- 昨日はハリーポッターを見終わったのが、23:00過ぎだったので帰ってすぐ寝てしまった。
- 2時間半の映画だが、長くは感じなかった。魔法省の大臣(長官?)がヴォルデモートが復活したことを信じないせいで、ハリーポッターやダンブルドア校長が嘘つきであるとされ、ホグワーツが魔法省から派遣された先生の支配下に置かれてしまう。そこで、びしびしに管理が強化されるあたりが面白い。管理がむやみに強化された学校、教育がカリカチャーされている。現実、現状を理解しない小役人が管理することによる不合理を描き、心ある生徒達がハリーポッターを担いで立ち上がるという展開になっている。
- 主な登場人物の、背景や役割がわかっていれば、今回はストーリーとしてはわかりやすい。今回、ヴォルデモートはあまり冴えたところがなく、ダンブルドアに簡単にやられてしまうような印象だ。
- ハリーポッターとヴォルデモートが何らかの繋がりをもっていることがこれまでも暗示されている。例えば蛇語がわかるとか。今回もハリーに夢を見させて、魔法省におびき寄せるという筋だ。しかし、そのつながりが何なのか、まだよくわからない。
- 今度の映画もかなり観客を集めるのではないかと思う。
月曜日, 7月 16, 2007
ハリーポッター
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