- きょうは家族で、くら寿司(伊丹中央店)で夕食。
- 少し出遅れて7時過ぎに店についたら、すでに店内は満員。50分くらい待つこととなった。連休の真ん中でもあり、大変な混雑であった。
- ほんとうは、もっと家の近くの別のおすし屋さんに行きたかったのだけれど、この間気付いたばかりのお店でまだ行ったことがないため値段がよくわからず、家族で行くには、値段の心配のない回転すしにしておこうということになった。
- 最近、「寿司屋のカラクリ」という本を読んだおかげで、回転すしも大変な努力をしていることがわかり、いろいろな仕組みが気になった。一皿、100円均一(税込みで105円)でネタを揃えるのは大変なことだろう。ときどき、この「くら寿司」で食事をするのだけれど、少しずつ新しいネタが登場している。よく似たネタでもすこし変化をもたせている。最近の”はやり”は焙りである。きょうも、マグロや、さけの焙りがあった。そして、昔と比べるとイカの種類が増えているように思う。コウイカ、スルメイカ、アオリイカ、そしてゲソとだいたい4種類くらいがいつもある。サバもこの頃はよくみかける。
- 今日、気がついたのは、自動的に捨てる仕組み。食べている時から、時々バタンと音がするのに気がついていたが、コンベアに乗って長時間回っていた寿司が自動的に捨てられるのを目撃した。仕組みは、サラの裏にバーコードが張ってあり、それを読み取って、レーンからはずすようになっている。写真をとってみたが、わかりにくいかもしれない。たまたま席が、その捨てる場所の近くだったから気がついた。
(左:皿の裏についているバーコード。右:手前側のベルトコンベアにのっておすしは、左の方へ運ばれる。お客の前をずっと通って一周まわり、向こう側まで運ばれた皿は下から光がでているところを通り機械に読み取られている-今、エビが読み取り機を通過したところ)
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