- いよいよ切羽詰まって年賀状を作っている。
- これまで使っていたソフトウェアは「宛名職人」(2003年版)やエクセルを利用したフリーのソフトウェアだが、パソコンを今年の初めに変えたので古い機種は引退しているのでいろいろ不都合が起こってきた。なんとかなると思っていたのだが、エクセルのマクロを使ってそのままはがきに印刷できるソフトを使おうと思っても、新しいパソコンのエクセル2007ではマクロがうまく動かない。去年便利だと思ってダウンロードしてきたソフトだが、1年で手入れが必要になるとは―――。古い「宛名職人」に戻すのもやっかいそうだ。
- エクセルのマクロを勉強して手直し、なんてことはハナからやる気がなかったので、また無料のソフトを探してみた。「はがき作家」というのが人気があるようだった。これをつかうと宛名の印刷ができる。そしてなんと裏面を作るソフトも付いているではないか。
- なのでこのソフトを下ろしてきて住所録を流し込んで宛名を印刷した。しかし、さすがにソフトメーカーが作ったものだ。無料のソフトでは裏面は作ることはできるが印刷はできないようになっていた。このソフトの有料版を買ってくださいとうまく誘導する仕組みを作っていたということだ。裏面を作ってしまってからでは、改めて一から始めるのは面倒だ。有料版を買ってしまおうかという気になる。それでも、一応やってみようかとウィンドウズについている画像ソフト、「ペイント」をいじってみた。するとわりと簡単に一度作った裏面とほぼ同じものができた。OSの付録だってそうとう高機能のソフトである。はがきにきれいに合わせるところはちょっと微調整がいるが、それもはがき作成専用ソフトでも同じである。
- ということで、お金はかけずに(手間はかかったが)年賀状作りの行事がやっと完了。
日曜日, 12月 28, 2008
年賀状作成
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1 件のコメント:
Although we have differences in culture, but do not want is that this view is the same and I like that!
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