日曜日, 8月 09, 2009

ワールドタイム機能付の腕時計を買った

  • SSOKに行って、ワールドタイム機能付の腕時計を買った。
  • CASIO LINEAGEのソーラー電波時計(LCW-110TDJ-1AJF)だ。今度のサンフランシスコ出張の時使うためだ。ワールドタイム機能にもいろいろあり、2箇所の時間を同時に表示しているもの、表示を切り替えるものがあるが、一目で日本時間とアメリカ時間の両方がわかるものがいいと考えていた。日本で使っているときは邪魔な2箇所目の表示はなくて、飛行機に乗っているときにワンタッチでワールドタイムの表示に切り替えることができること。切り替えたかどうかわからなくなった時(寝ぼけているとそういうことが多い)表示されている時間が、どちらの時間かがすぐわかり、できれば両方の時間をいっぺんに知ることができるとよい。かといって表示する窓がたくさんあってごちゃごちゃしているのはいやで、シンプルな方がよい。
  • そのような希望を叶えるものとして、アナログの時計でGMT針のついたもの①か、アナログ時計に小さなデジタル表示がついたもの②、デジタル表示③の①~③の内から選択しようと思った。
  • 最初は①のGMT針のついたものはどうかと考えた。長針、短針、秒針、GMT針があるだけで最もシンプルである。GMT針にあらかじめ行き先の時間を合わせておけば飛行機で調節する必要もないのではないか!そもそも①はロレックスGMTマスターをみていいなと思ったから候補に挙がったのだ。しかしそういうのは案外少なくて選択肢に上ってくるものがほとんどない。しいていうとセイコーにGMT針のものがあるが、あまりシンプルではない。ロレックスなら50万円以上するので時計など小物に凝るつもりもないから①は候補から外れた。
  • 次に②か③だが、すべてデジタル表示というのは食指が動かない。何箇所かの時間を比べたいのならiPhoneでiTimeZoneを立ち上げればよい。ということで②のタイプの中から選択した。5000円ぐらいからワールドタイム機能のついたものがあるようだった(CASIOとCITIZENEが調べたところでは目に付いた)が、電波時計がいいかな、チタン製の軽いものがいいかなということで、このCASIOのものに落ち着いた。値段もSSOKでは安くしていて消費税込みで2万円を切る値段。後で気がついたがamazonの値段とほぼ同じだった。
  • 身に着けて軽いし、操作/見た目ともシンプルなのでとりあえず満足だ。

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