日曜日, 9月 27, 2009

公共事業の進め方の見直し

  • サンデープロジェクトで前原国交相が出演してダム行政、JALの経営問題等を議論していた。
  • 司会の田原さんやコメンテーターへの前原大臣の対応を見ていて、これまでの国交大臣とはだいぶ違うなと感じた。ダムの問題については長野県で田中元知事が問題提起をした頃から私も認識するようになったが現状の問題点について十分わかっていなかった。前原大臣が際立って冷静な対応をしているお陰で私でもだいぶ問題点が見えてきたように思う。
  • 八ッ場ダムは50年以上前から水没する地区住民から建設の反対運動が起っていたこと。国から、その人たちの生活の補償、今後の生活のための地元の事業についての対策を出して住民を説得し、住民達はそれを受け入れざるを得なくてダム建設を前提とした移動、職業の切り替え等いろいろ対応した状況がある。住民の立場からすれば、それを今から中止と言われたらまた、生活を一から考えなければならない。建設中止に反対するのは当然の反応である。
  • ところが、これまで強引(?)に進めてきたダム建設計画の方は問題がたくさんありそうだ。まず当初の計画では予算が2000億円台だったそうだ(当初は300億円台?)。現在では約2倍の予算となっており、さまざまな事例を見れば、その額さえもこの先増えないとはいえないようだ。当初の計画は国会で承認されているが、その後の予算の増加は設計変更と言う形で国会で十分議論されない形で決まってしまっている?。そのようなあり方自体が問題であること。また、4000何百億円のうち3000何百億円が既に使われており、今更建設をやめても、道路の建設や、建設されたダムの恩恵を受けなくなることに対しての周辺自治体への補償等があり、作ってしまった方が安くつくのではないかという意見がある(ただダムはまだ作られていないようだ。よく報道に出てくる橋脚はダムではなく道路だそうだ)。これら予算の数字は私には、その根拠を含めて十分確かめることはできないが、おそらく計算上はその通りであろう。前原大臣の指摘していたのは、ダムが作られても土砂がせき止められることによりダムの貯水能力が落ちるとともに海岸の砂がなくなり浸食が進むため海岸を補強する土木工事が必要となってしまう。そのような際限なく土木工事が必要となる悪循環によって予算が必要となってくる状況を考える必要があるということだ。
  • 中止にすべきか作ってしまうかという判断について、短時間に賛成派、反対派両者を説得することは無理であろうが、これまでの建設計画の承認の仕方を見直さなければいけないということはよくわかった。

土曜日, 9月 26, 2009

オードリーヘップバーンの気品ある美しさ

  • 今日久しぶりに「ローマの休日」を見た。名作は何度みてもよいと思う。
  • Podcast、「ブックラリー」で「オードリーヘップバーンの気品ある美しさ」という本を紹介していて、本を買ったら、ローマの休日のDVDが付いてきたという経緯である。オードリーヘップバーンは私が英語の本を自分で買って読み通した最初の経験の発端となった女優である。前にもブログに書いたが「マイフェアレイディ」は思い出深い作品である。
  • オードリーヘップバーンの魅力は何かと中学や高校の時に聞かれて、うまく答えられなかった記憶がある。美しさ?演技のうまさ?確かにそれはあるが、それでは本質をついていない。Podcastを聞いて、それは彼女の美しいしぐさだったのではないかと思った。ローマの休日ではオードリーヘップバーンは本当に王女らしい。それは、王女らしく国民のために私の感情を抑えるという自制心ばかりではない。どれだけ自由に憧れ、奔放に振る舞おうとも、隠しきれない育ちの良さ。それはしぐさに現れている。その細かいところをこの本の著者、マダム由美子氏は細かく指摘している。あらためて納得である。
  • そのしぐさで現れる気品がこの作品のリアリティ、一夏の思いでの美しさを作り上げている。

