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「公」の仕事に経営が必要!
- 介護大手のコムスンが介護報酬の不正請求の問題から、処分されることになりそうだ。
- グッドウィルグループの折口会長が先週にTVに出ていたが、ちょっと聞いただけでは何が問題だったのか私にはよくわからなかった。コムスンの買収にワタミが名乗りを上げているという。
- 最近、ワタミの渡邉社長の書いた文章をNBonlineでみた。氏の主張は、これまで「官」製事業だった日本の「公」の仕事、---学校教育、病院、老人介護、農業、環境、いずれもが崩壊しつつある。21世紀、「公」の仕事を担うのは、「官」ではなく「民」であるというものだ。
- 私は、「現在勤めている会社を定年になったら、公につながる仕事をしたいものだ」というようなことを漠然と考えていた。また、「公」の仕事は、利益を追求するのではないNPOのような組織が適しているのではないかと想像していた。経営のプロ達はどう言っているか。ピータードラッカーは、NPOでも経営が重要だと言う。渡邉さんは、「公」の仕事でも「民」が担うべきだという。
- どうも、これまでの日本の「公」の仕事に経営が欠けていて、それをやろうという人が出てきたという印象だ。
- 渡邉さんの「もう、国には頼らない。経営力が社会を変える!」を読んでみようとアマゾンで注文した。また、ニュースで、これから氏はどのように対処されるのか、注目である。
- (夕食)ご飯、イカの酢の物、豆腐、がんもと高野豆腐
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