- 4時からガンバのでる3位決定戦、マンチェスターユナイテッドの出る決勝戦を続けてみた。
- ガンバはいい試合でパチューカを1-0で破った。パチューカのボール支配の時間の方が長かったはずだが、ガンバの攻撃はすばやくシンプルであった。3タッチくらいでゴールの近くまでいくので、チャンスも多かった。ガンバは皆できがよかったと思うが、特に連動した動きがよく、ゴール前では播戸もいい仕事をしていた。
- ガンバのプレスが効いていたが、これだけ動くと消耗する。後半の半ばあたりは両チーム疲れがでて動きが悪くなった。ヒメネスも前半は冴えない顔をしていたが、後半の半ば頃から持ち味を出してきていた。しかし、全般に質のたかい動きを続けていたと思う。
- 決勝戦は、プレーの質の高い、スピードのある素晴らしい試合だった。ルーニーはボールコントロール、ボールの支配の仕方、シュートへの持って生き方、どれをとっても良かった。前半は一番目立っていた。後半、センターバックのビディッチが退場となってピンチだったが、クリスチアーノ・ロナウドを前線のセンターにおいて、むしろチャンスを作った。この試合も1-0であったが、見所は多かった。
- リガ・デ・キトの方も大変テクニックが高く、守備の組織もいい。特に、中盤のマンソはすごいプレーをしていた。
- お気に入りの2チームが勝って最高の結果であった。
日曜日, 12月 21, 2008
クラブワールドカップ決勝と3位決定戦
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