- 松岡農水相が自殺との記事が眼に飛び込んできた。
- 人となりは知らないが、大臣になるような人はもっとタフなのだと思っていた。議員会館事務所費の問題では、ほとんど答弁していなかったが、自分で納得できる答えはなかったのではないか。
- 「WTOの多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)や農政改革などに影響がでそう」と新聞では書いているが、これは「WTO交渉が日本に不利な条件で妥結した場合、反発する農協を抑えられるのは、松岡氏のほかにいない」という同氏の存在感が期待されてきたそうである。
- 農林族議員としての存在感は、農業関係者の調整力ということなのだろうが、自分の周囲の関係者の調整はできても、自分の資金の調整力は発揮できなかったのかもしれない。
- 安倍首相は、松岡農水相のどういうところを必要としたのであろうか?
- (夕食)五穀ご飯、魚、切り干し大根、中華春雨サラダ
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