- 今日たまたま「たけしのTVタックル」をみたら、小気味の良い意見が聞かれた。
- 厚生技官は医師免許をもっているが使ったことがないペーパードライバーである。そのペーパードライバーが行政を決めているからおかしな政策になっている。
- というような話だった。十分な時間、順序立てて意見を聞いたわけではないので、どうのこうの言えるわけではないが、きつい意見でズバッと本質をつくという感じだ。
- ウェブでちょっと調べてみると木村盛世さんと言う方で、TVタックルにも何度かでているようだ。また国会で「空港で行っている検疫は一種のパフォーマンスだ。防護服を着た検疫館がテレビに映れば、アピールになる」等と発言した人だそうだ。道理で聞いたことがあるような意見だなと思った訳だ。
- この方は、ジョンズ/ホプキンズ大学公衆衛生大学院でMPHをとりCDC多施設研究コーディネーターとして働いた経験を持つ方のようだ。アメリカで実際に公的な仕事に就いておられ日本で公務員になっても自由にズバズバ発言しておられたらしい。どうも直裁な意見が好まれず、日本の国家公務員として腕を振るえる役職にはないらしようだ。しかし、Webサイトをもっていて意見を発信されている。「厚生労働省崩壊」という著書もあるようだ。多くの人が意見を聞いてみようとしているように見える。著書でも読んで見ようと思う。
月曜日, 10月 26, 2009
TVタックル
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