金曜日, 10月 30, 2009

「火事です」の放送にびっくり

  • 寝る前にパソコンに向かっていたら、「火災が発生」とのマンション内の放送が入った。においや煙は見えなかったが、寝間着の上に上着を羽織って財布だけ持って階段で下までおりた。
  • 住人は皆ぞろぞろと外に出てきたが、「火事です」の放送が止まないし黙って見上げるだけ。何人かがビルの管理事務所に電話をかけているようだったが、電話の向こうに人はいなくてつながらなかったようだ。
  • 多分10分ぐらいたっただろうか。管理会社(?)の人がやってきて警報をとめ、警報の元になった場所を調べに入ったようだ。消防車まできた。どうも、魚を焼いた煙を感知してしまったらしい。消防車の人に説明をしていたようだ。差し迫った様子がないので、住人は冷静だった。対応も早く40−50分で部屋に戻ることができた。
  • 不満があるとすれば、駆けつけた人達からの説明がなかったこと。「魚を焼いた煙を感知したようです」とか「玄関で戻って結構です」というようなコメントが玄関の周辺のひととやりとりがあったぐらい。ひとわたり大方の人に聞こえるように説明をした方がよかったのでは。
  • ちょうど避難訓練のような感じになった。大事がなくてよかった。

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