水曜日, 7月 04, 2007

ローマの教育と医療

  • 今日の夕食は新幹線で「たっぷり夏野菜弁当」800円を食べる。
  • 紙が入っていて、
  • 「1日に必要な野菜は350g。このお弁当にはその1/2の180gの野菜が入っています」とある。
  • げっ、朝、昼とあまり野菜がなかったから今日の野菜摂取量は350gに達していない。お昼には野菜をとるように気をつけないといけないかも。

  • 渡邉美樹さんの本を読んで、「教育」や「医療」は公がやるべきと決まったものではないという意見に「ほう」と思ったが、「ローマ人の物語(27)(28)・すべての道はローマに通ず」(塩野七生)を読んでいたら、以下のようなことが書いてあった。
  • ローマが上り坂であった古代の盛期では「医療」や「教育」は「私」が中心であった。---キリスト教の支配が強化されるのと教育制度の公営化は歩調をともにするように進んだ。
  • ローマ古代では「医療」や「教育」は公がやるものではなかったのだ。

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