月曜日, 8月 17, 2009

自分の本心を探り、じっくり自分自身と対話する

  • TVをつけたら島田紳助の「深いい話」をやっていた。
  • さすがに売れっ子。紳助のトークはあいかわらず、冴えている。彼自身が番組でしゃべっていた話の意味を抜き出すと以下のようなことを言っていた。「自分は本を読まないが、子供の頃に友達と一緒に経験した出来事がたくさんある。経験した話はすぐに出てくるし、その頃の感動をそのまま感じてしゃべることができる。本で読み、頭で覚えた話はとっさの時にでてこない。」
  • 紳助氏は今でも番組の本番長であっても自分が感動したことや、気を引かれたことを少し掘り下げているようだ。なぜ自分は感動したのか、どの点に惹かれたのか、何/どんな経験を思い出したのか、etc。
  • 自分の心の深いところをいつも探そうと努力しているから、どんな場所でも落ち着いていて、客観的な視点から、そして今の時点の本心を探りながら、自分の言葉でしゃべっている。

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