹置きした麺をフライパンで味付けながら炒め直しする。ソース焼きそば焼うどんに近いものだった」とか、読んでいると郷愁にかられてしまう解説。そうしたら、「様々な本格的パスタが食べられるようになった今日ではレストランでナポリタンを見かける機会は減ってきている。このため、ある種の郷愁と共に語られることも多い。」とこちらの気持ちまで読まれてしまったかのようだ。
  • Wkipediaのこの項目「ナポリタン」誰が書いたんだろう。

  • スパゲッティナポリタン、ほうれん草の胡麻和え、とんかつ、豆腐、(巻き寿司)

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