水曜日, 9月 23, 2009

「まごわやさしい」ごはんに挑戦

  • 昨日TVでみた「まごわやさしい」ごはんに挑戦した。
  • 「まごわやさしい」というのは栄養バランスのとれたおすすめの和食メニューを作るのに入れるとよい食品を覚えやすく頭文字をとったもの。「まめ、ごま、わかめ(海草)、やさい、しいたけ(きのこ)、いも」の6種類だ。
  • 単身赴任の一人暮らしには、大変役立つ情報だ。「たけしの本当は怖い家庭の医学」をみていたら、料理研究家の奥薗先生(TVでよく見る先生だ)が、これを実践するメニューを紹介していた。炊き込みご飯なら作れると思ったので、しっかり見て覚えた。
  • 今日は横浜に住み始めた長女がたまたまつくばの私の住まいに来ることになったので、朝早く大阪の家をでてつくばに来た。昼前に長女と落あい、昼食を一緒にたべ、買い物にもつきあってもらった。長女の住まいを引き払う今春に私が単身赴任を始めたから、長女の家具や食器を譲り受け私が使っている。それを目にして大変懐かしがっていた。
  • さて、炊き込みご飯の準備だ。お米は2合とカップ2杯の水。まあこれは当然。2合だから3−4食分ぐらいできることになる。
  • 干し椎茸と細かく刻んだ昆布を醤油大さじ2と酒大さじ2につける。水で戻さないで、醤油+酒で戻す方が手間が省け、味もしみ込むのでよいとのこと。十分しみ込んだら米に加える。
  • 「まめ」は油揚げ。「いも」は里芋。皮を剥いて5mmぐらいの厚さに切った。これらを米に加え炊飯器のスイッチをいれる。
  • 炊きあがったら、「やさい」のオクラ(輪切り)とごま、じゃこを炊きあがったご飯に混ぜてしばらく蒸らす。これで出来上がり。
  • なかなか上出来だった。長女は夕方に横浜に帰ったが食べさせてやりたかったぐらいだ。
  • 右は夕食。炊き込みご飯の他に、トマトのサルサ、セロリ、ザーサイネギ豆腐、インスタントのお吸い物。

月曜日, 9月 21, 2009

Bistro LIPEe、ビストロリッペ

  • 妻と娘2人と一緒に豊中駅前のビストロリッペへ昼食に出かけた。阪急豊中駅のすぐ近く、西南にある。駅前のニッショーから一筋南側になるだけだが、商店街から住宅街に変わる。それだけ落ち着いた感じになる。
  • 11時半ごろに店に行った。予約をしていなかったので大丈夫かと思ったが、OKだった。ランチのAコース、2100円を注文。前菜がカモのスモークと梨のサラダ。主菜は太刀魚だった。どちらも美味しかった。量は少なめ。
  • この店の特徴と思ったのはデザート。10品の中から選んでくださいと言われたが、すべてお願いしますと頼んでOK。写真にあるように、少しずつだが、10品もあるとかなりのボリュームとなる。妻と娘達、大満足。
  • 値段相応に楽しめる。一品ごとの量は少なめなので大食いにはすこし物足りないかもしれない。パンのお替りはいかがですかと常に気を配ってくれている。小さいが暖かいものをいくつでも追加してもらえるのがうれしい。コーヒーまたは紅茶を選べる(カップは小さいが)。デザートを目当てにするならバッチリOKだと思う。

コストコはますます人が多くなっている

  • 昨日の日曜日、尼崎のコストコに行ってきたが、朝10:30頃に着いたがすでに駐車場がかなり一杯になっていた。どんどん来る人が増えているような感じだ。
  • 少し模様替えしてパンを売る場所では、裏の準備する場所が大きくなっているようだ。売り場はむしろ狭くなっている。大きなカートを押して動くのがますます不自由になってきている。
  • 最近、新三郷のコストコにいったことを書いたが、最近の私のブログへのアクセスをみていると、新三郷のららぽーとでググッている人がすごく多い。新しい大型ショッピングセンターの人気がすごいみたいだ。

