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偏愛マップ
- 齋藤孝さんの「偏愛マップ」という本を読んだ。
- 「偏愛マップ」というのは、自分の大好きなものを書き込んだものである。そしてこれを使うと人間関係をよくするのに、すごくいいツールになるというのである。この本には例として、齋藤さんが作った5人の偏愛マップが載せてある、岡本太郎、向田邦子、寺山修司、ジョン・レノン、坂口安吾。齋藤さんが大好きな人達の好きなもの、こだわっているものを書き出したものである。この人達の選び方、ずらーっと好きなものがならんでいる中に、共通の何かが見つかった時のわくわく感。こういうのが、このツールの醍醐味だ。
- こんな場面で使いたい、と齋藤さんは以下のような場面を挙げている。
- ビジネス:会議の前に、歓迎会・送別会で、部署異動のときに、クリエイティブな会議で、面接で
- 日常生活:結婚式の二次会で、同窓会で、高齢者の集まりで、親子で、カップルで、外国の人達と
- 初対面であったり、関係が固定していて新しい話題に乏しい時など、良い話題をどうやってみつけたらよいかという時に効果抜群である。これを使って失敗したことがないと、齋藤さんは言う。
- 確かにこれは面白いと思った。是非、活用してみたい。
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