- 「iPodを作った男」の「おわりに」にはこう書いてあった。
- アップル社に戻ったジョブズは、まさに「アップル社の強さとは何か?」を自問自答し、社内のパワーが1つの方向に向かって噴射するようにノズルを付けたのである。
- アップルの強さを探るこの本では、某国内有名家電メーカーとアップルの就職面接での質問を比べ、家電メーカーでは「iPodを倒すにはどうすれば良いか?」であったのに対しアップルでは「アップル社の強さはどこにあると思うか?」であったことをとりあげている。
- 他社(者)を気にする視線と己を見つめる視線である。自らとの戦いなのだ。
- 次はiPhoneショックである。
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