土曜日, 4月 21, 2007

「かまたけ」のちく玉天ぶっかけはグッド

  • なんばグランド花月へ吉本を見に行った。吉本は最近、嫁さんが飲料会社の抽選を当てるので何度か見に行った(今日はキリンビバレッジのご招待、これまで伊藤園のスポンサーの時にもあたったことがある)。出演者で一番良かったのは、阪神・巨人。一番笑わせてくれた。少々つぼにはまり、笑いが止まらなくなりそうで困った。他の出演者は彼らに比べるともう一歩。八方、桂小枝らは大変うまい---が、爆発的に笑わせるというものではなかった。
  • せっかく難波まで来たので、嫁さんと、関西で注目のうどんや「かまたけ」に行った。「たけちゃんの大阪讃岐うどん情報」というHPはよく覗いているが、このお店にいくのは初めてだった。
  • 一番の印象は「太い」。けっして硬くはないが、コシが十分ある。もちもちした食感はこれまで体験したことがないものだった。何かに紹介してあったとおり、進化した讃岐うどん、という表現が当てはまると思った。
  • 嫁さんと二人とも「ちく玉天ぶっかけ」を食べた。大きなちくわのてんぷら、半熟卵のてんぷらともおいしく、しかもインパクトが強い。特に半熟卵は白身は完全に固まっており、黄身は完全にとろとろ。ここまで完全な半熟卵は見た(食べた)ことがなかった。
  • 辛口の嫁さんが、おいしいといっていたから間違いないだろう。最近発売された「関西極楽さぬきうどん前編」(浦谷さおり著)という本が置いてあったので、流し読みした。関西にあるまだいったことのない讃岐うどん(中津の「情熱うどん」等)の情報収集もできた。

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