- 昨日は珍しく2本の映画を見た。
- ひとつは、子供がレンタルビデオで借りてきた「ハッピーフライト」。テレビなどの予告編をみた印象ではフライトアテンダントの話が中心かと思っていたが、バードストライク、パイロットの判断、緊急時の管制官や空港係員の対応等を中心とした内容だった。私の好きな内田幹夫さんの小説にもでてきそうな内容に近いと思った。割と面白かった。
- 早めの夕食を済ませてから、伊丹のTOHOプレックスでハリーポッターを見た。最初の頃はハリーポッターの本を読んでから映画を見ていたが、前回の映画くらいから本を読んでいない。ハリーポッターの映画は、よくできていて厚い本の内容をまとめてあらすじについていけるようになっている。それでもやはりかなり圧縮している感じはする。物語もかなり進んできて、ハリーの仲間も最初の頃はたくさんいた気がしたが、ハーマイオニーとロンの二人に焦点が絞られている感じがする。今回はダンブルドア校長とスネイプの絡みがあって、ホグワーツの学校がどうなるのかというところでぶつんと切れた感じで終わってしまった。あらすじにいろいろありすぎなので、これを2時間45分に収めるためにこんなになっているのではないかと思った。次の最終回は2本に分けたらどうだろう。
- と書いてWikiをみたら、なんと最終作の映画は2部作となる予定とか。失礼しました。
木曜日, 8月 13, 2009
ハッピーフライト、ハリーポッター
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