- 少し前のブログに瞑想に関する本(仕事で疲れたら瞑想しよう-藤井義彦)のことを書いたが、今度は「始めよう瞑想。15分でできるココロとアタマのストレッチ」という本を読んでいる。
- なかなかいい本だと思う。瞑想とはどういうものか、イメージがはっきりした。
- 頭の中ではいろいろな思考が廻っているが、関連記憶データを高速でシャッフルして適当に紡いでセンテンスにし、文章を組み立てている。こんな組み合わせもある、あんな組み合わせもあるということであって、最初は自分の考えのようでもあるが、単なる順列組み合わせの結果の様相を呈しているのだということ。その段階では、そのような思考は自分自身ではないということ。瞑想では、頭が勝手に考えている様子を常時、観察(観照)することができるようになるということ。
- だいたいそんなことのようだ。そうするためには、姿勢だとか、雑念をやり過ごすためにマントラを唱えるだとか、いろいろと道具を使うとよいということらしい。
- 実際に試してみたい。
土曜日, 7月 25, 2009
瞑想2
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