- PodCasting、「湯川鶴章のIT潮流」だったと思うが、その商品の「ワーオ」は何ですか、というような言い方をしていた。「ワーオ」と驚くようなところのない商品は売れない、理屈っぽい説明はもうわかったから、その商品が人をビックリさせて惹きつけるところはどこなのか、という意味だ。
- これは私には良くわかった。Steve Jobsがappleに戻ってきて変わったのはまさにそこだったと思う。デザインが斬新だった。フロッピーがなくなった。指でくるくる回して選曲する。画面をチョーンとはじくと曲のリストが流れる。なんていうのは、技術者が考えたものかもしれないが、製品として完成したのは彼の個性そのものでもあるように思う。
- モノを作る仕事(実は人の健康にかかわっており、人を楽しませるものではないのだが)をしている人間として、ひとをビックリさせるようなところのある製品に是非かかわりたいものだ。
- おかゆ、カレーコロッケ、ザーサイサラダ、もずく、豆腐
火曜日, 2月 06, 2007
ワーオ
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