偏愛マップ


  • 齋藤孝さんの「偏愛マップ」という本を読んだ。
  • 「偏愛マップ」というのは、自分の大好きなものを書き込んだものである。そしてこれを使うと人間関係をよくするのに、すごくいいツールになるというのである。この本には例として、齋藤さんが作った5人の偏愛マップが載せてある、岡本太郎、向田邦子、寺山修司、ジョン・レノン、坂口安吾。齋藤さんが大好きな人達の好きなもの、こだわっているものを書き出したものである。この人達の選び方、ずらーっと好きなものがならんでいる中に、共通の何かが見つかった時のわくわく感。こういうのが、このツールの醍醐味だ。
  • こんな場面で使いたい、と齋藤さんは以下のような場面を挙げている。
  1. ビジネス:会議の前に、歓迎会・送別会で、部署異動のときに、クリエイティブな会議で、面接で
  2. 日常生活:結婚式の二次会で、同窓会で、高齢者の集まりで、親子で、カップルで、外国の人達と
  • 初対面であったり、関係が固定していて新しい話題に乏しい時など、良い話題をどうやってみつけたらよいかという時に効果抜群である。これを使って失敗したことがないと、齋藤さんは言う。
  • 確かにこれは面白いと思った。是非、活用してみたい。

土曜日, 9月 19, 2009

のりピー報道を見て

  • 今日から5日間の連休に入る。昨日の夜、大阪の家に帰ってきた。
  • TVではのりピーの保釈の時に行われた謝罪会見が流れていた。すごい数の報道陣、そして元所属事務所と元所属レコード会社のトップ(元トップか?)が同席しての会見だった。
  • のりピーこと酒井法子が逮捕された時、だらしない夫をもってかわいそうという感情からなんと薬物中毒の当事者だったという驚きから大バッシングとなった。私も職場での昼食で、「けじめをつけて芸能界を引退するのは当然だろうが、しばらくするとまた復帰するのだろうな」とつぶやいたところ、「けっして復帰してはいけない、させてはいけない」との声があった。
  • 今回の会見の様子をみると、事務所や歌手の契約上は解除して離れたが、心情的、社会的には決して離れておらず、今後も芸能界での仕事に復帰しようと慎重に考え練られた、布石をうったと思える。このこと自体、彼女のこれまでの活動や社会とのつながりから考えて(よく知っているわけではないが)おそらく一番良い、あるいはこれしかないと考えた道なのだろう。復帰しないほうがよいとは思うが、他にどのような道があるのだろうか?感想としてはこれだけなのだが、これらを見ていて普段ほとんど考えたことのない麻薬について引っかかりを感じたので少し書いておこうと思った。
  • もっとも良く接する麻薬に対する態度は「絶対ダメ、一度やるとそれに溺れて体がぼろぼろになってしまう。人生を棒にふることになるから」というもので、それを社会に示すには麻薬に手を染めたら多くの人の前に立つ芸能界のような場に戻ってはいけないというシグナルを出すことだ、という先ほどの職場での反応となる。
  • しかし、ダメとか厳罰とか言っているだけでは、現実の場での広がりを考えると十分ではないだろう。特に、好奇心に溢れた若者が手っ取り早く夢見心地になる手段を試してみたくなる。あるいは、悩みを抱えてふとついていったとある宗教団体でわからないうちに使っている現場に遭遇したなど、突然その場に出会って対処することは難しい。最貧国といわれるアジアで割合簡単に作られた化学薬品が日本ですごい大金に化けているということが現実に起こっていると聞く。
  • これ以上の情報は私には持ち合わせがないので、最近、眼にはついていた伊東乾氏の記事を読んでみた。それを挙げることでとりあえずこれは置く。
  • 以下の記事は大変参考になった。多くの人が読むことを進める。
  • のりピーのサブプライムな憂鬱(その1)
  • のりピーのサブプライムな憂鬱(その2)

