- 久しぶりに家族が揃って映画を見に行った。
- それぞれの好みがあるから一緒にいくのはなかなか難しいが、今回一致できたのが「HERO」だった。内容は良かった、うまくできていたと思う。
- 久利生公平が6年ぶりに東京地検の支部に戻ってくるという設定で始まる。昔の設定とうまく繋がっている。久利生の通販好き、雨宮との関係、とんでもないものを頼んでも出してくれるバーテンダー等‥。しいて言うと、支部のメンバーの変化がなさ過ぎること(検事の支部は人事異動はすくないのであろうか)、韓国で巻き込まれる事件が、あまりにすぐ解決するのでちょっとシリアスさに欠けること等だろうか。政治家、敏腕の弁護士が出てくるが、どろどろしたところがあまりなく、すっきりきれいな話になっているところは良いところであるが、食い足らない人もいるかもしれない。
月曜日, 9月 17, 2007
HERO
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