- しばらく経ってしまったが、TV観戦した土曜日のサッカー、オランダ戦について書いておく。
- 前半は非常によかった。勝てるかもと思ったが、相手バックがついてこれないというところまで崩しきるところまでは行ってなかった。シュートまで持ち込む場面がいくつかあったから、このペースをつづけられれば得点を挙げることができただろう。
- それに対してオランダの得点は、バックを完全に外していた。入るべくして入れたシュートが3発。後半の20分過ぎからは、少しずつだが穴があいた。
- ここ数試合では、前半日本ペースという試合が続いているように思う。日本がペースをとれるような試合運びがとれるようになってきた。ただし、プレスが効いている間なので、縦にすこしずつ伸びてくると難しくなってしまう。おそらく、いいペースで進めた試合の後半から、少し新しい進め方に変えていく必要があるのではないか。パスをつなぐのはいいペースで進めているときにはできる。その上で、少し変える。つまり、ドリブル突破がでてこないと相手が崩されないのではないか。
- この間の試合でも、本田を出したところでそのような狙いがあったのではないかと思う。それが十分できなかった。意識して、本田のドリブルを引き出すような感じはしなかった。
- 中村俊輔、憲剛、遠藤の中盤、玉回しは十分機能する。これから、本田ほか新しい中盤、フォワードがドリブルを見せてくれることを期待する。
月曜日, 9月 07, 2009
サッカー対オランダ戦
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