木曜日, 9月 17, 2009

オードリーヘップバーンの気品ある美しさ

  • Podcastの「ブックラリー」で「オードリーヘップバーンの気品ある美しさ」という本が紹介されていた。私が教科書ではない英語の本を最後まで読み通した最初の本「Myfair Lady」もオードリーヘップバーンの映画での印象的な映像が頭に残っていたからなんとかよ見通せたようなものだ。
  • 確かにオードリーヘップバーンには気品がある。ローマの休日での王女役はぴったりはまっていた。気品あるしぐさと話がかわされているのを聞いているうち、祖母のことを思い出した。母方の祖母とは私の家族と何年か一緒に住んでいたことがある。私が小学校の頃だ。
  • 祖母は大変人が良かった。訪問販売に来た人の話を真に受けて商品をかってしまうこともよくあったらしい。そんな人だから、誰に対しても正直であった。子供の私がありもしないほら話をしても、本気で対応してくれた。「そんなことありますかいな」と大きく手を振って真顔で否定する仕草を思い出す。
  • 育ちがよかったのだろうか。言葉づかいも特別な言葉というのではないが、どこか古い雅なことばであった。軍人の祖父との間に私の母と男兄弟が4人、母の兄弟は仲がよくて、よく兄弟で旅行している。もっとも最近は誰かが病気で調子がわるいというような状況がよくある。
  • 祖母にかぎらず、私の子供の頃には年配の女性に気品を感じることが多かったように思う。「オードリーヘップバーンの気品ある美しさ」ではローマの休日のDVDがついていて気品ある美しいしぐさを著者であるマダム由美子さんが解説しているらしい。これをみたら子供の時感じた気品にまた会えるかもしれない。

日曜日, 9月 13, 2009

昨日見た映画、横浜

  • 昨日、映画「火天の城」を見た。安土城を築城する時の話である。安土城は築城後わずか3年で焼失し、資料が少ないはずだからおそらくかなり制作者の作った話が入っているのではないだろうか?
  • 宮番匠、岡部又右衛門が主人公で西田敏行、築城を指示した織田信長は椎名桔平が演じている。普通の城ではないデザインを命じる信長。その命令に従う岡部又右衛門。岡部をささえる妻、部下達。岡部と肝胆照らす仲となって立派な材木を準備する大庄屋、配役は素晴らしい。
  • 映画として水準以上面白いとは思ったが、信長はお城の中でどんな目標をもっていたのか?その辺のことがわかってくるとまた、映画にしてもらいたいものだ。

金曜日, 9月 11, 2009

お客さん

  • 先日訪問したサンフランシスコの会社から、2名VIPの表敬訪問を受けた。
  • 朝からミーティングをセットし、会食をはさんで午後もミーティング。最後に講演会をやってもらって、夕方までつきあった。朝から行動を供にして改めて彼らの態度、姿勢に感服した。
  • CEOを努めるY氏はMBAで、サイエンスが専門でないにも関わらず、細かいところまで把握している。大変能力が高いことに関心する。そして態度がopenである。こちらの意見をじっと聞く。つたない英語であるかとか文化の違いにはとにかく馴れてみよう。知ってみようという態度である。日本のことに非常に興味をもち、かつよく知っている。分け隔てをしないということに関しては、CEOから平社員まで、規則は一つで良い。飛行機の座席のクラスも同じだと言うのには驚いた。40名あまりの会社とはいえ、この会社の(このCEOの作り出している)文化を感じた。
  • 彼らと接して関心するのは、こちらの発表や意見に対してすぐに、「その結果はすごい」とか、「それは重要な点だ」とか、さっと丁寧な答えを返す。ちょっと一人よがりかなとかあんまり同意してくれないだろうと思って言ったコメントに、「その考えは好きだ」とか言われたら気持ちよくなってしまって、話が弾む。そういう姿勢が徹底している。表面的な態度だけなら、なかなか心を開くまでに至らないと思うが、いつもそうでかつ真摯に意見を聞く態度がのだが一環しているのでだんだん信頼ができてくる。
  • 今日は疲れたが、気持ちの良い一日であった。

