- オープンして間もない京橋花月へいった。KIKI京橋は、京阪京橋駅の西側にあった。JRの京橋駅から行ったのだが、駅から歩いて10分弱かかった。
- 出演者は、「ソラシド、中山功太、ロザン、ハリガネロック、辻本茂雄、メッセンジャー、おかけんた・ゆうた、西川きよし」。そして、新喜劇は内場勝則、井上竜夫、島田一の介他。
- 漫才で印象に残ったのは、おかけんた・ゆうた。もうベテランとなったコンビだが、この頃はあまりテレビではみかけない。ずっとなんば花月にびっしり出ているのだろうか。あいかわらず、けんたは自ら言う美声でしっかり歌っている。歌ったり、ドナルドダックのマネをしたりテンションが高い。初めはテンションを抑え気味であるが、これはだんだんテンションをあげるための助走のためだろう。ゆうたの方は、大滝秀治のマネで掛け合いをしていたが、なかなかよかった。
- ロザンは自分の記憶では、始めて生でみた。宇治原は最近クイズ番組で活躍中で知名度が高い。菅の方も、しゃべり方の調子を変えたり努力している様子がわかる。なんとなく、カウスボタンの漫才のようになってきているみたいだ。メッセンジャーの黒田。確か、京橋花月で劇かなんかをやっているという話だったと思う。客席をあまり見ないで、しゃべっていたような気がするが、力を少しセーブしないとやっていけないのかもしれない。
- 新喜劇では、刑事役村上ショージの部下の役をやっていた新人。声、動きのメリハリ等なかなかのものだと思った。新喜劇としては、ギャグのお約束、相手との間合いが読めていない。内場やショージが突っ込みをいれるが、なかなか対応できない。今後どうなっていくだろうか。
土曜日, 12月 20, 2008
京橋花月
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