- 出張の途中、ぶらりと入った本屋さんで「iPhone衝撃のビジネスモデル」という本が眼に入った。
- iPhoneはiPodと携帯電話を合体したものと捉えられる。事実そうなのだが、どうもそういう捉え方では十分ではないと感じていた。
- 乗り換えの時間に少し読んだだけだが、そこに書いてあるのは以下のようなことだった。
- ユビキタスネットワークが実現すると言われながら、実現には程遠い現実。すなわち、何でもできるパソコン、機能満載の携帯電話はあるが、ユーザインターフェイスが悪い。これだけ機能が十分になると、逆に機能より使いやすさだ。iPodが成功しているのはそこだ。パソコンをユビキタスにするには携帯電話がインターフェイスとして適切だが、今のはダメ。そこをiPhoneはついているのだという話だ。
- それからどういう展開になるのか十分つかめないが、これまで聞いた話より本質に迫っているようだ。
- 焼き飯、パスタ、鳥肉とレタスのサラダ、豆腐
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