木曜日, 9月 10, 2009

早寝

  • 昨日はサッカー対ガーナ戦を見逃してしまった。後からテレビでみたら逆転で4−3と日本が勝っているではないか。オランダ戦が結果がでなかったので、大変良かった。生で見れなかったのは大変残念だった。
  • 日本の政権交代が海外でも評判になっているらしい。そういえばサンフランシスコにいったのは選挙の直後だったが、みんな'Big Change'と声をかけてきたので驚いた。
  • 海外出張から帰ってきて昼間に眠くなることがある。今日は早く寝よう。

月曜日, 9月 07, 2009

サッカー対オランダ戦

  • しばらく経ってしまったが、TV観戦した土曜日のサッカー、オランダ戦について書いておく。
  • 前半は非常によかった。勝てるかもと思ったが、相手バックがついてこれないというところまで崩しきるところまでは行ってなかった。シュートまで持ち込む場面がいくつかあったから、このペースをつづけられれば得点を挙げることができただろう。
  • それに対してオランダの得点は、バックを完全に外していた。入るべくして入れたシュートが3発。後半の20分過ぎからは、少しずつだが穴があいた。
  • ここ数試合では、前半日本ペースという試合が続いているように思う。日本がペースをとれるような試合運びがとれるようになってきた。ただし、プレスが効いている間なので、縦にすこしずつ伸びてくると難しくなってしまう。おそらく、いいペースで進めた試合の後半から、少し新しい進め方に変えていく必要があるのではないか。パスをつなぐのはいいペースで進めているときにはできる。その上で、少し変える。つまり、ドリブル突破がでてこないと相手が崩されないのではないか。
  • この間の試合でも、本田を出したところでそのような狙いがあったのではないかと思う。それが十分できなかった。意識して、本田のドリブルを引き出すような感じはしなかった。
  • 中村俊輔、憲剛、遠藤の中盤、玉回しは十分機能する。これから、本田ほか新しい中盤、フォワードがドリブルを見せてくれることを期待する。

金曜日, 9月 04, 2009

セレンディピティの時代

  • 題名に惹かれて買った「セレンディピティの時代」(茂木健一郎)を読んだ。
  • この本は講談社の雑誌に連載されたエッセイをもとに構成され、いくつかの章は茂木さんが話をして編集者が文章にまとめて追加したものらしい。雑誌が20代半ばから30代の人を対象にしていることから、文章は若い人に語りかける形になっている。
  • 表現が語りかける形になっておりわかりやすい。だからといって、内容が薄いわけではない。各章は簡潔で短いが、23章もあり内容は豊富だ。セレンディピティについてかかれた本は1、2読んだことがあるが、この本の内容が一番的確だと思った。
  • ぜひ若い人に読んでもらいたい。娘に読ませたいと思った。

水曜日, 9月 02, 2009

Campo di Bocce

  • サンフランシスコに昼前に着いて、一日半の会議がすんでからリクレーションでCampo di Bocceというお店に行った。
  • ここでは、簡易なカーリングのようなゲームが楽しめる。言葉で説明してもうまく伝わらないかもしれない。ピザや揚げたラビオリをつまみ、ビールやワインを飲みながら皆結構真剣にやっている。上手な人は狙いどおり相手のボールを弾き飛ばし有利な状況を作る。マネージャー達は戦略的のようだ。
  • 今回は、これまで何回か一緒に会議をしたマネージャー層のメンバーだけでなく、若い人達と一緒にリクレーションをしたので、会社の雰囲気がよりよく感じられた。新しいものを創造するベイエリアの雰囲気が感じられたかもしれない。